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2007年09月13日

石原慎太郎の本性

東京都庁舎

謎の憂国者「」さんのメッセージです。

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★引用開始★

石原慎太郎に見る「(偽)愛国者」の本性

東京都、低所得者への住民税免除を見送り 雇用・就労支援に転換

 生活保護の対象となる水準の給与や年金収入しかない低所得者を対象に、個人都民税(住民税)の全額免除を検討していた東京都は7日、十分な効果が得られないとして、導入を見送る方針を固めた。同日午後の定例記者会見で、石原慎太郎知事が明らかにした。
 見送りの理由は、例えば、預金や不動産などの資産所有者でも、所得額さえ少なければ免除の対象になってしまう点。さらに試算の結果、1人あたりの軽減額も1カ月数百円から数千円程度となる見通しで、都は有効な政策ではないと判断した。
 都は当初、全額免除の対象を約60万人とし、年間約50億円の負担軽減になるとみていた。しかし、対象となる低所得者層のうち、真に支援を必要とする者は、そのうちの約20%(約16万人程度)と推計され、「1人当たりの軽減額は大きくなく、効果は限定的」(関係者)として見送りを決めた。
 都では「困窮する低所得者への支援は税制ではなく、就労や雇用政策を充実させて後押ししていく」としている。
 個人都民税の免除は、今年4月の都知事選で、石原知事が公約として掲げていた。
(2007/09/07 12:54 産経新聞)

テレビ朝日「報道ステーション」(2007.9.7放送)においても「同様のニュース」が報道されました。
番組内で「古舘伊知郎キャスター」は石原慎太郎氏を厳しく糾弾しました。
しかし、古舘伊知郎キャスターに「石原批判」の資格があるでしょうか?
先の「郵政解散総選挙」において古舘氏は全面的に「小泉純一郎氏」を支援しました。
しかも…
小林興起氏」(新党日本:当時・現「国民新党」)
市田忠義氏」(日本共産党)
の発言「郵政民営化の正体『年次改革要望書』」に関する発言を「圧殺」してまで支援した過去があります。
そんな状況において石原慎太郎氏は「小林興起氏」を裏切ってまで小泉純一郎氏を支援した。
古舘氏は石原氏と言わば「同類」ですね。
しかも過去において古舘氏は石原氏を過剰支援するような発言、即ち「ヨイショ」をしまくった過去もある。

「だからキャスターは中立を保たなければならない」

私「r」はそう思うのです。

ついでですが…

よみうりテレビ「ウェークアップぷらす」(2007.9.8放送)
において「辛坊治郎よみうりテレビ解説委員」は番組中で問題発言をしました。

橋下徹弁護士が辛坊氏の番組「たかじんのそこまで言って委員会」において発言した内容で訴訟された件について)

「私(辛坊治郎氏)は全面的に橋下徹弁護士を支援しなければならない」

辛坊氏は「よみうりテレビ幹部」であります。
放送法」を知らない筈がない。
にも関わらず斯様な発言を行った。
本来「キャスター・アナウンサーなどテレビ局の人間」は中立を保たなければなりません。
橋下徹弁護士の発言は「光市母子殺人事件」に関するものですが、殺人事件と被疑者の弁護士に関する事はあくまでも「裁判所」「検察」「弁護士」「被疑者」によって繰り広げられる「刑事裁判案件」であって「被害者」が関与する問題ではありません。
被害者に対して冷たいようですが、それが「刑事裁判」なのです。
刑事裁判は人民裁判ではありません。
第三者が、新聞テレビが裁判に影響を与えるような事をするべきではありません。
もしもそれが「当たり前のように行われたら」どうなるか。
法治国家の根底が完全に崩れてしまいます。
その心境を考えると被害者家族が怒るのは当然です。
私「r」も同じ立場なら「激怒」します。
しかし日本は「法治国家」です。(小泉政権下に崩壊しましたが…)
被害者が訴えられるのは原則として「民事裁判」です。
ですから橋下徹弁護士の「発言」に私「r」は賛同出来ません。
よって辛坊治郎氏の発言は「放送法」に抵触する可能性があるのでは?
だから「テレビ局員」は中立を保たなければならないのです。

話がズレましたので本題に入ります。

石原慎太郎東京都知事が「公約」を撤回しました。
先の都知事選においての公約である「低所得者減税」を撤回したのです。
石原慎太郎候補が「低所得者減税」を公約に掲げたので石原に投票した「有権者」は相当数いたでしょう。

「慎太郎節」なる一見勇ましい「暴言」をそのまま信じた「一部の有権者」たち…
「テレビ朝日を始めとする新聞テレビ」の「慎太郎像」をそのまま信じた「一部の有権者」たち…

私「r」は何も「一部の有権者」を非難するつもりはありません。
彼ら彼女らが何で「テレビ朝日を始めとする新聞テレビ」に騙されて石原慎太郎を信じたのか。
それをじっくりと深く考察する必要があります。

石原慎太郎は…

「頭脳明晰」
「容姿端麗」
「眉目秀麗」

などなど、好き嫌いはあるでしょうが、間違いなく「カッコいい」です。
本来ならば「俳優」になってもおかしくない人物。
若かりし頃の慎太郎は正に「モデル」ばりのいい男。

「頭のいいお金持ちの不良坊ちゃん」

ある種の「カタストロフィ」的カッコよさ、デカダンスの匂いが漂う。
しかも当時流行の「左翼運動」に真っ向から「異」を唱える「ある種の反骨精神」を併せ持つ。
おまけに組織に対して媚を売る事なくあくまでも「自分の意思」(要するにワガママ)を貫き通す。
そしてそれだけに留まらず、真っ向から「米国にノー」を突き付けた!

(何か私「r」が石原慎太郎のファンみたいな書き方ですねw)

でもそれら「全て」がマヤカシだったのは既に証明済みです。
そうです。
石原慎太郎は「伝統保守」の面汚しなのです。
即ち…

「偽愛国者」
「偽右翼」
「偽タカ派」

偽りの人物、存在自体が「マヤカシ」なのですね。

過去の石原慎太郎像を全面的にではありませんが、部分的に高く「評価」していた私「r」は「可愛さ余って憎さ無限大」なのです。

※私「r」の「石原慎太郎観」は過去記事を参照して下さい。

そんな石原慎太郎氏は「記者会見」において以下のような発言をしました。

「公約撤回ではなく『方向転換』だ!」
「『朝令暮改』は必ずしも悪くない!」

要約ですが以上のような発言を連発しました。
読者の皆さん、如何思いますか。

「詭弁である!」

正にその通りですが、問題はそれだけではありません。
石原慎太郎氏は「新聞テレビ」などで再三訴えた「目玉公約」を撤回したのです。
そしてその公約撤回を「詭弁」で誤魔化しまくった。
その光景はさながら戦前の「軍部」を彷彿させるものではないでしょうか。

「撤退を転進」
「敗走も転進」
「自爆攻撃を特攻」

無数の「言い換え」が当時は存在しました。
一方現代でも…

「売春を援助交際」

と新聞は言い換えています。
しかも「売春」を行った「未成年女子生徒・児童」を「被害者」として扱う新聞テレビ…
女子生徒・児童は「売春防止法」に抵触する行為を行った「非行少女」なのです。
ですから「加害者」ではないでしょうが、非行を行ったのです。
それに対する「断罪」は一体どうなっているのか?
そして前述しましたが非行少女は「加害者」ではない、と私は書きましたが、果たしてそうでしょうか?

「メールや直接交渉を伴った『法に抵触する行為』を能動的に行った」
「その結果、相手側男性は逮捕・起訴され」
「職や家庭を失った」
「確かに相手側男性はどうしようもない」
「されど非行少女に非はないのか?」
「そして非行少女の『親』の管理監督責任はどうなっているのか?」

どうも小泉政権発足以降は「詭弁」がこの国を支配しているようです。
その象徴の一つが「石原慎太郎氏」に思えてならない。

その石原慎太郎氏は長年に渡って「愛国」を訴えてきました。
「国旗・日の丸」「国歌・君が代」を嫌がる人にも強要してきました。

(私「r」は日の丸・君が代を否定しません。日本の国旗・国歌として敬意を払っています。しかし、嫌がる日本国民も存在するのは事実です。そういった人々に強要するのはどうか、と思うのですね。日本国憲法には「思想信条の自由」が書いてあり、その権利を保証しているのですから…)

そんな「自称愛国者」の石原慎太郎氏は…

「仲間を裏切り…」
「有権者を裏切り…」

そして…

「国家を裏切った!」

正にその所業は「売国奴」「国賊」「非国民」のなせる『業』ではないでしょうか?
なまじ石原慎太郎氏を過去において「一定の評価」をしていた故に私「r」は怒髪天を衝く思いです。

「石原慎太郎許すまじ!」

そう決意を新たにするのです。

石原慎太郎氏に限らず、小泉政権下において様々な「愛国者」の偽りの仮面、即ち、メッキが剥げてきました。

※参考までに以下をお読みください…

どうやら現代日本では…

「(偽)愛国者」イコール「売国奴」
「(偽)愛国者」イコール「非国民」
「(偽)愛国者」イコール「国賊」
「(偽)愛国者」イコール「朝敵」
「(偽)愛国者」イコール「奸賊」
「(偽)愛国者」イコール「卑怯者」
「(偽)愛国者」イコール「裏切者」
「(偽)愛国者」イコール「卑劣漢」
「(偽)愛国者」イコール「…」

のようですね。
「伝統保守」に近い「思想信条」を持つ私「r」としては「腸《はらわた》が煮えたぎる思い」です。
昔の石原慎太郎氏は「反米保守」だったようですが、小泉政権下において「親米保守(自称愛国保守)」に変節したようです。
そして「反米保守」の西村真吾氏は「不可解な国策逮捕」をされてしまいました。

今、左翼思想の影響力は低下の一途です。
その理由の一つに「東西冷戦の終結」があるでしょう。

「左翼」イコール「社会主義」イコール「共産主義」

という図式もあったようですから。
しかし、左翼の衰退に伴って「対米売国推進派(即ち『自称愛国保守』)」のメッキが剥げてきたのもまた事実です。
しかも、「対米売国推進派」の正体が彼らが左翼勢力を批判する時に使う常套句「売国奴」だったのも露呈してきました。
要するに…
(例えが適切ではないですが)

「左翼勢力より悪質なのが『自称愛国保守(偽保守)』である」

私「r」はそう考えてしまいます。

しかし、左翼勢力は本当に「悪」なのでしょうか?
基本的に左翼勢力は「国民に近い存在」であります。
例えば橋下徹弁護士始め、テレビ朝日やよみうりテレビ、そして新聞テレビが忌み嫌う「人権派弁護士」ですが…

金も地位も名もない「一般市民」が法廷闘争に巻き込まれたら…
テレビに登場するような「タレント弁護士」は救済の手を差し伸べてくれるでしょうか?
(それ以外に「ヤメ検弁護士」(検察を退職した元検事)やその他の弁護士も…)
人権派弁護士だけが「守ってくれる」のです。
特に「共産党系弁護士」などそうですね。

(伝え聞くところによると、『一部の右翼さん』『一部のヤクザ屋さん』で経済的に困っている人たちの弁護も共産党系弁護士は引き受けてくれるそうです。共産党系弁護士曰く…「右翼もヤクザも人間だ!命に優劣はない!」)

そんな「人権派弁護士」を叩くのは一般国民にとって自殺行為です。
誰が好き好んで「国家権力」や時には「ヒステリックな世論」、そして「新聞テレビ」と対峙してくれるでしょうか?

そんな事を「人権派弁護士」は低報酬、或いは無報酬でしてくれるのです。

どうですか?
石原慎太郎氏の様に「勇ましい事」を言う連中より…
「自称愛国保守」の連中より…

「左翼」の方が、「人権派弁護士」の方が頼りになりませんか?

私「r」は声を上げて叫びたい!

「新聞テレビが煽動する「偏向報道」に屈するなかれ!」

それなりに信用できるのは小泉政権下において「圧殺」「国策捜査」「メディアバッシング」を受けても、変節転向する事なく「新聞テレビ」と「小泉純一郎氏とその取り巻き連中」と必死に戦った…

(1)「伝統保守の人々」(小林興起氏・城内実氏・小泉龍司氏・森田実氏を始めとする全ての人々)
(2)「左翼系の人々」(共産党を始めとして「左翼の本分」を貫いた全ての人々)

だけではないでしょうか?

新聞テレビで「勇ましい事をほざく」連中のどこが信頼できますか?

「御用学者」
「御用評論家」
「御用ジャーナリスト」

など無数の「対米売国推進勢力」の人々…

(残念ながら民主党にも少数派ですが、そういった連中もいます…)

テレビ朝日「TVタックル」「サンデープロジェクト」などで奇声をあげる連中…
フジテレビ「報道2001」のそれ…
よみうりテレビ「ウェークアップ」「たかじん」のそれ…

この連中は「平成日本の『文化大革命』」である「小泉竹中構造改革」を無条件に「礼賛」しまくった!

この罪業は未来永劫許されないであろう。

小沢民主党よ、怯むことなく徹底攻撃してください!
共産党・社民党・国民新党・新党大地・新党日本は小沢民主党を支えてください!

そして東京都民の皆さん…

一刻も早く覚醒して「石原慎太郎氏」「猪瀬直樹氏」を「都政」から追放すべく決起してください!
日本の首都を彼らに任せてはなりません!

伝統保守の皆さん!
左翼の皆さん!

今こそ立ち上がりましょう!

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年09月13日 12:19

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