【お勧めの本】深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012) 更新!

« スティーブン・キング「ドランのキャデラック」 | メイン | 【お知らせ】《トークライブ スローに幸せに生きるヒント》(東京・立川、2014年03月21日) »


2014年03月20日

「M」さんのメッセージクロス「44分」(第25作)

運動のなかま&友人の「M」さんから送っていただいたメッセージクロス「44分」(第25作)の写真と作品解説を、「M」さんから転載の許可をいただいた上で、紹介します。
写真はクリックすると大きくなります(写真撮影は「M」さんです)。

44分

作者の「M」さんによる解説です。

(★転載開始★)

     タイトル「44分」
         
2014年 2月11日 制作  制作期間 10日
横155㎝ × 縦114㎝
       
 今回は、言葉のメッセージは描かず、アートのみの表現で作品を作りました。
 心の中を描いた今回の作品は、心の「葛藤」「もがき」「縛り」をテーマに描き、雨のように流れている雫は「涙」で、心が傷つき泣いているようすを表現しました。
   
 鳥かごの中に引きこもって泣いている少女は、この鳥かごから出たいけれど、なかなか出る勇気がない心の「葛藤」を表現しています。
 蜘蛛の巣に赤い糸で縛られている少女は、自由の身になろうと、懸命に赤い糸をほどこうとしますが、なかなかほどくことができません。ここで表現しているのは「もがき」です。
 これらの心の「葛藤」や「もがき」は、実は自分が「自分自身を縛っている」のではないか。。。というのを下の真ん中の絵で表現しました。
 周りを囲んでいる虹は、そういう自分をもまた、もう一人の自分自身が支え・見守っているようすを描いています。
 
 そして、作品のタイトルにもなっている「44分」は、「感情・気持ちの波・人生」を「時計の針」で表現しています。以下の内容は、私の友人が言っていた言葉を作品にさせて頂きました。
   
 心が喜びに満ちている「人生の絶頂」の時は、時計の針は「12」を指し(上の左右の時計)
 心が落ち込み、うつ状態でいる「人生の最悪」な時は、時計の針は「6」を指します(右下の時計)
 しかしこの時、とても辛い時期ではあるけれど、見方を変えると自分自身と向き合う時間だったり、自分自身の労を労ったりと「エネルギーを蓄える」大切な時間となります。そして人は「6」のままでいることはなく、「6」の時に蓄えたエネルギーを放ち、そこから立ち直っていこうとするのが「6」と「12」の間の手前の「44分」です。

(★転載終了★)


以下はわたし(中村)からの返信メッセージです。

M」さん。
メッセージクロス「44分」の写真を送っていただきありがとうございます。
44分」というタイトル、文字なしのデザイン、「M」さんの新たな「挑戦」を感じました。
おなじみのキャラクターたち──亀のゆるぽん・ヒヨコのぴよ吉・羊のむーむー・少女──との再会もしみじみ嬉しい。
ゆるぽん・ぴよ吉・むーむーたちは、わたしにはふだんお付き合いさせていただいているニャンコさんたちのような、「生」ある存在に映ります。
それで、ちょっと久し振りに顔を合わせると「お互い無事に生きている。よかった〜」という気持ちになります
作品解説の文章もいいですね。
いつも励ましていただいています(ほんとうに…)。
ありがとうございます。
これでメッセージクロスだけで25作。
そのほかにオブジェなど様々な作品も。
「表現者」は作品をたゆまずに作り続けることが大事なんだな~と改めて思いました。
今後ともボチボチと気長によろしくお願いします。(^^


スポンサードリンク


関連ページ


Amazon : 稲葉剛


投稿者 kihachin : 2014年03月20日 08:00

« スティーブン・キング「ドランのキャデラック」 | メイン | 【お知らせ】《トークライブ スローに幸せに生きるヒント》(東京・立川、2014年03月21日) »



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kihachin.net/klog/mt-tb.cgi/5180