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2006年04月13日

亀井静香さん

山口二郎北海道大学教授(行政学・政治学)と亀井静香衆議院議員(「国民新党」代表代行)の対談記事が岩波書店発行の月刊誌『世界』2006年05月号に掲載されています。タイトルは「小泉政治への対抗軸をどうつくるか いまこそ一揆を!」。

この対談の中で山口二郎教授が「亀井さんはハト派だという説と、その逆という説とがありますね」と亀井静香さんに問いかけています。以下は亀井さんの回答です。引用文中「」は亀井さんを指します。

 私は「ハトを守るタカだ」と言っているのです。政治のいちばんの目的は、戦争をしないことです。それも日本が戦争しないだけでなくて、この地球上で戦争が起こらないために努力することが国際貢献でしょう。アメリカのように自分たちの民主主義を世界に広めて、言うことを聞く政権をつくることが使命だという、自分勝手なことを考えている国に付き合うのは、国際貢献でも何でもない。

亀井静香氏らしい怜悧な意見です。
また、ご自分の実体験をもとに以下のような発言もされています。

 私は敗戦の時小学校三年生でした。私の姉も原爆投下後に動員で広島市内に入って、白血病で亡くなりました。あんな大量虐殺が二度と起きないようにするのが、政治家の仕事ですよ。ハトだタカだと言っておる場合じゃないと思います。

亀井静香という人には以前から興味を抱いてきました。最初に「あれ?」と思ったのは田原総一朗氏が司会するテレビ番組だったと記憶しています。そのとき初めて「見かけによらず(失礼!)、理知的な人だな」と気づいたのです。亀井氏特有のべらんめえ口調に惑わされなければ、その発言はきわめて論理的であることが分かります。

その後、亀井静香氏が尊敬する人物はチェ・ゲバラ大塩平八郎であることを知りました。じつのところ、この人選は私(喜八)とまったく同じです。小学校6年生のころ、担任の先生から「喜八くんの愛読書はなんでしょうか?」と質問され、ためらいなく『ゲバラ日記』と答えた私です。そして大塩平八郎は日本の歴史でもっとも尊敬する人物です。

亀井静香さんは現在「死刑廃止議員連盟」の会長を務めています。以前、ある「評論家」が「亀井は人気取りのために死刑反対運動をやっている」というようなことを書いていました。はっきり言ってこれは「愚論」だと思います。現在の日本で「死刑廃止」は人気につながりません。話はまったく逆で「悪い奴はどんどん死刑にせよ!」と放言したほうが政治家としてはずっと「トク」でしょう。

長良川河口堰建設に対して断固たる反対運動を展開した天野礼子さんが亀井静香建設大臣(当時)を「こいつは(失礼)、男だ」と評した文章があります。『ダムと日本』天野礼子、岩波新書(2001)の138ページ。天野礼子さんによると「かつて、建設大臣で、ダムに反対するNGOに面会した人はいない」そうです。亀井静香大臣以外には。

とはいえ、ここで私(喜八)は「亀井静香は聖人君子である」などと主張しているわけではありません。亀井氏がとかく「噂」のある人物であることも承知しています。さまざまな噂はどこまで本当なのか分かりませんが、フリージャーナリスト山岡俊介さんによる以下のような記事などは、亀井陣営の「ある一面」を示しているようです。

亀井静香議員は大変に実務能力が高く理知的な保守政治家です。小泉純一郎氏と亀井氏を比べれば、政治家としての総合点は「一ケタ違う」のではないでしょうか。もちろん亀井さんのほうがずっと上です。また、亀井静香は「話せば分かる人」、小泉首相は「話しても分からない人」だと私は見ています。

国民の側からすれば、こういう「使える政治家」はとことん利用し尽くしてしまったほうが「トク」でしょう、とソロバンをはじいているのです。たとえば、昨年(2005)秋の衆議院選挙で亀井候補が堀江貴文候補に負けていたなら、2006年01月のいわゆる「ライブドア・ショック」はなかったかもしれません。亀井氏の馬力が日本の政治経済史を変えたのです。そんな亀井議員にはまだまだ働いてもらいたいと思っています。

蛇足ながら付け加えておきますと、私は亀井静香氏とは何らの利害関係もありませんし、面識もありません。


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投稿者 kihachin : 2006年04月13日 20:17

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コメント

TBありがとうございます。私も国民新党の公約を見て亀井氏には注目しておりました。経済政策に関してもいちばん真っ当なものに思えます。

投稿者 早雲 : 2006年04月13日 23:08

早雲さん、こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

亀井静香氏といえば「公共事業推進派」と見られがちですが、実際には不必要な公共事業をどんどん削減しています。
それで「脱ダム宣言」の田中康夫長野県知事とも相通じるところがあるのですね。
マスコミが一方的に貼り付ける「イメージ」は怖いと思います。

投稿者 喜八 : 2006年04月14日 11:57

喜八さんもやはり応援しますか?
私も今回は応援しますヽ(^ー^)ノ
亀井氏がクリーンとは私も思いません。しかしながら喜八さんと同じで話せる人と思います。総裁選のとき自ら降りて浪花節的なやり方で小泉氏と約束していたと思うのです。
しかしながら、彼らのほうが欧米的だった。そして消されかけた。また強権的に見えて権力を行使するのにいつも慎重です
ただ顔が迫力あるのでかなり損していると思います(^~^;)ゞ
マスコミのみならず人間見た目じゃないといわれているのに
あきませんね(^~^;)ゞ小沢氏もその点必要以上に損していますね。

投稿者 のり : 2006年04月14日 19:46

喜八さん、こんばんは。
なんだかんだ言っても経済政策をみると、視線がどちらを向いているかが一目瞭然と思えます。
その点、小沢氏には期待していません。

投稿者 早雲 : 2006年04月14日 23:38

のりさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

> また強権的に見えて権力を行使するのにいつも慎重です

なるほど! 鋭いご指摘ですね!
たしかにその通りだと思います。
一見コワモテの亀井氏が権力を行使するのに慎重。
ソフトに見える小泉首相は権力を安易に行使する。
人は外見では分からないということでしょうか・・・。

投稿者 喜八 : 2006年04月15日 05:17

早雲さん、こんにちは。
小沢一郎さんのことはよく知りません。
それで昨日図書館で小沢氏の著書を借りてきました。
ざっと読んだだけですが、たしかに「違うなあ・・・」という印象が私にもあります。

投稿者 喜八 : 2006年04月15日 05:19

喜八さん、おはようございます。
亀井静香氏に関しては、私は世評と同じイメージしか持っていませんでした。誤解を招くキャラではありますよね。鈴木宗男氏も同じです。
両氏とも実はしっかりした「政治家」であることには確かなようです。そういうことが関心をもって調べてみなければ分からない、というところに問題ありです。
しかし、いずれにせよ、両氏とも「クリーン」ではなさそうですね。小泉さんは当初はクリーンなイメージで人気を博したことを思えば、両氏のダーティなところはやはり欠点と言わざるをえないでしょうね。そして、やはり、欠点はよく目に付く...。

投稿者 愚樵 : 2006年04月15日 05:46

亀井静香というと必ず思い出すのが,あさま山荘事件を指揮した警察官僚という側面ですね。私の亡くなった祖父も実は警察官僚だったのですけど,祖父の亀井氏に対する評価は「ロボット」という冷たいものでした。確かに過激派の学生らを強権的に引きずり出した手法は「ロボット」そのものですけど,きちんと段階を踏んで権力を行使して行った所は一応,祖父も評価していました。過激派学生らの生命をも奪っても構わないというやり方は,さすがに世論の反発を買うからでしょう。

ダーティな部分がない保守政治家というのはありえません。その代わり,倉敷の山奥の出身地に彼が何を導いたかという報道が出て来ないのが不思議です。それとも単に故郷の誉れというだけで出馬した政治家で,それゆえ「話せば分かる」部分が残っているのか,などと考えたりもするのです。身内に被爆者がいるということも,一本芯が通っているゆえんかも知れませんね。

投稿者 kaetzchen : 2006年04月15日 16:25

>ダーティな部分がない保守政治家というのはありえません
そうなんだろうと思います。けれど、私を含めて多くの人がそういう「ダーティ」なところを認める寛容さに欠けるのでしょうね。自分の「ダーティ」なところはすぐに棚に上げるくせに。
いずれにせよ「ダーティ」なところは亀井氏を初めとする保守政治家の欠点でしょう。それをまったく認めないのは国民の方の欠点。どこでバランスを取るのがよいのか、難しいところです。

投稿者 愚樵 : 2006年04月15日 19:35

愚樵さん,こんにちは。私も民主党右派を含めて,保守政治家の「ダーティ」な部分を深くえぐり出すべきだと考えています。

例えば地方選挙における開票作業が典型例なんですけど,無効票の扱い方が非常に「ダーティ」なんですよね。地方選挙においては保守政治家のほとんどが「無所属」で出馬しているだけに,政党の名前を背負っているのは共産党くらいなのですが(笑);訳の分からない「流暢な字」で書かれている票を有効票にしたり,無効票にしたりと,結構いいかげんな自治体が多いです。そして,立会人というのは各陣営から一人ずつ出ているから,自分の応援してる候補は「有効」と強弁しているのです。こうなると,もう声のでかい人間の勝ち(笑) 一度,母親が立会人をした選挙で,自分の母親が某保守系候補の票を全部「有効だ有効!」とヒステリーを上げているのを実際に見学して,本当に恥ずかしくなったことがあります。そして気が弱い選管の人はそれに押し切られてしまうんですね(笑) 地方選挙では数百とか数千というレベルで勝敗が分かれますから,母親のような「軍団」を抱えている陣営が最下位ぎりぎりで当選したりするのですから,もうお笑いです。それ以来,母親とは政治の話になるとケンカになるので,無視することにしています。

投稿者 kaetzchen : 2006年04月15日 20:19

愚樵さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

> 自分の「ダーティ」なところはすぐに棚に上げるくせに。

冷静に考えると私自身も結構「ダーティ」かもしれません。(^_^;)
本人としてはいたってマジメに生きてきたつもりですが、人の世の中は他人様といろいろな意味で争わなくてはならず、戦いのば面では「ダーティ」にならざろう得なかったと思います・・・。

投稿者 喜八 : 2006年04月16日 09:22

kaetzchen さん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

> 一度,母親が立会人をした選挙で,自分の母親が某保守系候補の票を全部「有効だ有効!」とヒステリーを上げているのを実際に見学して,本当に恥ずかしくなったことがあります。

それは凄い体験ですね。(^_^;)
しかし、お母さんにしてみれば「生活がかかった闘いの場」であったのかもしれません・・・。
それにしてもご指摘の「無効票の扱い方」には全国統一ルールが実施されなければならないでしょうね。
そういう事務的な部分は大事だと思います。

投稿者 喜八 : 2006年04月16日 09:26

私も戦争孤児です 1歳半の時 父は沖縄で玉砕しました
顔も覚えてないけど 人が私の事を父親似だと言うので
きっとそうなんでしょう・・(^^)
タカでもハトでもいいから戦争が世界中から無くなる事を祈っています
犠牲者はもうタクサン

投稿者 わびすけ : 2006年04月16日 14:47

わびすけさん、こんにちは。
お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
1歳半でお父様を亡くされるとは大変でしたね。

> タカでもハトでもいいから戦争が世界中から無くなる事を祈っています

まったくその通りだと思います。
私も戦争だけは嫌です(その他の部分は融通がききます)。

投稿者 喜八 : 2006年04月16日 15:54

亀井さん最高です。何とか政権をとっていただきたい。その政策を生かしていただきたい。
保守政治家はダーティといわれている方がいますが、何をもってダーティといわれているのでしょうか。私はこういうイメージ語に意味を見出しませんが、少なくともクリーンというイメージだけで政治をしてほしくはありませんね。国民が不幸になります。江戸時代の田沼、松平の例ですね。小泉は論外。
小沢氏は昔はいろいろ期待したのですが、小泉の先駆者だなどといわれるとちょっと引きますね。ただし、政治家としてはハート、知力、胆力が小泉の100倍くらいあるでしょうから、これからまた合従連衡の世界を作っていくのではないでしょうか。パワーには期待します。

投稿者 日暮れて途遠し : 2006年04月18日 23:09

日暮れて途遠しさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
日暮れて途遠しさんも亀井静香さんのファンでしたか!
小沢一郎氏のことはよく知らないのですが、少なくとも55年体制をくつがしたというのは事実ですから、「豪腕」というのは間違いないと思います。
今後の民主党を冷静に見守りたいと思います。

投稿者 喜八 : 2006年04月19日 06:18

亀井静香ですか・・・。正直良い政治家とは思えませんが・・・。

確かに田中角栄の時代であれば有能な政治家だったのかもしれませんが、現在の財政状況を考えるとそれほど改善できるタイプの政治家ではないでしょう。
「ダーティ」な面があるのは、政治家としてそれほど毛嫌いするものではありませんが、少なくともその「ダーティ」さが時流として許せるものではないでしょう。
日本が破綻するかどうかの瀬戸際に来てまで、自らの利権を適宜切り崩すことが出来ないのであれば、それはいつかは切り捨てなければならない。とっくの昔に高度経済成長期は終わりを告げたのですから。パフォーマンスとして公共事業削減を見せたものの、蓋を開けたら微減程度だったのですから。

確かに亀井静香には古き良き政治家像が重なるのかもしれません。いいところもあるでしょう。ただそれ以上に事は深刻だったりします。

ちなみに、小沢氏に期待するのは止めたほうがよいかと。結局のところ、彼は田中角栄の劣化コピーです。確かに腕は立つし、金は腐るほど持っているのですが、彼の目指すところは自民党に変わる自民党なのですから。

投稿者 熱波 : 2006年04月20日 04:31

熱波さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

投稿者 喜八 : 2006年04月20日 08:38

喜八さん、お久しぶりです、こんにちは。
亀井静香さんは、私も気にしている政治家です。
ただ、前回の解散時に「若干見通しが甘いのでは・・・」とか「詰めの甘さ」が引っかかる部分でもあります・・・。
発言の中身はきわめて理知的で理論構築も素晴らしいと思います。綿貫さんと共に国民新党には期待したいですね。
頑張っていただきたいものです。

投稿者 田舎の神主 : 2006年04月20日 11:18

田舎の神主さん、こんにちは。
こちらこそご無沙汰しております。

国民新党・民主党・新党大地が共同して、小泉・竹中再建への対立軸をたててくれることを期待しています。
「小泉改革」は結局のところ、我々日本人を「3流のアメリカ人」にしてしまう道だと思いますので。

ところで佐藤優さんの『国家の崩壊』は読まれましたか?
『国家の崩壊』を読んでから、前著『国家の自縛』を読み直したら、ボンクラな私でも(少しだけ)理解が深まりました。
やはり、佐藤さんは凄いですね。

投稿者 喜八 : 2006年04月20日 11:49

喜八さん、ここにいらしたんですか。いやー探しましたよ。
皆さんお待ちかねですよ。

http://kihachin.net/klog/archives/2006/03/yasudabengoshi.html

投稿者 シャンシャン : 2006年04月20日 20:56