【お勧めの本】深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012) 更新!

« 厚生労働委員会・農林水産委員会・議員名簿 | メイン | 安倍晋三氏の器量 »


2006年08月01日

映画評(2006年05月~07月)

2006年05月から07月にかけてDVDで鑑賞した映画評です。

それぞれの作品ごとに鑑賞メモをつくってはいたのですが、生来のモノグサが嵩じてなかなかブログ記事にまとまりません。仕方がないのでメモの形のままアップすることにしました。

『悪魔の棲む家』

悪魔の棲む家(原題:The Amityville Horror)』アンドリュー・ダグラス監督(2005)。

実話を元にしたホラー。
舞台になっているのはアメリカでは有名な幽霊屋敷だそうです。

スティーブン・キング原作の『シャイニング』と清水崇監督の『呪怨』を足して2で割ったようなホラー映画という印象です。

The Internet Movie Databaseのページ

The Amityville Horror Truth Website



『フライトプラン』

フライトプラン(原題:Flightplan)』ロベルト・シュヴェンケ監督、ジョディ・フォスター主演(2005)。

飛行中の最新鋭のジャンボジェット機の中で行方不明になる少女。航空機設計者の母(ジョディ・フォスター)が孤立無援の中で捜索を行なう、というストーリー。

よく工夫されているサスペンスです。
ただ、ジョディ・フォスターが2002年に主演した『パニックルーム』と話の構造が(ちょっと)似ています。

The Internet Movie Databaseのページ



 『レッド・リベンジャー』

レッド・リベンジャー(原題:The Mechanik)』ドルフ・ラングレン監督・主演(2005)。

ドルフ・ラングレンのアクション映画です。
自分でも何故か分からないのですが、ドルフ・ラングレンが好きでレンタル店で彼の出演作を見つけると借りてしまいます。
だいたいはB級・C級のアクション作品です(笑)。
今回はわりとよくできている映画でした。

ロシアの特殊部隊「Spetznaz」出身のニック・チェレンコ(ドルフ・ラングレン)はロシアン・マフィアたちに妻子を殺される。
7年後、ニックはマフィアたちに復讐を果たす。
物凄く単純にいうと、こんなストーリーです。

クライマックスの決闘シーンが秀逸。
フィンランド国境近くのロシアの寒村で、ニックと彼の仲間たちが、ロシアン・マフィアの一味と死闘を演じます。
まるで西部劇のような演出でした。

The Internet Movie Databaseのページ



『レトログレイト2204』

レトログレイト2204(原題:Retrograde)』クリスファ・カリコスキ監督(2004)。

ドルフ・ラングレン主演。
これはC級SFアクションでした・・・。

The Internet Movie Databaseのページ



『キング・コング』

キング・コング(原題:King Kong)』ピーター・ジャクソン監督(2005)。

かなり面白い。
ピーター・ジャクソン監督はひとつひとつの画面を丁寧に作りこんでいます。

「お約束」とはいえ、コングの最期は可哀想でした。
映画の中で「もっとも立派な人」に描かれていたのがコングでしたが・・・。
新時代の『キング・コング』では、コングは故郷のスカル・アイランド(髑髏島)に帰って平和に暮らしました、というラストにしていただきたかったですね。

また、スカル・アイランドの原住民(黒人)の描写は「ちょっとなあ・・・」という感じです。そういえばジャクソン監督は『ロード・オブ・ザ・リング』でも白豪主義的な印象がありました。

The Internet Movie Databaseのページ



『仮面の忍者 赤影 第一部 金目教編』

仮面の忍者 赤影 第一部 金目教編』(1967)。

小学生のころの私(喜八)がワクワクと観たテレビシリーズです(昭和42~43放映)。

40年近く経って、大人の目で観ると、やはり「子供騙し」という気がしないではありません。

でも、「竹中半兵衛」役の里見浩太朗 、「甲賀幻妖斎」役の天津敏なんてビッグネームも出演しています。

赤影役の役者さん(故・坂口祐三郎)は、いまで言うと「ジャニーズ系」かもしれません。
仮面姿のときは「スマップの稲垣吾郎に似ているなあ」と思ってみていました(素顔は似ていませんが)。



『BLOOD THE LAST VAMPIRE(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)』

BLOOD THE LAST VAMPIRE(ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア)』北久保弘之監督(2000)。

アニメ映画。

凶悪な美少女が日本刀で怪物どもをぶった斬る!
わりと楽しめました。

主人公の「小夜」は女優のミシェル・ロドリゲスに似ています。
声優は工藤夕貴。いい雰囲気です。

おもな舞台となる在日米軍基地(横田基地)内がよく描かれていました。

BLOOD THE LAST VAMPIRE 公式サイト

The Internet Movie Databaseのページ



『ブラザーズ・グリム』

ブラザーズ・グリム(原題:The Brothers Grimm)』テリー・ギリアム監督(2005)。

テリー・ギリアムらしい、画面の隅々まで神経が行き届いた、佳作です。

Cavaldi 役のピーター・ストーメアが怪演・名演。 『ファーゴ』、『ビッグ・リボウスキ』、『ショコラ』、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』、『マイノリティ・リポート』などにも出演している演技派俳優のようです。

The Internet Movie Databaseのページ



 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(原題:Harry Potter and the Goblet of Fire)』マイク・ニューウェル監督(2005)。

主要登場人物が怒鳴ってばかりいるようですが、これは原作本も同様です。
リタ・スキーター役の女優ミランダ・リチャードソンが印象に残りました。この人は『スリーピー・ホロウ』ティム・バートン監督(1999)でも非常に印象的な役をこなしていました。

The Internet Movie Databaseのページ



『ベストキッド4』

ベストキッド4(原題:The Next Karate Kid)』クリストファー・ケイン監督(1994)。

主人公の女子高生「ジュリーさん」を演じるのはヒラリー・スワンク。
これがデビュー作だそうですが、さすがアカデミー主演女優賞を2度も受賞した女優らしく、新人の頃から強烈な存在感があります。
『ボーイズ・ドント・クライ』と『ミリオンダラー・ベイビー』も観たくなりました。

The Internet Movie Databaseのページ



『クライシス・オブ・アメリカ』

クライシス・オブ・アメリカ(原題:The Manchurian Candidate)』ジョナサン・デミ監督(2004)。

アメリカ合州国副大統領候補が脳内に電子チップを埋め込まれて、洗脳されるというサスペンス。
それなりの雰囲気はありました。
メリル・ストリープ(洗脳される副大統領候補の母親役)が鬼気迫る演技。
主人公デンゼル・ワシントンのアップが多いのは、ちょっと疲れます。

The Internet Movie Databaseのページ


関連ページ


投稿者 kihachin : 2006年08月01日 20:30

« 厚生労働委員会・農林水産委員会・議員名簿 | メイン | 安倍晋三氏の器量 »



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kihachin.net/klog/mt-tb.cgi/774

このリストは、次のエントリーを参照しています: 映画評(2006年05月~07月):

» 「勝手にビデオ―ノってけ200本」/映画三昧 from 日常&読んだ本log
石川 三千花 「勝手にビデオ―ノってけ200本 」 今はブログがあるから、個人の感想を見聞きする事も比較的多くなったけれど、実際の会話のネタとし... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年08月01日 22:47

» 携帯用の「Zatudan Nikki 」を始めました。 from 雑談日記(徒然なるままに、。)
 「Zatudan Nikki 」です。  主にバナー普及が目的です。  ココロ [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年08月02日 08:00

» 法人税率の推移と歴代内閣 from とむ丸の夢
  もう一度、財務省の提供する法人税率の推移を見ていただきたい。(なお、法人税率 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年08月02日 09:28

» 家のPCがこわれました! from とくらBlog
 昨日、家に帰ったら、PCのスイッチが無反応。  こわれた?  キャー!  もし、メールとかくださった方がありましたら、読めていません。  ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年08月02日 10:38

» 拝啓、ジョージ W ブッシュ様 from Some Kind of Wonderful
レバノンとイスラエルの戦闘で、苦しんでいる人たちのために今すぐできることはないか、考えてみました。その結果、「メールを出そう!」実に安直、ありきたり、かつ焼け石... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年08月03日 00:11