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2012年09月12日

欠陥軍用機オスプレイの押しつけは一般市民に対する「戦争行為」に等しい

上空から見た沖縄県宜野湾市米軍普天間飛行場の航空写真です。
宜野湾市ウェブページからお借りしました。
写真はクリックすると少し大きくなります。

宜野湾市と普天間飛行場

一目見れば分かるように「普天間飛行場」は周囲を市街地に取り囲まれています。
ここは「世界一危険な飛行場」と言われてますが、じつは日本の航空法上の「飛行場」ではありません。
法律に違反しているため、本来なら「飛行場」と呼ぶことができない存在なのです。
さらには米軍自体の安全基準にすら適していません。
もし「普天間飛行場」がアメリカ合衆国の国内にあったとしたら、「危険すぎる」という理由で、閉鎖を余儀なくされるでしょう。
かくのごとき法律違反・安全基準違反の「世界一危険な飛行場」が一般市民の犠牲の上に日々運営されているのです。
これがもし「差別」でないとしたら、いったい何と呼べばよいのでしょうか?


次は米軍軍用機「V-22(オスプレイ)」の YouTube 動画です。

V22 Osprey crash


オスプレイ」はこれまで多数の死傷者を出してきた不安定で危険な機種です。
未亡人製造機」という蔑称もつけられているそうです。
この欠陥軍用機を「世界一危険な飛行場」に配備する。
もはや「正気の沙汰」とは思えません。
「オスプレイ」配備を強行するアメリカ政府と日本(傀儡)政府は一般市民に対して「戦争行為」を働いているに等しいのではないでしょうか?
「軍需産業の手先ども、恥を知れ!」
「属国体制下で『奴隷の利権』にしがみつく者ども、恥を知れ!」
とわたしは声を大にして言いたい。
まあ、彼らには「恥」という観念などこれっぽっちもないでしょうけれど…。
ともかく、そう言いたい気持ちでいっぱいなのです。


最後に。
もし多数派日本人が「沖縄県にばかり過重な米軍基地負担をこのまま押し続けられる。押し続けても構わない」などと考えるとしたら?
それは 「究極のお花畑」と揶揄(やゆ)されてもしかたない、端的に実行不可能な、甘い考えです。
甘い考えに基づき人々を踏みつけにして恥じない姿勢は、けっしてわたしたち自身のためにならないでしょう。
「愚者の滅びの道」を歩んではならない、とわたし(中村順)は思います


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投稿者 kihachin : 2012年09月12日 12:00

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