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2010年08月16日

中村うさぎさんに関するツイート

中村うさぎ自宅公開


Twitter」の中村うさぎさん(小説家・エッセイスト)に関する「ツイート」をまとめました。

中村 うさぎ(なかむら うさぎ)
作家。
1958年福岡県出身。
同志社大学文学部英文学科卒業。
OL、コピーライター、雑誌ライターなどを経て、
1991年にライトノベル作家としてデビュー。
「ゴクドーくん漫遊記」で人気を博す。
詳しいプロフィールはコチラ >>


ところで…。
当エントリ上部で紹介している「中村うさぎ自宅公開」を観ると、素朴に「私(喜八)のところとよく似ているな~」と思います。
けっして皮肉ではなく、同志的(←言い換えれば「同病相哀れむ」的)な感慨を覚えます。
世間には「片付けられない女」とか囃し立てて、矮小な喜びを得ている人たちも少なからず(?)存在するようですが…私(喜八)には「そんなことどうでもいい」です。
片付けられても、片付けられなくても、どっちでも大した変わりはないと思います(←私自身が「片付けられない男」ですけど…汗)。

さて、順序が後先になったような気がしますが、中村うさぎさんは超絶的に素晴らしい小説家でありエッセイストでありフェミニストだと思います(←絶対にウソやおべんちゃらではありませぬ)。
佐藤優さん(作家・元外交官)は中村うさぎさんの文章を「宗教的」と評していますね(←たしか)。
「怪僧ラスプーチン」佐藤優氏の意見に私(喜八)も強く同意します。
中村うさぎさんが「買い物依存」「ホスト」「整形手術」「ウリセン」「デリヘル嬢体験」について書くとき、そこには「宗教的」と言うしかないような何かが立ち現れる。
その光景に思わず息を呑み、心打たれる私です…(←訳のわからん文章ですんません、女王様!)。


HTML(ul・li)生成は「Twilog」の「ソース取得」機能を利用しました。
各ツイートの表記は上から順に「古→新」です。

  • 医学書院『リハビリの夜熊谷晋一郎(2009.12)紹介ページから : 《読めば読むほど、彼の物語にものすごく共感してしまったのである! 正月草々、目からウロコが落ちた気分だ。》 ―中村うさぎ氏(作家) posted at 2010-04-15 12:30:28
  • 1年ほど前、小倉千加子さん(心理学者)と中村うさぎさん(作家)の対談をブログで紹介したことがあります。「喜八ログ : 恋じゃなくて、愛」 posted at 2010-07-22 08:55:08
  • Reading : 中村うさぎ《私は常に「醜い自分」に怯えている。女の自意識は、この世の地獄である》『女はかくもままならぬ』角川書店(2008.04)130頁 posted at 2010-08-02 13:54:14
  • Reading : 中村うさぎ《偉そうな事を言って申し訳ないけど、私はね、もう二度と「東電OL」を作ってはいけないと思うの。世間の「プチ東電OL」たちを、神様は救ってくれない》 『花も実もない人生だけど』角川書店(2004.4)234頁 posted at 2010-08-02 17:28:03
  • Reading : 中村うさぎ《「女はつらいよ……」 そう、女はつらいのだ》『鏡の告白』講談社(2007.10)201頁 posted at 2010-08-02 18:29:26
  • Reading : 中村うさぎ《結局、男の恋愛は自分帝国の護持であり、女の恋愛は自分帝国の革命なのである》《自分帝国というのは、もちろん「自分の内面世界」である》 『壊れたおねえさんは、好きですか?』フィールドワイ(2003.8)123-124頁 posted at 2010-08-03 12:38:02
  • 中村うさぎ《私は、恋愛が苦手だ。恋愛をすると、常日頃は固く蓋を閉ざして封印している井戸が開いてしまい、その深く暗い底から、恐ろしい女神たちがぞろぞろと這い出してくるからだ。その女神たちの名を、「母性」という。彼女たちは揃って醜く、凶暴で、貪欲である》『壊れたおねえさんは、好きですか?』56頁 posted at 2010-08-03 12:38:25
  • 中村うさぎさん・雨宮処凛さん・ねごりんさん・増山麗奈さん・清水直子さん・ブーゲンビリアさん・大木晴子さん・勝間和代さん・佐藤優さんたち(そして私も…)は皆「拾った猫を飼っている」人たちですから、わりと似ているところはあるのかもしれません…。 posted at 2010-08-08 09:01:58
  • 愛読者です。中村うさぎさんこそ《頑張り過ぎ》だと心配しています。 RT @nakamurausagi : おそらくはこの世に生きてる多くの人が、ひとりで頑張り過ぎて、パンク寸前なのかもしれない。 posted at 2010-08-08 21:36:22
  • 中村うさぎ『狂人失格』太田出版(2010.02)152頁《自分を探し、自分を殺し、そんな自分のことばかり書き続けてきた私は、「自意識」という原罪にどっぷりと首まで浸かり、その自意識の排泄物のような文章をひたすら書き散らかし、自分の糞にまみれて生きている悪臭芬々たるグロテスクな生き物である》 posted at 2010-08-09 13:06:29
  • Reading : 『『狂人失格』刊行記念 中村うさぎインタビュー「これまででいちばん醜悪な作品」中村うさぎが語る女の自意識とはhttp://bit.ly/crLTlI posted at 2010-08-09 13:30:11
  • Reading : 中村うさぎ『私という病』新潮文庫83-84頁《べつに殊更に女房自慢などすることはないが、平然と女房を貶める男たちはすべて女性蔑視者たちだと私は思う。そして、このような男たちを、心の底から軽蔑するのだ》 posted at 2010-08-12 12:13:16
  • Reading : 中村うさぎ『私という病』新潮文庫7頁《男性の皆さん、この本は、あなたのオカズにはなりませんよ。それでもよかったら、読んでみてください》 posted at 2010-08-12 12:15:35
  • 中村うさぎ『私という病』新潮文庫89頁《今回のデリヘル嬢体験で、もっとも興味深かったのは、デリヘル嬢の仕事そのものではなく、デリヘル嬢をやった私に対する世間の反応であった。露骨に嫌悪を表明し、風俗嬢に対する差別意識を臆面もなく曝け出したのは、女たちではなく男たちだったのである》 posted at 2010-08-12 12:18:20
  • 中村うさぎ『私という病』新潮文庫4頁《私はいまだに自分を「フェミニスト」と名乗ることに抵抗があるのだが(イデオロギー・アレルギーの世代だし、何よりフェミニストを名乗る一部の不愉快な人々への反発もあるから)、しかし、私の書いているテーマは紛れもなく「フェミニズム」の領域内のものである》 posted at 2010-08-12 12:22:58


関連ページ


投稿者 kihachin : 2010年08月16日 12:00

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