【お勧めの本】深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012) 更新!

« 「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称) | メイン | 「必敗の政治家・安倍晋三」関連つぶやき »


2010年01月25日

「自由と生存の野菜市」報告と「ノラ」展覧会情報

昨日(2010-01-24)「第3回 自由と生存の野菜市」(東京・四谷)に行ってきました。
そのとき撮影した写真をアップロードします。

エントリ後半では「ノラ」(ホームレスの女の人達が中心になって活動している、手縫いで作っている布ナプキンのブランド)展示会情報を紹介させていただきます(2010年01月25~30日 9:00~20:00、大阪府立中之島図書館文芸ホール)

大阪中之島図書館でノラの展示
(「ノラ 家を出て、キラリ☆ホームレスライフ」2010-01-20)


以下4枚の写真撮影は喜八です。
清水直子さん(フリーライター、「フリーター全般労働組合」執行委員)には撮影とブログでの公開許可をいただいています。
写真はクリックすると大きくなります。


青空野菜市の会計係りをつとめる清水直子さん。
自由と生存の野菜市」会場に着いて、まず最初に清水さんに挨拶させていただきました。
これまで清水直子さんを応援する文章を「喜八ログ」およびツイッターで何度か書いてきました(『「プレカリアートデモ」に関するつぶやき』など)。
が、実はまともにお話しするのは今回が初めてなのでした。
清水さん、すみません。
わけの分からない者(私のこと)に勝手に応援されて、気味が悪かったと思います。
ですが、自分は悪気はけっしてない人間ですから今後ともよろしくお願いします。
と、ご挨拶させていただきました。

会計コーナーでは「Bar Shimizu」が合わせて行なわれていて、高級ブランデーが1杯200円で提供されていました(写真の右側に写っています)。
飲兵衛《のんべえ》の私は思わず「1杯いただこうかな…」と誘惑に駆られたのですが、午後遅い時刻でまだ昼飯を食べていない状態だったので「悪酔い」してはいけない!と思い直し自粛しました。
これは後述しますように、自分としては「よい判断」でした。

なお「インディユニオン」の「indy-tv」でも野菜市の様子が記録されていますので、合わせてご覧ください。

indy-tv live at 11:11pm PST on 01/23/2010
(「indy-tv」2010-01-24)


自由と生存の野菜市」光景を撮らせていただきました。
私のヘボ写真ではなかなか伝わらないと思いますが、無農薬栽培の野菜がずらりと並んでいるのは、とっても感動的です。
まさに生命が躍動している!という感じなのです。
野菜を見ているだけでも、なんだか「栄養が摂《と》れた」という気分になりました。
とはいえ、実際には見るだけでは滋養にならないので、ダイコン・水菜・ニンジン・小松菜を(安値で)購入させていただきました。


続いて野菜市光景です。

「自由と生存の野菜市」と「自由と生存の家」の趣旨は以下のブログで解説されています。

自由と生存の家

また「フリーター全般労働組合」のブログでも、野菜市の写真が紹介されています。

自由と生存の野菜市の聖護院大根はうまかった!
(「Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合」2010-01-25)


自由と生存の家」の旗です。
この旗はイベント時などで掲揚されます。
と清水直子さんに直接お聞きしました。
それにしても「組合員の多数を占める年収180万円(月収15万円)周辺の非正規・不安定就労層が安定して生活を営める住宅提供事業を行う」として、確実に「自由と生存の家」プロジェクトを実現してしまう「フリーター全般労働組合」には大変に驚かされるとともに、心からの賞賛を覚えます。
「そこまでやるか!」感覚ですね。
いやはやなんとも素晴らしいと思います。

自由と生存の家プロジェクト
(「自由と生存の家」2009-09-13)


さて、ダイコン・水菜・ニンジン・小松菜を手にした私(喜八)は知り合いの『ビッグイシュー』(ホームレス状態の人が売る雑誌)販売者さんを訪問することにしました。
野菜の「おすそわけ」をするためです。
都内某巨大駅前を販売拠点とするMさん(70代男性)とは、雑談仲間としてお付き合いさせていただいています。
ちょっと前にMさんから缶コーヒーをご馳走になった恩義もあり、ちょうどよい機会です。
いや~、いいよ。悪いから」と遠慮するMさんに対して「まあまあ、気は心ですから」なんて、よく分からないことを言って、ニンジンと小松菜を受け取っていただきました。
そんなふうに我々が雑談をしているところに、有限会社「ビッグイシュー」日本代表の佐野章二さんがひょっこり現れました。
いつもは大阪の本社にいる佐野社長ですが、この日は東京で「ビッグイシュー」主催のイベントがあるため上京し、各販売者さんたちの現場を視察されているようでした。
ちなみに佐野さんは社員の同行もなく、1人でした。
佐野章二社長が販売員Mさんから「ビッグイシュー」運営の意見を聞き取り調査しています。
すぐ脇に立っていた私は聞くともなしに、やりとりを聞いていました。
非常に興味深い内容でした。
が、もちろんそれらのことをブログに書くことはできません。
ブログだけでなくて、誰にも話すことなく、自分1人の胸にしまっておくことにしましょう。
佐野章二「ビッグイシュー」社長と販売員Mさんの2ショット写真も撮らせていただきましたが、ブログ掲載は自粛しておきます(※)

(※「喜八ログ」では、写真を撮らせていただいても、ブログに掲載しないケースが多いのです)


ダイコン・水菜を持って帰宅しようと思った私は、ここで「ハッ」と気づきました。
去年12月と今年01月の2回、路上で料理をして皆で食べる夕食会「246キッチン」にお邪魔しています。
その「246キッチン」主催者・いちむらみさこさん・小川てつオさんにダイコン・水菜をお届けしよう、と。
それで、いちむらさん・小川さんが主催する別のプロジェクト「エノアールカフェ」(都内某公園内)を急遽訪れることにしました。
「エノアールカフェ」ではダイコン・水菜と「物々交換」で熱いコーン茶をいただきました。
ありがとうございます。ご馳走さまでした。
このとき同席していた女性さん(アーティスト、「ノラ」の製作担当)とお話させていただきました。
と同時に「ああ、『自由と生存の野菜市』の『Bar Shimizu』でブランデーを飲むのを自粛しておいてよかった!」と痛感したのでした。
というのは、「ノラ」の方たちの前では飲酒したり酔っ払ったりするのは避けておこうと以前「自己基準」を設けていたからです。
ただ、その話をすると長くなりますので、今回は省かせていただきますが…。


というわけで、「ノラ」展示会情報です(2010年01月25~30日 9:00~20:00、大阪府立中之島図書館文芸ホール)。

大阪中之島図書館でノラの展示
(「ノラ 家を出て、キラリ☆ホームレスライフ」2010-01-20)


★転載開始★

「やっぱり本が好き!国際ブック・アート・ピクニック」
■展覧会 『アーティストと本/いくつかの関わりを通して』
国際的に活躍する美術家の、本をテーマとしたブック・アートの展覧会。ブック・アートとは芸術性にあふれた本や、本のかたちをしたアートです。文芸ホール内の展示ケースを最大限に活用し、ブック・アートを展示します。

アーティスト:池田朗子、呉夏枝、ノラ/いちむらみさこ、山下残+納谷衣美

特別出品:青鞜創刊号(長沼智恵子による表紙画)、歴史写真 (大阪の女流画家による表紙画)、松井智 惠、嚴殷燮、THE LIBRARY 展(キュレーター:篠原誠司/アーティスト:金崎由紀子、中西晴世、成平絹子、松永亨子

キュレーター:中西美穂

期間:2010年1月25日(月)?30(土)9:00~20:00 (1/30(土)は15:00まで)

会場:大阪府立中之島図書館文芸ホール (大阪市北区中之島1-2-10)

 ※予約不要・入場無料
 ※入館手続き要。カバンはロッカーに入れ、飲食物の持ち込みは不可。
 ※3階文芸ホールへのアクセスは階段のみになります。
   階段が困難な場合は事前にご連絡ください。対応致します。

★転載終了★


関連ページ


郵政民営化凍結TBP

郵政民営化凍結!

郵政民営化凍結」TBキャンペーンをよろしくお願いします。

(※上の猫画像は「ImageChef イメージクリエーター」で製作しました)


投稿者 kihachin : 2010年01月25日 12:00

« 「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク(仮称) | メイン | 「必敗の政治家・安倍晋三」関連つぶやき »