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2005年02月01日
日本語クイズ
日本語のクイズです。
黒と白の2色で塗装された自動車です。
屋根の上には赤い点滅灯。
現場に急行するときはサイレンを鳴らします。
さて、この自動車の名前はなんでしょう?
6歳で小学校1年生だった私(喜八)は自信満々で「パトカー」と回答しました。
結果は・・・不正解!
正しい答えは「パトロールカー」でした。
実はこのクイズには「テスト」という正式名称がついていました。学校で課せられる不定期試験のうちの1問題だったのです。設問形式も私がだしたクイズとは違っていて、パトカー(パトロールカー)のイラストがあって「このくるまのなまえは?」というものでした。
けれども、私はいまでも思うのです。「パトロールカー」という日本語は当時も今も一般的とはいえないのではないか? この伝でいくと「テレビ」は「テレビジョン」といわないと不正解になります。「パソコン」は「パーソナル・コンピュータ」と呼ばねばなりません。
でも日常生活で「パトロールカー」「テレビジョン」「パーソナル・コンピュータ」という表現を使う人には(ほとんど)会ったことがありません。文章の中で使用する人も至って少数派だと思います。
この「パトロールカー」事件は小学1年生の私には一種のカルチャー・ショックでした。「学校とはこういうところだったのか・・・」という衝撃がありました。だからこそ40年近く経っても鮮明に覚えているのでしょう。
とはいえ。おかげで「学校のテストというのは先生たちが期待するような答えを書けばばよいのだ」ということは理解できました。学校生活のしょっぱなで、このような重要事を悟ることができたのは幸運だったと言わねばならないかもしれません。ある意味では非常に優れた問題だったのかも・・・?
なんて未だに納得がいかない私は相当にしつこい性格です。(^_^;)
投稿者 kihachin : 2005年02月01日 21:40
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» 「的確」と「適確」 from 微熱日記
国語学は「現時点での正しい日本語」の価値判断を行い、言語学は
価値判断そのものよりも言語の変遷を辿っていく、というのは全くの
私の主観的印象です。
言... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年02月01日 23:03
コメント
喜八さん、こんばんは!
私も見事に不正解!「パトロールカー」ときましたか。
学校教育は「自由に思ったことを書きなさい」と言い
「模範解答」を期待している部分もあると思います。
『走れメロス』の感想文は「友情の尊さ」がテーマだと
予め決まっているので、教師受けする感想文を書くこと
になります(笑)。
これでは作文能力は身につくかも知れませんが、
貴重な読書体験がムダになってしまうようにも
思います。またまた脱線気味で済みません。同種の(?)
経験を記事にしましたのでトラックバックさせて頂き
ます・・・。
T.D.
投稿者 tropical_dandy : 2005年02月01日 23:02
T.D. さん、こんにちは。
コメントとトラックバックありがとうございます。
『走れメロス』に関して中学生だった私は一般的とは言えない感想を抱いたはずなのですが・・・、忘れてしまいました。
どこかに大きな違和感を抱いたようなアヤフヤな記憶もあります。
こういうことを書くと「太宰ファン」の方々には怒られてしまいそうですけれど(汗)。
投稿者 喜八 : 2005年02月02日 12:04