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2006年03月29日

とくらBlogさん

有名な「とくらBlog」さんに、私(喜八)のボンクラ文章を引用していただきました。

上記エントリーにとくらさん自身が書いたコメントが大変に興味深いので、ご本人の了解を得て引用させていただきます。
なお、下の引用文中「dket」はとくらさんの「ID」です。

Commented by dket at 2006-03-25 10:37
喜八さん、私も喜八さんと同じく(と勝手に解釈しています。) 佐藤 優さんの『国家の罠』に強く影響を受けています。
今、テレビでやっていることは、本当のことではないのではないか、いえ、おきていることは本当でしょうが、この映像をきったり、はったりし、音楽を流し、ナレーションをいれることにより、おきたこととは、まったく違う、“本当”を作り上げてしまうのではないか、最近、本当にそう言う目で、ニュースやワイドショーをみてしまいます。
有名人だからと信頼していたジャーナリストや学者さんたちの言葉も信じられません。検察や裁判所までも・・・。(笑)
佐藤 優さんは、ご自身で、私が書いている内容も、何らかの意図を含んでいるかもしれませんよ、というようなことを書かれていますよね。ひとつの情報で大きくふれてしまう“私”は、世論そのものだな、と思います。よく、朝日ニュースターに出ている愛川欽也さんがそのようなことを言われます。
Commented by dket at 2006-03-25 10:38
(つづきです。)
それにしても、田中真紀子さんと外務省の争いを毎日テレビで見て、鈴木ムネオさんを大悪人と信じたあの頃は、なんだったのでしょうか?あんなに“悪人”を追及する正義の味方だと持ち上げた辻元さんを、秘書給与の問題から一斉に大悪人で政治家として稚拙だと、叩いて叩いて、辞職させてしまったテレビって、何なのでしょうか?
第4の権力といわれるテレビや新聞等は、なぜ、あそこまで権力をもってしまったのでしょう。この権力を政治等がおさえてしまってはいけないと思いますが、権力同士でチェックしあう機能のようなものはいるのではないかと思います。難しいですね。報道の自由をおかすのか、という声が一斉に聞こえてきそうです。
メディアリテラシーが必要だと言われて、菅谷明子さんの本も読みましたが、このリテラシーをもったとしても、第4の権力が他の権力、例えば政治家、と結びつくと、本当の情報を手に入れることは、私たちには無理なのではないでしょうか?

(以下ふたたび喜八)
「マスメディアと政治の共犯関係」
ものすごく難しい問題ですね。

ここのところ、森巣博さんと森達也さんの対談『ご臨終メディア』集英社新書(2005)を何度も読み返しています。「何度も」というのは、頭が悪いので一度読んだだけでは、よく分からないからです。「ショーサン階級」つまり小学校3年生並みの知力を誇る(?)私です(「小産階級」でもあります)。

  • 「素朴な疑問」の声をあげる。
  • 少しだけ勇気をもつ。
  • 味方の「戦闘」を応援・援護する。
  • 敵は大軍で、味方の数は少ないのだから、「同士討ち」は避ける。
  • とにかく自分ができることをいろいろやってみる。

など、「ショーサン階級」なりにあれこれと考えて(妄想して)います・・・。

とくらさんのブログ記事にはいつも多くのことを教えてもらっていますし、勇気づけられてもいます。
今後ともよろしくお願いします!


投稿者 kihachin : 2006年03月29日 20:38

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トラックバック時刻: 2006年03月30日 00:38

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トラックバック時刻: 2006年04月24日 20:54

コメント

色々な考えがあり発言されるのは良いのですが
その言葉に踊らされる事にないようにしないと
すべてを信じてしまうのは怖いです

投稿者 わびすけ : 2006年03月29日 21:45

わびすけさん、こんにちは。
まさにおっしゃる通りだと思います。
「誰のいうことを信じたらいいのか?」は生きていく上で、もっとも重要なポイントです。
私は勘がいいほうですが、ときどきは間違えます。
現在は「鈴木宗男・佐藤優の両氏を信じられるかどうか?」が悩ましいところですね(笑)。

投稿者 喜八 : 2006年03月30日 05:21

誰のいうことを信じたらいいのか

同じ人の発言でも内容によっては信じられるものと
イャそれは少し違うのではないか??
自分の考えを合わせて行く事が大切なのかも知れませんね

投稿者 わびすけ : 2006年03月30日 18:17

わびすけさん、こんにちは~。
うちのほうは桜が満開です。(^_^)

常に信じられる人というのはいないでしょうね。
神さまでもないかぎり「勘違い」「思い違い」というのはありますから。
誰かを信じて裏切られるということも多々ありますが、そういうときは「あいつを信じたオレ(私)がアホだった」と諦めるしかないと思っています・・・。

投稿者 喜八 : 2006年03月31日 12:28

本当に私もチョコチョコありましたが
結構慎重なので大した被害も無く過ごしております
でもその中で気の合う人を見つけて信用できる友達は
何人かありますのでまずまずでしょう私の人生

投稿者 わびすけ : 2006年03月31日 18:06

> でもその中で気の合う人を見つけて信用できる友達は
> 何人かありますのでまずまずでしょう私の人生

家族が元気で、気の合う友人が何人かいたら、それだけでも「いい人生」といえると思います。
とはいえ、わびすけさんはまだまだ若いのですから「これから」ですよ! (^_^)v

それと私と「気が合う」というのは、やはり、わびすけさんは「人を見る目」があるのだと思います。
なんて、いい気なことを言ってますけれど!(笑)

投稿者 喜八 : 2006年03月31日 20:56

こんにちは
行動する時に何を基準にしてどう判断しているのか。
得た情報は信じるに値するものなのかどうか。
自分はマスメディアの影響を受けて、真っ先に行動を起こしてしまう層にいるのではないか、とぼんやり意識しています。

「国家の罠」を読んで以来、自分の価値基準はどこにあったのかを問い直しています。何を信じていたのかわからなくなる、という大きな衝撃を受けたのです。

投稿者 おごんち : 2006年04月01日 11:46

おごんちさん、おひさしぶりです。
コメントありがとうございます。

> 自分はマスメディアの影響を受けて、真っ先に行動を起こしてしまう層にいるのではないか、とぼんやり意識しています。

私も同じです・・・。
普段は意識していませんが、マスコミの影響は日常的にかなり受けているだろうと思います。

> 何を信じていたのかわからなくなる、という大きな衝撃を受けたのです。

私も大きな衝撃を受けました。
『国家の罠』は佐藤優氏の「渾身の情報操作」だと今では思っていますが、敢えて佐藤氏の情報操作に乗っかろう、と。

「鈴木宗男さんの逆襲(リターン オブ ムネオ」も『国家の罠』なしでは考えられないですね。

投稿者 喜八 : 2006年04月01日 20:19

私のコメントをとりあげてくださってありがとうございます。こちらで、有名な・・と持ち上げていただいたので、うちの記事でもそれを書いて、自慢しようかと思っていましたが、なんだか年度末までにと約束していたことが残っていて、バタバタです。
書いた記事をTBしようかと思っていましたが、まだ書けそうにないので、お礼だけ、とりあえず。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

投稿者 とくら : 2006年04月04日 10:33

とくらさん、こんにちは。
ご丁寧にどうもありがとうございます。
春4月は意外に調子を崩しやすい時期でもあります。
どうぞ健康には気をつけてください~。
今後もよろしくお願いします!

投稿者 喜八 : 2006年04月04日 12:01