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2010年04月23日

第6回 自由と生存の野菜市(東京・四谷、04-25)

野菜市光景
自由と生存の野菜市(東京・四谷、毎月第4日曜)


2010年04月25日(日)、東京・四谷で「第6回 自由と生存の野菜市」が開催されます(主催「自由と生存の家」)。

4月野菜市開催します
日 時:4月25日(日)10時~16時30分
会 場:自由と生存の家 新宿区愛住町3番
地下鉄四谷三丁目駅下車徒歩3分
(消防博物館出口を出て大きな通りを右へ、交番前を通り次の角を右折、花屋前の路地に入る)
そろそろあたたかくなってきましたね。
今月も野菜市開催します。
タケノコでも焼いて食べましょう!!


以下は過去の「自由と生存の野菜市」の写真です(撮影 : 喜八)。
写真はクリックすると大きくなります。

松沢直樹さんと野菜引き売りリヤカー

東京・四谷の「自由と生存の家」では毎月第4日曜日に新鮮野菜市が開催されています。
上の写真はその第5回・03月28日に撮影させていただきました。
正確には(見ての通り)野菜市本部ではなくて、03月22日から始まった新事業「リヤカー野菜引き売り隊」の写真です。
野菜を手にポーズをとってくれているのは松沢直樹さん(ライター・「インディユニオン」副執行委員長)です。
松沢さんは現在「フードライター」として活躍されています。
また「自由と生存の野菜市」にも積極的に参加されています。
この日(03-28)も松沢直樹さんから「野菜引き売りを通して見えた、グローバリズムから見捨てられる地域の高齢者」「まだ食べられるのに廃棄される食品が、日本では年間2兆円にもおよぶ」といった話を興味深く伺いました。
また「インディユニオン」副執行委員長として「労働うんぬんより、生存そのものが危うくなっている人たちがとても多く、そういう人たちがユニオンにどうにかこうにか辿り着いてくる」という話も聞かせていただきました。


清水直子さん

第3回野菜市(2010-01-24)で会計係りをつとめる清水直子さん(フリーライター・「フリーター全般労働組合」執行委員)です。
清水さんによると「派遣切りなどで仕事と住まいを失った人たちのために『自由と生存の家』をつくりました。でも、住まいは確保できたけれども、不況のため新しい仕事に就けない人が多いのです。それなら仕事も創ってしまおうと野菜市を立ち上げました」ということです。

そして現在「自由と生存の家第2号」開設プロジェクトが始まっています。
ふたたび清水直子さんによると「自由と生存の家第1号事業(四谷)を始めるとき、誰からも『無謀だ!』と言われました。今回、第2号事業を開始することで、さらに多くの方から『無謀だ!無茶だ!』と言われます(笑)。でも私たちはやります」とのことです。
「自由と生存の家第2号」開設プロジェクトについては、以下のウェブページをご覧ください。

自由と生存の家第2号開設に向け皆さんにご支援を呼びかけます
(「自由と生存の家」2010-02-20)

この清水直子さんの「でも私たちはやります」発言を私(喜八)は03月22日に東京・新宿で行なわれた『「住まいの貧困に取り組むネットワーク」設立1周年記念集会』会場で聞きました。
集会の終盤、清水直子さんがゲストスピーカーとして発言されたのです。

その際、とても興味深い光景を目にしました。
パネラーの1人稲葉剛さん(「住まいの貧困に取り組むネットワーク」世話人・「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」代表理事)が、清水さんの「『無謀だ!無茶だ!』と言われても、私たちはやります」という言葉を聞きながら、にんまりと笑ったのです。

稲葉さんの笑みは清水さんたちへの「強い共感」を現しているのではないか、と私はその場で直感的に思いました。
稲葉剛さん自身が、かつて周囲の人たちからさんざん「無謀だ!無茶だ!」と言われつつ、「もやい」のアパート連帯保証人提供事業を立ち上げ軌道に乗せた経験を持つ人だからです。

稲葉剛さんは一見「クールで堅実」という印象です。
実際にそういう面をお持ちなのでしょう。
でも同時に「ぶっ飛んでいる」部分も持ち合わせた人です。
なにしろ、稲葉さん個人で連帯保証人を一時は400件以上も引き受けていたこともあるのですから(現在はNPO法人「もやい」で連帯保証をしている)。

ほとんどが「赤の他人」の生活困窮者のために400件以上の連帯保証人となり「いざとなったら自己破産すればいい」と嘯《うそぶ》いて(?)いた人が稲葉剛さんなのです(湯浅誠さんは300件以上の連帯保証をしていた)。
ですから「ぶっ飛んでいる」部分があるというのもけっして大袈裟ではありません。
そして稲葉剛さんがそういう人だから、私(喜八)は好きなんですね(笑)。
「クールで堅実で同時にぶっ飛んでいる面白い人だから、稲葉さんを全力で応援しよう!」という気持ちになるわけです。

この頃では「住まいの貧困(ハウジングプア)」問題を通じて、稲葉剛さん・清水直子さんたちの連携が深まっているようで、「いよいよ面白いことになってきた!」と胸をワクワクさせている私です。


それでは、もう一度「第6回 自由と生存の野菜市」情報を掲載します。
お近くの方は、どうぞ立ち寄りください!

自由と生存の家
自由と生存の家」毎月第4日曜・新鮮野菜市を実施中!

4月野菜市開催します
日 時:4月25日(日)10時~16時30分
会 場:自由と生存の家 新宿区愛住町3番
地下鉄四谷三丁目駅下車徒歩3分
(消防博物館出口を出て大きな通りを右へ、交番前を通り次の角を右折、花屋前の路地に入る)
そろそろあたたかくなってきましたね。
今月も野菜市開催します。
タケノコでも焼いて食べましょう!!


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投稿者 kihachin : 2010年04月23日 12:00

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