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2007年10月24日

お隣りブログ記事拝見(3)

どんぐり

(↑画像はクリックすると大きくなります。「とむ丸の夢」さんよりお借りしました)

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よそ様のブログおよびHPで「う~む、これは興味深い!」と感じた記事を紹介するエントリ第3弾です(第1回第2回)。

以下、記事タイトルとブログ(HP)名、喜八による「ミニ解説」です(順不同)。

なお「お隣り」にはあまり意味はありません。親近感の表現くらいに思ってください・・・。


私はなぜ共謀罪に反対したか(保坂展人のどこどこ日記)

共謀罪はいま「凍結中」であり、廃案となったわけではない。いつでも息を吹き返す要素があり、しっかりと議論をしていこうと呼びかけた。

『共謀罪とは何か』海渡雄一・保坂展人
保坂展人さん(社民党・衆議院議員)は「究極の亡国法」共謀罪と正面対決した方です。そんな保坂さんのことは「数少ない本物の政治家」だと思っています。10月19日の衆議院法務委員会で鳩山《ベルトコンベア》邦夫大臣が条約刑法(共謀罪)の早期成立を宣言したと伝えられる中、保坂展人議員の存在はいよいよ重みを増しています。迫り来る次期総選挙でも、どうにかして当選を果たしていただきたいものだと強く願っています。

(『共謀罪とは何か海渡雄一・保坂展人、岩波ブックレット、2006)


卒塾にあたって 吉田健一/松下政経塾第22期生(松下政経塾)

しばらく前に「財団法人松下政経塾第22期生」の吉田健一さんからメールでご指摘をいただきました。すなわち、松下政経塾出身者にもいろいろな人間がいること、テレビによくでる国会議員さんたちとはタイプの違う人も少なくないということ。まったく、ご指摘の通りだと思います。「喜八ログ」では松下政経塾出身国会議員を批判することが多いのですが、我々(喜八、r)は松下政経塾そのものや故・松下幸之助翁を、けっして敵視してはいないということを明言しておきます。

以下は吉田さんが執筆されたメールマガジン記事からの一部引用です。

さて、上述した本の執筆の件で、取材の為に先日上京し、民主党のある代議士の方にインタビューを致しました。その方は、4世議員と闘っている人で、いかに世襲議員というものが、強いか、選挙区内で理不尽な事をしてるかを語って下さいました。しかし、最後の方で、私を政経塾出身者と知った上で遠慮がちに(私に対しては)とは言ってもかなり強い口調で「2世以上に特権意識をもって威張って排他的なのは、松下政経塾の政治家だ。2世の方がまだ社会で苦労した人が多い」と仰いました。
何となく私には分る気がしたのですが、一方において本当に素朴で誠実でコツコツと目立たないが着実な活動をされている塾出身の多くの地方議員の方も私は知っているので、その代議士の方に、「政経塾出身者にも先生が知っておられるような方ばかりではないので、一回、地方議員をされている方にも会ってください」と言っておきました。その代議士は「なるほど」と言ってくださいました。

なお、吉田健一さんはかつて「民主党某大物議員」の秘書をされていたことがあります。「喜八ログ」ではお馴染みの方です(笑)。「某大物議員」の名前を知りたい方は吉田さんのプロフィールにじっくり目を通してみてください。


なぜ戦争が起こったか、なるべく単純に考える(日々是勉強)

「右」でも「左」でもないと宣言されている「ろろ」さんが「なぜ戦争が起こったか?」を主に経済面から論考されています。こういう「乾いた」戦争観は私(喜八)とも共通しています。戦争を考えるにあたっては「国家」や「民族」よりも「経済(カネ)」の面が重視されるべきだろうと、私も常々考えてきました。

ろろさん自らが「現代版鎖国」論と呼ぶ以下の論考も興味深く読ませていただきました。ろろさんや三輪さんの「日本鎖国論」に、私自身は必ずしも賛同するわけではありません。が、外国政府との関係に過剰な「幻想」を抱くべきではないという「リアリズム」は絶対的に必要だと思っています。


「株式投資の本が完成しました」(評論家・山崎元の王様の耳はロバの耳!)

山崎元(やまざき・はじめ)さんは、私(喜八)が信頼する数少ないエコノミストのひとりです。その山崎さんの新著『新しい株式投資論 「合理的へそ曲がり」のすすめ 』が出版されました。オトナの遊び心に満ちた「株式投資」の本です。「どうしたら儲かるか?」なんてことは、まあ、ほとんど書かれていません(笑)。知的な「ゲーム」の本として読ませていただきました。読中、「故・色川武大(阿佐田哲也)氏の『うらおもて人生録』に共通するものを強く感じました(うろ覚えですが、山崎元さんは色川武大ファンであったと思います)。

なお、山崎元さんと私は、かつて東京新宿にあった「新宿昭和館」という東映ヤクザ映画専門館にたびたび通っていた、という共通の「過去」があります。そういうこともあって(勝手に)山崎さんに対して親近感を覚えているのかもしれません。とはいえ、山崎元さんの執筆する経済記事が非常に有用なのは紛れもない事実です。山崎さんの記事は以下のウェブサイトなどで読めます(もちろん、無料です)。

 「ホンネの投資教室

 「山崎流マネーここに注目」


今年の秋は(とむ丸の夢)

記事トップのどんぐり画像は「とむ丸の夢」さんより(無断で)拝借しました。
「いかにも秋」という味わい深き写真ですね!(無断借用すみません。汗)


以上「素晴らしい記事」紹介です。
各リンクを辿《たど》って全文を読まれることをお勧めします!


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投稿者 kihachin : 2007年10月24日 12:05

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