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2006年12月18日

「月刊日本」ブログ

「月刊日本」ブログ

雑誌「月刊日本」主幹・南丘喜八郎さんのブログです。

 いま日本国は羅針盤も方向舵も失った巨大客船の如く、行方も知れず大海の荒波に翻弄されているかのようです。戦後世界を支配していた冷戦構造が崩壊したいま、進むべき新たな方向を求め、暗中模索、五里霧中の状況にあります。 アメリカの保護の下、安逸を貪っていたわが国もいよいよ、自らの頭で考え、自らの足で立たねばならない事態に直面したと言えます。借り物のイデオロギーを振りかざしても、この閉塞状況に風穴を開けることは出来ません。 相対的な座標軸にこだわった論議ではなく、より根本的な日本の文化、伝統にしっかりと根を下ろした真摯なダイアローグこそが未来を切り拓く鍵だと思います。 が、残念なことに、わが国の論壇は旧態依然とした価値相対的な議論に終始しています。わが国の現状、歴史を、西欧の眼鏡を通してではなく、自らのモノサシで的確に見据えていくこと、日本独自の理念・価値観を、独り善がりではなく、肯定的に見直していくことが、いまこそ必要とされていると考えます。

月刊日本」は謎の憂国者 r さんお勧めの雑誌です。
鈴木宗男さんの連載記事もあります。

私(喜八)の政治姿勢は総体として「リベラル左派」あたりになるだろうと思います。
と同時に伝統保守のメンタリティーも有しています。
いわゆる「ネットウヨク」より自分のほうが遥かに右翼的だと感じることもしばしばです。

ただし「世界最強の米国にひたすら付き従っていれば日本は安泰」というような「ポチ保守」にはまったく興味がありません。


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投稿者 kihachin : 2006年12月18日 20:09

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