【お勧めの本】深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012) 更新!

« 11-08のトレーニング | メイン | トレーニングのアンケート »


2004年11月08日

鐸木能光さんの新潟レポート

小説家で PC 関連の著作も多い鐸木能光(たくきよしみつ)さんによる新潟県中越地震現地からの報告(日記)です。

鐸木さんは「震源地の真上」ともいうべき新潟県川口町の山間部に別宅をもたれていました。神奈川県川崎市の本宅と行ったり来たりの生活を10年以上にわたって続けられてきたそうです。しかし、今回の地震で新潟の家は壊滅的な被害を受けてしまいました。

大地震による破壊の跡がデジタルカメラの画像と文章で克明に描写されています。新聞やテレビの報道を通じて「現地の人たちは大変だな」と思っていましたが、鐸木さんが撮影された多くの画像を目にすると、マスコミの報道では実感しにくい個々の惨状を身近に感じるようになりました。

鐸木能光さんは朝日新聞のサイトで次のようなエッセイも書かれています。

こちらは被災地関係者にはまったく役に立たない上に不正確な報道を続けるマスメディアと、被災者対策が後手後手となるばかりの行政への批判が中心となっています。またマスコミや行政とは逆に迅速な対応をとる国土地理院やボランティアの医師グループへの賞賛や未来への展望も書かれています。

一晩で1m積もることもある」豪雪地帯では、地震で骨組みのゆるんだ多くの家屋は冬のあいだにつぶれてしまうだろうと予測されています。鐸木さんの家がある総戸数22戸の集落も消滅してしまう可能性が高いそうです。


投稿者 kihachin : 2004年11月08日 20:45

« 11-08のトレーニング | メイン | トレーニングのアンケート »



コメント