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2007年10月05日

ガス抜きの「八百長合戦」

沖縄県糸満市摩文仁の丘

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謎の憂国者「」さんのメッセージです。

★引用開始★

ガス抜きの「八百長合戦」

私「r」の座右の銘に以下のものがあります。

朝日新聞と産経新聞の『論調』が一致したら危険信号

これは私「r」が勝手に作った座右の銘です。(笑)

自分で言うのも何ですが、実によくできた「銘」だと思うのです。(自画自賛)
小泉純一郎政権下において「朝日新聞」と「産経新聞」の論調はほぼ完全に一致しましたね。
特に「小泉竹中構造改革」の超目玉である「郵政民営化」においてはドッチが「朝日」か「産経」か全く区別がつきませんでした。(笑)
そんな朝日新聞と産経新聞が長年に渡って繰り広げてきた「八百長合戦」が…

「朝日新聞」VS「産経新聞」

なのですね。
今更こんな「八百長合戦」に騙される日本国民もそうはいないと信じたいですが…(苦笑)

そんな訳で以下の文章をお読みください。

「沖縄・集団自決教科書記述問題」に関して「朝日新聞」と「産経新聞」が揉めているようです。(笑)
その論点を単純化すれば以下の通りでしょう。

「集団自決に日本軍の強要は存在した!」(朝日新聞)
「集団自決に日本軍の強要は存在なし!」(産経新聞)

私「r」が知る限り「軍関係者による自決強要」はあったようです。
諸般の事情がありまして「具体的証言」に関する説明は省かせていただきますが、簡単に書きます。
(但し「諸般の事情」で細部は若干「脚色」しますのでご判断は各自にて願います)

数年前の話ですが…
(法事の席にて)
私「r」の遠縁の者の「配偶者」が沖縄県出身者なのです。
その人は沖縄本島や周辺の離島などに「親類」がいる(いた)そうです。
そんな訳で幼い頃より沖縄戦で生き残った「おじい」「おばあ」などから沖縄戦の話を聞かせられたそうです。
(「おじい」「おばあ」ですが「血縁」は勿論「地縁」の人など複数の意味で考察願います)
その話によると「日本軍駐留地域」では「集団自決」が殆どなかったらしいです。
まあ、早い話「武装地域」では凄惨な「殺し合い」や「自決」「自爆攻撃」などが発生し、「非武装地域」においては米軍が攻撃を仕掛けてこなかったので比較的スムーズに「投降」出来たそうですね。
遠縁の知人(配偶者)が幼い頃に聞かされた「話」即ち「伝聞」ですので私「r」にはそれが事実かどうかは検証出来ません。
ただ言える事は当時の米軍は「ジュネーブ条約」を始めとする「国際条約」を建前として「遵守」する傾向にあったって事ですね。
要するに…

「非戦闘員(住民)に攻撃は加えない」
「非戦闘員(住民)は極力保護する」

って事です。
だからこそ「日本軍の非駐留地域」においては「非戦闘員(住民)の投降」はスムーズに進んだのでしょう。

されど「日本軍の駐留地域」においては「生きて虜囚の辱めを受けず」の思想「戦陣訓」の下に「凄惨な死」が戦闘員(軍人)と非戦闘員(住民)に襲い掛かったのでしょう。

(ただし、米軍が「国際条約」を遵守する「フェアな軍隊」と思い込まないでください。米軍は広島と長崎に「原爆」を投下し、非戦闘員たる「広島県民」「長崎県民」を大量に虐殺しました。東京大空襲を始めとする「無差別都市空爆」によって無垢の国民を老若男女誰彼構わず大量虐殺しました。全然フェアな軍隊じゃないんですよ! アメリカは「従軍慰安婦非難決議」を下院にて通過させましたが、アメリカは日本占領時において「RAA」なる従軍慰安婦施設を日本政府に作らせたダブルスタンダードな「二枚舌国家」なのです! まあ、軍隊なんてのは多かれ少なかれそういったモノだと私「r」は思いますが…。一人一人の軍人は「イイ人」かも知れませんが、集団となり組織となると「暴走」する。先の「郵政解散総選挙偏向報道」と似たようなモノがあるかも知れませんね…)

「ある種の人々」(ネオリベ&ネオコン&アメリカ大好き)な人々の中で、特に「好戦的な人々」は一連の沖縄県民の「怒り」に対して非難を浴びせていますが、お門違いでしょうね。
「住民の命あってこその国家」であり、「国家あっての住民の命」ではないのですから。
沖縄戦は本当に「支離滅裂」な状態にありました。
絶対国防圏」の崩壊、即ち「グアム・サイパン陥落」によって事実上、日本の「敗戦」は決定された。
本来ならその時点で「終戦工作」に入るべきだったでしょう。
その為の「休戦工作」に入る。

「補給線・通商線」即ち「シーレーン」が完全にアメリカに掌握された状態。
「制空権」「制海権」をアメリカに掌握された状態。

そんな中で「休戦」に入ったとしてもアメリカ側に「損」はなかったはず。
日本側の指導層は「休戦工作」に入って「終戦工作」を進める「義務」があった。
しかし実際は…

戦争という「極限状態」
沖縄戦という「極限状態」を通り越した「狂気の暴走状態」
こんな状況下において冷静に思考できた「日本軍沖縄駐留部隊指揮官」はどれだけいたでしょうか?
人間は絶望状態に置かれると必ず「暴走」します。
そんな中で「自決強要」がなかったと断言出来るでしょうか?
寧《むし》ろ「なかった」方が不自然ですね。

話を元に戻します。

朝日新聞→「左派系一般国民欺瞞工作担当」(米国民主党の影響下)
産経新聞→「右派系一般国民欺瞞工作担当」(米国共和党の影響下)

と言うのが私「r」の持論です。
そう言ったものを「背景」に考えれば…

「朝日新聞」VS「産経新聞」が「八百長試合」に見えてきませんか?

早い話「ガス抜き」なんです(笑)
小泉政権下において朝日新聞と産経新聞の「論調」は「完全一致」に限りなく近づいていたのは「記憶」に新しいですね。

小泉政権下で「新聞テレビ」の信用は完全に地に堕ちてしまい、地球内部のコアを突き抜けて日本の裏側のブラジルを突破して太陽圏外の外宇宙にまで飛んでいきそうな勢いです。(笑)
だからでしょうか?
朝日新聞、産経新聞共に両新聞の「コアな読者」のガス抜きの為に「デキレース」「八百長試合」を開始したのは…

「テレビ朝日で『世論操作』の傾向と対策がわかる」
「朝日新聞と産経新聞の『論調』が一致したら危険信号」

この二つを読者の皆さんは心の片隅に留めて置いて下さい。
そうする事によって新聞テレビによる悪質な「世論操作」が多少なりとも防げる、と私「r」は信じていますので…

本日も私「r」の拙い文章をお読みくださいましてありがとうございます。

★引用終了★


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投稿者 kihachin : 2007年10月05日 12:57

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