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「40代の男性です。このごろ寒くなってきたせいか、古傷の右ひじが痛みます(学生時代の運動で傷めました)。それでひじ用サポーターを使用して、筋力トレーニングを続けようかと考えています。ただし、これまで筋トレ時にサポーターを使ったことはありません。何かアドバイスを頂けますでしょうか?」
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「サポーター」を私(SATO)は筋力トレーニングで使ったことはありません。
関節を傷めたことは何度もあるのですが。
痛みがでないフォームに変えて、筋力トレーニングを行なうようにしています。
痛いのを我慢してトレーニングを続行すると、いつまでも治らない!というケースが多いように思います。
ただし、一般の方が「痛くない関節の角度」を探すのは、かなり難しいでしょうね。
したがって「痛いときは無理をせず、その部分は休ませるようにする」という常識的な答えとなります。
これに納得しない方は非常に多いのですが(笑)。
けれども、この場合は「急がば回れ」が正解だと思います。
ひじが痛かったら、下半身の種目を中心に行なう、有酸素運動を行なう、といった考え方をするのがよいでしょう。
(SATO、喜八 2008-12-05)
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