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2008年08月09日
喜八路線(2)
(猫画像は「EyesPic」さんよりお借りしました)- 平和と豊饒の国日本を築く
- 日本から全世界に向けて平和と豊饒を発信する
なにはともあれ、上のような大風呂敷を広げて、ブログ&リアル活動に取り組んでいきましょうと決意するワタシ(喜八)であります。
「平和と豊饒」。
これがキーワードですね。
「国家レベルの貧困ビジネス=戦争(※1)」に無理やり参加させられ「虫けら」のようにぶっ殺されたりすることのない社会。
「自己責任」という万能呪文(※2)の下に放置され、搾取され、自殺や餓死に追い込まれることのない社会。
こういった社会を築き上げること。
これが私の「大きな夢・究極的なもの(※3)」です。
(※1堤未果『ルポ貧困大国アメリカ』岩波新書、146頁)
(※2山崎元『新しい株式投資論』PHP新書、23頁)
(※3佐藤優『国家論』NHKブックス、310頁)
「平和と豊饒」。
これを裏側から見れば「反戦と反貧困」になります。
そもそも戦争と貧困の「根」はおなじと言ってよいでしょうね。
どちらも、極少数の非情で強欲な者たち(カネ持ち)が、大多数のお人好しな庶民(ビンボー人)を文字通り「食いもの」にして、ビンボー人の「命」まで召し上げて、カネ持ちがさらに超え太っていこうとする「シノギ」ですから。
戦争・軍需産業(死の商人)・新自由主義・小泉カイカク・貧困・自殺・餓死はバラバラに存在しているわけではなくて、ひとつながりになっている。
巨大な「貧困ビジネス・システム」を構築していると認識するのが合理的だと思います。
ならば、「平和と豊饒」を達成すためには、「反戦と反貧困」を戦いの場にする必要がある。
「反戦と反貧困」を地道に実践していくことで、「社会を強化する(※4)」、「強い社会(※5)」の実現を目指す。
これが基本的な「喜八路線」です(下に記すように借り物の政治思想ですけれど)。
(※4佐藤優『国家論』NHKブックス、306頁)
(※5湯浅誠『反貧困』岩波新書、224頁)
- 平和と豊饒
- 反戦と反貧困
- 強い社会の実現
ここに城内実さん(前衆議院議員・通信制高校教員・拓殖大学客員教授)の政治信念「万民幸福」を加えるのも至って自然なことだと思います。
平和と豊饒を実現した「強い社会」でなければ、「万民幸福」の理想は決して達成できない。
それこそ「絵に描いた餅」だ。
そして「万民幸福」という「大きな夢・究極的なもの
」に、何の衒《てら》いもなく本気の本気で取り組めるのは、やはり城内実さんのような人だと私は思うのです。
湯浅誠さん(生活困窮者をサポートするNPO「もやい」事務局長)が指摘されているように、いまや『他の多くの国において「貧困と戦争」はセットで考えら《れ》ているテーマ
』です。
湯浅誠さんの言葉をさらに続けましょう(湯浅誠『反貧困』岩波新書、213頁)。
日本も遅ればせながら、憲法九条(戦争放棄)と二五条(生存権保障)をセットで考えるべき時期に来ている。衣食足るという人間としての基本的な体力・免疫力がすべての人に備わった社会は、戦争に対する免疫力も強い社会である。
ここでは明白な形で「憲法9条派と25条派の連携」という提案がなされています。
「平和と豊饒」「反戦と反貧困」「強い社会」。
これらを達成するには憲法9条(戦争放棄)を擁護する者たちと、25条(生存権保障)を主張する者たちが共同戦線をなしていくことが必要になる。
「まったく、その通りだ」と私(喜八)も思います。
それで以前、以下のようなエントリをアップしました。
「華氏925」
上記エントリでも触れていますが、9条と25条を「セットで考える
」ことは、主に30代の若き論客たち、湯浅誠さん・雨宮処凛さん・堤未果さん・赤木智弘さんなどにより主張されています。
これらの人たちに加えて「インディーズ系労組」で活動する人たち、あるいは「ワーキングプア」「ニート」「引きこもり」「メンヘラー」の人たちとも連携を図っていくこと。
これが必要だと私は思っていますし、ささやかながらも現実的な行動もとっています。
そういえば、佐藤優さん(起訴休職外務事務官・作家)は雨宮処凛さんに対する「工作」を着々と進めているようですね(笑)。
おそらく雨宮処凛さんは当初佐藤優さんのことを警戒の目で見ていたと思います(勝手な想像ですが)。
けれども、現在では「共闘可能な相手」と見ているのではないでしょうか(これまた勝手な想像です)。
- 平和と豊饒
- 反戦と反貧困
- 強い社会の実現
- 憲法9条派と25条派の連携
これらを主軸にした「喜八路線」から見ると、赤木智弘さん(フリーライター)は「連携すべき人」となります。
少なくとも「排除の対象」や「敵」ではない。
もし「味方」にすることができなければ、「中立」の立場を守ればよい。
むやみに「敵」を増やすのは究極の愚策だ。
これが「ナマクラ流ヘタレ派・喜八兵法」の要諦であります。
ところで私が赤木智弘さんや雨宮処凛さんにエールを送ることを「揉み手をして擦り寄っている
」とか「ロスジェネの『代表』として持て囃す
」みたいな捉え方をされる方々もいらっしゃるようですが・・・。
「まあ、勝手に言っといてください」であります(笑)。
それこそ「人それぞれ」ですからね~。
というわけで、ボチボチとやっていきたいと思います。
「喜八路線」のキーワードは「平和と豊饒」「反戦と反貧困」「強い社会」「9条と25条の連携」です。
日々の応援に感謝します(喜八、r)
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投稿者 kihachin : 2008年08月09日 11:37
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