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2007年07月08日

r の情報講座

『アメリカの言いなりでいいのか!?』関岡英之

謎の憂国者「」さんの「情報講座」です。


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★引用開始★


新聞テレビ以外の情報入手手段

新聞テレビは小泉純一郎政権発足と同時に急速に信頼を失いました。
そのトドメが「郵政解散総選挙報道」でしょう。
本当にあれは酷かったですね。
「左の朝日新聞」から「右の産経新聞」まで。
全ての「新聞テレビ」(全国紙とその配下のテレビキー局)までが「小泉純一郎万歳報道」を展開しました。

反骨と言われ、時の権力(特に検察・警察)と鋭く対峙した「大谷昭宏」氏までもが「小泉純一郎礼賛」に走りました。
(但し、大谷昭宏氏は自身のHPでそれを完全否定していました。含みを残す言葉、「今言えるのはココまで…」。その後日談を私「r」は未だ知らないです。)

鳥越俊太郎」氏は「沈黙」してしまい、ラジオ番組で「今、テレビでは小泉さんの批判が出来ない空気があるんだよね…」と「らしくない」愚痴を言う始末…

古舘伊知郎」氏は小泉純一郎氏支援の為か「小林興起」氏と「市田忠義」氏の言論を圧殺しました。

局アナも負けてはいません。
渡辺宜嗣」アナウンサーも「小泉劇場」「風雲!永田町」なる造語を駆使して「小泉純一郎万歳報道」を連日繰り返しました。

そして全ての新聞テレビの広告で「外資系金融資本」が展開しました。

年次改革要望書」は正に「アメリカの国益」を追求する「悪魔の指令書」です。
それに基づく「小泉純一郎・竹中平蔵」両氏による「構造改革」は「日本改造」であり事実上の「売国行為」に他なりません。

それに「協力」する新聞テレビって一体…


前書きが長くなりました。

新聞テレビが信頼出来ない以上、私たちは情報入手の手段を別に考えなければなりません。

となると「活字メディア」の活用ですね。

  1. 週刊誌
  2. 月刊誌
  3. 季刊誌
  4. 単行本
  5. ブックレット

1.」は「週刊現代」や「週刊ポスト」のようにギリギリのラインで「体制側」と戦っているものから「週刊新潮」や「週刊文春」のように「親米保守」の観点から「国益擁護派」の保守系議員を叩くものまで千差万別です。
そして何より「何らかの形」で広告代理店の影響を受けています。
読み手側に「記事の裏側」を読み取る「審美眼」が必要です。

2.」も「1.」と同じですね。
特筆すべきは「諸君!」「正論」「WiLL」など「親米保守」或いは「親米右翼」の色彩が非常に強い「自称『愛国雑誌』」です。
これらの雑誌は権力側、即ち「自民党清和会は常に正しい」といった視点から政治を判断しているようにしか思えません。
特に「WiLL」は「排他的ナショナリズム」が非常に強く、小泉純一郎氏が事実上の売国行為を保守層から欺瞞する為に行ったとしか思えない「靖国参拝」などの「対中強硬路線」的なものを未だに続けています。
確かに中国は問題の多い国家です。
食の安全を考えてみれば「中国野菜」の問題は非常に重大です。
八百屋さんやスーパーなどでは「産地表記」が事実上義務付けられていますので「中国野菜」を避ける事は可能ですが、外食の場合はそうは行かない。
本来ならば「食」に関わるすべての産業において「産地表記」を義務付けるべきなのですが、不思議とそうはならない。
そして輸入野菜を始めとして「輸入食材」の検疫は徹底強化するべきなのだが、不思議とそうはならない。
どうもその背景にはアメリカの影が見え隠れしますね。
中国の食材も問題が多いが、アメリカの食材にも問題が多いと私「r」は思うのです。
私「r」の実家の仏壇に「グレープフルーツ」が供物として置かれていました。
久しぶりに実家に帰ったらまだ置いてあった。
でも不思議と腐らないのですね。
多分、ポストハーベスト、残留農薬やら防腐剤が強力故に「腐敗菌」が活性化しないのでしょう。
(しかし中を裂いてみたら萎びてましたよ)
その「グレープフルーツ」の産地はアメリカでした。

「輸入食材の検疫を強化したらアメリカ食材にも累が及ぶ。故に中国食材の検疫強化はできないのでは?」

私はそう考えてしまいます。

そういった訳で「中国」「韓国」「北朝鮮」を徹底批判するのは結構なのですが、同時に「アメリカ」の事も考えてバランスよく批判するべきなのでしょうがどうもこれらの雑誌はそうではない。

「偏食は健康を害す」

これは一般的な常識ですね。
それと同じ事が以下のようにも言えると思います。

「情報の偏食は思想を害す」

因みに「WiLL」は左翼系と思われる「岡留安則」氏のコラムも連載させてます。
私には「アリバイ工作」としか思えないのですが…

3.」「わしズム」などが該当します。
小林よしのり」氏は「国粋主義者」と思われがちですが、必ずしもそうではない。
本人曰く、「かなりの軟弱者」だそうです。
それはさて置き、小林よしのり氏は終始一貫しているのが面白い。
大胆不敵である。
と同時に冷静沈着でもある。
小林よしのり氏は当初「安倍晋三批判」を極力抑えてきた。
多分、「念には念を」と考えていたのでしょう。
ところが今では安倍氏を「売国奴認定」しました。
鋭くも徹底糾弾しています。
小泉純一郎氏に対してはかなり早い段階から「疑問」を投げかけていました。
そして今では事実上の「護憲論者」となりました。
そういった訳で「わしズム」は必読でしょう。

4.」は所謂《いわゆる》「本」ですね。
関岡英之氏の「拒否できない日本」「奪われる日本」「アメリカの日本改造計画」などなど沢山あります。
こういった本の場合、著者の責任において書かれていますので内容は非常に濃い。
勿論「訴訟」も覚悟して書いてあるので「情報の収集・調査・分析」には気合が入っています。
即ち「信頼性」が必然的に高くなるわけです。

5.」「教科書サイズ」の薄い本です。
そして安価である。
勿論「4.」と同じで「著者の責任」において書かれています。
関岡英之氏も勿論「上梓」しています(「アメリカの言いなりでいいのか!?」)。

そういったわけで「新聞テレビ」が「対米売国推進勢力」の事実上の「手先」である昨今、出版メディアからは目を離すわけには行きません。

但し皆さんに声を出して言いたい事があります。

「如何なる出版メディアの情報も鵜呑みにしてはならない。自分自身の審美眼で判断しどんな物でもそれなりに読み、判断しなければならない。」

勿論、ネットの情報も同じです。

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年07月08日 10:07

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