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2006年10月21日

『ミート・オブ・ザ・デッド』

『ミート・オブ・ザ・デッド』

ミート・オブ・ザ・デッド(原題:Dead Meat)』コナー・マクマホン監督(2004)について。

ストーリーアイルランドの片田舎(Leitrim)を自動車旅行中の男女ヘレンマーティン。ところが不注意により1人の男性をはねてしまう。被害者を介抱し病院に運ぼうとする2人に、死んだはずの男が襲いかかってくる。男は「歩く死体」ゾンビだったのだ。ゾンビに噛み付かれたマーティンもまたゾンビとなり、ヘレンを(食べるために)追いまわす。どうにかマーティン・ゾンビを撃退したヘレンは墓堀人(gravedigger)のデズモンドと知り合い、ゾンビの群れからの逃避行を開始する・・・。

感想》低予算のゾンビ・ホラー。この手の映画は「超」駄作が珍しくないのですが、この『ミート・オブ・ザ・デッド』は「まあ、マシなほう」でした。映像作品としては「それほど悪くはない」と思いました。 チープな特殊効果には目をつぶって、アイルランドの自然・遺跡を楽しむといった鑑賞法もできます。実際、「アイルランドの田舎を旅してみたいなあ」という気になりました。

上の写真はヒロインのヘレナ(右側)とデズモンド(左側)。ゾンビ映画とは思えないような長閑《のどか》な雰囲気ですけれど、デズモンドの左側に見えているのは大型スコップの刃です。デズモンド氏はこのスコップで襲い掛かるゾンビたちの頭をバッサバッサと切り落とすのです。 ちなみにスコップは第一次世界大戦の「塹壕戦」では銃剣より役にたったという話を聞いたことがあります。

映画館で正規の料金を払ったなら「カッ」とくるような作品かもしれません。でも、レンタル店で「旧作 7泊8日 180円」で借りてきた私は心優しくアイリッシュ・ゾンビ・ホラー『Dead Meat』を慈《いつく》しむのでした・・・。


(『ミート・オブ・ザ・デッド』コナー・マクマホン監督、2004)


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投稿者 kihachin : 2006年10月21日 20:35

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