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2010年03月17日

映画『宮下公園 TOKYO/SHIBUYA』上映会&トークショー(東京・渋谷、03-19・26)

「宮下公園」 #5~ナイキと児童労働~


OurPlanet-TV」が主催する映画上映会&トークショーのお知らせです(東京・渋谷、03月19日・26日)。

「宮下公園」から世界を見つめる~上映&スピーキングツアー2010~
(「OurPlanet-TV」2010-02-19)


「《東京都渋谷区立》宮下公園ナイキ化問題」とは何か?
簡単に解説するなら…。
行政(渋谷区)が「ネーミングライツ(命名権)」なる概念を「超」拡大解釈して、一私企業(ナイキジャパン)に(なぜか)ひたすら奉仕している。
そのため公益が大いに毀損《きそん》されつつある。
このようになるのではないでしょうか?
《NIKEパーク》をお気楽に(?)推進されている皆さんははっきり言って相当にヤバイ立場にありそうです。
「公共財」を私物化しようと試みる者たちは、いずれは社会および国家によって冷徹な報復を受け、無残に潰されていくであろう。
私(喜八)はこのように予測するのですけれど、如何《いかが》なものでしょうか?


映画上映&トークイベント」情報転載の前にもうひとつ。
03月15・16・17日の3日間、宮下公園で様々なアーティストたちが「宮下公園 アーティスト・イン・レジデンス」と題して、作品制作・展覧会・シンポジウム・ライブ・上映会・ワークショップ・カフェなどを企画実行します。
公園内にはメディアセンターも設けられ、状況が刻々と伝えられています。
ぜひとも次のウェブサイトをご覧ください。

PARK IS OURS ! -Our actions make park.- 2010年3月15日~17日 @MIYASHITA PARK
(「宮下公園 アーティスト・イン・レジデンス」2010-03-12)


それでは「OurPlanet-TV」サイトからイベント情報を転載させていただきます。
2010年02月26日の『プレ企画「宮下公園ナイキ化を徹底解剖する!? 」』と03月14日「第1弾 貧困と排除~アートが野宿者の居場所を奪う!?~」は既に終了しています。
03月19日「第2弾 ブランドなんかいらない!!」と03月26日「第3回 民主主義の貧困~渋谷区はどこにいくのか?~」のお知らせです。

★転載開始★

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第2弾 ブランドなんかいらない!!
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■日時:《2010年》3月19日(金)19時~21時
■会場:渋谷区内某所
■モデレーター:毛利嘉孝(社会学者)
■ゲスト:鶴見済(フリーライター)/浅井隆(UPLINK代表)
いちむらみさこ(アーティスト、エノアールカフェ、ノラ
■資料代:1000円
1995年、ナイキの児童労働問題で世界が抗議の声をあげている中、日本では渋谷・原宿を中心にエアマックスが流行し社会現象となった。この「宮下公園 TOKYO/SHIBUYA」の中でも、シューズを大量買いする若者や、ブランドに身を包んだ若者が登場する。
世界中で反グローバリズムの運動が広がっているにも拘らず、そこから隔離している日本。環境問題さえ、単なる「エコ」として、ファッション化してしまう―。マーケティングされた身体・ブランドと、公共空間の侵食・格差や貧困の拡大・DIYなものづくりのあり方との関係性とは!?

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第3回 民主主義の貧困~渋谷区はどこにいくのか?~
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■日時:3月26日(金)18時~21時
■場所:渋谷勤労福祉会館(第1洋室)
■司会:白石草(OurPlanet-TV)
■ゲスト:ピーターバラカン(ブロードキャスター)
竹信三恵子(朝日新聞経済部編集委員)
植松青児(みんなの宮下公園を守る会
佐野和俊(渋谷にスケートパークをつくってもらおう会)
■特別ゲスト:ジャストタイムズ渋谷、渋谷オンブズマン
■料金:1000円
日本の中で最も賑やかな消費都市・渋谷。企業からの法人税収入も多く、全国でもっとも豊かな自治体のひとつである。にもかかわらず、渋谷公会堂はCCレモンホールへと名前を変え、トイレの名前さえ売りに出す。「学級崩壊」と揶揄される議会は機能不全に陥っており、不透明な計画が着々と進む。今回、宮下公園のスケートパーク化を求めている側と反対側の双方が初めて顔をあわせ、政治は誰のためのものなのか、公園とはどうあるべきかを考える。

■申し込み・問い合わせ■
■席に限りがありますので
(1)参加を希望する日にち
(2)お名前
(3)所属
(4)連絡先
を以下にお申し込みください
 Fax:03-3296-2730 info@ourplanet-tv.org
■第1弾~第3弾を2回以上参加される方は、2回目以降は資料代は無料になります。
 500円~のカンパをいただけると嬉しいです。
■第2弾の会場は決まり次第、お申し込みをいただいた方にお知らせいたします。

★転載終了★


03月19日「第2弾 ブランドなんかいらない!!」の会場が「渋谷区内某所」「決まり次第、お申し込みをいただいた方にお知らせいたします」となっています。
これは既に決定しています。
波乱含みな非常に「面白い」場所です!
私(喜八)も若干の野次馬気分を抱きつつ、だが真面目に「宮下公園ナイキ化」に反対するため、03月19日は映画上映会&トークショー会場に足を運びたいと思います。
これを読んで「なんだ?なんだ?」と思われた方は、ぜひ上記宛まで申し込んでください~。


以下は、03月14日(日)、東京・東中野の「Space & Cafeポレポレ坐」で行なわれた「第1弾 貧困と排除~アートが野宿者の居場所を奪う!?~」トークイベントの様子です。
写真撮影は喜八です。
撮影とブログ掲載の許可は3人の方全員から直接頂いています。

画面向かって右(手前)から、黒岩大助さん(「のじれん(渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合)」)。仲間からは「大将」と呼ばれているそうです。
白い帽子を被られている男性は小川てつオさん(アーティスト・「246表現者会議」発起人)。
左端の女性は岡部明子さん(建築家・千葉大学准教授)です。


「貧困と排除~アートが野宿者の居場所を奪う!?」トークイベント

小川てつオさんが発言されているところです。
とは、小川さんだけ格別に贔屓《ひいき》しているようですが…。
私(喜八)は何度か小川さん・いちむらみさこさん(アーティスト・ノラ」)が運営している「エノアールカフェ(公園内で自主営業)」「246キッチン(路上での食事会)」にお邪魔したことがありますので、実際に贔屓の傾向はあるかもしれません…。

このトークイベントで語られたこと。
これまで「宮下公園ナイキ化」に関して語られてきたこと、実践されてきたことに関しては、またエントリを改めて論じようと思います(長くなりますから)。
それでは今日のところは、この辺で…。


関連ページ


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郵政民営化凍結

郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。
どうぞ、お気楽にご参加ください。


投稿者 kihachin : 2010年03月17日 08:00

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