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2004年08月26日
『私の体験的ノンフィクション術』佐野眞一より引用
本は遅効性のメディアである。冷や酒のようにずっとあとになってから効いてくる。
『私の体験的ノンフィクション術』佐野眞一、集英社新書(2001)より引用。
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2004年08月24日
『HARRY POTTER and the Goblet of Fire』J.K.Rowling より引用
If you want to know what a man's like, take a good look at how he treats his inferiors, not his equals.
『HARRY POTTER and the Goblet of Fire』J.K.Rowling, BOOMSBURY(2002)より引用。
投稿者 kihachin : 21:45 | コメント (0)
2004年08月21日
08-21のトレーニング
ベンチプレス(胸の上で3秒止めて3セット、止めずに1セット)、ダンベル・コンセントレーション・カール(1セット)、ダンベル・フロントレイズ(1セット)。
投稿者 kihachin : 20:31 | コメント (0)
カート・ヴォネガットのコラム
「I Love You, Madame Librarian」
現代アメリカの代表的小説家カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut、1922~)のコラムの全文翻訳です。
ヴォネガットはこの文章の中で、ブッシュ大統領を当選させたことによりアメリカ市民は自らを「高慢で、にやついて顎を突き出した、無慈悲な戦争偏愛者(proud, grinning, jut-jawed, pitiless war lovers)
」として世界中に知らしめていると痛烈な批判の声を上げています。
カート・ヴォネガットは第二次大戦時ヨーロッパ戦線へ従軍し、ドイツ軍の捕虜となった経験を持っています。そして捕虜としてドイツ東部の文化都市ドレスデンに抑留中、米英連合軍による大空襲を受けました。
一夜にして13万人以上の市民が殺戮されたドレスデン爆撃は広島・長崎への原爆投下と並んで、戦争時における民間人の大量虐殺例として知られています。
ヴォネガットの代表作『スローターハウス5(原題:Slaughterhouse Five or The Children's Crusade)』(1969)のラストシーンは、そのドレスデン空襲の体験をもとにして書かれています。
友軍による猛爆の下、ヴォネガットら連合軍捕虜兵士たちは捕虜収容所となっていたスローターハウス(屠畜場)の貯蔵庫に避難したおかげで九死に一生を得たのです。生き残った捕虜たちが、焼死したドイツ人市民たちの遺体を掘り出してゆく場面は淡々とした筆致で描かれているがゆえに、無差別爆撃の恐ろしさを読者によく伝えています。
コラムの翻訳は「暗いニュースリンク」さん。おもにアメリカのインターネットや雑誌に掲載された記事を翻訳紹介されています。サイトのトップには「政府があなたに熟考してほしくない由々しき情報
」という一文が置かれています。
(喜八 2004-08-21)
投稿者 kihachin : 12:34 | コメント (0)
2004年08月18日
『サヨナラ、学校化社会』上野千鶴子より引用
しかし、ひとつだいじなことは、どんなアイデアでもモノローグの世界からはぜったいに拡がらない、対話のなかからしかアイデアは育たない、ということです。自分のアイデアを聞いてくれる質の高い聴衆をもつということは、仕事をする人や研究者には ── ほんとうはどんな仕事をする人にとっても、ぜったいに不可欠なことです。
『サヨナラ、学校化社会』上野千鶴子、太郎次郎社(2002)より引用。
「参考ページ」
投稿者 kihachin : 21:49 | コメント (0)
2004年08月17日
08-17のトレーニング
試合形式のバーベルスクワット3セット(アップセットは4セット)。軽い腰痛があるので、トレーニングをやるかどうか迷いましたが、直観が「やったほうがいい」と言っていたので、それにしたがいました。「結果オーライ」だったと思います。筋トレのあとストレッチを念入りに行ないました。
投稿者 kihachin : 21:09 | コメント (0)
2004年08月16日
『ナインスゲート』
映画『ナインスゲート(原題:The Ninth Gate)』 ロマン・ポランスキー監督(1999)について(2004-08-14、DVD 鑑賞)。
《ストーリー》ニューヨークの古書ディーラー、ディーン・コルソ(ジョニー・デップ)は、出版社社長で大富豪のボリス・バルカン(フランク・ランジェラ)から稀覯本の鑑定を依頼される。それは1666年のヴェネチアで出版され3冊のみが現存する悪魔の書だった。コルソは残りの2冊を鑑定するためにポルトガルとフランスに赴くが、行く先々で奇怪な事件が起こってゆく・・・。
《感想》名匠ポランスキーによる格調高いホラーミステリー。ひとつひとつのシークエンスが丁寧に贅沢につくられています。錯綜した話の筋を追うよりは、美的感覚溢れる画面を感覚的に楽しんだほうがいいかもしれません。
「ロマン・ポランスキー監督はじつはゲームマニア?」
ストーリーは「コンピュータ・ゲーム風」だと思いました。9枚の版画を集めると魔界のゲート(門)が開くという設定は、いかにもゲームにありそうです。ラスト近くに「ゲームオーバー」という台詞があるのも暗示的です。
ボリス・バルカン役のフランク・ランジェラが印象的でした。「どこかで見た顔だな」と思って調べてみると、『カットスロート・アイランド(原題:Cutthroat Island)』レニー・ハーリン監督(1995)で、残虐な海賊船長「ドーグ」を演じていたのでした。実力と風格を兼ね備えた素晴らしい役者だと思います。
個人的には満足する出来栄えの映画でした。けれども100万ドル以上もする稀覯本を扱う際、飲食・喫煙しながらというのは不自然でしょう。本物の古書マニアが観たら激怒します(笑)。
投稿者 kihachin : 21:29 | コメント (2)
2004年08月15日
『人間回復の経済学』神野直彦より引用
人間の創造力は、相互に知識を交流させることによって高まっていく。そうした知的交流を知識媒介は可能にして、人間の創造力を高めていく。ネットワーキングが叫ばれるのも、知識媒介を活用した知識交流が生産性を高めるからである。
『人間回復の経済学』神野直彦、岩波新書(2002)より引用。
投稿者 kihachin : 20:27 | コメント (2)
08-15のトレーニング
ジムでベンチプレス(5セット)、ダンベル・コンセントレーション・カール(2セット)、バーベル・フロント・ショルダープレス(1セット)。セット数にはアップセットを含みません。
投稿者 kihachin : 20:21 | コメント (0)
2004年08月11日
『裸足の1500マイル』
映画『裸足の1500マイル(原題:Rabbit-Proof Fence)』フィリップ・ノイス監督(2002)について(2004-07-30、DVD 鑑賞)。
《ストーリー》1931年のオーストラリアでは、先住民のアボリジニと白人とのあいだに生まれた混血児たちを家族から隔離して、白人文化に同化させる政策が実施されていた。
再教育施設に強制収容された3人の少女(14歳・10歳・8歳)が、1500マイル(約2400km)の原野を90日間かけて歩いて故郷へ帰ったという実話を映画化。
《感想》オーディションによって選ばれた3人の少女が非常に魅力的でした。
とくに最年長でリーダー格のモリーを演じるエヴァーリン・サンピは「この子だったら幼い妹と従姉妹を率いて灼熱の砂漠を含む2400km を踏破できるだろう」と観るものに感じさせる立派な面構えです。
デイジー(モリーの妹)役のティアナ・サンズベリーとグレイシー(従姉妹)役のローラ・モナガンもそれぞれ素晴らしい。
3人のうち従姉妹のグレイシーだけは途中で官憲に捕まってしまいます。
逃げるグレイシーはあとの2人の仲間が隠れている場所へと向かいますが、捕まる直前になってにわかに踵を返して反対側に駆け出します。つまり仲間をかばっているのです。
この映画の中でもっとも感動的な場面のひとつでした。
アボリジニ保護局長ネヴィルを演ずるのはシェイクスピア役者出身のケネス・ブラナー。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋(原題:Harry Potter and the Chamber of Secrets)』クリス・コロンバス監督(2002)での軽薄なハンサム男ギルデロイ・ロックハートを演じたときとは別人となって重厚な演技をみせてくれます。
ネヴィルは自分の中にある差別心にはまったく気づかず、あくまで「善意」で行動しています(おそらくはキリスト教的な「慈悲」の心をもって)。ネヴィルは悪人ではなく普通の人なのです。そのような人間の愚かしさと恐ろしさをブラナーはみごとに表現しています。
『裸足の1500マイル』によって描かれる「差別」という主題は、70数年前のアボリジニと白人のあいだにおいて特有のものではなく、現代に生きる我々にも無関係なことではないでしょう。もちろん私も自分を例外としているわけではありません。
ところで映画を観ているうちに気づいたのですが、モリーとデイジーは父親が違う「異父姉妹」のようです。英語サイトで確認してみたら「half-sister」となっていました。
投稿者 kihachin : 21:17 | コメント (2)
2004年08月10日
『蒼い瞳とニュアージュ』
これからミステリを読んで夜更かしの予定。
『蒼い瞳とニュアージュ』松岡圭祐、小学館(2003)。
カバーの解説には「サイコサスペンス」と書いてありますね。
楽しめました。
主人公の「一ノ瀬恵梨香」のキャラクターが魅力的です。
「モーニング娘。」のあるメンバーをモデルにしているという説もあるようです。
投稿者 kihachin : 21:50 | コメント (2)
2004年08月09日
『空疎な小皇帝 「石原慎太郎」という問題』斎藤貴男より引用
究極の差別表現のひとつに戦争がある。無辜の一般人を含む集団を巨大な軍事力で攻撃する、あるいは生身の他人を戦闘に赴かせるという行為には、自らとその周辺以外の人間に対する余程の差別感情を伴わざるを得ない。
『空疎な小皇帝 「石原慎太郎」という問題』斎藤貴男、岩波書店(2003)より引用。
斉藤貴男さんは気鋭のノンフィクション・ライター。私(喜八)は斉藤さんと意見をおなじくすることが非常に多いのです。
投稿者 kihachin : 20:30 | コメント (0)
2004年08月07日
THE YELLOW MONKEY
トレーニング中、ラジオでロックバンドの「THE YELLOW MONKEY」が解散したと聞きました。
「THE YELLOW MONKEY」はプロデビューする直前(多分1990年ころ)に「新宿ロフト」で聞いたことがあります。
「音も姿も格好いいバンドだな」という印象がありました。
「新宿ロフト」はいまの「ロフトプラス1」になる前でした。
対バンはたしか「レジスタンス」だったと思います。
いや「爆風スランプ」の元ベーシストだった江川ほーじんが結成した「ライナセロス」だったかも?
投稿者 kihachin : 20:42 | コメント (0)
08-07のトレーニング
ジムでスクワット(3セット)とベンチプレス(5セット)。
投稿者 kihachin : 20:38 | コメント (0)
2004年08月02日
『17歳のカルテ』
映画『17歳のカルテ(原題:Girl, Interrupted)』ジェームズ・マンゴールド監督(1999)について(2004-07-29、DVD 鑑賞)。
《ストーリー》1967年のアメリカ合州国が舞台。「境界性人格障害」と診断されて約2年のあいだ精神病院に入院させられたスザンナ・ケイセン(後に作家)の著書『思春期病棟の少女たち』吉田利子訳、草思社(1994)が原作。主人公が病院で知り合った人たちとの友情と対立が描かれる。
《感想》観ごたえがありました。鑑賞後に思い浮かんだ言葉は「女優合戦」です。
まず主演・製作総指揮のウィノナ・ライダーと助演アンジェリーナ・ジョリーの限度なくのめり込む演技が凄い! この作品でアンジェリーナ・ジョリーはアカデミー賞とゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞しています。
脇を固めるのは、 精神科医役のヴァネッサ・レッドグレーヴ(『ジュリア』)、看護婦役のウーピー・ゴールドバーグ(『ロング・ウォーク・ホーム』)の二大女優、さらには患者役でクレア・デュヴァル(『パラサイト』)、ブリタニー・マーフィー(『8 Mile』)という新進注目株、と豪華絢爛です。
大ベテランから若手まで実力派女優たちの「これでもか!」という演技の応酬を堪能することができて、大いに満足しました。
ちなみに出演者の中ではクレア・デュヴァルが私の「お気に入り」です。
投稿者 kihachin : 21:48 | コメント (2)
2004年08月01日
テニスは人手不足
テニスの参加者は40代のおじさん2人と小学校6年の少年1人という変な組み合わせです。
このごろはテニスのメンバーがなかなか集まらないので、小学校6年生だとか4年生だとかをリクルートしているのです。
少年の父親である友人は500円のプラモデルを買うという約束で誘いだしたとか。
テニスの後はハリー・ポッターの話で3人で盛り上がりました。
投稿者 kihachin : 21:05 | コメント (0)
2004-08-01のトレーニング
テニス2時間。