【お勧めの本】深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012) 更新!

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2014年08月26日

物語のタイトルしりとり(その1)

ふと思いついて、物語(小説・映画・TVドラマ・アニメなど)の題名で「一人しりとり」をしてみました。

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わたし(中村)が「好き」もしくは「強い印象を受けた」物語のタイトルしりとりです。
まずはお約束の「あ」からスタートします。

【あ】AKIRA』(あきら)
大友克洋(おおとも かつひろ)の漫画作品(全6巻)。核戦争後の「ネオ東京」を舞台に、超能力者「AKIRA」をめぐり、暴走族の少年たち、警察、軍、過激派、新興宗教団体が争いを繰り広げる。
わたし(中村)が同時代の日本人で「天才」と思うのは、大友克洋さんと水木しげる先生です。

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大友克洋『AKIRA』第1巻(講談社)

【ら】ライオンと魔女』】(らいおんとまじょ)
C・S・ルイスの小説「ナルニア国物語」(全7巻)の第1作。ペベンシー家の4人の兄弟姉妹、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィがナルニア国に迷い込み、ライオンと魔女の戦争に巻き込まれる。
「ナルニア国物語」は英語・日本語で全巻を何度か読み返している、じつはわたしは「ナルニア・フリーク」です。

【よ】妖婆・死棺の呪い』(ようばしかんののろい)
旧ソ連で1960年代に制作されたホラー映画。ニコライ・ゴーゴリの短編「ヴィー」が原作だそうです。小学生のときにTV放送で観て、水木しげる(みずき しげる)の漫画「死人つき(しびとつき)」を先に──たぶん『別冊 少年サンデー』で──読んでいたわたしは「ああ、おなじ話だ」と気づきました。

【い】田舎っぺ大将』(いなかっぺたいしょう)
川崎のぼる(かわさき のぼる)原作の同タイトル漫画作品をTVアニメ化したシリーズ。フジテレビ系列で1970-1972放映。主人公「風大左衛門」(かぜ だいざえもん/だいちゃん)や「ニャンコ先生」の活躍を毎回楽しく観ていました。

【う】海鳴りの底から』(うみなりのそこから)
堀田善衛(ほった よしえ)による長編小説。江戸時代のキリシタン蜂起「島原・天草の乱」を描く。

【ら】ラジオ・デイズ』(らじおでいず)
ウディ・アレン監督・脚本の映画。第二次世界大戦開戦直後のニューヨーク市に暮らすユダヤ系大家族の少年を主人公とした、これまたアレンの自伝的作品。

【ず】頭上の敵機』(ずじょうのてっき)
第二次大戦の米軍爆撃機(B-17)部隊を描いた、ハリウッド製の戦争映画。グレゴリー・ペック主演のこの映画、わたしはTV放映で観ました。

【き】キングダム』(きんぐだむ)
原泰久の漫画作品。中国の春秋戦国時代を描く。集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載中。

【む】」(むし)
江戶川亂步(えどがわ らんぽ)の中編小説。ネクロフィリアがテーマ。
わたしは小学生のときから現在まで「大亂步」の熱烈な読者であります。

【し】潮騒』(しおさい)
三島由紀夫(みしま ゆきお)の大変に有名な小説。
三島由紀夫は「全集読み」するくらい好きな作家。

【い】伊豆の踊子』(いずのおどりこ)
川端康成(かわばた やすなり)の代表作のひとつ。ちなみに川端康成も三島由紀夫も最後は自死でしたね…。

【こ】皇帝のいない八月』(こうていのいないはちがつ)
小林久三(こばやし きゅうぞう)の長編小説。自衛隊によるクーデターをテーマとしている。タイトルが印象的。

【つ】津の国屋」(つのくにや)
岡本綺堂(おかもと きどう)の時代小説「半七捕物帳」の1編。怪談めいた導入部から、本格的な推理劇が展開される。
岡本綺堂はわたしの大好きな作家の1人です。

というわけで、キリがありませんね(笑)。
この辺でいったん締めて、(その2)に続きます…。

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投稿者 kihachin : 2014年08月26日 08:00

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