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2010年11月24日

早川由美子×増山麗奈×志葉玲トークと映画上映会(報告)

2010年11月20日、東京・新宿のギャラリー「ネコノマ」で行なわれた映画『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』上映&トーク(早川由美子×増山麗奈×志葉玲)の集い報告エントリです。


以下、3枚の写真撮影は喜八です。
今回はクリックしても大きくなりませんが、関連する外部ページにリンクしてあります。

大木晴子さん

写真は平和活動家の大木晴子さんです。
ネコノマ』に行くのは初めて」という大木さんを私(喜八)がご案内しました。
とはいえ、途中2度も道に迷いそうになったのですが…。
自分から「案内しますよ~」と声を上げたわりには全然アテにならない私です(汗)。
新宿西口小田急デパート前、大木さんと私の共通の友人である「ビッグイシュー」販売者Mさん(70代男性)の定位置で待ち合わせ、地下鉄丸の内線「新宿」乗車「新宿御苑前」下車、多目的ギャラリー「ネコノマ」(新宿区富久町33-3)までは徒歩7分です。
地下鉄を下りてギャラリーに向かう途中「増山麗奈さんって品がいいよね~」「増山さんのお父様は医師で大学教授で、ヒマラヤの無医村で医療ボランティアをするような人ですから、その影響があるかも?」「そうか、やっぱり育ちがいいんだ!」なんてお喋りしながら歩いていたら、先にも書いたように私は2度道を間違えそうになりました。
おかしいですね。
前回、他の方を案内したときは夜間だったにもかかわらず、まったく迷うことなく行けたのですが(なんて言いわけです…)。
そして「ネコノマ」に到着して上の1枚目の写真を撮影しました。


増山麗奈さん

2枚目の写真は増山麗奈さん(画家・「桃色ゲリラ」代表)です。
早川由美子監督のドキュメンタリー『ブライアンと仲間たち』上映が始まる前の時間に撮影させていただきました。
増山麗奈さんの横に見えるのは、増山さんの絵画作品です。
私(喜八)は女性の写真を撮らせていただくとき「その人自身が元々もっている『美』を可能な限りとらえよう」なんて大それたことを常に考えているのですが、増山さんを撮るときはある意味「楽」な部分があります。
ドシロウトでヘボな私が撮影しても増山麗奈さんは「綺麗に」写るからです。
それはただ単に外形的なことばかりでなくて、この直前に大木晴子さんとも話したように、天性の「品のよさ」が増山さんに備わっているからでしょうね。
なんて、また「ゴマスリ」と誤解されかねないことを書きましたが…(笑)。
けっしてゴマスリではない、素朴で正直な感想であります。
また、私はいずれの女性を撮影させていただいているときも「美人!」と思いつつカメラのシャッターを押しています。
嘘だろー」と揶揄《やゆ》されそうな発言ですが、全然ウソではありません。
ところで、話題は変わりまして「ネコノマ」は展示企画・イベント企画会場として、また会議室としても利用することができます(利用案内ページ)。
そのうち私も何かの形で利用させていただこうと企んでいます。
ネコノマ」フロア内にはWC設備がありますが、徒歩1分の近くにある区立公園のトイレも利用できるところが意外に便利かもしれません。


志葉玲さん・早川由美子さん・増山麗奈さん

映画上映後に早川由美子さん(映像作家)×増山麗奈さん(画家)×志葉玲さん(ジャーナリスト)のトークが行なわれました。
写真向かって左から志葉玲さん、中央が早川由美子さん、右端が増山麗奈さんです。
このトークの様子は録画されていて、後日「YouTube」で公開されるのではないかと思います。
また早川由美子さん・大木晴子さんがそれぞれブログで報告エントリを書かれています。

活動家間のトラブル仲裁サービス・・・?!(上映会報告2010/11/20)
(早川由美子さんのブログ)

新宿御苑にある多目的ギャラリー「ネコノマ」
(大木晴子さんのブログ)

さて「早川×増山×志葉トーク」は会場の皆さんも参加しながら和気藹々《わきあいあい》と進みました。
そして非常な知的刺激に満ちた内容でした。
(当日いらっしゃれなかった方は、映像が「YouTube」で公開されるのを待ちましょう~)
特に早川さんがブログでも書かれている、英国の《クリスチャン団体が、非営利(もしくは比較的低料金)で、クリスチャン同士の争いごとや平和・環境団体内部でのいさかいを解決するサービス》は興味深い!
以下は早川由美子さんが見つけたサイトです(英語)。
Bridge Builders | London Mennonite Centre
当日、早川さんの発言を聞いて、私は「えー! そんなものがあるのか~!」と驚くとともに「同様のものは日本にもぜひ必要」と思いました。
NPOやユニオン(労組)など運動体内部での「disagreement」や「conflict」は日常茶飯事だし、ただしそれは多分「悪い」ことでなく、「inevitable」であるし、おそらくは「より良い在り方」を実現するために必要な過程だろうと考えるからです。
なんてエラソーなことを言うのなら「自分(喜八)がやればいい」という話ではありますが…。
そのほか、増山麗奈さんが映画『ブライアンと仲間たち』を観たとき、最初の20分くらい涙が止まらなかったという話(私は近くにいたのに全然気づきませんでした)。
志葉玲さんが09月に「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」事務局長として英国視察に行った際、ブライアン・ホウ(Brian Haw)氏と話したところ、ブライアンが大変に疲れている様子で、実際その数日後には入院となったという話(検査で腫瘍が発見された)。
早川由美子さんは「居候の達人」である話。
「イギリス人はあまり風呂に入らない」話。
などなど、大変に興味深かったのですが、今回のエントリはこの辺で切り上げることにします。
ただ後になって大木晴子さんとともに「早川さんと増山さんは品がよくて頭もモーレツにいいよね~」とお話したことは「事実」として淡々と記しておきましょう。

もうひとつ(重要)。
早川由美子さん(映画監督)×増山麗奈さん(画家)×志葉玲さん(ジャーナリスト)の共通点について。
この3人の方の映像・絵・写真には対象・モデルに対する強い「」があります。
この「共通点」は、たった今気づきました…。


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投稿者 kihachin : 2010年11月24日 12:00

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