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2006年10月31日

教育基本法 手軽なアクション

閉ざされた鉄格子

「亡国の一里塚・教育基本法改悪」に反対の声を上げたいのだけれど、「電話は苦手、FAXはもってない、メールソフトを立ち上げるのも面倒」というモノグサな方は少なくないと思います(私自身がその筆頭です(汗))。そんな人でも気軽に実行できるアクションを考えてみました。冒頭の2つのリストを利用して、議員の先生に直接意見を届けるのです。

以下は衆議院の「教育基本法に関する特別委員会」と「文部科学委員会」に所属する先生方のメール・フォームです。さすがは教育問題に関心が深い方が多いためか、メールフォームを完備したHPが顕著に多い! 国民の声に耳を傾けるのにも熱心であることがよく分かります。先生方の心意気に応じて、気軽にどんどん意見を書き込みましょう!

 伊吹文明(自民、文部科学大臣)

 桝屋敬悟(公明、文部科学委員会委員長)

 平田耕一(自民)

 田野瀬良太郎(自民)

 江崎鐵磨(自民)

 藤田幹雄(自民)

 小渕優子(自民)※現在メインテナンス中

 藤村修(民主)

 笠浩史(民主)

 奥村展三(民主)

 牧義夫(民主)

 松本大輔(民主)

 田島一成(民主)

 西村ちなみ(民主)

 石井郁子(共産)

 斉藤鉄夫(公明)

次はブログをお持ちの先生方のリストです。コメントなりトラックバックなりを送って意見を伝えましょう。なお、各ブログによって、コメント&トラックバックを受け付けるかどうかの設定が異なりますので、ご確認のうえアクションを起こしてください。

 河村建夫(自民)

 馳浩(自民)

 阿部俊子(自民)

 西本勝子(自民)

 福田峰之(自民)

 馬渡龍治(自民)

 西川京子(自民)

 やまぎわ大志郎(自民)

 保坂展人(社民)

 西博義(公明)

自民党の海部俊樹先生と民主党・横山北斗先生のHPには掲示板があります。掲示板への書き込みは管理人にとっては決して「軽い」ものではないので、思わぬ「効果」があるかもしれません・・・。

 海部俊樹(自民)

 横山北斗(民主)

以上は実際に私(喜八)自身が試してみました。
皆様もどうぞ、意見を発信してください!

(※画像は「EyesPic - フリー画像素材」さんよりお借りしました)

投稿者 kihachin : 20:09 | トラックバック

2006年10月30日

映画評ジャンル移転のお知らせ

映画と読書


弊ブログの「映画評」ジャンルは別ブログ「映画と読書」に移転しました。

今後は「喜八ログ=戦う政治ブログ」「映画と読書=お気楽ブログ」という使い分けをして行こうと思っています。後者では政治など堅苦しい話題はいっさい扱いません。「喜八氏の文章は読みたいが、政治には興味ない」という読者がもしいらっしゃいましたら、「映画と読書」のブックマークをお願いします(そういう奇特な方は、おそらく存在しないと思いますが、念のために)。


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投稿者 kihachin : 20:48 | トラックバック

消極的自民支持の方々へ

『奪われる日本』関岡英之

謎の憂国者「r」さんからのメッセージを全文掲載します。

********************************************

★引用開始★

序文

この手紙(文章)は「消極的自民支持者」である一部の「憂国系右派」の方への訴えであります。

あなた方の言う事には一部を除き、ある程度は同意できます。
が、「しかたなく与党に入れている。」こう仰る方々が消極的自民支持者に多数いらっしゃいます。
これはイカンですよ。
今の自民はアメリカへ貢ぐ「売国奴政党」ですよ。
それに仕方なくとはいえ投票するのは「売国奴」に加担することにはなりませんか?
入れる政党がないんだから仕方がない!」と仰るかも知れませんが、悲観的ではないですか?
そういった消極的自民支持者の方々にお話させていただきます。

本文

消極的自民支持者の皆さん、こんにちは。

私は右派の意見にも左派の意見にも共鳴できる部分があると思っています。
特に小泉政権発足後は頓にそうです。
私はどちらかと言えば右派寄り(保守的)だと思っているのですが、右派の人々、左派の人々双方に「あなたは左派だ。」とか「右派だ。」とかいろいろ言われます。(笑)
そして反日ブログ監視所の方々からは「反日売国奴」認定を受けたようです。(笑)

で、何が言いたいかといいますと、冷戦終結と同時に「イデオロギー」の時代は終わったと思っているのです。
専門的に勉強しているわけではないのですが、今の時代は「現実という名の虚構」と「まともな思考」との戦いだと思っているのです。(表現が抽象的で申し訳ございません。)

前者の虚構ですが、米国の政経状況は「軍産複合体主導の戦争経済」言わば「公共事業が軍需産業」であり、グローバルスタンダードという名の「新自由主義経済」を中国を除くアジア、南米に強要してその富を吸い上げ、前述の公共事業としての軍需産業にばら撒き米国国内経済を循環させる、所謂他国からの「吸い上げ」「搾取」といった「現代版植民地統治」が米国の実態だと私は思うのです。

80年代バブルの利益は何処へ行ったか?
その大半はアメリカに流れた、と私は思っています。
そして現在。
森政権の日経平均株価は確か15000円前後だと思いましたが、小泉政権発足後には7000円前後まで下落し、今は15000円前後に回復しましたよね?
でもその内容を調べると、外資(特に米国資本)が平均株価を押し上げているのです。
要するに以前は日本国内の企業(金融機関含む)が株をもっていたのが今は米国資本がそれを担っている。
で、何が問題かと言うと、

今、日本は景気が回復して戦後最長の好景気だとかマスゴミはほざいています。
でも一般国民には実感がない。

それは何故か?

これに答える前にちょっと前に「村上ファンド」や「ホリエモン」が世間を賑わせましたね。
あの時マスゴミが盛んに騒いでいたのは「会社は誰のものか?」
法的には「会社は株主の物」なのですが、日本文化には本音と建前が混在した慣習的なものが存在していまして、その辺が「いい意味」で曖昧になっていました。
そしてそれらが「慣習法」的なものとして漠然と存在していました。
 
※慣習法的なものが日本古来のものか、と言うと、不思議とアメリカを除く諸国家にも存在するんですよね。英国など欧州国家にもユーラシアにも…

閑話休題

(読みにくく、そして理解しにくい文章ですみません。ぶっつけ本番で書いていますので論点整理していません。)

ちょっと前まで日本の株式会社は株主に対して「無配当」が当たり前でした。
バブル全盛期の時でも法人税を払っていない企業が大多数を占めていましたからね。
要するに「赤字」を演出していた。
国家の政策で、企業に過剰資金をプールさせずに、福利厚生施設の建設やら何やらで金を使わせていたわけです。
江戸時代の参勤交代の現代版ですね。
私たちが歴史教科書でならった参勤交代制度発足の理由は「諸藩の経済力を疲弊させることによって、藩の力を落とすことによって、幕府に反抗させない為」でしたが、確かにその側面はありましたが、江戸時代の国道たる街道の経済は参勤交代に伴う金のばら撒き、要するに経済活動ですね。
これによって雇用も潤い、地方経済が活発化した。
1635年当時の幕府官僚は間違いなくこの経済効果を勘案していた筈です。

そういったわけで日本政府は企業の金を国家と企業、双方の納得済みでばら撒かせたわけです。
富の再分配が正常に機能した。

だから日本の高度経済成長が成されたわけです。
ですから、昔の自民党は必ずしも悪党ではなかったわけです。
ちょっと褒めますが、「清濁併せ呑める正当な悪党」が昔の自民党だったのでしょうね。

で、話は今現在に戻します。
マスゴミは村上・堀江両氏の話題で盛り上がらせ、株主配当を過剰なまで主張しましたね。

で、何が言いたいかと申しますと、今現在企業が上げた利益は何処に行くのか?
ここが肝心です。

「株主たる米国資本に利益が吸い上げられる!」

要するに日本国内において循環しないのです。

だから庶民は景気回復を実感できない。

・全国紙とその配下のテレビキー局
・巨大広告代理店
・特殊な外国系カルト教団
・特殊な国内カルト教団
・現在の自民党

(金持ちたる財界の方々はそういった訳で累進課税と所得番付を否定し、自己財産の保全を考えるわけですね。)

これらの連携によって日本の富がアメリカに吸い上げられる環境が完成されつつあるのですよ。

前述の彼らは「もう日本に明日はない」って事がわかっているわけです。
だから、今のうちに自分たちの利益を確保しようとしている、と私は思うわけです。

これでもまだ「自民党がマシ」と言えるでしょうか?

消極的自民支持者の多くの方々が仰るには、

日本の全政党の「対露売国」「対中売国」「対韓売国」「対朝売国」そして「対米売国」が日本国内に罷り通っている、とお考えのようです。

私「r」はそのお考えに同意します!

それらの政党の一つが「自民党」ですよ。
自民党、それも小泉安倍の出身派閥「旧森派」は「対米売国史観」ですね。
対米売国の弊害は余りにも「巨大」だとは思いませんか?
郵政民営化もその巨大な売国政策の一環ですね。
既にお読みとは存じますが、関岡英之氏の『拒否できない日本』文春新書(2004)、『奪われる日本』講談社現代新書(2006)を熟読すればそのカラクリが熟知できます。
関岡氏は男系天皇論者であり保守的な人物です。
私「r」の考えと非常に近い方です。
私も男系天皇論者ですよ。南北朝時代はちょっと怪しかったですが、少なくとも雄略天皇以降ずっと続いている世界最古の家系とも言える「王族(皇族)」ですからね。
権威と権力の分離が絶対だと思っている私としては絶対に残すべき制度だと思っています。

で、自民党の売国を取り上げましたが押しなべて他党も売国をやってるでしょうね。
(とある宗教政党も自民の売国に加担していますね。)

で、ここで考えてください。
野党の売国の弊害がどれだけのものか?
自民党と違い、実権がないだけ経済的にも政治的にも損失が少ないと思いませんか?

ここで靖国の問題が浮かび上がりますが、私は「首相の靖国参拝」は大反対です。
その理由ですが…

日本国憲法に「政教分離」があるからです。

ただそれだけです。
靖国神社は「神様」を祀っているわけです。
目に見えないもの、その存在を肯定することも否定することも出来ない神学論争的存在。

要するに宗教の一つだからです。

私「r」は政教分離は徹底させるべきだと思っていますので、すべての国家公務員(特別職含む)は無宗教であるべきだと思っています。
但し、絶対に宗教的排他主義に陥ってはならない、といった前提があります。
神仏にはそれなりに敬意を払うことって意味ですね。
これは信仰とは違うと思っています。

私はまだ靖国に行ったことがないのですが、機会があれば行ってみたいと思っています。
神社に対して畏敬の念がありますからね。

宗教とは小泉前総理が仰るように「心の問題」なのです。
だから、「政治利用」は決してしてはならないのです。
だから、政教分離であるわけです。
小泉前総理も野党も、そしてマスゴミも靖国を政治利用してきたわけですね。

だからこそ政教分離の徹底が必要なわけですね。
補足ですが、宗教団体の政治活動も禁止すべきだと思っていますよ。
だってそうじゃないですか。
「心の問題」をそのレゾンデートルにしている組織が政治を行うと、軋轢を生むし良いことがないですからね。
宗教は共存共栄すべきだと思っていますので他宗を否定するような状況を作らないためにも宗教団体の政治活動は規制ではなく禁止すべきだと思っています。

さて…

自民党を否定しました。
宗教政党も事実上否定しました。

で、何処の政党がいいのか?

私としては全野党が細部の矛盾を止揚して結束すべきだと思っています。

・国民新党から共産党に至るまでの結束。
・掲げる政策は「新自由主義の否定

これだけです。

昔から自民党自体、左派から右派カルトまで混在していたのですから、それらの矛盾より
国民新党から共産党までの違いは小さいでしょう。
特に地方自治に関してはそうでしょう。

でも、全野党が止揚して結束したら困る連中がいるんですよね。

「アメリカ」とそれでメシ食ってる売国奴連中なんですよね。

だからマスゴミ使って野党を分断しようとするのですね。

(その件に関する私の文章はここにありますからお暇ならお読みください。)

それから、仮に全野党が結束して自民党を政権から引き摺り下ろして政権を獲ったらどうするか?

野党連合政府が、売国を始めたらそれはそれで私は批判非難しますよ。

だってそうじゃないですか。

私は日本人であり日本国民なんですから。
何で他所様の国に売国しなきゃいけないんですか。
そして何でそれを容認できるのですか。

そういうわけです。

消極的自民支持者の皆さん、読みづらい文章スミマセン。

★引用終了★



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投稿者 kihachin : 17:08 | トラックバック

2006年10月29日

『0:34 レイジ34フン』

『0:34 レイジ34フン』

映画『0:34 レイジ34フン(原題:Creep)』クリストファー・スミス監督(2004)について。

ストーリー》ロンドンの地下鉄(the Tube)が舞台。パーティーの帰りに地下鉄駅のベンチで寝過ごしたケイトフランカ・ポテンテ)は、午前零時34分発の最終電車に乗り遅れ、無人の地下鉄構内に取り残される。すべての出入り口が施錠されたため、地上にでることすら叶わない。途方に暮れるケイト。そのとき無人の電車がホームに到着する。ケイトは喜び勇んで乗車するが、電車は不意に停車してしまう。運転席に赴いた彼女が目にしたのは、血塗れの惨殺死体。これが悪夢のような一夜の始まりだった・・・。

感想》イギリス・ドイツ合作のスプラッタ・ホラー。女主人公ケイトを演ずるフランカ・ポテンテは『ボーン・アイデンティティー』『ラン・ローラ・ラン』でもお馴染みのドイツ出身の女優さん。劇中でも在ロンドン・ドイツ人女性という設定です。『0:34 レイジ34フン』では役づくりのためか(?)、体重をおそらく10kg ほど増やしています。このため私は最後の最後までフランカ・ポテンテだと気づきませんでした(後でインターネットで調べて判明)。

この作品『0:34 レイジ34フン』、本国のイギリスでは大ヒットしたそうです。「怖くて地下鉄に乗れなくなった」という人も続出したのだとか。とはいえ、日本での評判はあまりよくありません。ネット検索をすると、酷評がゾロゾロ・・・。主人公のケイトがたくましすぎて「可愛くない」のも、多数派日本人の好みには合わないのかもしれません。

でも、私はわりと面白い映画だと思いました(最近、このパターンが多い)。まず「地下世界で繰り広げられる冒険ホラー」という設定が個人的な好みに合っています。地下に住みついた謎の怪物「Creep」・ホームレス・変人の警備員といった登場人物たちにも何だか親しみを感じます。怪物が被害者たちを拘禁する「水牢」のアイデアなどは「なかなかやる」という感じです。映画全体の映像もシャープです。

「謎の怪物 Creep」はわりにありがちなキャラクターではないでしょうか。ビデオゲーム『クロックタワー』第1作の怪人「シザーマン」に似ているなあ、と思いながら観ていました。おそらくマッド・サイエンティストの違法な実験から生まれでた異常な体力と残虐な性質の子供が、人目を避けるため地下世界で育てられたという設定なのでしょう。

映画のスプラッタ(血塗れ)度はかなり高めです。特に、ある登場人物(女性)が殺害されるシーンは、「そこまで念入りに撮る必要はないだろう」と突っ込みを入れたくなるほどです。ホラー・ムービーを愛する私がそう感じるのですから、「ホラーは苦手」という方は鑑賞を避けたほうがよいかもしれません・・・。

なお『0:34 レイジ34フン』は「後味が悪いホラー作品」ではありません(あくまで個人的な感想ですが)。特に犬のレイが助かったのには心底「ホッ」としました。


(『0:34 レイジ34フン(原題:Creep)』クリストファー・スミス監督、2004)


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投稿者 kihachin : 23:59 | トラックバック

2006年10月27日

教育基本法をめぐって テッサ・モーリス-スズキさん

テッサ・モーリス-スズキ教授

テッサ・モーリス-スズキTessa Morris-Suzuki)さんの文章「だれの伝統、文化なのか? 画一化強いる政治決定東京新聞2006-05-09夕刊掲載)」から一部を引用します。

 すべてがなし崩しで、恐ろしい方向に突き進んでいる。
 そう考える海外の日本研究者は、決して少数派ではなかろう。
 小渕政権下、国旗・国歌法が国会で可決されたとき、「強制するものではない」との閣議決定があった。それにもかかわらず、現在の東京都で学校行事の際に君が代の斉唱に不起立の教師たち、あるいは生徒が不起立であったという責任を問われた教師たちは、「研修」のために「研修所」に送られている。この場合の「研修」を英語に翻訳すれば「RE-EDUCATION」であり、また「研修所」は「RE-EDUCATION CAMP」となる。
 国歌斉唱の際に(自分や生徒が)不起立だったという理由で、教師を「RE-EDUCATION CAMP」に送り込む国は、世界中を見回してもそれほどあるものではない。真っ先に頭に思い描く国は、北朝鮮であり、中国だ。外側から眺めていると、国民が自覚的であろうがなかろうが、その意味で現在の日本は、極東の不気味な国家のひとつとなってしまった。
 一国の伝統・歴史・国柄などは、政治家の玩具ではない。

テッサ・モーリス-スズキさんは1951年イギリス生まれ。オーストラリア国立大学教授(太平洋アジア研究学院 ANU・RSPAS)。専門は日本経済史・思想史。著書に『自由を耐え忍ぶ』岩波書店(2004)、『過去は死なない』岩波書店(2004)など。

私(喜八)はつねづね「テッサ・モーリス-スズキさんは現在地球上にいる総ての人間のうちでも、もっとも智慧のあるひとりではないか?」と思っています。

なお、テッサさんの私生活上のパートナーは「常打ち賭人」兼「主夫」兼「小説家」の森巣博氏です。



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投稿者 kihachin : 19:53 | トラックバック

10-21~10-27の運動記録

2006年10月21日~10月27日の運動記録。

21日(土)ウォーキング50分
22日(日)エアロバイク40分、スクワット50回
23日(月)休養日
24日(火)ウォーキング50分
25日(水)エアロバイク50分
26日(木)エアロバイク30分、スクワット100回
27日(金)エアロバイク50分

上記のほかに自宅でゴム製チューブを使った筋トレを週3回ほど実施しています。

チューブトレーニングに関しては以下のページも参照ください(本館「ウエイトトレーニングを楽しむ」内のページです)。


チューブ・グリップセット(中弱)
2,100円(本体2,000円)

投稿者 kihachin : 19:52 | トラックバック

2006年10月26日

衆議院・教育基本法に関する特別委員会名簿

国会議事堂
《名簿製作者より》
教育基本法への言いがかりと教育基本法の作り替えを許しません!
文部科学委員会のメンバーを兼任する人(教育問題への関心が高い議員?)もわかるようになってます。

謎の名簿製作者さん、ありがとうございます。
さっそく名簿を利用して、議員のセンセー方に意見を伝えてゆくこととします。ところで・・・。

「いま何故、教育基本法を変えなくてはならないのか?」
そもそも、これがちっとも分かりません。
こう思うのは私(喜八)だけではないでしょう。
以下は「東京新聞」2006年10月26日朝刊から。

教育基本法改正(改悪)派の方たちの意見を聞いていると、教育基本法(および憲法)が「諸悪の根源」のように思えてきます。
憲法と教育基本法のために、日本はどん底に落ちてしまった!」彼ら彼女らはこう言いたいようなのです。

しかしですよ。
日本ってそんなに「悪い国」なんですかね?
素朴な愛国心の持ち主である私には「人間のやることだから完璧とはいかぬ。欠点は数多くある。が、いまの日本はそこそこ『いい国』だ」と思えるのですが・・・。

教育基本法改悪」「共謀罪創設」そしてトドメは「憲法改悪」。
現在これが一種の「流れ」となっています。
はっきり言えば「悪い流れ」です。

子供たちに”愛国心”ならぬ権力者への「へつらい心」を刷り込み、秘密警察が跋扈する「物言えば唇寒し」の社会を実現し、米軍の「手下」となるために「戦争ができる普通の国」を目指す。
そんな新生日本に君臨するのは「将軍様」ならぬ「大統領的首相様」(その実は凡庸な世襲政治家、あやつり人形。真の権力者は陰にいる)。

こうやって見ると、やっぱり日本を「北朝鮮化」する試みにしか思えませんなあ(笑)。
かけがえのない祖国「葦原千五百秋瑞穂国」日本を北朝鮮や旧ソ連のような暗黒社会に変貌させようとする勢力。
彼ら彼女らのことを何と呼べばよいのでしょうか?

売国奴
どう考えても、これしかありません。


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投稿者 kihachin : 17:17 | トラックバック

2006年10月25日

前原誠司氏は自民党に移籍してください

前原誠司

謎の憂国者「r」氏の意見表明です。

★引用開始★

前略 前原誠司

お願いですから自民党に移籍して下さい。
貴方が掲げるのは「新自由主義」政策ですよね?
そして「新保守主義」なる「ネオコン」ですよね?
謂わばアメリカ共和党の政策と殆ど変わらないと私(r)は思うのですが。
小泉純一郎・安倍晋三両氏と貴方の考えは非常に近いとしか思えません。
いや、小泉・安倍両氏の考えをより急進的にしたのが貴方の考えなのではないでしょうか?

だったら自民党に移籍するのが貴方の政策を実行するにあたって理想的なのではないでしょうか?

民主党が新自由主義政党である必要はありません。
私達一般の国民が求めているのは新自由主義を標榜する自民党と対峙する民主党です。
昔の自民党は大企業幹部や大株主など特権階級から農村部の庶民に至るまで全ての国民を対象とした巨大な政党でした。
しかし、今の自民党は特権階級の人々と特殊な宗教を信奉する人々の為の政党と化してしまいました。
ですから民主党には自民党が切り捨てた人々と一般庶民の受け皿になって頂きたいのです。
その為には前原様、貴方が邪魔なのです。

野党が一致団結して自民党と対峙しようとすると、前原様、貴方は必ずフジテレビ「報道2001」やテレビ朝日「サンデープロジェクト」に出演して野党を分断するような言動を必ず吐きます。
尤も体制翼賛メディアもそれを期待して貴方を呼んでいると思うのですが、それにしても正直いって不愉快ですし、我慢の限界を超越しました。

まさか55年体制に於ける旧民社党や旧公明党の役割を担うつもりでいるんじゃないでしょうね?
対米売国推進の為に民主党に残っているとは思いたくありませんが、貴方の掲げる政策その他の言動は自民党のそれと合致し過ぎます。

図らずも「メール問題」では自民党に塩を送りましたね。
お友達の細野豪志氏の問題も結果としてそうなりましたね。

前原誠司様、お願いですから自民党に移籍して下さい。

本当にお願いします。

乱筆乱文はお許し下さい。

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 20:02 | トラックバック

2006年10月23日

共謀罪 手軽なアクション

共謀罪反対

「亡国の愚法『共謀罪』に反対の声をあげたいのだが、電話は苦手だし、FAXはもっていないし、メールをだすのも面倒だし・・・」という「面倒くさがり」は少なくないと思います(正直なところ私もその1人です(汗))。そういう方にも気軽にできるアクションを考えてみました。

まずは長勢甚遠法務大臣(自民)に「直訴」しましょう。いわゆる「頂上作戦」です。幸いなことに長勢先生のホームページにはメール・フォームがあります。オンラインで手軽に意見を届けられるのです。

 長勢甚遠法務大臣に直訴!

次は「衆議院法務委員」の先生方のメール・フォーム一覧です。気楽にどんどん意見を書き込みましょう!

 棚橋泰文(自民)

 奥野信亮(自民)

 杉浦正健(自民)

 中井 洽(民主)

 大口よしのり(公明)

 今村雅弘(無所属)

次のお2人の先生(もちろん衆議院法務委員)のブログでは、コメントまたはトラックバックを受けつけています(政治家ブログにはコメント&TBを拒否しているところが少なくないのです)。

 保坂展人(社民) ※TB可・コメント不可

 松浪ケンタ(自民) ※TB・コメントともに可

民主党若手横山北斗先生(衆議院法務委員)のHPには掲示板があります。「掲示板荒らし」を恐れぬ姿勢が素晴らしい!

 横山北斗(民主)

以上は実際に私(喜八)が試してみました。
皆様もどうぞ、意見を発信してみてください!

(画像は「ロシア・CIS・チェチェン」さんよりお借りしました)

投稿者 kihachin : 12:59 | トラックバック

2006年10月22日

転載・コピペ専門ブログ

猫のふーちゃん

転載・コピペ専門のブログ」を開設しました。気になった情報はどんどん貼りつけてゆくことにします。著作権に問題がない場合は動画や音声のファイルもアップしたいと思います。利用させてもらっている「DTIブログ」は、容量が「2GB(2048MB)」と巨大なので、かなり使いでがあります!

↓以下はオマケ情報です

上は「政治家によるブログ」のアンテナ(ウェブサイト更新の自動チェック・ページ)です。民主・社民・共産・公明・自民・無所属と無差別に登録していますから、どなたでも利用できると思います。 現役国会議員が中心ですが、一部の立候補予定者・浪人中の方・地方議員・県知事のブログも登録しています。こちらは2006年09月28日から公開しています。

投稿者 kihachin : 12:02 | トラックバック

2006年10月21日

『ミート・オブ・ザ・デッド』

『ミート・オブ・ザ・デッド』

ミート・オブ・ザ・デッド(原題:Dead Meat)』コナー・マクマホン監督(2004)について。

ストーリーアイルランドの片田舎(Leitrim)を自動車旅行中の男女ヘレンマーティン。ところが不注意により1人の男性をはねてしまう。被害者を介抱し病院に運ぼうとする2人に、死んだはずの男が襲いかかってくる。男は「歩く死体」ゾンビだったのだ。ゾンビに噛み付かれたマーティンもまたゾンビとなり、ヘレンを(食べるために)追いまわす。どうにかマーティン・ゾンビを撃退したヘレンは墓堀人(gravedigger)のデズモンドと知り合い、ゾンビの群れからの逃避行を開始する・・・。

感想》低予算のゾンビ・ホラー。この手の映画は「超」駄作が珍しくないのですが、この『ミート・オブ・ザ・デッド』は「まあ、マシなほう」でした。映像作品としては「それほど悪くはない」と思いました。 チープな特殊効果には目をつぶって、アイルランドの自然・遺跡を楽しむといった鑑賞法もできます。実際、「アイルランドの田舎を旅してみたいなあ」という気になりました。

上の写真はヒロインのヘレナ(右側)とデズモンド(左側)。ゾンビ映画とは思えないような長閑《のどか》な雰囲気ですけれど、デズモンドの左側に見えているのは大型スコップの刃です。デズモンド氏はこのスコップで襲い掛かるゾンビたちの頭をバッサバッサと切り落とすのです。 ちなみにスコップは第一次世界大戦の「塹壕戦」では銃剣より役にたったという話を聞いたことがあります。

映画館で正規の料金を払ったなら「カッ」とくるような作品かもしれません。でも、レンタル店で「旧作 7泊8日 180円」で借りてきた私は心優しくアイリッシュ・ゾンビ・ホラー『Dead Meat』を慈《いつく》しむのでした・・・。


(『ミート・オブ・ザ・デッド』コナー・マクマホン監督、2004)


関連ページ


投稿者 kihachin : 20:35 | トラックバック

2006年10月20日

10-14~10-20の運動記録

2006年10月14日~10月20日の運動記録。

14日(土)ウォーキング50分
15日(日)エアロバイク30分、スクワット50回
16日(月)エアロバイク30分、ウォーキング40分
17日(火)エアロバイク40分
18日(水)休養日
19日(木)ウォーキング50分
20日(金)ウォーキング50分

上記のほかに自宅でゴム製チューブを使った筋トレを週3回ほど実施しています。

チューブトレーニングに関しては以下のページも参照ください(本館「ウエイトトレーニングを楽しむ」内のページです)。


TNT パワーケーブル~TNT Power Cable~【RB JAPAN.COM】

投稿者 kihachin : 23:58 | トラックバック

共謀罪反対ビラ

共謀罪反対ビラ

憂国の医師panta さん製作の「共謀罪反対ビラPDF ファイル)」を紹介します。

ご自由にコピー、プリントアウトして下さい(panta)」ということですので、お気軽にご利用ください~。


共謀罪関連ページ

投稿者 kihachin : 15:02 | トラックバック

衆議院法務委員会名簿

kyoubou_roki.gif

昨日のエントリで紹介したように10月24日に共謀罪が採決されるかもしれないという観測がでています。
日本を北朝鮮や旧ソ連のような暗黒社会にしてしまう究極の悪法共謀罪」。

こんなの絶対に許せん~!」という人は、国会議員のセンセー方に直接声(電話・FAX・メール)を届けましょう(これはかなり効果があるようです)。

幸い、某氏が作製してくれた「安倍内閣 衆議院 法務委員会名簿」があります。私(喜八)も時間が空いたときに、各議員さんの事務所に電話していきます。

亡国の愚法共謀罪」には断固として反対します!

(※バナーはロキさんのオリジナル作品をお借りしています)


参考ページ


投稿者 kihachin : 09:49 | トラックバック

2006年10月19日

【転載歓迎】重大情報!共謀罪は10月24日法務委員会法案審議冒頭に強行採決か!?(海渡弁護士)

海渡雄一さん:丸激トークオンディマンド

★引用開始★

共謀罪の行方に関心を寄せるすべての方へ
                               海渡 雄一(弁護士)

 本日18日、日弁連主催の共謀罪反対集会が開催されました。私はパネルディスカッションのコーディネーターをつとめたのですが、次のような情報を総合すると、共謀罪は10月24日法務委員会の法案審議冒頭に強行採決される可能性が高いと結論づけるに至りました。
みなさん、直ちに、強行採決を許さないという声をあらゆるところから上げて下さい。まだ、時間は残されています。

根拠1
民主党の平岡議員(法務委員会理事)が、今国会では自民党が法務委員会でどの法案を審議するか、順番を決めようとしない。順当に行けば、信託法から審議にはいるというのが普通だが、そのような話が一切ない。平岡議員は、与党は、共謀罪から審議すると通告するのは間違いないだろうと言われている。

根拠2
与党理事が平岡議員の来週月曜の行動予定をしつこく聞いていたと言うことである。
これは、月曜日23日に法務委員会理事会を開催して、24日の開催日程から強行してくるためである可能性があることを示している。

根拠3
採決予定を明らかにしないのは、22日の補選までは、強行採決の意図を隠し、市民の反発を避けて、補選での与党勝利の障害要因をなくしたいためだというのが、平岡議員の分析だ。

根拠4
政府与党がこれまで、強行採決に失敗してきたのは、事前のノーティスがあり、市民側がこれに反対する準備をすることができたためである。この経過に学んで、政府与党は事前の計画を徹底して隠し、逆に今国会の成立は困難という情報を流して、市民の油断を誘い、一気に準備不足のところを襲おうとしているのではないか。

根拠5
法務省と外務省のホームページでのこの間のなりふり構わない日弁連攻撃は、日弁連の疑問にはホームページで既に応えたとして、国会審議を省略して強行採決を正当化する口実づくりとも考えられる。日弁連は既にこのホームページにも反撃しているが、http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/complicity.html 政府側は、論理的な説明は不可能であろうから、問答無用の正面突破を図る可能性がある。

根拠6
政治力学的にも、もし、補選で与党が勝利した場合には、この瞬間をおいて、共謀罪の一気成立をはかるタイミングは考えられない。このときを外せば、次の参院選が焦点化し、また、条約起草過程の解明や世界各国の条約実施状況の問題など、与党側は追いつめられていく一方だ。

確かに、このシナリオには、弱点もある。このような乱暴なことをすれば、野党の反発を招き、国会が中断されてしまい、他の重要法案の審議に差し支える可能性があるという点である。
また、補選で与党が一敗でも喫するようなことがあれば、状況は変わるだろう。

しかし、今日の集会で、ジャーナリストの大谷さんが、今週末には予備選だけでな く、核実験もありうることを指摘し、二度目の核実験を背景に、安部政権による国内には北朝鮮の工作員が3万人もいるのだから、共謀罪は当然必要だ、不要だなんて言う奴は非国民だというムードが作られ、一気に共謀罪を成立させようとしてくる可能性があるという予言をされていた。
大谷さんは10月15日に予定されていたサンデープロジェクトの共謀罪特集が北朝鮮特集に飛ばされ、放映が11月に延期されたという事実も報告された。北朝鮮情勢は、補選にも共謀罪の行方にも大きな影を投げかけている。

とにかく、来週火曜日は最大の警戒警報で迎えなければならない。後で泣いても手遅れなのだから。

★引用終了★

投稿者 kihachin : 12:49 | トラックバック

ワインの会

ワインの会

アパグループ安倍晋三先生も、ともに素晴らしい!

「日本の誇り 」を皆で応援しよう!(笑)

投稿者 kihachin : 12:48 | トラックバック

藤田社長爆弾告発、安晋会関連物件も偽装

nikkansports.com」からの引用。

藤田社長爆弾告発、安晋会関連物件も偽装
 耐震強度偽装を見逃した確認検査機関イーホームズ(廃業)の架空増資事件で、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の罪に問われた社長の藤田東吾被告(45)に対し、東京地裁は18日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。検察側が主張した架空増資と耐震強度偽装との関係は退けられた。藤田被告は判決後に会見し「でっち上げ」「公権力の乱用」と激しく反発。安倍晋三首相(52)とも関連が深い「アパの物件でも偽装が行われた」と爆弾告発した。
 “見せ金”で増資したという罪は有罪となったが、裁判長は起訴事実と耐震偽装事件との因果関係は「明らかでない」と否定した。そのため、司法記者クラブで会見した藤田被告は「なんでイーホームズが悪いのか」と激高。「耐震強度偽装と関係なく逮捕された」と、国や捜査、報道への批判を繰り返した。
 判決に対しては「裁判官が耐震偽装と見せ金増資の因果関係がないと言ってくれた。検察の主張を認めなかったことが一番うれしい。これで十分」と短くコメント。その後は「建設業法や宅建業法の問題。いずれ官僚たちは自分たちのミスに気付く」「他の会社の耐震偽装を告発したわたしを黙らせるための逮捕だ」と批判を繰り返した。
 その上で、イーホームズが確認検査をしたホテル・マンション大手「アパ」の3つの物件でも「耐震偽装があった」と明かした。藤田被告が指摘したのは(1)埼玉・鶴ケ島市のマンション「アップルガーデン若葉駅前」(2)千葉・成田市のマンション「アパガーデンパレス成田」(3)川崎市内の物件。偽装に気付いたのは今年2月で、藤田被告は「国交省に通報してアパ物件の調査を要請したが、担当者に取り合ってもらえなかった」と述べた。
 関係者によると、埼玉と千葉の物件は今年6月、構造計算書に疑問点があることが表面化。現在も工事は中断したままで、アパ側はキャンセルに応じているという。
 アパは安倍首相の後援会「安晋会」の有力後援者で、同社の広報誌には、自らCMにも登場するアパホテルの元谷芙美子社長らと安倍首相がワインをたしなむ写真が掲載されている。そのため、藤田被告は、安倍首相と親しいアパを守るために、自身がスケープゴートされたと思ったようだ。暴露本の出版も明らかにし「耐震偽装事件に結び付けることは真実の歪曲(わいきょく)だ。あなたたちが真実のジャーナリストなら真実を知らしめるべきだ」と訴えた。
[2006年10月19日8時3分 紙面から]

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20061019-105553.html

投稿者 kihachin : 12:47 | トラックバック

2006年10月18日

バダンテールの死刑廃止演説

ロベール・バダンテール

ロベール・バダンテールRobert Badinter)はフランスのミッテラン政権が1981年に死刑を廃止したときの法務大臣です。もともとは弁護士で、1970年代に多くの凶悪犯の弁護を担当し、死刑判決を回避させたことで知られています。そのバダンテール氏が1981年09月17日にフランス国民議会で演説を行ない、これがフランスにおける死刑廃止実現の大きな力となりました。

この「ロベール・バダンテール演説」の全文が、村野瀬玲奈さんにより日本語訳されました(お疲れさまでした!)。「できるだけ多くの方に資料として利用いただけるように」という村野瀬さんのご好意で、幣サイトにもアップさせていただくこととなりました。

「バダンテール演説」のことを私(喜八)は、しばらく前に鈴木邦男(民族派政治団体「一水会」前代表・顧問)氏の次の文章を読んで初めて知りました(「死刑制度の廃止を求める著名人メッセージ 鈴木邦男」より引用)。

 日本は、そもそも昔、死刑廃止国だった。平安時代、正確には、818年に嵯峨天皇の決断によって廃止されてから1156年までの347年間、死刑は廃止されていた。「殺生はいけない」という仏教の影響もあるし、人を殺したら怨霊がたたるという恐怖もあったのかもしれない。死刑が復活したのは武士の時代になったからだ。人がたたるなんて迷信だ、と武士は考えて合理的・科学的に復活したのだろうが、そうした殺伐とした合理主義より「迷信」に基づいて死刑を廃止していた時代の方が、心豊かで進んでいたように思う。
 実は、このことを知ったのは、フランスが死刑を廃止した時の法務大臣であったロベール・バタンテール氏の講演だ。当時フランスは、国民の世論調査では7割近くが「死刑廃止は時期尚早だ」といっていた。しかし彼は「人権の問題は政治家が国民世論をリードし、啓蒙していくべきだ」と信じて議会で審議し、死刑を廃止したのだ。その彼が講演で「日本は千年前に世界で初の死刑廃止国だった。これは世界史でも例を見ない画期的なことだ。その日本が『死刑を存置している最後の民主国』になるはずがないと信じている。」と語ったのだ。私は、これを聞いて衝撃を受けたのを覚えている。

今回、村野瀬玲奈さんが翻訳してくれたおかげで、「ロベール・バダンテール演説」の全文を読むことができました。
村野瀬さん、ありがとう!


参考ページ

投稿者 kihachin : 20:04 | トラックバック

2006年10月17日

政治家の世襲

nipon_daemon さん製作

赤川次郎さん原作の『セーラー服と機関銃』、最近TV放送されているリメイク版ではなくて、薬師丸ひろ子さん主演のオリジナル版を初めて観たとき、非常に奇異に感じました。「やくざの親分に『世襲』ってあるんだろうか?」と。「血筋だけを頼りに女子高生を組長にするなんて、御伽噺《おとぎばなし》としても荒唐無稽にすぎませんか?」と。

「やくざ」の世界に詳しいわけではない私(喜八)が勘違いをしているのかもしれませんが、あの世界は「実力がものをいう」ように思えます。名を知られた親分衆を思い浮かべても「世襲」で地位を得た人なんていません。もし世襲によって能力の低い者がリーダーになったとしたら・・・、そんな組はあっという間に他の組によって食い尽くされてしまうでしょう。

そういえば、某巨大組織のドンの長男に生まれた人が「子供のときから『ボン』として育てられた男(自分のこと)が組を束ねられるわけないでしょう」と淡々と語っていたのを読んだことがあります。この方のお父さん(故人)は文字通りの裸一貫から「日本のドン」と呼ばれるまでになった人でした。現在でもアウトロー社会では深い尊敬を集めている人物です(ふとしたことから私はそれを知りました)。

とはいえ『セーラー服と機関銃』原作者の赤川次郎さんは、その荒唐無稽さを逆手にとって、ひとつ間違えば殺伐としかねない題材をファンタジー作品に昇華させたのでしょうね。「まさにプロフェッショナルの手並」と感嘆すべきなのでしょう。それに私自身も素ッ堅気ですから、縁のない世界の話題はこの辺りでやめておきます。

「世襲」といえば「政治家の世襲」は御伽噺でもなんでもなく、きわめて現実な問題として、日本の現在・未来に大きな影響を及ぼす現象です。いまや政治家の世襲はごく当たり前の時代。二世・三世の政治家が増えているというだけでなく、安倍晋三現総理も小泉純一郎前総理も「三代目」という事実には戦慄を覚えます(のは私だけ?)。

というわけで、衆議院議員鈴木宗男さん(「新党大地」代表)の、「議員の世襲」に関する以下の意見には諸手《もろて》をあげて賛成します(「ムネオ日記(2006年10月16日)」より引用。

 大阪9区、神奈川16区の補選について、各新聞は中盤情勢を書いているが、2つとも自民党の議席であり、自民党が勝ってあたりまえのところである。民主党候補がこの一週間どんな動きをして結果を出すか、また、自民党候補が二世の利を活かすのか、親子二代、三代と国民の税金で食わしてもらって良いのかどうか、選挙民は賢明な判断をして欲しいものである。

ちなみにムネオ氏は徒手空拳からスタートして、常人にはまず真似ができないような奮闘を20年近く続けた後、ようやく国会議員となった典型的「叩き上げ」オヤジです。

先に、やくざ組織を例に挙げて「もし世襲によって能力の低い者が組長になったとしたら・・・、そんな組はあっという間に他の組によって食い尽くされてしまうでしょう」と書きました。これは「国際社会」にも通じる原理のように思えます。いまだって国際社会は「喰うか喰われるか」の修羅場ですから。

イラクに「大量破壊兵器がある」とインネンをつけて(実際にはなかった!)、半ば武装解除させた上で総攻撃を加えた米国の手口などは、やくざだって「俺たちはあんな汚いやりかたはしないぞ」と吐き捨てるような陋劣なものでした。剥き出しの「実力」がモノをいう国際社会。こんな「鬼ばかり」の娑婆を渡ってゆくのに、能力の乏しいボンボン首相や取り巻きの二世三世議員に日本国の舵取りを任せるとしたら・・・、それこそ「究極の平和ボケ」「自殺行為」であるとしか思えませんね。

投稿者 kihachin : 17:39 | トラックバック

2006年10月15日

赤レンガ建物

愛知県半田市の赤レンガ建物1

わびすけさん(女性です)から「愛知県半田市の赤レンガ建物」の写真を送っていただきました。
ありがとうございます!

以下はわびすけさんの文章です。

今日は天気に誘われて以前から被写体として気にしていた物をゲットしてきました。
赤レンガ、国登録有形文化財。
愛知県半田市に有る日本でもかなり古い建物です。
以前はビール工場でした。
写真は難しいですね。少し角度を変えるだけで色が・・・。

以下ふたたび喜八

恥ずかしながら「愛知県半田市の赤レンガ建物」のことは初めて知りました。
旧カブトビール工場」ですか!
なんて、正直なところ「カブトビール」なる銘柄があることも知りませんでした(無知)。

というわけで、わびすけさんから送っていただく写真は、私自身の「世間知らず」を改めて自覚する良い機会となっております。
馬齢を重ねるとともに「自分は物知りだ」なんて自惚れが生じてきますが、それは虚妄だと思い知らされる。
ありがたいことです(マジメな話)。

ところで赤レンガ建築といえば関東地方では近年「横浜赤レンガ倉庫」が脚光を浴びています。
もともとは人に知られていない地味な商業施設だったのを、横浜市が再開発した新観光地です。
なんでも「デートコースに最適」らしいのですが、私はまだ行ったことがありません・・・。

それと関東でもともと有名な赤レンガ建物は東京駅丸の内口の駅舎ですね。
「文明開化」の象徴としての東京駅。
日本経済の中心地、丸の内オフィス街。
そこから南にしばらく行くと銀座です。

もとは銀座も赤レンガ街だったそうです。
ところが大正12年(1923)の関東大震災で壊滅してしまいました。
赤レンガ街銀座の名残は、洋食屋「煉瓦亭」の店名に見ることができます。
1895年創業の煉瓦亭は有名な老舗にしては値段も安く美味、私も以前よくでかけました。

横浜赤レンガ倉庫のレストランで、煉瓦亭のポーク・カツレツを食べながら、カブトビールを飲む。
こんな「ビジネスモデル」を夢想しつつ、肝心の「資金」が乏しいので先の話となるでしょう・・・(とりあえず、言うだけ言ってみました)。

愛知県半田市の赤レンガ建物2

投稿者 kihachin : 20:12 | トラックバック

2006年10月14日

komichi さんのメッセージ

AbEnd (安倍を「The End!」させよう)

ネット上の「言論封殺」と戦い続ける komichi さんからのメッセージを転載します。

(※バナーはヘンリー・オーツさんのオリジナル作品をお借りしています)

********************************************

★引用開始★

「「多数と匿名の暴力」に抗するためのメッセージ(2006年10月版)」
komichi

http://moon.ap.teacup.com/komichi/111.html

 いわゆるコメントスクラムなど、ネットの特性を悪用し、自分の気にくわない言論をするサイトに集団で攻撃を加えるという、卑劣な行為を行う人たちが、現在でもあっちこっちに出没しているようです。
 私は以前から何度か、これらの行為を排除するため、それらの卑劣な行為に対抗するための呼びかけを行ってきました。

 今回は、これまでの「コメントスクラムなどの対策」や「連帯の呼びかけ」などに加えて、「具体的にどういった形で連帯を行うか」についてひとつの提案をしたいと思います。

 以下、コメントスクラム等の攻撃を受けている人と、それ以外のブロガーさんとの両方に向けたメッセージを送ります。

(1)コメントスクラム等の攻撃を受けておられるブロガーさんへ

 心無い攻撃を受けてつらいかと思います。
 しかし、あなたは孤独ではありません。私たちがあなたを心から応援しています。
 なお、現在の状況をとりあえずでもなんとかする方法として、以下の記事内容が参考になれば幸いです。

*荒らし・炎上・コメントスクラムへの大原則
http://mganeahkzxeagnaeawha.seesaa.net/article/23914559.html

*マキュアヴェッリ的性悪説からサイト荒らし対策について考える
http://moon.ap.teacup.com/komichi/99.html

*コメント受け入れも拒否も選択肢のひとつである
http://moon.ap.teacup.com/komichi/100.html

*緊急提言! ネットでの暴力から言論の自由を守るために。潰されるのも覚悟です!(笑)」
http://moon.ap.teacup.com/komichi/101.html

(2)それ以外の、攻撃を受けていないブロガーさんへ

 いわゆる「荒らし」「炎上」「コメントスクラム」等、ネットにおける言論テロの問題は、立場や思想信条の違いに関わらず、ネットで言論・表現活動をしている全ての人に関係のある問題です。皆さん方一人一人が、どうかこの問題を「自分にも関わりのあることだ」という認識でとらえていただきたいと思います。

(3)全てのブロガーさんへ

 もし、「荒らし」や「炎上」の危機にあるサイトを見かけたら、自分でできる形で激励のTBやコメントを送ってあげましょう。
 コメントやTBひとつもらうだけでも、随分と励まされるものです。私もいわゆるネット右翼(注:私は「ネット厨房」「ネット・チンピラ」と呼んでいますが)の攻撃に遭った時の経験からも言えることです。

 今回はさらに、何らかの形で連帯、あるいは力を結集できないものか、と考えました。
 以下、2つ提案をさせていただきます。

Aコース:「安倍ND:旧称ABEND」にご参加を

★「安倍晋三 - トラックバック・ピープル」
http://www.tbp.jp/tbp_6610.html
★安倍晋三にNO!AbEndキャンペーンに参加しよう(解説書)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/06/noabend_fba0.html

荒らしなどの悪質行為を行うネット厨房・チンピラ(いわゆるネット右翼)の行動を私が見た限りでは、どうも彼らの動きは(特にここ最近の)政治的な流れと関連しているように思えます。小泉前首相の靖国神社参拝や、安倍晋三氏の総裁選圧倒的有利などのニュースが流れたあたりから、彼らの活動が活発化したりなど……。
 また、妙に小泉・安倍政権を擁護・礼賛する発言をしたり、直接的に支持表明せずとも、小泉・安倍批判をする人に攻撃を加えたりすることが多いようです。荒らし被害に遭ったという人の中には、小泉・安倍政権に批判的な発言をしたという方も多いのではないでしょうか?(中韓や歴史認識、皇室関係等の発言でも攻撃されることが多いようです)
 彼らが、自発的に活動している一般ユーザーか、煽られ同調しているだけの人たちか、あるいは「プロ活動家」なのか、絶対的な確証を得る術は今のところこちらにはありませんが(3者とも混在している、と私は考えております)。いずれにせよ、彼らの活動が一連の政治的流れと無関係ではない、ということは言えると思います。
 上記の活動に加わることによって、何らかの形で他と連帯・連携をとるというだけではなく、荒らし問題の背後にあるものに攻撃を加える、という意味もあるのです。
 いかがでしょうか?

Bコース:皆で荒らし問題を考えるサイトにてご協力を

 Aコースで「私は反安倍の立場ではない」とか「自分は政治的なものに関わるのはちょっと……」などという方は、以下のサイトにてご協力いただければ幸いです。
 
★荒らし・炎上・コメントスクラムを排除しよう
http://mganeahkzxeagnaeawha.seesaa.net/

 上記のサイトでは、管理人さんが荒らし問題に対するご意見を表明されている他、皆様のコメントスクラム体験や荒らし対策等を、コメントやTBにて募集しています。皆で知恵を出し合って、この問題に取り組んでいこうという試みでもあります。

 思想信条は違えども、方向性は同じです。
 左右両思想の垣根を越えて頑張りましょう!

 ところで、以前にも紹介しました、ネット上での悪質行為を煽っていると思われるエセ愛国者のサイトが、下記のアドレスに移転・リニューアルしたそうです。

http://hannichi.blog76.fc2.com/

 今後とも、彼らのような人たちの動きを警戒し、ネット上での悪質行為を少しでも止めるための努力を続けたいと思います。

 本文は「コメントスクラム等、ネットでの悪質行為の被害に遭っている人を激励する」あるいは「本文A・Bコースで示した運動への参加を呼びかける」という目的に限ってならば、自由に引用・転載等してくださってかまいません。
 というより、私が潰されてネットからいなくなっても大丈夫なように、一人でも多くの方に、呼びかけを行っていただきたいと思っております。
 

後記:
 9月25日記事のコメント欄にて、投稿者名「komichiさんへお願い2」という方から、要望のお便りをいただきました。

>under the Sunメンバーの方々にも積極的に「ABEND」に参加するよう呼びかけて下さい。
そしてリニューアルされた「反日ブログ監視アンテナ」の被害に遭われている方々にも「ABEND」参加を呼びかけていただきたいのです

 遅くなってすみませんが、上記のご要望に対する回答として、本記事を書き、今後はネット厨房・チンピラの被害に遭った人に本記事をTBしていきたいと思います。
 また、【Under the Sun】や参加者の皆さん等にもTBすることによって、呼びかけをしていきたいと思います。
 しかし最近の私は、つくづく「TB魔」と化しております。一体、今までいくつTBを飛ばしたのか、自分でもわからなくなりましたよ(笑)。
 これから私も、コメントやTBしてくださった方々への約束等に、少しずつでも応えていかなければならないでしょう。

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 07:23 | トラックバック

2006年10月13日

『ワイルド・アパッチ』

バート・ランカスター in 『ワイルド・アパッチ』

映画『ワイルド・アパッチ(原題:Ulzana's Raid)』ロバート・アルドリッチ監督、バート・ランカスター主演(1972)について。

ストーリー》アメリカ先住民アパッチ族の指導者ウルザナが部下たちとともにアリゾナ州の「居留地」から逃亡した。ウルザナらアパッチ戦士たちは白人植民者を襲撃し、略奪・暴行・虐殺を繰り返す。アメリカ合衆国騎兵隊は、ベテラン斥候のマッキントッシュバート・ランカスター)の案内のもと、ウルザナたちの討伐に乗り出した・・・。

感想》原題の『Ulzana's Raid』は「ウルザナの襲撃」という意味です。『北国の帝王(原題:Emperor of the North)』(1973)、『ロンゲスト・ヤード(原題:The Longest Yard)』(1974)、『攻撃(原題:Attack)』(1956)など、「男っぽい」映画を撮らせたら天下一品のロバート・アルドリッチ監督作品。

アルドリッチが最盛期に撮った1本ですが・・・、いま観るとなんだかモヤモヤとした気分になります。「略奪・暴行・虐殺を繰り返すアパッチ」という設定が素直に受け取れないのです。「アパッチ戦士が狼藉を働いたのは歴史的事実かもしれないが、その前段階として白人による先住民大虐殺=ジェノサイドがあっただろう」と思ってしまう。

もっとも『ワイルド・アパッチ』の実質的プロデューサは、かのバート・ランカスターですから、「アパッチ=悪、白人=善」というような単純な図式の映画ではありません。それなりにバランスは取れています。が、「それでも・・・」と感じてしまいます。

この映画が製作公開されたのはベトナム戦争が泥沼化した時期です。そのためか「悪いのは有色人種=白人は悪くない」という自己正当化と厭戦的な気分が混じり合って、なんともすっきりしない作品に仕上がってしまったような気がします。

ただし、バート・ランカスターは(いつもながら)素晴らしい! 先住民女性とともに暮らす白人中年ガンマンを味わい深く演じきっています。バート・ランカスターはアクション派・肉体派俳優と評価されることが多いようですが、大変な演技派だし知性溢れる繊細な俳優であったと私(喜八)は思っています。


(『ワイルド・アパッチ』ロバート・アルドリッチ監督、1972)


関連ページ


投稿者 kihachin : 20:27 | トラックバック

10-07~10-13の運動記録

2006年10月07日~10月13日の運動記録。

07日(土)エアロバイク30分、ウォーキング40分
08日(日)エアロバイク40分
09日(月)テニス120分
10日(火)エアロバイク30分、ウォーキング30分
11日(水)ウォーキング50分
12日(木)休養日
13日(金)スクワット100回

上記のほかに自宅でゴム製チューブを使ったレジスタンス・トレーニングを週2回程度実施しています。

チューブトレーニングに関しては以下のページも参照ください(本館「ウエイトトレーニングを楽しむ」内のページです)。


7.6mチューブ~Bulk Tubing(25')~【RB JAPAN.COM】

投稿者 kihachin : 20:26 | トラックバック

2006年10月12日

トイレを借りた話

表参道(原宿)

もう20数年も前、私(喜八)が大学生だったころの話です。

当時の遊び仲間のひとり君は東北地方の某県から出てきて、東京の私大に通っておりました。H君の生家は裕福であったとみえて、東京はJR原宿駅の近くに決して狭いとはいえないマンションを借りてH君を住まわせていました。この彼のマンションは我々悪友たちにとって、いい「アジト」となっていたのです。

あるとき、H君と私プラス女子大生2人の合計4人で、表参道(原宿駅の近く)の店でお酒を飲みました。そして「まだ飲み足りないね」ということで、H君のマンションに行くことになりました。なんて書くと、この後は「若者たちの無軌道な生態」なんて話になりそうですが、まったく違います。

H君のマンションは原宿駅竹下口を降りて、目の前の道路を左方向に行った先にあります。その日、我々がお酒を飲んだ店からは歩いて15分ほどの距離です。ところが! 飲み食いした直後に歩いたためか、私は急激な便意を催してしまったのです。とてもではないけれど、H君の家までもちそうにありません。万事休す!

けれども、これこそ「天の助け」と言いましょうか、そのとき我々4人は原宿駅近くにある某宗教団体本部建物の前に来ていました。「ここでトイレを借りよう!」。この宗教団体の名前は明記しませんが、かつて「参院のドン」といわれた元議員や「新右翼」理論家氏にゆかりの深い教団であるとだけ書いておきましょう。

某宗教団体本部建物前を数十メートルほど過ぎてから、私は「あっ! いけない。忘れ物だ。先に行ってて」と連れに断り(見栄を張ったのです)、いま来た道を駆け戻りました。そして、迷わず某宗教団体本部に入りました。夜になっても、入り口のドアは開かれていました。

正面の受付には2人の女性がいました。40代あるいは50代ほどの女性と20代に見える女性。「すみません。お腹の具合が悪いのです。トイレをお借りできないでしょうか?」。いきなりやってこられて、こんな頼みをされたら、誰だって愉快ではないでしょう。けれども、受付の(年長の)女性は嫌な顔ひとつせず、トイレの方角を手の平で示して「あちらでございます」と案内してくれました・・・。

ホッと一息。危機的状況をまぬがれて個室の中を見回すと、じつに綺麗なトイレです。建物そのものは古いようですが、トイレの床も壁も丁寧に掃除されていることが一目瞭然でした。それまでは「右翼的な教団」という印象だけがあった某宗教団体の「底力」を実感させられるトイレだったのです。

用事が済んだ後は必然的にまた受付の前を通ります。すると受付の(年長の)女性が「大丈夫でしょうか? こちらに胃腸薬もございますよ」と親切に尋ねてくれるのです。まだ若かった私は恥ずかしさで身が縮む思いでした。「い、いえ、どうもありがとうございます」とお礼を言って、あたふたとその場を去りました。

当時は「組織のモラール(士気)はトイレ掃除に現れる」「組織の『格』は受付の女性に現れる」なんていう知識はありませんでした。でも、その後いろいろな組織(役所・団体・会社)に出入りしてみて、原宿のあの宗教団体本部の受付女性とトイレはほぼ「最高点」であるということが分かってきました。世間では「一流」で通ってはいるものの、「(モデルみたいに綺麗だけれど)話の通じない受付女性」や「汚いトイレ」を備えた組織には何度も遭遇しました。

もちろん、私はこの宗教団体の関係者でもなんでもありません。ただ一度トイレを借りた恩義があるだけです(とはいえ、きわめて大きな恩義です)。そして、そのとき感銘に近い好印象を受けました。後に「新右翼」理論家S氏や「参院の天皇」M氏の言説を(それらが私の元々の指向とは異なるにもかかわらず)素直に受け止めることができたのは、あの受付女性とトイレのお陰かな、なんて思ったりもします。

ところで、あの日、H君のマンションに女子大生たちを「連れ込んだ」我々は・・・、当時ヒットしていた連続テレビドラマを4人で一緒に観ながら缶ビールを何本か飲んだだけで、平和裏に(?)解散となりました。当時もいまも私の「A Way of Life」はこんなものです。


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投稿者 kihachin : 17:39 | トラックバック

2006年10月11日

続・とくらさんを応援します

戸倉多香子(参院選山口県選挙区民主党公認候補)

弊ブログは理屈抜きに戸倉多香子さん(2007参院選山口県選挙区民主党公認候補)を応援します。これから何かと大変でしょうけれど、勝利を目指して戦いぬきましょう! 「ぜひとも政治献金をしたい」という人も(少なからず)いらっしゃいますようですから、振込先を教えてください~。

ところで「STOP THE KOIZUMI」の評価を巡って、ブロガー同士で意見が分かれているようですが・・・。「気が合わない人同士は、お互いに無視する」という「大人の対応」でいきませんか?

なんてエラソーなことを言いつつ、じつは私(喜八)自身も「参戦の一歩手前」まで行きました(大汗)。

そのときは、NOGI さん・お玉さん・とむ丸さん・ぷらさん・ハムニダさんたちから「そんなアホなことはやめなはれ」と英知のお言葉をいただいて、思いとどまったのです(皆さま有益なアドバイスをありがとうございました)。

私は臆病者なので「できるなら戦いは避けたい」と常に思っています。どんな些細な原因であっても、いったん戦端が開かれたら暴力のエスカレートはとどまるところを知らず、ついには「民族浄化」や「大虐殺」に至りかねない。これが私の世界観でもあります。

ブロガー同士の戦いも「言葉の上のこと」では済まないで、とんでもない事態・破滅的な事態を招いてしまうのではないかと心配です。なんて、いかにも大袈裟なようではありますが、私は臆病者なだけなく心配性でもあるのです(汗)。

というわけでお互いに「スルー」で行きませんか~?


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2006年10月10日

鈴木宗男・佐藤優対談

『北方領土「特命交渉」 』鈴木宗男・佐藤優

北方領土「特命交渉」』講談社(2006)。鈴木宗男衆議院議員(「新党大地」代表)と佐藤優起訴休職中外務事務官の対談本です。非常に興味深いことが多く語られています(とくに「北方領土ビジネス」「悪のサンタ」など)。けれどもまだ1回読んだだけなので、正式の(?)「感想文」は後日あらためてアップすることにします。今回は気になった部分をいくつか紹介するにとどめます。

鈴木 抗議や非難のFAXやメールが大量に送られてきて、電話は一日中鳴りっ放しでした。そして、いまでも不思議なのですが、同じ文面の抗議文が大量に送られてきたのです。
 明らかに組織が動いているとしか考えられません。国民の声が自然発生的に生まれたわけではなくて、意図的な狙いがあったと考えるのが自然です。
 それに、文面にはいくつか共通する言葉がありました。そのなかのひとつが「売国奴」だった。時を同じくして、「鈴木宗男は、政府の方針に反する二島返還で動いている」という話が一人歩きし始めました。

上記は鈴木宗男さんの発言です。2001年06月20日、「外務委員会」で、鈴木宗男対田中真紀子外務大臣(当時)の「はじめての衝突」が発生。「私は、これは鈴木宗男の人権にもかかわる話だし、間違ったことはいけないと思っているんですよ」と声を荒げて反論するムネオ氏の姿がテレビのワイドショーで繰り返して報道されました。その直後の鈴木事務所の様子が説明されています。

組織的な「メディアスクラム」によって「鈴木宗男はワル」という”世論”が形成されていった。現時点から振り返れば、これは明らかなように思えます。それまでは広く知られているとは言えなかった(だろう)鈴木宗男議員が、にわかに「極悪人」として国民の前に現出した。正直なところを言えば、私(喜八)自身もメディアの罠にまんまとひっかかった1人でした。「ムネオは議員辞職するべし!」なんて知人と話し合った記憶があります。

2001年の「ムネオ・バッシング」が加熱していた時期に鈴木宗男氏が「明らかに組織が動いているとしか考えられません」なんて言っても誰も相手にしなかったでしょう(私自身も含めて)。しかし、いまは違います。その後、辻元清美安田好弘といった権力側にとって「目の上のタンコブ」のような人たちが、次々とメディアスクラムの対象とされていきました。

また、インターネットの世界でも「ブログ炎上」という現象をいくつも目撃し、そして小規模ながら私自身もコメントスクラムを仕掛けられた経験(「安田弁護士を応援します」)からも、「組織的な言論封殺は確実に行なわれている」と確信しているからです。

「鬼の東京地検特捜部」は、その気になれば何でもできる。テレビドラマの刑事物で「おい! しらばっくれるんじゃない。証拠はあがっているんだぞ」というと、何か拳銃や麻薬などの物証《ブツ》が出てくるのが相場だが、特捜案件の場合、証拠とは供述調書のことである。調書には警察がつくるものと検察がつくるものがあるが、特に業界用語で「検面調書」と呼ばれる検察官面前調書の内容を、よほどのことがないかぎり、裁判所は事実とみなす。私も事件に巻き込まれるまでは夢にも思っていなかったのだが、この検面調書はほとんど検察官の作文で、被疑者の役割はそれに署名し、指印《しいん》(左手人差し指の先を黒い印肉につけ判をつく)することだけなのである。「検察官のいいなりになるフニャフニャの証人を三、四人つくれば、どんな事件だってつくることができる」と、取り調べを担当した西村尚芳特捜検事(現最高検察庁検事)は率直にいった。それだからこそ、日本の裁判所で起訴された事件の九九・九パーセントが有罪になるのである。
 日本の裁判所は有罪無罪を決める場ではない。江戸時代の「お白洲」と同じで、連行されたときには有罪が決まっているのである。

佐藤優さんによる「エピローグ」からの引用です。佐藤優さんと鈴木宗男さんが現在係争中の「刑事被告人」だという事実を前提に読めば、ずっしりと腹に響く重みのある文章です。2人は「九九・九パーセントが有罪になる」日本の裁判所で闘っている。さらには法廷で争うだけでなく、法廷外でも精力的に著書を出版する(佐藤・鈴木)、テレビ出演する(鈴木)などの情報戦を展開されています。「凄いど根性だ」と嘆息せざるを得ません。

鈴木宗男・佐藤優のような人たちが、つぶされたら? そのときは我々の「祖国」日本がいよいよ危なくなるときだと、私の動物的直感は告げています。だからこそ、鈴木・佐藤両氏を応援するのです。正直なところ「ノンポリの自分にはシンドイなあ」とも感じているのですが、「気づいてしまったからには、しかたがない」という心境でもあります・・・。

(『北方領土「特命交渉」』鈴木宗男・佐藤優、講談社、2006)


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投稿者 kihachin : 17:06 | トラックバック

2006年10月09日

核武装論

リトルボーイ
北朝鮮、核実験を強行=国際社会の反発必至-6カ国協議、崩壊の危機に
 【ソウル9日時事】韓国の通信社・聯合ニュースによると、北朝鮮は9日、核実験を成功裏に実施したと発表した。韓国政府は、盧武鉉大統領主宰の緊急安全保障閣僚級会議を招集、対応策を協議している。
 北朝鮮は3日の核実験実施を予告する声明発表にもかかわらず、米国が直接対話に応じる姿勢を見せなかったことから、米国に譲歩する考えがないと判断、核実験に踏み切った。
 北朝鮮は昨年2月に核兵器保有を宣言したが、あえて実験を実施し、名実ともに「核保有国」になることで対米交渉力確保と国内体制引き締めを狙った可能性が高い。
(時事通信) - 10月9日13時0分更新

金正日氏も困ったことをしでかしてくれました。
北朝鮮が核武装すれば、日本と韓国の核武装論者が勢いづくでしょう。
「北朝鮮が原爆をもっているのに、我々がもたないのは自殺行為だ!」と。
この場合、日韓両国の核武装をとどめるのは難しいと思います。
そして、日韓が核保有国になれば台湾・インドネシア・ベトナム・フィリピンなどの東洋諸国に「核武装のドミノ倒し」現象が生じる可能性も大です。
まるで悪夢のような世界です・・・。

投稿者 kihachin : 20:25 | トラックバック

2006年10月08日

『六ヶ所村ラプソディー』

『六ヶ所村ラプソディー』鎌仲ひとみ監督

某所でいただいてきた情報を転載します。

青森県六ヶ所村核廃棄物再処理工場とそれを取り巻く人々を描いたドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー鎌仲ひとみ監督(2006)が、現在東京の「ポレポレ東中野」で劇場公開中です。

ところが、これが大苦戦しているのだそうです!
そこで弊ブログも映画宣伝のお手伝いをします。
私(喜八)自身も観に行くつもりです。

以下に鎌仲ひとみ監督のメッセージを転載します。

********************************************

★引用開始★

鎌仲です

皆さんにお願いがあります。
10月7日から「六ヶ所村ラプソディー」の劇場公開が東京で始まります。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/
http://ameblo.jp/rokkasho/

ところが「ヒバクシャ」の時と違ってマスコミがウンともスンとも反応しません。
かなり圧力がかかっているのではないかと思われます。

前売り券が500枚も余っています。
1枚でも2枚でもお送りしますから、預かってお知り合いにお勧めいただけないでしょうか?

このままではせっかく不特定多数に開かれた劇場公開が大失敗になりそうです。

ネットではけっこう活発にみえるのですが、マスコミが取り扱わないと、集客に結びつかないのです。

どうか、助けて下さい。お願いします。


以下、東京劇場公開の概要です。

【ポレポレ東中野】劇場公開 <モーニングショー>

【上映日】
10月7日(土)~13日(金)・・・・・・・・午前10時半より
10月14日(土)~11月3日(金)・・・午前11時より

【会場】
 ポレポレ東中野  
  東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル地下 
  03-3371-0088
  http://www.mmjp.or.jp/pole2/

【料金】
 ◎特別鑑賞券 1200円
 (チケットぴあ店頭、セブンイレブン、サークルK・サンクス、ファミリ    
   ーマートにてお求めください。Pコード:476-524)
 ◎当日料金(税込) 
     一般:1500円
    大学・専門学校生:1200円
    中学・高校生・シニア1000円

【問合せ】
ポレポレ東中野 03-3371-0088

★引用終了★

投稿者 kihachin : 16:25 | トラックバック

2006年10月07日

『フレイルティー 妄執』

『フレイルティー 妄執』

映画『フレイルティー 妄執(原題:Frailty)』ビル・パクストン監督、マシュー・マコノヒー主演(2001)について(2006-10-06 DVD 鑑賞)。

ストーリー》アメリカ合州国テキサスの片田舎に暮らす息子2人と父親(ビル・パクストン)の「父子家庭」。子供たち(兄は小学校高学年、弟は低学年くらい?)の母親はすでに亡くなっている。ある日、父親は「神の啓示を受けた」と息子たちに宣言する。そして、近郊の住民たちを「悪魔」と呼び、斧で惨殺し始める。2人の息子の目前で・・・。

感想》俳優ビル・パクストンの監督第1作。初監督作品にしてはかなりよくできたホラーです(「怖い!」)。ストーリーが二転三転して、観客を飽きさせません。パワーズ・ブースドイルFBI捜査官)、ルーク・アスキュースモール保安官)といったベテラン俳優の顔を見ることができるのも嬉しい。

主人公「フェントン・ミークス」を演じるマシュー・マコノヒーはやはり上手い。この人を最初に観たのは多分ジョン・グリシャム原作の法廷物『評決の時(原題:A Time to Kill)』ジョエル・シューマカー監督(1996)の弁護士役だと思うけれど、そのときは「軽量級の優男」という印象しかありませんでした。

けれどもその後、第2次大戦時の潜水艦を舞台とした『U-571(原題:U-571)』ジョナサン・モストウ監督(2000)の無骨な海軍士官役を観て、「マシュー・マコノヒーという人は演技派だったんだ」と気づきました。ちなみに『U-571』にもビル・パクストンが出演しています。やはり海軍士官役です。

演技者としてのビル・パクストンは『エイリアン2(原題:Aliens)』ジェームズ・キャメロン監督(1986)の宇宙海兵隊員役が印象に残っています。ふだんは愚痴ばかりこぼしているけれど、子供(ニュート)や女性(リプリー)に危機が迫ったときは勇敢に戦う兵士「ハドソン」を演じていました。これが彼のいわゆる「出世作」となりました。

ちなみに「Imdb」の「trivia」ページによると、ビル・パクストン、マシュー・マコノヒー、パワーズ・ブースの3人は「テキサス生まれのテキサス育ち」だそうです。そのせいか、3人とも映画の背景にしっくり合っているような気がします。

(『フレイルティー 妄執』ビル・パクストン監督、2001)

投稿者 kihachin : 20:02 | トラックバック

2006年10月06日

09-30~10-06の運動記録

2006年09月30日~10月06日の運動記録。

30日(土)エアロバイク30分、ウォーキング40分
01日(日)休養日
03日(火)エアロバイク30分、スクワット100回
04日(水)エアロバイク30分、スクワット50回
05日(木)ウォーキング40分
06日(金)休養日

上記のほかに自宅でゴム製チューブを使った筋トレを週3回ほど実施しています。

チューブトレーニングに関しては以下のページも参照ください(本館「ウエイトトレーニングを楽しむ」内のページです)。


TNT パワーケーブル~TNT Power Cable~【RB JAPAN.COM】

投稿者 kihachin : 23:59 | トラックバック

2006年10月05日

安倍内閣を舐めてかかると

日本人女性6500人行方不明。でも統一協会に祝電を送った安晋先生
安倍内閣を舐めてかかると…
私は小泉内閣が選挙管理内閣であり、短命で終わると確信していました。
しかし結果は…
小泉純一郎はアメリカべったり政権が長期政権になる、というジンクスや神話を現実のものにした忌まわしき人物です。
それを踏襲する暗黒のプリンス、安倍晋三は…
舐めてかかってはなりません。
小泉同様、背後のアメリカと巨大広告代理店と全国紙とその配下のテレビキー局が徹底サポートするでしょう。

上記は謎の憂国者「r」さんからの警告です。

私(喜八)も小泉政権が5年も続いて戦後3番目の長期政権になるとは想像もできませんでした。
また、恥を忍んで告白しますと「自民党をぶっつぶす」という小泉純一郎氏に期待を抱いた時期もありました(その後、すぐに幻想から覚めましたが)。

それにしても外交も経済も難問山積、内憂外患の(よりによって)この時期に安倍晋三氏が内閣総理大臣に就任するとは、どういうことでしょうか。
安倍晋三氏に対して私は何の悪感情も恨みも抱いてはおりませんが、彼が1億2千万人を率いる「リーダーの器」でないことは明々白々の事実です。

諸外国を見回せば、各国のリーダーたちには「できる!」人物が多いようです。
少なくとも先進諸国には一見して「×(ペケ)」という指導者はいない。
ただし、アメリカ合州国と日本を除いては・・・。

摩訶不思議です。

アメリカは新自由主義の国のはずですね?
優勝劣敗」「弱肉強食」の原理が働く社会であるはず。
なのに合衆国大統領には「親のコネだけが取り柄の人」が就いている。
どう見たって「劣勝優敗」です。

アメリカ式の経済思想を日本に導入しようと最大限の努力をした人物竹中平蔵氏は「頑張った人が報われる仕組みが必要」とのたまいました。
たしかにその通りだと私も思います。

しかし、明らかにリーダーの資質を欠き大した実績もない安倍晋三氏が総理大臣になってしまう日本は「頑張った人が報われる社会」なのでしょうか?
祖父や父のコネをもった人が最大限に報われる社会」ではありませんか。
そんな人物に「再チャレンジ」なんて言われて踊るほど日本国民はお人好しでしょうかねえ。

なにはともあれ「r」さんの仰るとおり、安倍政権を舐めてはいけません。
安倍政権を支えようとする者たちは強大な力と邪悪な心を併せ持っています(まるで『スターウォーズ』の世界!)。
彼ら彼女らと正面から戦えば簡単に「つぶされて」しまうでしょう。

というわけで今後もインターネットを武器にして「ゲリラ戦」を展開することにします。
のらりくらりボチボチと・・・。

(※バナーはSOBAさん製作のものをお借りしています)


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投稿者 kihachin : 17:14 | トラックバック

2006年10月04日

『奪われる日本』

『奪われる日本』関岡英之

 衆議院特別委員会で、郵政民営化準備室が米国の関係者と十七回も会っていたという、核心に触れる重大な証言を竹中大臣から引き出した城内実前衆議院議員は、自己の良心に従い、国民の代表としての信念を貫き、総裁派閥である森派でただひとり、衆議院本会議で反対票を投じた。その結果、国政の場から追放された。

奪われる日本関岡英之、講談社現代新書(2006)よりの引用です。文中「竹中大臣」は竹中平蔵内閣府特命担当大臣(当時)です。前・小泉政権で唯一「最初から最後まで」閣僚であり続けた竹中平蔵氏が「米国金融資本のエージェントではないか?」という声は以前からありましたし、最近は公然と囁かれるようになってきました。

郵政国会」衆議院本会議の日(2005-08-05)、前記引用文に登場する城内実前衆議院議員が安倍晋三自民党幹事長代理(当時)に翻意を迫られていた映像は私(喜八)もたまたま見ました。一見「優男」風の城内実氏は情に流されることも自民党内の「空気」に同調することもなく、初志を貫徹しました。その結果、「女刺客」を送られ、僅差で落選。しかし、この過程を目撃した多くの人に「政治家の中にも凄い奴がいる」と強烈な印象を与えました。

奪われる日本』著者の関岡英之さんは1961年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。東京銀行入社。海外経済協力基金(現・国際協力銀行)出向などを経て、約14年のサラリーマン生活の後に退職。1999年、早稲田大学大学院理工学研究科石山修武研究室に入学。2001年、同修士課程を修了。著書に『拒否できない日本』(2004)、『国富消尽』(2006)などがあります。

小林興起前衆議院議員もまた『奪われる日本』に登場する愛国派議員のひとりです。小林興起氏も先の城内実氏とおなじく「郵政民営化法案」に断固として反対し、「女刺客」を送られ議席を失いました。最近届いた小林さんのメールマガジンによると「これまで支援してくださっていた中小企業及び各種団体からことごとく支援を断ち切られるという」厳しい状況下で奮戦されています。

じつのところを言うと、私(喜八)は城内実・小林興起の両氏とは政治的信条で異なる点が少なくありません(もちろん共通する点も少なくありません)。「平時」であれば、城内実・小林興起両氏とは激しく対立するかもしれないし、場合によっては戦うべき相手なのかもしれません。しかし、現在は「平時」ではない。

ある方の表現を借りれば、日本は「元寇以来、最大の危機」にあります。「日本みたいな大国がなくなるはずがない」なんて根拠のない楽観論に浸りつづけるならば、我々1億2千万人が拠るべき祖国「日本」を失いかねない、厳しい状況なのです(もしこれが杞憂であっても失うものはありません。「備えあれば憂いなし」です)。

太平洋戦争の敗戦から60年以上が過ぎ、また小泉・竹中政権の身も蓋も知恵もない「イエッサー外交」が5年も続いた結果、「アメリカ様のおっしゃることなら、何でも丸呑みにします」という買弁政治家・買弁官僚が激増した。彼ら彼女らは「宗主国アメリカ」にいい顔をするためには自国民の生活を犠牲にすることすら厭わない・・・。

現在の日本は「対米迎合派」対「国益擁護派」が熾烈な戦いを繰り広げる「戦時」にあると私は考えます。そして、この戦いにおいて、関岡英之・城内実・小林興起さんたちは明らかに「国益擁護派」であり「味方」なのです。昨年(2005)の「郵政民営化選挙」の際、関岡英之・城内実・小林興起の3氏に比べれば遥かに小さな声ではありましたが、私自身「郵政民営化反対」の声を上げることができたのを誇りに思っています。

 改革だ、国際化だと美辞麗句を並べながら、保身や自己目的のために米国の専横にあざとく迎合する者たちと、時代錯誤と揶揄されながらも、体を張って抵抗する者たちと。畢竟どちらが真の国益の擁護者なのか。どちらが真の愛国者か。
 今こそ、日本国民が、その慧眼を以て見定めるべき時だ。

(『奪われる日本』関岡英之、講談社現代新書、2006)


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投稿者 kihachin : 17:06 | トラックバック

2006年10月02日

藤原直哉「小泉政権の後始末」

藤原直哉のインターネット放送局

ここ数日、驚くべき情報がネットを駆け巡っています。
経済アナリスト藤原直哉氏が、自ら運営するインターネット放送局で、以下のような発言をされているのです(「小泉政権の後始末」、引用文中「わたし」は藤原直哉氏)。

でまあ、わたしの聞いている話によりますと郵貯のお金の内、200兆円はもうすでにアメリカの国債、30(40)年満期の国債の購入に充当されたと。で、これがようするに郵政民営化の目的だったんだと。もうすでにゴールドマンサックスの手で充当はされていると。その手数料として3兆円の金がアメリカからアメリカ国債の形で渡されたと。それを小泉1兆、竹中2兆で分けたと。

そのほかにも藤原直哉は数々の驚くべき発言をされています。ぜひ、「小泉政権の後始末」を聞いてみてください(有志によってテキスト化された記事もあります→「小泉政権の後始末」)。

昨年(2006)の小泉・竹中政権による「郵政民営化」は3兆円の手数料が目的だった!
正直なところ、にわかには信じがたい話ではあります。
もしこれが実証されたなら小泉・竹中は文字通りの「売国奴」ということになってしまいます。

果たしてこの情報は真実なのか?
事の成り行きをかたずを呑んで見守っています。

投稿者 kihachin : 15:17 | トラックバック

東京都教育委員会に対する緊急要請への賛同のお願い

日本 オーストラリア クロアチア ブラジル 大韓民国

ハムニダ薫さんから以下のようなトラックバックを送っていただきました。先日の署名のお願いとはまた別の組織のようですが、主旨はほぼ同じものと理解しております。

賛同署名の期限は10月3日(火)22時です。「強制する・されるのはイヤだ」という考えに賛同いただける方はぜひご署名お願いいたします。

********************************************

★引用開始★

東京都教育委員会に対する緊急要請への賛同のお願い

突然のお願いをさせていただきます。私たちはこのたび、東京都教育委員会に対し、後掲のような緊急要請を行うことにしました。この要請にご賛同いただける方は、お名前、所属を添えて、次のいずれかへE・メールでお知らせ下さるよう、お願いいた
します。賛同署名の期限は10月3日(火)22時とさせていただきます。

  shomei@zendaikyo.or.jp

  kinkyushomei@yahoo.co.jp


呼びかけ人
石田米子(岡山大学名誉教授)、大西 広(全国大学高専教職員組合委員長)、勝野正章(東京大学教員)、小森陽一(東京大学教員)、近藤義臣(群馬大学教員)、斎藤貴男(ジャーナリスト)、酒井はるみ(茨城大学教員)、志水紀代子(追手門学院大学教員)、醍醐 聰(東京大学教員)、俵 義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長)、浪本勝年(立正大学教員)、成嶋隆(新潟大学教員)、早川弘道(早稲田大学教員)、堀尾輝久(東京大学名誉教授)


2006年10月●日

東京都教育委員会 御中  

東京地裁判決(9月21日)を踏まえた緊急の要請書

 東京地方裁判所(難波孝一裁判長)は、2006年9月21日、東京都立高校などの教職員らが、東京都教育委員会を相手取った訴訟で、国旗掲揚の際の起立や国歌斉唱の義務がないことを認め、東京都教育委員会の通達や校長の命令に従わなかったことを理由に教職員を懲戒処分をしてはならない、という主旨の判決を言い渡しました。
 この判決は、憲法第19条と教育基本法第10条に基づく、二つの重要な法的判断を行っています。
 一つは憲法19条に基づく判断で、判決は、「起立したくない教職員、斉唱したくない教職員、ピアノ伴奏したくない教職員に対し、懲戒処分をしてまで起立させ、斉唱させることは、いわば少数者の思想良心の自由を侵害し、行過ぎた措置である」と判示しました。つまり、東京都教育委員会の「10.23通達」とそれに基づく校長による職務命令、そして懲戒処分という、行政が行なってきた一連の行為は、思想・良心の自由を保障した憲法19条に違反すると明確に判断したわけです。

 もう一つは、教育基本法第10条に基づく判断です。判決は、国旗・国歌は国民に対し強制するのではなく、自然のうちに国民の間に定着させるというのが国旗・国歌法の趣旨であると判断しました。そのうえで判決は、最高裁学力テスト判決で示された
憲法・教育基本法解釈に従って、「10.23通達」に始まる東京都教育行政による、逸脱を許さない国旗・国歌強制施策は教育基本法10条に違反する(不当な支配」に該当する)と認定しました。
 ところが、東京都と都教育委員会は9月29日、この東京地裁判決の受け入れを拒み、東京高裁に控訴しました。これに先立ち、石原慎太郎東京都知事は9月22日の記者会見で、「当然控訴します」と開き直り、控訴の理由として、「通達に従って、指導要領で指示されていることを先生が行わない限り、それは義務を怠ったことになるから」「処分を受けて当たり前」と発言しました。
 しかし、判決はそもそも東京都教育委員会の通達も、それに基づく校長の職務命令も違憲・違法と判断したわけですから、教職員にはそれらに従う義務がないことは明らかです。この意味で石原都知事の発言は完全に論理破綻をしています。私たちは東
京都と都教育委員会がこのように正当な理由を示せないまま行った控訴に抗議し、すみやかに東京地裁判決に従うよう、強く求めるものです。
以上のことをふまえ、私たちは東京都教育委員会に対し次の3点を要請します。

1)今回の東京地裁判決に基づき、「10・23通達」をはじめ、国旗・国歌強制をめぐ
る、すべての通達とそれに基づくすべての職務命令をただちに撤回すること。
2)前記の諸通達と職務命令に違反したとしてなされた、すべての懲戒処分を取り消すこと。
3)今回の東京地裁判決の重みを真摯に受け止め、教員の思想・良心の自由を保障し、児童・生徒とともにのびのび学べる教育環境づくりを進めること。

以 上

★引用終了★

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投稿者 kihachin : 12:59 | トラックバック

あけび

アケビ

わびすけさん(注:女性です)からアケビ芋洗い器の画像を送っていただきました。
いつも、ありがとうございます~。

以下はわびすけさんの文章です。

我が家のアケビをお届けします。
10/10頃が食べごろです・・今年はこんなに豊作です。
里山を歩くと時々見かけるのですが、木に巻きついて高い所にあるので中々取れません。
そこで自宅で手の届く所(2メートル位)に実るようにヤマモモの木にツルを這わせました。
二種類有り(3枚葉と5枚葉)10/10頃と12/5頃と食べられます。
道行く人が「あらっ・・アケビだ珍しいねぇ」・・と眺めて通られます。
芋洗い器
芋洗い機械・・こんな物が昔はありました。
これは水の流れを利用しています。
いまでも沢山芋を洗う時は桶に芋と水を入れて昔の洗濯板みたいなもので左右に動かすと芋が綺麗に なります。
一度洗ってから乾燥させておくとしばらく日持ちがします

以下ふたたび喜八

アケビは中学生の部活でランニングをしているとき、ときどき見つけて食べていました。
住宅地の近くの里山ハイキング道が、我々のランニング・コースになっていたのです。

目敏い生徒(私ではありません)が「あっ! アケビだ!」と見つけ、、木登りが得意な生徒(私ではありません)が取ってきてくれました。
昔は「運動中は水を飲んではいけない」なんて無茶な”常識”がまかり通っていましたから、ランニング中のアケビは本当に美味しかった!

後年、大人になってから八百屋さんでアケビを見つけ、喜び勇んで買って食べたことがありました。
でも、それほど美味しくは感じませんでした。
それに比べると、わびすけさんのお家のアケビはいかにも美味そうです!

下の写真の芋洗い器とは違ったタイプに「芋洗い水車」なるものもあるようです。
いずれにせよ水力利用の芋洗い器があったとは、ついぞ知りませんでした。
いまは電動の芋洗い器が安価で購えるようですが、昔ながらの芋洗い器も捨てがたい味わいがありますね・・・。

投稿者 kihachin : 12:58 | トラックバック