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2006年07月03日

サッカーは楽しい!

サッカー Wikipedia

サッカーは楽しい!

と同時に「観戦するだけなら格別に面白いとは言えないかも?」という気持ちもあります。「サッカーW杯には興味がない」友人にいわせると「あんな退屈なものはない」。そんな彼の気持ちも少しだけ分かるのです。

サッカーは「実際にプレイするのが楽しい」競技です。世界中に熱狂的サッカーファンは満ち満ちていますが、彼ら彼女らの多くは、過去にサッカーを「やった」経験をもっているか、あるいは現在「やっている」か、どちらかの場合が多いのではないでしょうか。

私自身、いまでもサッカーをしている夢をときどき見るくらいです。とはいっても学生のころサッカー部に所属していたわけではありません。中学高校の3年次の体育は「自由時間」で、だいたいにおいてサッカーをやっていたのが主な「サッカー体験」です。それを30年後も夢に見るのです。

小学生のころは「草サッカー」もやっていました。狭い空き地がピッチ、ゴールは石や空き缶で横幅を示しているだけ。ボールはサッカー専用のものを使う機会はあまりなくて、ドッジボールを転用することが多かったと記憶しています。

個人的には「草野球」よりは「草サッカー」のほうがずっと好きでした。サッカーなら運動神経の鈍い子や小さな子供もハンデなしに一緒に楽しむことができます。実際には試合の役には立っていなくとも、わあわあ騒ぎながら走っていれば、いかにも「参加している」という気持ちになれるのがサッカーです。

ところで、サッカーW杯ドイツ大会で世界中から集まった精鋭を見ていると、世界の一流選手と日本代表選手には大きな差があることが分かります。特に強く感じるのは「シュート力」の差です。外国選手にはミドルの距離から、まるで大砲のようにボールを蹴りこむ選手が少なくない。日本選手がそういうシュートを見せてくれることはまずないですね(残念ながら・・・)。

ただし、ここでは「だから日本の選手はダメ」というような「評論」を書こうとしているわけではありません。

外国人選手の強烈なシュートを見て、中学校時代の同級生Fくんを思い出したのです。Fくんは小柄で太り気味。体育はそれほど得意ではなかったと思います。サッカーのときも機敏に走り回ったりはしません。が、彼のシュートは凄かった! スピードの乗ったミドルシュートを「ドカン!」という感じで蹴り込んでくる。まるでプロ選手のような曲がるシュートもありました。

サッカーのシュートには全身の強靭な筋力が必要です。そしてFくんは大変な筋肉質の身体をもっていたのです。「太り気味」に見えたのも脂肪よりは筋肉の割合がずっと大きかったのでしょう。たとえてみればブラジル代表ロナウド選手のような身体です。

あるときFくんと一緒に公民館で卓球をやりました。彼が力を込めてスマッシュをすると、ボールが次々に割れてしまいます。 誤解した管理人の女性が「あなたたち、わざと割ったでしょ! 警察を呼ぶわよ!」とカンカンに怒ってしまいました。私たちは何も悪いことをしていないのに、すごすごと退散せざるをえませんでした。

そんなFくんは中学卒業後に背がめきめきと高くなりました。同時に喧嘩が恐ろしいほど強いことが分かってきました。Fくんの武勇伝の数々が違う高校の私にも聞こえるようになってきました。そして彼は「○△連合」という暴走族のリーダーになりました。

あるとき、繁華街で7~8人の不良学生にからまれ、マンションの半地下駐車場に連れ込まれた私(こちらも不良でしたが)は、忽然と現れたFくんに助けてもらいました。Fくんが「こいつは俺の友達だ」と告げただけで、チンピラ少年たちは黙って立ち去りました。

Fくんについてはまだまだ面白い話があるのですが、サッカーとは関係なくなりますから、また別の機会に・・・。

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投稿者 kihachin : 2006年07月03日 20:16

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