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2010年05月29日

【再掲】「自由と生存の家」2軒目建設支援大集会(東京・神田、05-30)

自由と生存の家/オープニング


2010年05月30日(日)、東京・神田で『「自由と生存の家」2軒目建設支援大集会』が行なわれます。
清水直子さん(フリーライター・「フリーター全般労働組合」執行委員・前年度委員長)から頂いたお知らせを全文転載させていただきます。


「自由と生存の家」2軒目建設支援大集会』(東京・神田、05-30)のお知らせです。

★転載開始★

1.「自由と生存の家」2軒目建設支援大集会

家と仕事を取り戻そう――「自由と生存の家」住宅確保と仕事作り

日時:2010年5月30日(日)18時開場、18時30分開演
場所:総評会館201号室(千代田区神田駿河台3-2-11 千代田線新御茶ノ水駅B3出口、
丸ノ内線淡路町駅B3出口)
地図
参加費:1000円
会場にカンパ制のバーコーナー(酒・茶類提供)有り。

<開会挨拶・自由と生存の家の現状報告>
大平正巳(自由と生存の家実行委員会)

<シンポジウム>
司会:菊地謙(自由と生存の家実行委員会)

湯浅誠さん(もやい、反貧困ネットワーク、元派遣村村長)
◎国内の貧困問題と解決に向けた動き
◎無謀と言われた自由と生存の家に期待すること

ホルヘ・アンソレーナさん(イエスズ会司祭・建築家)
◎海外の貧困者向け住宅確保の実践
◎自主的な住宅確保の取り組みを成功させるポイント

渡辺秀雄さん(東京ユニオン委員長)
◎京品ホテルの自主営業と職場作りの実例
◎労働者による仕事作りを成功させるポイント

 2009年2月に、東京・四ッ谷に開設した自由と生存の家は、皆様のご支援、ご協力をいただき、なんとか1周年を迎えることができました。「家」には、非正規雇用で働くフリーター労組の組合員、派遣切りで仕事も住まいも失った仲間たちなどが入居し、全16室が満室の状態です。
 また、失業状態が続く入居者やボランティアの仲間と一緒に、09年11月以降毎月第4日曜日に、「自由と生存の野菜市」を開催し、仕事作りに向けた取り組みも行っています。
 一昨年のリーマンショック以来、雇用状況は一向に改善せず、失業により住宅を失う人がますます増加していますが、行政による支援策は限定的で、「貧困ビジネス」は拡大しています。
 無謀と言われながらも、私たちは、2棟目を確保する決意をしました。
 しかし、資金確保のめどはまだたっていません。そこで、2軒目建設のご支援を呼びかける集会を開催することにしました。
 国内の貧困問題に取り組んできたNPO自立生活支援センターもやいの湯浅誠さん、スラムの住宅改善運動の専門家であるイエスズ会司祭のホルヘ・アンソレーナさん、長年地域ユニオンの活動に取り組み、京品ホテルの自主営業を支えてきた東京ユニオンの渡辺秀雄さんをお迎えし、自由と生存の家の運営や運動のあり方について、取り組みを前に進めていくためのご意見、ご提案をいただきます。

お問い合わせ:自由と生存の家実行委員会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
電話:090-8562-7953(菊地) FAX: 03-3373-0180
mail;info@freeter-jutaku.org
web;http://freeter-jutaku.org/


<ご寄付の振込み先>
郵便振替口座
記号・番号 00210-1-134891
名義 自由と生存の家実行委員会

他行からの振り込み
ゆうちょ銀行
店名 〇二九(ゼロニキュウ)店(029)
預金種目 当座
口座番号 0134891
名義 自由と生存の家実行委員会

2.自由と生存の家サポーターズクラブの呼びかけ

<<自由と生存の家 サポーターズクラブの呼びかけ>>

自由と生存の家設立趣意書

 現在、国内労働者の約20%が年収200万円以下という生活保護基準ギリギリの生活を強いられています。更に、不安定な生活を強いられている仲間は派遣切りや雇い止め、解雇とぼろ屑のように使い捨てられ、住処までも奪われています。

 労働者はやられてばかりなのか?こんな仕打ちを受けても、生きるためには忍従しなければならいいのか?そんな馬鹿な話はないというのが私たちの考えです。解決のためには、労働組合に加入する、労働組合を結成する、政治的な運動に加わる/起こす、専門家・専門団体に相談するなど、さまざまなアクションが必要です。

 私たちは、自らの生活の土台である住宅を自分たちで確保し、運営し、人々が支え合い、出会い、相談し合える場をつくる取組みを提案します。過去20年以上にわたり行われてきた新自由主義政策により、私たちが奪われ、ズタズタにされてきた人と人の繋がりや地域を、そして自治を再生する「自由と生存の家」を設立します。

自由と生存の家実行委員会

呼びかけ人:
雨宮 処凛(作家・反貧困ネット副代表)
稲葉  剛(NPO法人自立生活サポートセンターもやい理事長)
宇都宮健児(弁護士・反貧困ネットワーク代表)
斉藤 貴男(ジャーナリスト)
清水 直子(フリーライター・フリーター全般労働組合執行委員)
高橋  均(労働者福祉中央協議会事務局長)
原田 隆二(有限会社一水社不動産部)
布施絵里子(フリーター全般労働組合共同代表)
ホルヘ・アンソレーナ(イエスズ会司祭・建築家)

活動内容:
1 自由と生存の家の設立に賛同する会員を募る
2 会費およびカンパによって自由と生存の家の改修・円滑な維持運営を実現する

運 営:
1 「自由と生存の家実行委員会」が運営事務を担う
2 活動の現状は毎月呼びかけ人と会員に事務局が報告する

会 費:一口5,000円(可能な方は複数口の加入をお願いします)

その他:寄付、カンパも受け付けています。

入会申し込みフォーム(コピーの上、メールでお申し込み下さい)
***********************************
上記呼びかけ・趣旨に賛同しサポーターズクラブに入会します。
氏名:
所属:(あれば)
住所:〒
メールアドレス:
***********************************
返送先:
(FAX)03-3373-0180
(メール)info@freeter-jutaku.org

<ご寄付の振込み先>郵便振替口座つくりました!

郵便振替口座
記号・番号 00210-1-134891 名義 自由と生存の家実行委員会

他行からの振り込みの場合
ゆうちょ銀行
店名 〇二九(ゼロニキュウ)店(029)
預金種目 当座 口座番号 0134891 
名義 自由と生存の家実行委員会

お問い合わせ:自由と生存の家実行委員会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
電話/FAX:03-3373-0180
mail;info@freeter-jutaku.org
web;http://freeter-jutaku.org/

★転載終了★


以前「喜八ログ」で《「貧困/労働/平和」運動(広義の生存権運動)の分野には「野良猫を保護する人」が満ち満ちている!》と書き、清水直子さんのお名前を「野良猫を保護する人」の1人として挙げさせていただきました。

野良猫を保護する人たち
(「喜八ログ」2010-04-15)

これに対して清水さんが次のようなブログエントリをアップロードしてくださいました。
タイトルの「捨て猫を育てていた子ども」は清水直子さんご自身のことです。

捨て猫を育てていた子ども
(「ライター清水直子のブログ」2010-05-09)

自由と生存のメーデー」「自由と生存の家」「自由と生存の野菜市」といった一連のプロジェクトを立ち上げ軌道に乗せてきた清水直子さんの原点は「橋の下や山の中に作った捨て猫のための小屋」だったのかもしれません。
誰が見ても「不可能!」と思えるような難事業を実現してしまう清水さんパワーの源は「捨て猫支援」にあったのでしょうか。
思わず感慨を覚える私(喜八)でした…。


さらに雨宮処凛さん(作家・「フリーター全般労働組合」)のウェブ連載エッセイ「雨宮処凛がゆく!」から。
職と住まいを失って困窮するカップルを支援する清水直子さんの大活躍が描かれた回を紹介します。

再びネットカフェからのSOS~カップル編~ その4
(「雨宮処凛がゆく!」2009-12-02)

再びネットカフェからのSOS~カップル編~ その5
(「雨宮処凛がゆく!」2009-12-09)

雨宮処凛さんが描く清水直子さんの圧倒的な行動力とホスピタリティ。
「凄い!」と驚くしかないですね。

自由と生存の野菜市
自由と生存の家」毎月第4日曜・新鮮野菜市を実施中!


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どうぞ、お気楽にご参加ください。


投稿者 kihachin : 2010年05月29日 08:00

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