【お勧めの本】深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012) 更新!

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2010年11月16日

2010年11月13日・14日の我が「活動」日記

先週末、2010年11月13日(土)・14日(日)の我が「活動(らしきもの)」日記です。


以下4枚の写真のうち2枚目(新宿西口地下)は平和活動家・大木晴子さんに撮っていただきました。
残りの3枚は私(喜八)の撮影です。
今回は写真をクリックしても大きくなりません~。

auボイコットキャンペーン(上野)

2010年11月13日(土)の午後、「auボイコットキャンペーン」に参加してきました。
写真は東京・上野広小路の「auショップ」前で「auボイコットキャンペーンに参加しよう!」と呼びかける「KDDIエボルバユニオン」メンバーです。
KDDI株式会社」は2010年09月30日付けで「国際オペレータ通話」(※生身の交換手が24時間態勢・日本語対応で取り次ぐ国際電話)の多くのサービスを廃止・縮小し、それまで勤務していた国際オペレータ50人全員を解雇しました。
これは「国際オペレータ通話」の必要性・公共性を軽んじ、また「通信弱者」を完全に無視した暴挙でした。
そのような「KDDI」に「NO!」を突きつけるため、携帯電話サービス「auボイコットキャンペーン」が10月01日から継続して実施されています。
この日(11/13)は上野広小路と秋葉原電気街口にてキャンペーンが行なわれました。
私(喜八)も駆けつけ、ビラ配りに参加しました。
実は私はビラ配りがそれほど不得意ではありません。
が、なにしろモノグサな性格のため、ふだんは自分から進んで行なうことは滅多にありません(汗)。
久し振りに街頭でのビラ配りを実行して「時にはこういうことをするのも、結局は自分のタメになるのだな~」と実感しました。
また、近いうちに機会をとらえて「auボイコットキャンペーン」に参加させていただくことにします。

auひなた auひかげ
(「これからも、海を越えてつながろう」2010-11-15)


新宿駅西口地下広場(2010-11-13)

auボイコットキャンペーン」終了後、昼食をとり、秋葉原と神保町で買い物。
そして午後5時過ぎ、新宿に移動して「新宿西口反戦意思表示」行動に参加しました。
上の写真は新宿駅西口地下広場でプラカードを持って立つ私です。
新宿西口反戦意思表示」は2003年イラク戦争時に開始され、現在も毎週土曜日午後5時~7時に行なわれています(午後5時から6時までは地上・小田急デパート前、6時から7時は地下広場・交番付近)。
参加する・しないは各人の自由
途中参加・途中退出も自由。
プラカードで何を訴えるのも、それぞれの自由。
また、特定の団体が母体となっているわけではなく、あくまで個々人の集まりです
その自由度の高さに惹かれて、私(喜八)も折々に飛び入り参加させてもらっています(2009年04月から加わった新参者です)。

私が立つ位置から見た地下広場
(「明日も晴れ - 大木晴子のページ」2010-11-15)

大木晴子さんと私(喜八)が知り合ったのは、「ビッグイシュー」最年長販売者のMさん(70代男性)と、音楽家でイスラム教徒のヤスミン植月千春さんの二方面からの奇縁(?)があったのですが、その話はまた別の機会ということに…。


光照院(台東区)

明けて2010年11月14日(日)。
この日は「墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対する集会、デモ&シンポジウム」への参加がメインです。
東京都台東区浅草の待乳山公園で午後3時から集会、集会終了後にデモ出発。
その前に私は近くの寺院・光照院の「結《ゆい》の墓」にお参りしてきました。
「結の墓」は身寄りのない人のための合同墓です。
新宿連絡会」「NPO法人新宿ホームレス支援機構」「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」の合同プロジェクトとして2008年11月に建立されました。

「結の墓」開眼式を行ないました
(「もやい」2008-11-05)

以前から墓参《ぼさん》したいと思いつつ、なかなか機会がなかったのですが、「墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対する集会」会場の待乳山公園と光照院がわりと近いことに気づき、「これも縁!」と思いつつ、お参りしてきました。
3枚目の写真は光照院の外の様子です(他に墓参者の方々がいらしたのでお寺の全景を撮影するのは遠慮しました)。
光照院では若いお坊さんに「結の墓」の場所を教えていただき、閼伽桶・柄杓・雑巾をお借りして、墓石を掃除し、祈らせていただきました。
ちなみに私(喜八)が「もやい」代表・稲葉剛さんに(勝手に)親しみを覚えるようになった契機は、「もやい」こもれび荘で行なわれた法要にたまたま4~5回参加させていただいたこと、および四谷の聖イグナチオ教会が結ぶ奇縁(?)と、仏教・キリスト教(カトリック)二方面に及ぶのですが、その話はまた別の機会にということで…。


スカイツリー(墨田区)

お墓参りの後、歩いて5分ほどの待乳山公園に移動して、「墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対する集会」に参加しました。
参加者に振舞われた「めし(お弁当)」とお茶も、ありがたく頂きました。
ご馳走さまでした!
集会終了後はデモに出発、

待乳山公園~浅草駅周辺~吾妻橋~東京スカイツリー(建設中)~東武伊勢崎線「業平橋」駅前公園

というコースでした。
空き缶や古紙を積んだ台車・自転車・リヤカーと共にデモ隊は「空き缶(古紙)回収は労働だ!」「俺たちの生存を勝ち取るぞ!」「墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例撤廃!」を訴えながら歩みました。
いいデモでした。
上の写真はデモ終了地点から見上げた東京スカイツリー(建設中)です。
スカイツリーをメインに「観光開発」を目論む。
そのために「目障りなホームレス」を排除する(憲法違反の疑いが濃い条例を制定して!)。
「墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例」を推進した側の本音は、こんなところなのだろうと私は推察します。
はっきり言って、これって「とんでもない」人権侵害条例でしょう。
法律のドシロウトである私が見ても、明々白々な憲法違反だと思います。
地方自治体が国の憲法に反した条例を施行してよいものか?
言うまでもなく「ダメ!」なはずですね。
デモ終了後、シンポジウム会場にみんなで徒歩にてシンポジウム会場「墨田区生涯学習センター」に移動。
午後5時45分過ぎ頃からシンポジウム開始。
渋谷望千葉大学准教授と戸館圭之弁護士のお話を非常に興味深くお聞きしました。
社交辞令ではなくて本当に。
お2人の話から、私は「今後の戦いのためのヒント」を大いに得たのでした。
これについては、今回は到底書ききれないので、また別の機会に当ブログで触れたいと思います。

【11/14】墨田区のアルミ缶・古紙持ち去り禁止条例に反対するデモとシンポジウム【転載歓迎】
(「山谷ブログ-野宿者・失業者運動報告-」2010-11-07)


以上、2010年11月13日(土)・14日(日)「活動(らしきもの)」日記でした。
こうやって見ると、私(喜八)は路上や公園で活動することの多い者だと分かって、我ながら興味深いものがあります…。


関連サイト


郵政民営化凍結TBP

郵政民営化凍結

郵政民営化凍結」TBキャンペーンを行なっています。
どうぞ、お気楽にご参加ください。


投稿者 kihachin : 2010年11月16日 12:00

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