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2007年03月21日

反レイシズム宣言

謎の憂国者「」さんの「反レイシズム宣言」です。


★引用開始★

反レイシズム宣言 -排外主義的ナショナリズムを危惧する-

かつて日本人は「南アフリカ共和国」から「名誉白人」の「称号」を贈られたことがあります。
当然、駐南ア大使など外交官は内心は激怒したでしょうね。
でも南アの鉱物資源が欲しかったから「グッ」と堪えたと思うのです。
それが国益である、と信じていたからでしょう。
(言うまでもなく、当時の南アは「黒人の国」ではなく「白人の国」でした。)


オーストラリア(豪州)は「白豪主義」と称して有色人種全てを差別&区別した(1970年代に廃止)。

第二次大戦時、「日独伊三国軍事同盟」のパートナーであった「独逸第三帝国」。「民族社会主義独逸労働者党(いわゆる「ナチス」)」党首の「アドルフ・ヒトラー総統」は自著『我が闘争』においてドイツ語版では「黄色人種である日本人」を「下等民族」と書いていた。
しかし『我が闘争』邦訳ではその部分だけが削除されていた。
当時の日本指導者層の「一部」は当然の如く「激怒」したでしょうが、これまたグッと堪えたのでしょう。
(まさか、知らないはずはないでしょうから。)

そんなこんなで日本人は「白人」からずっと蔑《さげす》まれてきた。

しかし「日清戦争」において「日本」は大勝利を治めた。
それに対して世界は度肝を抜かれた事実があります。
それだけではありません。
日本は「日露戦争」においても勝利を物にした。
(但し、これは政治的勝利に限りなく近い。)
何しろ、世界最強と言われたバルチック艦隊東郷平八郎元帥率いる「連合艦隊」は破ったのですから。
確か、米国海軍兵学校か、海兵隊学校?には東郷元帥の肖像画が掛けられています。
その肖像画は「太平洋戦争」時においても決して外される事はありませんでした。
米国人は「英雄」を高く評価します。
例えそれが「敵」であってもです。

(米国史上、最大の経済貢献をした「小泉純一郎」と「竹中平蔵」は「英雄」として米国は評価するでしょうか? する訳ないですね。米国は英雄をアッパレとしますが、国を売る卑劣漢を英雄として評価する事は絶対にない。)

米国のそういった「国柄」は高く評価してもよいでしょうね。
日本でも明治・大正の頃は「そういった風潮」が確実に存在していたように思います。
しかし昭和に入ってからは急速に衰退し、いつの間にか…。

有色人種国家の日本軍は白人国家であるロシア軍を破った。
それが「白人」にとっては脅威だったのでしょう。
だから、日本を恐れるのですよ。
日本人は時として信じられない「ブレークスルー」を行います。
白人国家の「オーバーテクノロジー」を瞬時に吸収するどころかそれを急速に「発展」させます。

だから米国は「内田秀男」が昭和21年頃に「トランジスタの原型(但し不完全)」を発明したのにもかかわらず「検閲」で闇に葬るどころか、研究データの全てを没収した。
(この「内田秀男」は後に新興宗教的になり「ひでおの法則」と揶揄されるようになった。「内田秀男」がそうなってしまった原因の一つが「米国」による不当行為にあるのではないかと思います。)

※(参考資料)
通信用語の基礎知識」(より抜粋引用)

『逸話』:
トランジスタの発明者はショックレー、バーディーン、ブラッテンの三人で、1956(昭和31)年にノーベル物理学賞を受賞している。しかし、トランジスタ誕生には裏話がある。
一説では、トランジスタと同等のものを、日本人である内田秀男が、トランジスタ発明よりも前に発明したという。
この当時、日本に高純度のゲルマニウムがあった可能性は低く、この説の信憑性については不明だが、GHQの検閲によりこの発明が日の目を見ることはついに無く、証拠も残されていない。
そして同時期に米国で研究中だった「トランジスタ」が誕生したのは、この検閲の行なわれた半年後であったという。

※抜粋引用終わり

そして米国は「ウィンドウズ」より遥かに優秀だった「トロン」を潰した。
(しかし、家電関係ではトロンが標準ですね。)

米国は日本が怖いのですよ。

日本人は自信を持つべきです。
日本人は本来「勤勉」で優しい。
しかし守るべき者を守る時、そして戦わねばならぬ時は本気で戦う。
そんな国民性を持つ民族なのです。

不言実行。

これが日本人本来の姿である、と私「r」は思っています。

しかし残念ながら、今の日本には「口先」だけの輩《やから》が多過ぎます。
口では勇ましい事を言っても、結局は…
だから「愛国」を勇ましく叫ぶ者は信用出来ないのです。
そんな言葉を口にしなくとも、その人物の行動を見れば時間がかかったとしても、その本質である「愛国」はわかります。
(例えば「テレビ朝日」の各種情報番組で「勇ましい事」を言う連中の何処が信用できますか?)

中学生の頃、知人に「某アフリカ諸国」の留学生がいました。
それほど深い付き合いをしていたわけではありませんでした。
ですから名前も顔も忘れました。
しかし、彼は自分の祖国に自信と誇りを持っていました。
下手、と言っては失礼ですが、たどたどしい日本語で自国の将来を熱く語っていたのはよく憶えています。
その時の彼の目は優しく、そして自信に満ちた輝きに溢れていたと憶えています。
そういった彼に対して「卑屈」な態度をとったり、見下した態度をとれば即座に軽蔑されたでしょうね。
でも、当時、中学生だった私は外国人、特に「黒人」は珍しかったし、彼の話が非常に興味深かったので私は真剣に彼の話を聴きました。
ひょっとしたら彼は私を通じて日本を、そして日本人を見ていたかも知れません。

外国人だから無条件に差別する。
外国人だから無条件に尊敬する。

白人だから謙《へりくだ》る。
黒人だから蔑《さげす》む。

くだらない思考ですね。
白人にも嫌な奴、とんでもない奴は大勢います。
ブッシュなんかその典型でしょう。
黒人にも凄い人は大勢います。
いる筈です。
私に接してくれた前述の黒人は私にとっては「いい人」でしたよ。

高校生時代、バイト先(建設現場)で知り合ったバングラデシュ人は「郷土料理」をご馳走してくれました。
同じく、イラン人はジュースを奢ってくれました。
予備校時代に知り合った米国人も「家庭料理」をご馳走してくれました。
幼い頃、近所に住んでた韓国人のおじさんは「お菓子」をよくくれました。

いい人はいい人なのです。

結論として…

人種に関係なく『いい人』もいれば『悪い人』もいる。あくまでもそれは『確率・統計』の世界であり、実際に付き合って見なければ何もわからない。

それが私「r」の「持論」です。

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年03月21日 12:55

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