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2011年07月28日

早川由美子監督『さようならUR』上映とトークの集い(東京・高円寺、08-28)

早川由美子監督『さようならUR』予告編
これは日本最大の大家さん、UR(旧住宅公団)の団地をめぐる物語…
舞台は東京都日野市高幡台団地73号棟
耐震性不足で取り壊す築40年の建物と─
そこに暮らす人々


早川由美子監督が住まい(公共住宅)の問題に正面から取り組んだドキュメンタリー映画『さようならUR』上映会を、2011年08月28日(日)19時~東京・高円寺素人の乱12号店」で開催します(店舗地図)。
映画上映後に早川由美子監督のトークタイムがあります。
参加料は500円の予定です。

今回の上映会主催者は山口(國澤)静子さん(女性と貧困ネットワーク)です。
そして私(喜八=中村順)がモロモロの雑用を担当させていただきます。
さようならUR』をまだ観ていないという方は、ぜひこの機会にご鑑賞ください。
すでに観た方も、ぜひもう一度。
そして早川由美子監督を囲んでのお喋りにご参加ください~(^^
委細は追って当ブログおよび「Twitter」でお知らせします。


さようならUR
(Petite Adventure Films)

耐震性不足を理由に取り壊しが決まった、UR(旧住宅公団)管理の高幡台団地73号棟(東京・日野市)。数年前までURは耐震改修を行うと住民に知らせていたにもかかわらず、突然の方針転換。UR団地の住宅削減方針が決まったのと時を同じくして発表された73号棟の取り壊し。背景にあるのは団地の削減、民営化なのか?偶然この問題を知った監督が、団地に住む人々の暮らしに密着し、住宅問題にかかわる専門家たち、UR、国交省…と取材する中で、地震国・日本の公共住宅とその将来を考えていく、異色の”住宅”ドキュメンタリー映画。
住民の安全のためにあるはずの「耐震診断」を住民の追い出しのために使う。このURの姿勢こそ、「耐震」「偽装」ではないのか。怒りで耐えがたい震えが来る。
ジャーナリスト 大谷昭宏
市場原理の嵐の中で吹き飛ばされる記憶と暮らし。私たちはもはや根づくことすら許されないのだろうか。73号棟で起きていることは私たち自身の未来である。
住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人 稲葉剛


早川由美子監督のプロフィールです。

1975年東京都出身。成蹊大学法学部、London School of Journalism 卒業。公務員、会社員を経て2007年に渡英。ロンドンでジャーナリズムを学ぶ傍ら、独学で映像制作を始める。
初監督作品『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』(2009年)にて、日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞を受賞。日本各地、イギリス、トルコなどで上映された。
2011年06月に完成した第2作『さようならUR』は、日本の公共住宅をテーマにした作品。耐震不足を理由に取り壊し予定となっている「UR(旧住宅公団)」の高幡台団地73号棟(東京・日野市)を取り上げた。2011年01月には、立ち退きを拒否する7世帯の住民らを相手にURが立ち退き訴訟を起こし、その行方に注目が集まっている。


早川由美子監督
早川由美子監督(高円寺「素人の乱12号店」、2010-10-27)


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投稿者 kihachin : 2011年07月28日 12:00

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