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2007年03月05日

朝日新聞解説委員に物申す

旧朝日新聞社社屋 数寄屋橋側

謎の憂国者「」さんの朝日新聞批判です。

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★引用開始★

朝日新聞「川名紀美」解説委員に物申す -貴女は二枚舌なのか?-

まずは「スーパーモーニング」(テレビ朝日系)における朝日新聞解説委員「川名紀美」女史の発言から。(以下敬称略)

「2/23(金)午前8:28頃~」

『川名紀美』:

「(中略)~やっぱり自分のところから出すと菅さんはどうしてこんな事を言うのでしょうか?民主党を背負っている責任者の一人なんだから『リスク』をとって、ねえ、出ようっていうぐらいの気持ちは見せて欲しいですね。」

『スタジオ一同』:(テレビ朝日アナウンサー渡辺宜嗣、他)

「うんうん!」

川名紀美の発言を要約すれば…

「民主党代表代行の『菅直人』は民主党の責任者の一人なのだから、都知事選落選のリスクがあっても民主党の看板を背負って都知事選に出馬するべきである。」

となるのではないでしょうか?
少なくとも私「r」はそう解釈しました。

ここで川名紀美は明確に【民主党の党派色】を主張していますね。


それから一週間後…

「3/2(金)午前8:15頃~」(「スーパーモーニング」:テレビ朝日)

『菅直人(VTR)』:

「何か(新聞テレビの)皆さん方がですね、一方では(候補者と)政党との繋がりに対して『柵(しがらみ)』という言葉で否定的に報道されたり、一方では政党が責任を持って(候補者を)出すべきだと言われたりするのは、明らかに(新聞テレビは)自己矛盾をいたしておりまして…(以下略)」

私「r」は以下のように解釈しました。

『新聞テレビは民主党の菅直人をムリヤリにでも都知事選に担ぎ出そうと世論を煽動・誘導するべく無茶苦茶な論説を張り捲った。その結果、またしても自己矛盾に新聞テレビは陥ってしまった。』

「3/2(金)午前8:22頃~」(「スーパーモーニング」:テレビ朝日)

橋下徹』:(弁護士)

「僕は先週もちょっとお話したのですけれども石原(慎太郎)さんは自民党の推薦を受けてないわけじゃないですか。そしたらあえて民主党がこんな所で対立構造になってないのに推薦に拘る必要、まったくないと思う。それで敗北する方がよっぽど痛手を被るんでね。」

『川名紀美』:

「そうですね。」

※「r」の突っ込み

「川名紀美よ、貴女が2/23(金)午前8:28頃に発言した内容と矛盾していませんか? あの時貴女は『菅直人は民主党を背負って出よ。』と言っている。どう考えても『二枚舌』『ダブルスタンダード』である。」

『橋下徹』:

「石原(慎太郎)さんが自民党(推薦)を受けてないんであれば、何でそんなに拘《こだわ》るのかなっていう…」

※「r」の突っ込み

「橋下徹よ、拘っているのはテレビ朝日と朝日新聞だぞ。それに石原慎太郎は当初、自民党に推薦願いを出していたんだぞ? ところが『そのまんま東』が当選してしまい、政党色を出すのがマイナスと判断して推薦拒否を断行したんだ。早い話『B層』対策であろう。だったらそれはそれで有権者を舐めている以外の何物でもない。でも、橋下徹は石原慎太郎支持なのでしょうか?」

『川名紀美』:

「(都知事選? 聴き取れず)ってのはですね、そんなに【『党派色』】を出さなくてもいいし、それに本当に石原都政を覆したいのであれば、誰が勝てる候補かという事をしっかり見極めて、自分達の『体面』よりもね、あの、その事を考えた方が都民の為にもなるかと思う。」

※「r」の突っ込み

「語るに落ちた、とはこの事でしょうか? 『党派色』を先週は強調して、今週になったら『真逆』の事を平然と言う。2/23(金)午前8:28頃の『川名発言』は一体何なのですか? そして『体面』??? 流石は『ジャーナリスト宣言』を撤回した朝日新聞社の解説委員(論説委員)様は一味も二味も違いますね。」

『橋下徹』:

「石原(慎太郎)さんの都政を覆すと言うよりも議会でキチンとチェックすればいいんでねえ、何かここでそんな対立、対立って事に何故拘るのかな、って事がちょっと不可解なんですけどね。」

※「r」の突っ込み

「石原慎太郎は議会で突っ込みを入れられても詭弁で逃げるし開き直って怒鳴るし、おまけにテレビ朝日や朝日新聞を始めとする全ての全国紙・テレビ局が石原慎太郎の味方をする始末だから都知事選で落とすしかないんでしょうが。」

『渡辺宜嗣』:(テレビ朝日アナウンサー)

「参議院選挙の前哨戦…」

『橋下徹』:

「そうなんですかね…」

以上、「スーパーモーニング」(テレビ朝日)の放送を書き起こしました。
可能な限り忠実に書き起こしましたが、一部聴き取りにくい部分もあります。
こうやって文字に書き起こすと、「テレビ朝日」と「御用な出演者」の悪意としか思えない「世論誘導的行為」がよくわかります。

この記事をお読みの皆さん!
テレビ朝日の報道番組・情報番組は「必ず録画」して鑑賞してください。

結論として「川名紀美」は解説委員(論説委員)としての資格がない、と私「r」は思います。川名紀美の発言は、民主党の「非ネオリベ・非ネオコン勢力」の重鎮・元締めたる「菅直人潰し」以外の何ものでもない。
朝日新聞の社説「統一地方選 民主党は本気を見せろ」2007年02月23日(金曜日)付 と合わせて考えれば朝日新聞・テレビ朝日、そして「川名紀美」の事実上の「悪意」がよくわかる、と私は思います。
流石は「ジャーナリスト宣言」撤回の朝日新聞社です。
朝日新聞はこの春「リニューアル」するそうですね。
私「r」が思うに朝日新聞は、より一層悪質な「ネオリベ・ネオコン」新聞に生まれ変わる事でしょう。

そういったわけでこの記事をお読みの皆さん、これからも「川名紀美」の発言に注目しましょう。
(ひょっとして参院選に自民党から出馬したりして…松島みどりの例もありますからね。)

追加…

ところで朝日新聞の読者ってどういう人達なのでしょうね?
「共産党支持者」「社民党支持者」「伝統的左翼」「一般左翼」「左翼」「サヨク」「リベラル系左派」「一般リベラル」はどう考えても朝日新聞を見捨てた筈です。
か、と言って「伝統的右翼」「右翼」は勿論、「親米保守」「売国系右派」「ネットウヨ」が購読するとはとてもじゃないが思えない。

と、なれば購読料収入は殆ど当てにならない筈…

と、すると「巨大広告代理店」が持ってくる「外資系企業広告料収入」に依存するしかないのではないでしょうか?
要するに事実上の「フリーペーパー(無料新聞)」

小泉・竹中の対米売国改革を全面的に支援した朝日新聞は一般国民の敵以外の何者でもないですね。

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年03月05日 08:00

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