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2007年03月17日

テレビ朝日よ、いい加減にしなさい!

浅野史郎 夢ライン

謎の憂国者「」さんの緊急寄稿です。

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★引用開始★

テレビ朝日よ、いい加減にしなさい!-野党四党よ、なぜ厳重抗議しないのか? だからテレ朝になめられるのだ!-

■「サンデープロジェクト」テレビ朝日(2007年3月11日:放送)

以下敬称略

薬師寺克行』(朝日新聞社・月刊「論座」編集長)

「野党四党討論コーナー」における「薬師寺発言」

【参加政党】:(民主党・共産党・社民党・国民新党)
【議題】:「松岡利勝農林水産大臣の光熱費問題(所謂『何とか還元水』)」

-午前10時55分頃-

『薬師寺克行』:(朝日新聞社幹部)
「(中略)~(松岡問題を)あの~問題を政治利用しない、という事が大事だという事ですね。要するに、この問題、ズルズル先、あの、延ばしながら何回も弄ると、よく野党がやるんですね。そうじゃなくピシッピシッとやっていただきたい、という気がしますね。」

田原総一朗』:
「あの~これ延ばして、みんな、法案に対する意識をしないのは良くないと…」

『薬師寺克行』:
「要するに、今、国会いろんな委員会が全部、かなりストップしているわけですね。この問題なんか利用してね。」

市田忠義』:日本共産党政策局長
「いや!そんな事ないですよ。ちゃんとやられてますよ、委員会は。いや、それは事実とは違いますよ!」

田中康夫』:前長野県知事・新党日本代表
「だって納得できる答えをしない方(松岡や自民党など)にまず責任がある。」

『市田忠義』:
「そりゃそーですよ。(田中康夫の)仰る通りですよ。」

※気まずい沈黙…
(「薬師寺克行」の事実捏造(?)発言に対する呆れからか? 真相不明)

『市田忠義』:
「(薬師寺に向かって)これでね、委員会を止めたりなんかしませんよ。それでね、ズルズルね、何か材料でね、もって虐めようなんてそうじゃなくてね (中略)~」

『田原総一朗』:
「よくわかった!~(中略)~(こういう問題を)証人喚問要請すると否決されるんですよね。」

※「r」の突っ込み
「薬師寺克行発言」は、新聞テレビが与党を庇《かば》う時に使う常套手段の一つですね。
新聞テレビは「自公連立与党」の瑕疵をある程度までは批判しますが、本質だけは絶対に突かない。(但し小泉政権時代は批判すらしなかった、と言うより「出来なかった!」のである。要するに余りにも酷すぎるからだ。)
よくあるやり方は…

1:「そんな事を追求するより他にやる事があるだろう。時間が勿体無い。」

※薬師寺克行が言った事はこれに該当しますね。「御用学者・評論家」諸氏が好んで使う野党批判です。田中康夫が言うように当事者がキチンと納得できる説明をすればそれで終わると思うのですが。それでも納得できなければ「証人喚問」でもすればいいのですが、与党はそれをまーずしません。要するに「マトモな対応」を取らない与党に責任があるのです。

2:「審議を欠席するとは何事だ。審議をするのが仕事だろうが。」

※これも新聞テレビと「御用学者・評論家」諸氏が好んで使う「野党批判」ですね。議院内閣制において何故「与党」が「与党」なのか。考えなくても分かりますね。議会で多数を取っているから与党なのです。だから野党は戦術が極めて限定されるのです。野党の数少ない戦術を奪うのが「新聞テレビ」と「御用学者・評論家」諸氏の「お仕事」なのでしょうか?

3:「野党は批判ばかりしている! 批判なら誰でも出来る! 批判するなら『対案』を出せ!」(所謂『対案路線』)

※最も多用する常套手段ですね。自公連立与党は「国家予算」で「官僚機構」を秘書代わりに使い、法案を作成したり政策を実行する。マスコミ対策も表は「政府広報CM」、裏では「官房機密費」やら何やら…。要するに「人」も「カネ」もタップリ使えるのである。
一方、野党のほうは…。
野党は「人」にも「カネ」にも限界がある。それでも無理をして「対案」を作ったとしても簡単に「否決」されるのである。謂わば現代の「参勤交代」みたいなものではなかろうか?
(但し、「参勤交代」には一種の地域振興政策の側面もあった。要するに大名行列の落とす「カネ」が街道沿いを潤わせた。だから決して無駄ではなかった。幕府官僚は「地域振興」と「大名の経済力低下(軍備の充実を抑制させる為)」の一石二鳥を狙ったもの、と私は思う。で、「対案」は地域振興にも何にもならない。謂わば壮大な無駄であり、野党の「体力(カネと労力)」を低下させる為以外の何物でもない。)
それでも民主党は「ムリ」して対案を作ってるのですよね。新聞テレビに乗せられてるのか? それとも…。
私から言わせれば、そんな暇があるのならば「与党提出法案」の詳細を徹底研究してその「瑕疵」や「欺瞞性」を暴きだして「ブログ」なり「YouTube」を使うなり「街頭演説」をすればいいと思います。
ついでに民主党など野党が苦労して「対案」を作ったとしても民放テレビ局は勿論、NHKも、新聞も何処も誰も取り上げてくれません。ましてや「与党案」との対比なんてしてくれません。
だから、『対案路線』はムダなのです。
「法案」や「政策」は与党が作って実行する。野党はそれらの「問題点」や「欺瞞性」を暴きだす。それが本来の健全なる与党と野党の役割分担的「お仕事」なのです。
と、いっても日本の「新聞テレビ」のお仕事は与党と一緒になって「対米売国」する事なのでしょうか?

薬師寺克行よ、貴方は「川名紀美」ほど酷くはないが「やっぱり」な殿方ですね。
(「朝日新聞解説委員に物申す」を参照の事)
そう言えば貴方は「憲法改正派」でしたね。

※珍しく「田原総一朗」が公平公正だったのが印象に残った。

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年03月17日 12:54

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