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2007年04月29日

松岡利勝氏を「国策捜査」から守れ!

松岡利勝農水大臣

謎の憂国者「」さんの緊急メッセージです。

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★引用開始★

松岡利勝農水大臣を「国策捜査」から守れ! -牛肉と還元水、どっちが大事か-   

【お願い】誤解しないで最後までお読みください!

私「r」は徹底的に「小泉純一郎」「安倍晋三」「石原慎太郎」「新自民党」「前原誠司」「原口一博」「長島昭久」「民主党内対米売国推進派」を徹底的に批判して来ました。
今後ともその方針を変えるつもりもありませんし、最後の最後まで「郵政民営化」を阻止すべく世論を喚起するつもりでおります。
そんな私「r」が「松岡利勝を国策捜査から守れ!」と言う言葉に「???」と思う方も多いと思います。
喜八ログ」の読者の皆さんの大半が「反新自由主義」「反新保守主義」「反小泉・安倍・石原・前原・原口・長島」ですから、それも当然です。
でも、チョット待ってください。
事態はそう単純ではないのです。
「対米売国推進勢力」である「新聞テレビ『全国紙とその配下のテレビキー局」が、何故に松岡利勝を叩くのか。
そこの所を深く考察しないと道を誤ります。

私「r」は断言します。
「新聞テレビは『売国奴』である」「新聞テレビは『米国の国益』しか考えない」
小泉政権発足以降に「新聞テレビ」が行った政治報道のその殆《ほとん》ど全てが「米国の国益」に適《かな》うものであった事を思い出してください。
そして新聞テレビが小泉政権を「軽く批判」した時には必ず「米国の国益」を蔑《ないがし》ろにしかねない状況があった事、即ち小泉政権が「旧自民党」に妥協しかねない状況があった事を思い出してください。
その時新聞テレビは必ずこう言いました。「改革を後退させる気か!」

2004年、古賀潤一郎氏(当時民主党)の学歴詐称問題が勃発した時に「新聞テレビ」は一斉に古賀潤一郎氏を叩き、挙句の果てには「捜査当局」までが捜査に乗り出しました。
ところが一部週刊誌において「小泉純一郎・安倍晋三両氏」の「学歴疑惑」が掲載されると途端に沈黙しました。
特に古賀潤一郎氏を連日に渡って徹底的に叩き、人格批判・否定まで行っていたテレビ朝日「スーパーモーニング」などは完全沈黙しました。
(あの時の「録画記録」を見るとあまりの偏向振りに「怒りの念」が込み上げます。)
そして「年金未納問題」においては菅直人民主党代表(当時)を徹底的にテレビ朝日「スーパーモーニング」は叩き捲りました。
特に酷かったのは同じくテレビ朝日「サンデープロジェクト」。
この番組において田原総一朗氏は菅直人氏を代表辞任にまで追い込みました。
そんな「魔女狩り」の嵐が吹き荒れていた状況において、一部週刊誌が小泉純一郎氏の「年金疑惑」を掲載したら、またしても一瞬にして沈黙しました。
それだけではありません。

一部週刊誌の小泉純一郎氏の「年金疑惑」報道と同時に小泉官邸は「北朝鮮訪問」を電撃発表しました。
どう考えてもこれは「年金疑惑」隠しなのに新聞テレビ、特にテレビ朝日は何事もなかったかの如く「小泉訪朝マンセー報道」に徹しました。
ちなみに古賀潤一郎氏は議員辞職に追い込まれ、女性醜聞(裁判所認定済み)で落選した「山崎拓氏」が復活しました。
その後古賀潤一郎氏の「学歴詐称疑惑」は事実上の「不起訴相当」の処分、即ち「ウヤムヤ」にされました。
古賀潤一郎氏は公文書偽造も私文書偽造も、そして公職選挙法も侵犯していなかったし、抵触もしていなかったわけです。
菅直人代表(当時)は代表辞任に追い込まれました。
しかし菅直人氏の「年金未納疑惑」は菅直人氏に「瑕疵《かし》」があったわけではなく地方自治体職員の「ミス」に起因するものでした。
私の知る限りでは「田原総一朗氏」とテレビ朝日の「謝罪報道」「訂正報道」はなかったと思います。

そして民主党新代表に「岡田克也氏」が就任し、全ての全国紙と全てのテレビキー局の「偏向報道」によって「小泉自民」は空前の勝利(しかし得票率では過半数を切った。要するに小選挙区制の欠陥によるトリック)
民主党敗退の責任を取る形で岡田克也氏は代表を辞任しました。(私「r」はこの行動にある種の疑問を感じます。その件は別の機会に書きたいです。)
それから民主党代表選出選挙戦が開始され、テレビ朝日「サンデープロジェクト」において「田原総一朗氏」「宮崎哲弥氏」は「前原誠司が新代表に選出されなければ金輪際民主党を支援しない!」などと露骨に発言。
その結果かどうかは知りませんが、新聞テレビの世論演出に怯《おび》えたとしか思えない一部民主党議員によって悪夢の「前原誠司代表就任」が決定されました。
その時テレビ朝日を始めとする民放各局は「若返りして当然!」などと絶賛しまくりました。
その後一部週刊誌において「前原誠司氏」の疑惑が報道されてもスルー。

前原誠司問題発言「民主党を戦う政党にする!」「誰と戦うのですか?」「…(前原氏沈黙)…」に新聞テレビは突っ込みなし。
(恐らく前原氏は「官公労」など労働組合、即ち民主党支持母体「連合」を解体するつもりだったのでは?要するに新自由主義を阻害する要因排除を考えていたのでは?)
同じく前原訪米時問題発言「中国は現実的脅威である!」に新聞テレビは突っ込みなし。
(日本の隣国である中国が軍事費を増大させればそれは確かに「脅威」ではある。
しかし「それ」を言ったら外交常識に反する事であるし、お終いである。
そういう宣言をするのであれば現実問題として「脅威排除」の姿勢を取らねばならない、極論では在るが即ち「宣戦布告」しかなくなってしまう。
確かに民主党はその時点で政権の座には就いていない。
されど「野党第一党党首」の言う言葉ではない。)

その後「メール問題」が勃発し、前原誠司氏は代表辞任に追い込まれた。
新聞テレビは前原辞任直前まで変な世論調査を連日のように行って「(前原氏は)代表辞任の必要無し『過半数%』」を出していました。
菅直人氏を異常なまでにバッシングしたテレビ朝日を始めとする新聞テレビ各社各局は最後の最後まで前原誠司氏を庇《かば》い続けた。

それから小泉純一郎政権は任期を満了し小泉純一郎勇退。
その前後にテレビキー局は「小泉ドラマ」「小泉アニメ」そして「安倍ドラマ」まで放送した。
日本はいつから「北朝鮮」になったのであろうか?
小泉純一郎も安倍晋三も今現在も生存している。
即ち徳川家康や豊臣秀吉と違って「歴史上の人物」ではないのである。
百歩譲って「小泉又治郎」「岸信介」のドラマ・アニメならまだわかる。
(されどその孫が今現在、国政に影響を与えている現実を考えればテレビ放送は控えるべきだが)
なのに今も現役で国政に影響を与えている人物の「礼賛ドラマ」「礼賛アニメ」を放送するとは…

今、改めて当時の「録画記録」を見ると「疑問」と「怒りの念」がこみ上げてきます。

そんな新聞テレビが「松岡利勝氏」を叩き捲《まく》る事に強い疑問を感じます。
松岡利勝氏は確か「農水官僚」経験者です。
そして「郵政民営化」には当初「反対」だった筈です。
にもかかわらず誰よりも早く「郵政民営化賛成」に転向し、小泉竹中売国改革に協力しました。
時を前後するかの如く「食肉流通問題」が勃発し「国策捜査」が蔓延していました。
不自然なものを感じます。
されど、松岡氏が「城内実小泉龍司小林興起荒井広幸各氏」を始めとする「憂国の士」と違って変節・転向して「小泉政権」に協力した事実は未来永劫非難すべきです。

でも、でもしかしここで安直に「松岡利勝氏」を新聞テレビの煽動に乗って非難すれば、私たちは「鈴木宗男佐藤優両氏」の「ムネオハウス」の愚をまたもや犯してしまいます。

何故、松岡利勝氏を新聞テレビが叩くのか。
それは、その報道が「米国の国益」に適うからに他ならないからです。

2007年4月24日付けの「きっこの日記」をお読みの皆さんなら既にお察しかと存じます。
米国は牛肉問題において、日本政府に譲歩を迫っています。
要するに月齢二十ヶ月以下を撤廃しろ、と言っているのです。
食の安全は絶対普遍のテーマです。
ただでさえ日本の食糧自給率は低い。
それも一説では28%程度との事です。
新聞テレビは本来、トップに持ってくるべきこの「ニュース」を小さく報道、或いはスルーしています。
それだけでも新聞テレビは信用に値しないでしょう。
日本の国益、即ち日本国民共通の利益を著しく害しています。

私「r」は思います。
松岡利勝氏は「国策捜査」をチラつかせた一種の「国策報道」で「米国産牛肉解禁」を迫られているのでは?
松岡氏が「日本の国益」を考えて「米国産牛肉解禁」に踏み切らなかったら「国策逮捕」されるのでは?
それだけではなく「米国産牛肉」を解禁しても、「郵政民営化」のスムーズな実行を安倍晋三総理に行わせる為に「国策逮捕」されるのでは?

何れにせよ、日本の国益の一つ「食の安全」を確保する為には松岡利勝氏に米国の圧力に屈せずに踏ん張って貰わなければなりません。
そして当然の如く安倍晋三氏にも米国の圧力に屈せずに踏ん張って貰わなければなりません。

皆さん、誤解なさらないで下さい。
私「r」は安倍シンパではありません。
もし、安倍晋三と松岡利勝が米国の圧力に屈して「米国産牛肉解禁」の承認をしたら「国策逮捕」の有無にかかわらず、全力で「非難」「批判」「糾弾」します。

繰り返しますが…

新聞テレビが捏造した「ムネオ報道」の愚を思い出しましょう!

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年04月29日 11:18

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