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2007年06月13日

田勢康弘氏の問題発言

謎の憂国者「」さんのマスメディア批判です。


★引用開始★

田勢康弘氏の問題発言

■TBS東京放送「ニュース23」(2007年5月30日放送)

田勢康弘氏(早大大学院教授・日経新聞論説委員)の発言(消えた年金5000万件与野党攻防について)

「如何にもこの与党も、それを攻撃する野党も本当に選挙狙いですよね。選挙狙いでドタバタで、一日で議員立法で法案を出して強行採決をして、まあ非は与党の方にあると思いますけれども、しかし、じゃあ、長い間ね、そういうのを見逃してきた野党にも責任がないかと言えば、政治全体の問題だと思いますね。」

 (※以上、録画記録を元に可能な限り忠実に文字化)

読者の皆さん、この田勢康弘氏の発言を聞いて(読んで)どう思いますか。
そして何を感じますか?

私「r」は断言します!

「田勢康弘氏は与党の責任を野党に対して責任転嫁している!」

今、大問題になっている「消えた年金5000万件」の問題は民主党の長妻昭氏を始めとする野党議員の皆さんが「質問主意書」を武器に必死になって調査した結果、露呈したのです。
田勢康弘氏は「…長い間ね、そういうのを見逃してきた野党にも責任…」などと仰っています。
それって「ムチャクチャ」以外の何物でもないではありませんか!

与党である政府自民党が素直に野党の質問主意書に応じて情報開示を行っていればとっくの昔に問題がわかって、今頃は解決していたのではないでしょうか?
野党の質問主意書に素直に応じず、詭弁や開き直りで全てを誤魔化してきた「与党・政府自民党と公明党」に責任があるのではないでしょうか?
田勢康弘氏が言うように確かに政治全体の問題ではあります。
しかし、与党の責任を野党に対して責任転嫁するとは本末転倒も甚《はなは》だしい!

政争の具にしたのは他ならぬ与党ではないでしょうか?
そして選挙狙いなのは与党ではないでしょうか?

今回に限らず田勢康弘氏のテレビでの発言を振り返ってみると「野党は与党に無条件に協力しろ」と言っているとしか私には思えません。
(私の主観ですか?)
野党の存在意義は何なのか。
それは対案を出すことでも与党に全面協力することでもなく与党の誤りを見つけ出して行政の瑕疵、暴走を食い止めるのが野党の仕事なのではないでしょうか?

小泉政権下の年金改革「年金安心100年プラン」はどうなったのでしょうか?
郵政民営化すれば年金問題は解決するはずじゃなかったのですか?

すべてインチキで矛盾が暴露しまくりじゃないですか。

田勢康弘氏、あなたに「ジャーナリスト」として「教育者」として良心があるのであればキチンと事実を報道して下さい。

そして田勢康弘氏、フェアに行きましょうよ。

【皆さん!田勢康弘氏はTBS東京放送「ニュース23」とテレビ朝日「報道ステーション」に時々出演します。録画必須です!】

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年06月13日 12:17

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