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2005年01月17日

伊勢神宮

伊勢神宮

わびすけさんから伊勢神宮(三重県伊勢市)の画像を送っていただきました。
ありがとうございます。
私(喜八)もインターネットで伊勢参りをした気分になりました。
画像はクリックすると大きくなります。

以下はわびすけさんの文章です。

昨日(2005-01-15)町内の親睦旅行で伊勢神宮に出かけました。
写真は伊勢神宮の内宮の神殿です。
よろずの神々が集まる所なので心を込めてお参りをして来ました。
あいにくの雨で写真は撮れませんでした。
私(わびすけ)の町内はバスに乗った時から降りるまでが宴会状態で・・アルコール・カラオケ・ゲーム等で盛り上がり楽しいバス旅行になります。

(以下ふたたび喜八)
伊勢神宮は「お伊勢さん」と呼び親しまれ、以前は一生に一度は参拝するものとされていました(いまでも?)。

興味深いのは江戸時代の「抜け参り」です。これは商家の奉公人・青年男女・子供などが主人や親に無断で出奔し伊勢神宮へ参詣することでした。身分制度が厳しい江戸時代のことですから、本来は奉公人や未成年者が勝手に旅行に行くなどは許されるわけもないのですが、お伊勢参りに関しては信仰心の篤さを名目に生涯に一度だけは認められたようです。

抜け参りにでた者はひしゃくを1本持って、それを行く先々で差し出せば見知らぬ人たちから食べ物や小銭の寄進を受けることができました。そのため一銭も持たずに出発しても道中食べるには不自由しなかったそうです。中には伊勢参りの往復で小金をためてしまう剛の者もいたと聞きます。

せちがらい現代では想像もしにくいような鷹揚さを昔の人がもっていたことと、無一文で長旅を敢行してしまう庶民のヴァイタリティには驚かされます。


投稿者 kihachin : 2005年01月17日 21:16

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