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2010年01月27日

増山麗奈さん展覧会情報(東京・銀座、01-25~02-06)

「食卓が反乱」増山麗奈
「食卓が反乱」(増山麗奈画/2009 ロスジェネ「女性と貧困」表紙画 環魂紙に木炭、アクリル)


増山麗奈さん(画家・ライター・編集者・パフォーマー・平和活動家)の展覧会(東京・銀座、2010-01-25~02-06)情報を紹介します。

エントリ後半には喜八による「女性に優しい増山麗奈さん」小論もあります。

増山麗奈主演・鵜飼邦彦監督のドキュメンタリー映画『桃色のジャンヌ・ダルク』(2010年03月27日公開予定)関連動画も紹介します。


増山麗奈さんのブログから展覧会情報の全文を転載させていただきます。


★転載開始★

[明けの明星] 展 @exhibit Live & Moris Gallery (新橋駅の近くにあるギャラリー)

2010-1-25 (Mon) → 2010-2-6 (Sat)

※期間中の日曜・祝日はお休みです。
営業時間: 12:00~19:30 (展覧会最終日のみ17:30まで) 日曜休廊
東京都中央区銀座8-10-7 東成ビル地下
Tel: 03-5537-0023 / Fax: 03-5537-0030 / E-mail: artlive2@ybb.ne.jp
アクセス →「ギャラリー案内」をご覧ください / 入場無料

Live&Morisと日頃親交のある作家たちの更なる飛躍を期待して、交流展を開催致します。

【出品作家一覧】
丹羽亜里咲/越前谷嘉高/前本彰子/大村益三/増田聡子/増山麗奈/加藤崇/源生ハルコ/阿南ミライ/長谷川友美/
林アサコ/吉田愛/田村達也/白崎彩子/金子健一郎/吉村善実/義村京子/笹川香織/青柳加奈子/高山恒/
小山祥吾/佐藤岐夜美/鹿島幸恵/三好みよし/秋元典子/賢弥/石田文/伊藤知宏/牧田草平/細川明/
山崎光/深井聡一郎/渡辺早苗/G・S・カビール/渡邊香月/大平暁/筒井友美/櫻井鮎美/緑狗時/浜口麻里奈
(順不同)


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映画「桃色のジャンヌ・ダルク」記念トークアクション
「世界に挑む女たち」~イチゼロ年代女子カルチャー発動!? 

◆ 2010年1月25日~2月6日 アート展「明けの明星」exhibit Live & Moris 関連企画

●2月5日(金)19:00~  
増山麗奈(画家)×根来祐(映像作家)
小滝かれん(「きゅんと、」編集長)
●入場料/カンパ制

exhibit Live & Moris Gallery
 営業時間: 12:00?19:30 (展覧会最終日のみ17:30まで) 日曜休廊
 中央区銀座8-10-7 東成ビル地下 TEL 03-5537-0023


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桃色ゲリラ」など独自のコスプレで反戦や反貧困運動をアート化し、「母乳アート」や「ネオ春画」など母性やエロスをテーマに”古くて新しいアジアの女性像”を生み出す画家・増山麗奈(2010年3月に主演ドキュメンタリー映画「桃色のジャンヌ・ダルク」(鵜飼邦彦監督)で劇場公開される)と、摂食障害や水商売の経験など自らの女性性と向き合った作品を作る映像作家の根来祐が対談をします。
特別ゲストにフリーペーパー「きゅんと、」を創刊した覆面アイドル編集長も乱入!
 
日本全体が終わりの見えない不況で沈没していく中、今まで逆境で生き延びてきた女性たちはそのタフさを糧に10年代を生き抜くビジョンを持っているのではないか?

わたしたちの「可愛さ」はマネー資本主義の広告のためだけにあるのではありません。
(楽しそうなアイドルの消費者金融のCMの裏でたくさんの人が多重債務に悩み、電車に飛び込んだことを私たちはもう知っています)

わたしたちの「純粋さ」「あどけなさ」は男性に搾取されるためだけのものではありません。
(キャバクラではなんでこんなにも給料未払いやセクハラ、罰金などの違法な状態が多発しているのでしょうか)

ずっと貧しかった私たちの「倹約ノウハウ」は、今こそ貴重なサバイバルスキルです。

女性たちの持つポジティブパワーを芸術に込め、時代を照らす明けの明星にしたい。

サブカルチャーの二番煎じで勝ち組文化に買収され、すべてをネタ化してきた結果、本質を消耗してしまったゼロ年代カルチャーに別れを告げ、女子たちはここに本気印のイチゼロ年代女子カルチャーの発動を宣言する。

根来が製作した摂食障害や女性と労働についての映像や増山の「桃色のジャンヌ・ダルク」の予告編などを上映します。会場には増山の絵画作品も展示中です。
当日、「きゅんと、」創刊号を無料配布します!
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★転載終了★


さて「女性に優しい増山麗奈さん」小論です。

増山麗奈さんって優しくて素敵な人だよね」と私(喜八)が発言すると「さては中年男(喜八)が若い女性(増山さん)の色香に迷って鼻の下を伸ばしているな」と疑われてしまう…気がしてなりません(被害妄想?)。
まあ、私が誤解されるのは一向にかまわないのですが、「増山麗奈さん=優しくて素敵な人」論を疑われるのは、どうにも納得がいかないわけです。
とはいえ。
率直に言って、増山麗奈さんは「誤解されやすい人」ではないかとも思います。
ふだん私が付き合いのある「生存/労働/平和運動(広義の生存権運動)」の知り合いに増山麗奈さんの話をすると、否定的な反応を示す方がときどきいらっしゃいます(特に女性に)。
でも、そういう反応を示す方は大体において実際の増山さんと話したことはないようです。
メディアを通じた増山麗奈さん、あるいはイベント会場などで見る増山麗奈さん。
これらは「実物」とかなり乖離《かいり》がある、というのが私(喜八)の実感です。
正直なところ、増山さんのことを私も誤解しておりました。
昨年(2009)秋ごろ、友人の永瀬ユキさん(ジェンダー活動家)に「増山麗奈さんに会えるから」と某ミニ集会にお誘いいただいたときも、「増山さんにはあまり興味ないから」と一旦は遠慮しました(汗)。
が、なんとなく気分を変えて出席して、増山麗奈さんと(少しだけ)お話させていただいたら…。
まったく予想を超えて「増山麗奈さんは素敵な人だった!」と分かり、強い感銘を受けたのでした(増山さんの2人のお嬢さんにも感銘を受けました)。
増山麗奈さんは「cool」「hot」「優しさ」「怖さ」「強さ」「繊細」が入り混じった、きわめて魅力的な方だったのです。

ところで、この「魅力的」という言葉にも注意が必要ですね。
別の実例を挙げましょう。
たとえば、先日お目にかかった朴男姫さん(「韓国女性労働組合(KWTU)」執行委員長)と伊藤みどりさん(「働く女性の全国センター」)は大変に「魅力的」な方たちでした(関連エントリ)。
おなじ文脈で増山麗奈さんのことを「魅力的」だと感じます。

なんて、前置きが長くなりました(汗)。
ここからが「女性に優しい増山麗奈さん」小論の核心部分です。
いくら私が「増山麗奈さんは優しくて素敵な人」と主張しても、世間様の「偏見」をブレイクスルーするのは困難かもしれません(「中年男が若い女性の色香に迷って鼻の下を伸ばしている」という偏見)。
そこで、女性の側からの「増山麗奈さんは優しい」という証言を紹介しましょう。

まず最初は某大学1年生の女性から私(喜八)が直接聞いた話です。
この大学生の方とは「女性と貧困ネットワーク」「フリーター全般労働組合」「素人の乱12号店」などの集会・イベントで何度か顔を合わせるうちに(少しだけ)お話させていただくようになりました。
なお、この場合も「中年男(喜八)が若い女性(女子大生)に対して鼻の下を伸ばしている」わけではない、ことを明言しておきます。
大学生の女性と話をしているうちに、共通の知人に増山麗奈さんがいることが判明しました。
大学生の彼女は、増山麗奈さんが編集委員をつとめる「ロスジェネ」関連のイベントに参加したとき、増山さんに話しかけられ、知り合いになったそうです。
あるイベント後の「打ち上げ」に参加した際、この大学生の女性は終電に乗り遅れてしまいました。
そのとき、増山麗奈さんの自宅に泊めてもらったそうです。
この話を聞いて「やっぱり増山麗奈さんは優しい人だなあ」と、私はあらためて思いました。
なお蛇足ながら付け加えておきますと、この大学生の女性は(おそらく)増山さん好みの「美少女」です。

もう1人の女性による証言です。
ご迷惑になるといけませんので、あえてお名前は伏しますが、とある女性が公開の場で「増山麗奈さんは本当に優しくて、楽しくて素敵な人。そしてみんなが思うよりずっと繊細で思いやりの深い人だと思った。人は会ってみないとわかりませんね。本当に!」と発言されていました。
この方の「増山麗奈」観は私(喜八)と非常に近いものがあると思いました。
そして「みんなが思うより」と「人は会ってみないとわかりません」の部分に注目しました。
「やはり増山さんは『誤解されやすい人』という自分(喜八)の仮説は当たっているのではないだろうか」と…。

また増山麗奈さんが主催する「桃色ゲリラ」の他のメンバーと増山さんの関係性を見ると、そこにも増山さんの「女性に対する優しさ」が表出していると感じます。
とはいえ、これは私の「思い込み」に過ぎないのかもしれませんが…。

女性の友人知人に聞くところでは、一部の女性には、男性に対しては戦略的に「優しさ」を演出してガメツク実利を得るけれど、同性の女性に対しては「冷酷無残」というケースも多々(?)あるそうです。
もちろん、この場合の「優しさ」はホンモノとは言えないでしょうね。
でも、たいていの男はニセモノ女の『優しさ』にホイホイ騙されちゃうのよ!
というのは、いわゆる「天の声」かもしれません(笑)。

が、増山麗奈さんは、女性にも男性にも弱い人ダメな人にも野良猫にも優しい(野良猫関連エントリ)、本物の優しい人であった!

以上「女性に優しい増山麗奈さん」小論でした。


桃色のジャンヌ・ダルク』関連動画です。

映画『桃色のジャンヌ・ダルク』予告編

鵜飼邦彦監督に聞く(映画「桃色のジャンヌ・ダルク」)


関連ページ


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(※上の猫画像は「ImageChef イメージクリエーター」で製作しました)


投稿者 kihachin : 2010年01月27日 12:00

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