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2011年12月29日

沖縄県にばかり過重な米軍基地負担をこのまま押し続けるのか? それは端的に不可能だ

北限のジュゴンを見守る」Blog


沖縄の米軍基地」に関するわたし(喜八=中村順)のツイートをいくつか「kihachin - Twitter」から転載します。

2011年12月28日

 かつて元沖縄県知事・大田昌秀(おおた まさひで)さんの《もし日米安全保障条約がそれほど重要だというのなら、全ての都道府県に米軍基地をどんどんつくればよい。なぜ沖縄だけが偏重して基地を押しつけられなくてはならないのか?》という発言をテレビで聞いたことがある。

 大田昌秀氏の《なぜ沖縄だけが偏重して基地を押しつけられなくてはならないのか?》という問いかけは重い意味をもつ。これに対してまともな論理で反論することは不可能だろう。結論をいえば、そこには「差別」があるとしか思えない。

 【引用】大田昌秀《沖縄に過重な基地が存在するのは、地政学上のいわば宿命論に基づくのではなくて、むしろ政府の人為的差別政策によるというよりほかない》『こんな沖縄に誰がした 普天間移設問題──最善・最短の解決策』 同時代社 (2010)115頁

 【引用】大田昌秀《沖縄への差別といえば、政府や大方の本土国民の非人道的弱い者いじめの醜い在り様は、じつは、明治の琉球処分以来、一貫して続いているものだ》『こんな沖縄に誰がした』 同時代社 (2010)176頁

 もし多数派日本人が「沖縄県にばかり過重な米軍基地負担をこのまま押し続けられる・押し続けても構わない」と考えるとしたら? 「究極のお花畑」と揶揄(やゆ)されてもしかたない。それは端的に「不可能だ」と私(中村)は思う 。

 【米軍基地建設のため沖縄県民を差別し弾圧する政治家と官僚、および追随する人々へ】あなたがたは日本の歴史に「植民地協力者」「亡国の輩」として永久的に汚名を残すリスクを犯しているのです。その自覚と覚悟はありますか?


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投稿者 kihachin : 2011年12月29日 08:00

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