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2007年04月23日

安倍が改憲を急ぐわけ

日本人女性6500人行方不明。でも統一協会に祝電を送った安晋先生

謎の憂国者「」さんのメッセージです。

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★引用開始★

都市伝説があります。
それは安倍晋三が…

『「国粋主義者」「愛国者」「復古主義者」である』

という伝説です。
私「r」はこれらを「伝説」ではなく「神話」或いは「共同幻想」と考えます。

本物の愛国者であり「国粋主義的色彩」の非常に強い「城内実さん」「荒井広幸さん」は安倍晋三を熱烈に支持している、と言われます。
私「r」は城内・荒井両氏の思想・信条全てに賛同しているわけではありませんが、彼らの「主張」に正論が多く、そして彼らは「石原慎太郎」と違って「口先」ではなく「行動」即ち「体を張って」小泉純一郎竹中平蔵の「対米売国推進改革」と戦った「事実」があります。
これだけでも「城内・荒井両氏」を政治家として日本人として信頼できる「根拠」になると思うのです。

しかし、城内・荒井両氏が安倍晋三を支持するからと言って、私は絶対に安倍を支持する事はありません。
安倍は小泉政権の重職を担い、対米売国推進を行った事実があるからです。

さて…
安倍晋三は改憲を急いでいます。
この期に及んで何故?
事態はどうも単純ではなさそうです。

ところで、テレビ朝日や朝日新聞(一部社会部系除く)も安倍の改憲姿勢に「間接的協力」をしているように思います。
田原総一朗(テレ朝:サンデープロジェクト)や薬師寺克行(朝日新聞社:「論座」編集長)などは朝日系「改憲論者」の急先鋒であり急進派と言えるのではないでしょうか?
産経新聞・読売新聞は言うまでもありません。
そして日本テレビも「太田総理」を通じて「間接的」に改憲支援しているように思います。
太田光氏は護憲論者ではありますが、素直にそれを飲み込むのは非常に危険です。何せ彼は「小泉・安倍・石原応援団」であるテレビ業界でメシを食べているからです。)

いっぽう米国共和党は行き詰まっています。
イラク戦争では「大嘘」が露呈しまくり、治安は悪化の一途。
外交はメロメロです。
そして内政においては「住宅バブル」が弾けて国内経済も急速に冷却。
まもなく日本の「郵政民営化」によって日本国民の「簡易保険資産」「郵便貯金資産」約400兆円が流れ込む予定ですが、恐らく焼け石に水。
在米韓国人青年による「銃乱射事件」による「人種差別闘争」が再燃される気配もあります。

こんな状況で米軍は「志願者」が激減しています。
米国政府は徹底した「新自由主義」政策によって格差を極大化させて、その事により職を失った「貧困層」の青年を「米軍兵士」に仕立て上げて戦争経済を拡大させてきた。
しかし「演出」による「愛国心鼓舞」も限界点に達したようですから、今後、イラク戦のような大規模な軍事展開ができるとは思えません。
かといってベトナム戦争以降廃止された「徴兵制」を復活できるか?
良くも悪くも米国は「民主国家」であり、ネットが発達した昨今、「情報操作」だけで戦争意識を鼓舞・制御出来るとは思えません。

となるとどうするか。
帝国主義の原点に立ち返り植民地の人々を「戦奴(戦争の奴隷)」として駆り出す以外になさそうです。
米国に「とって」幸運な事に今の日本は「法治」が崩壊しました。
三権分立は小泉純一郎によって完全に破壊され、裁判所は「違憲立法審査権」を放棄するどころか「国策捜査」の追認機関になってしまいました。
(一部に「骨のある判事・判事補」もいますが、住基ネット違憲判決の大阪高裁判事のように「謎の死」を遂げてしまう現実があります。)
新聞テレビはもう完全に「大本営発表」を通り越して「日本国民の国益」より「米国の国益」を優先する事実上の「売国機関」に堕してしまいました。

他にもいっぱいありますが、以上のことを考えると近い将来、それも本当に「近い将来」に日本の若者が「戦奴」として星条旗の為に戦地に赴く可能性があると思うのです。

警戒すべきです。

【参考ページ】
田中宇「疲弊する米軍

★引用終了★


(※バナーはSOBAさん製作のものをお借りしています)

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投稿者 kihachin : 2007年04月23日 08:06

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