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2008年05月31日

植草一秀さんのブログ

植草一秀の『知られざる真実』
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植草一秀さん(エコノミスト)がブログを開設されました。

植草一秀の『知られざる真実』

さすがは植草一秀さん、読み応えたっぷりのエントリを連発されています。
たとえば、先に「ブログ盗作問題」の「被害者」として報道された「ぐっちーさん」への一連の批判記事は必読でしょう。

「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」について

中年金融マンぐっちーさんコラム盗用問題報道について

中年金融マンぐっちーさんコラム盗用問題報道について(続報)

先日、日本テレビ系ローカル局の某アナウンサーがブログ「ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」から盗作を行なっていたのが発覚。
盗作者に対して「ぐっちーさん」は「おい、人間としてのプライドはないのか?」という記事を上げました。
当然といえば当然の反応でしょうね。

しかし・・・。

植草一秀さんによれば、「ぐっちーさん」は植草氏の「事件」に関して『極めて悪質な事実無根のねつ造記事「植草一秀君ー2」、「行ってきました」などをブログに掲載している』のだそうです。
さらに植草さんは次のように書かれています(「中年金融マンぐっちーさんコラム盗用問題報道について」、引用文中「Y・M氏」は「ぐっちーさん」、「」は植草一秀さん)。

 弁護団と協議して内容証明郵便を差し出したのが昨年5月7日で、5月13日の日付でY・M氏の署名のある郵便物配達証明書も受け取っている。内容証明郵便には「誠意ある御回答をいただけない場合は、法的手段に及ぶ場合もありえますのでこの点申し添えておきます」と記述している。
 私は個人ブログをつい最近開設したばかりである。私の事業会社のHPのドメイン移転に伴い、暫定的にコラム記事を更新する必要が生じたことを契機にブログを開設し、これまで発信することのできなかった各種の情報をこの機会に、ブログを媒体にして記述しようと考えた。Y・M氏のねつ造記事掲載は、私が巻き込まれている冤罪事件に対して看過することのできない重大な影響を与えたものであり、この点についての私からの見解表明は不可欠と考えてきた。
 内容証明郵便ならびに弁護人からの電話による通知を受けて、誠意ある対応が示されれば、私としてはそれ以上の措置を講じる考えはなかった。ブログ上での見解公表も行わなかったと思う。弁護人とY・M氏との電話でY・M氏は、ねつ造記事を消去することに同意し、謝罪していたとのことであるが、その後1年以上経過しても、誠意ある対応が取られていない。

誠意ある御回答をいただけない場合は、法的手段に及ぶ場合もありえます」と書かれた「内容証明郵便」に対して「1年以上経過しても、誠意ある対応が取られていない」。
これは、どう判断したらいいのでしょうか?
常識的に考えると「訴えるなら、どうぞご自由に」というメッセージを発しているとしか考えられません。
戦えば「勝つ」自信があるのでしょうか?

じつは「ぐっちーさん」に対する批判は、すでに2年近く前に植草支援者による「AAA植草一秀氏を応援するブログAAA」で行なわれています。

ぐっちーさんの件について(面会は嘘でした)

ぐっちーさんのブログ植草氏の件は真っ赤な嘘です。(証言台の話も嘘でした)

さらに植草一秀さんの著書『知られざる真実 勾留地にて』イプシロン出版(2007)でも同じ件について明確に書かれています。
植草一秀さんと支援者の方の主張が正しいのかどうかは、私(喜八)には判断しようもありません。
しかし、2年近く前からの「真っ赤な嘘」「捏造」というきわめて重大な批判に対して、「ぐっちーさん」が沈黙されてきたのは事実です。
「心証」が悪くなるのはしかたないでしょうね・・・。

はたして「ぐっちーさん」および「ぐっちーさん」が連載をもっている雑誌「AERA」編集部はどう対応されるのでしょうか?
野次馬気分のようで申し訳ありませんが・・・、今後の成り行きから目が離せそうにありません。

さて、植草一秀さんは「ぐっちーさん」だけでなく、大谷昭宏氏(ジャーナリスト)・宮崎哲弥氏(評論家)・橋下徹氏(大阪府知事)に対する批判の声も上げています。

「正義派」ジャーナリスト

大谷昭宏氏といえば故・黒田清氏率いる読売新聞大阪本社社会部・通称「黒田軍団」のデスクという輝かしい経歴を持つ「正統派ジャーナリスト」であったはずですね。
しかし、植草一秀さんによれば事実無根の雑誌記事を元に以下のような放言をしたそうです。

 さらに、大谷氏は「彼はねえ、もうなんかあってもまたその性癖が出てしまうと」、「こういうことやってちゃだめ、(冤罪とか)馬鹿なこと言っちゃいけません」、「その中でやっぱりねえ」、「カウンセリングはだめだなあ」、「もう、やく、薬物ですねえ」などと発言した。

「タレント評論家やタレント弁護士(現在はタレント知事)なんかとは一線を画して欲しかったなあ」というのが私(喜八)の正直な気持ちです。
なお、大谷昭宏氏は2004年の「奈良小1女児殺害事件」に関する報道において「犯人は『フィギュア萌え族』だ」と主張し、根拠のない若者バッシングを行なったことでも知られています。
その後、逮捕された被疑者はフィギュアに対する趣味もなく、いわゆる「オタク」でもなかったようですが・・・。
大谷昭宏氏がこの件について落とし前をつけた、ということは聞いておりません。

それにしても一時の「植草バッシング」は異常でしたね。
大谷昭宏宮崎哲弥橋下徹の3氏だけでなく、「御用タレント」「御用アナウンサー」「御用文化人」が言いたい放題。
その根拠はというと、雑誌「女性セブン」による虚偽報道「過去7回痴漢、示談」のような、いい加減なものばかり。
「テレビ・雑誌・スポーツ紙とは出鱈目を吹きまくっても構わない『無礼講』メディアか?!」とつくづく思わされました()。

※我々ブロガーも気をつけねばならないと思います・・・

最後になりましたが、植草一秀さんは次のブログ記事で「喜八ログ」を紹介してくれました。

自民党が恐れる最大の存在は小沢一郎民主党代表である

メディアの偏向問題については、「喜八ログ」が多くの貴重な情報を提供されているのでぜひ参照いただきたい。

ご紹介いただいたからという訳ではありませんが(笑)、植草一秀さんの益益のご活躍をお祈り申し上げます。


付記

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投稿者 kihachin : 2008年05月31日 12:17

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