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2009年06月27日

そのまんま東

そのまんま東


そのまんま東」こと「東国原英夫」氏(宮崎県知事)のデータを集めてみました。


ちなみに私(喜八=中村順)は政治家としての東国原英夫氏をまったく評価しておりません。
東国原氏は宮崎県知事に初当選してまだ2年あまり。
政治家として評価できるような段階ではないと思っています。

そして「ビギナー政治家」東国原英夫氏をむやみに持ち上げるマスメディアの在り方には大いに疑問を抱いています。
かつて自民党内で長いあいだ「鳴かず飛ばず」であった小泉純一郎氏を「なぜか」マスコミが大応援し始めた光景を彷彿《ほうふつ》とさせるためかもしれません。

主要メディアが実績のない政治家にハイパーインフレ並みの高評価を与え続ける。
これって「亡国」の兆《きざ》しではないのか?
こう疑ってしまうのです。

ところで、東国原英夫氏は私にとって早稲田大学政治経済学部の「後輩」にあたります(年齢は東国原氏のほうが上ですが)。
それで、あえてエラソーな言い方をさせていただけば・・・。
そのまんま東氏よ、いまは地道に汗を流せ。スタンドプレーはほどほどにしておけ。宮崎県民の信頼を裏切るな!
であります。


それでは最初に「asahi.com(朝日新聞社)」記事を紹介します。

東国原知事「条件そろえば国に行く」「自分は真剣」
2009年6月24日13時31分
 宮崎県の東国原英夫知事は24日、自民党の古賀誠選挙対策委員長から衆院選への出馬要請をされたことについて「自分は真剣に考えている」「条件がそろえば国に行く」と述べ、自らを総裁候補にすることなど出馬の条件に対する自民党側の返答次第では国政に転身する考えであることを改めて強調した。県庁で記者団に語った。
 自らが提示した条件に自民党が応じるかどうかを問われると、「条件をのんでもらえるかは、五分五分と思う」との見通しを示した。
 さらに、23日午後につづき同日夜にも宮崎市のホテルで古賀氏と会談したことを明らかにした。ただ、古賀氏から出馬する選挙区やポストなど条件面の提示はなかったという。

喜八の一言感想。
「そのまんま東氏はともかく、 古賀誠選挙対策委員長は『正気』なのだろうか? 自民党壊滅の予兆におびえすぎて、度を失ってはいませんか?」


次はインターネット百科事典「Wikipedia」からの一部引用です。

1986年12月9日、ビートたけしに率いられ、たけし軍団と共に講談社を襲撃し、暴行罪で現行犯逮捕される。→詳細はフライデー襲撃事件を参照。
1998年10月13日、東京都内のイメージクラブ店が未成年の従業員を使っていたことで、児童福祉法違反並びに東京都の青少年健全育成条例 違反の容疑で経営者が逮捕された。その当時16歳であった少女が、性的なサービスをした客として東国原の名前を供述したことで、警察から任意の事情聴取を数回受けたが、「18歳未満とは知らなかった」と釈明した。 当時の妻のかとうもマスコミを通じ、謝罪の文書を発表した。以後芸能活動を5か月間自粛した。東国原自身は法的に罪を免れたが、倫理的な性質の問題からマスコミでは「淫行事件」として大々的に報道され、社会の激しい批判を浴びることとなった。
1999年11月22日、オフィス北野の忘年会で、たけし軍団の後輩タレントの側頭部を蹴り、頭部打撲等のけがを負わせたとして、傷害容疑で書類送検された。東国原は暴行の事実を認め、略式起訴で罰金を払い、そのことで一時芸能活動を再度自粛した。東国原の公式ウェブサイトでの説明によると、先輩として規律を正す意味で蹴ったとしている。ただし、後輩タレントはブログで暴行事件について反論している。

喜八の感想。
「こういった方が『総裁候補』になるかもしれない? そう考えただけでアタマが痛くなってくる・・・」


最後は雑誌『週刊新潮』2008年05月01・08日合併号掲載の記事『「手切れ金」150万円で「女を清算」した東国原「知事」』からの一部引用です。

「妊娠したら、堕ろせよ」

上は、そのまんま東氏が2007年頃「仲の良いお友達であった(東氏自身の証言)」20代後半の女性に「避妊もしないで行為に及び、その最中」「耳元で言い放った」台詞だそうです。

次は「避妊すらしない態度についてはどう考えるのか」と『週刊新潮』記者から尋ねられて、そのまんま東氏が答えた言葉です。

「ちょっと待ってください。結婚されていない男女であれば、避妊しなければいけないんですかね。デキちゃった婚というのは、避妊しなかったから、デキちゃった婚が成立するんじゃないですか。それは個人の問題じゃないんですか」

喜八の感想。
この辺について無闇に批判するのは控えたいと思います。
私(喜八)自身もけっして「聖人君子」というわけではないですから。


とはいえ。
避妊もせず行為におよび、「妊娠したら、堕ろせよ」と相手の女性に言い放ち、それが露見すると「個人の問題」と弁解する。
率直に言って「お下劣」ですな。

さらには「知事周辺には掃いて捨てるほど恋愛話が転がっている」そうですから、「妊娠」だけでなく「病気」の心配も(大いに)しなくてはいけないでしょう。
知り合って間もなく、子供を生み育てる覚悟もない2人であればこそ、「避妊」および「感染防止」は男性の側が積極的に果たすべき「責任」でありパートナーへの「思いやり」であろう。
と「自称フェミニスト:喜八」は考えるのですが・・・。

たしかに男女のことは「個人の問題」ではあります。
が、そのまんま東氏の振る舞いを一言でいえば「お下劣」です。

この『週刊新潮』2008年05月01・08日合併号記事『「手切れ金」150万円で「女を清算」した東国原「知事」』を読んでからは、テレビ画面で東国原英夫氏を見るにつけて「お下劣マン」というフレーズが心中浮かび上がってしまうのです。

お下劣マンそのまんま東さん、すみませんね。
でも、これが私(喜八=中村順)のごく率直な感想なのです。


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投稿者 kihachin : 2009年06月27日 20:00

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