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2014年08月12日

「戦争」についてこれまでわたしが考えてきたこと

「戦争」についてわたし(中村順)が「喜八ログ」で発言してきたことを自ら振り返ってみました。

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「軍隊」とは「官僚機構」そのもの。「軍国主義化」とは社会と国家が「卑劣化」することです(2013年10月28日)

近代以降の「軍隊」とは「官僚機構」そのものです。
そして「軍国主義化」するとは、社会と国家が「卑劣化」するということです。

軍部の威光をバックにした者たちが威張り散らし、私益を貪(むさぼ)り、他者を踏みつけ、殺す。
そういうことが国中に蔓延する。これが軍国主義化の一面であることは、実際に戦争を経験した人なら大抵知っています。

わたしはつくづく思うのです。
戦争を「いいこと」もしくは「しかたのないこと」のように見做(みな)す者たちは、
(1)まだ分別のないこども
もしくは以下おとなであれば、
(2)よほどのバカ者
(3)真に邪悪な者/魂の底から腐りきった輩(やから)
のいずれかだろうと。

ガダルカナル島の戦い

「ほんとうの戦争は無慈悲で残虐でおろかで、そして無意味です」(2013年08月15日)

当たり前すぎることですが、戦争をしてはいけないんですね。
戦争とは「人類に対する犯罪」ともいうべき大罪です。
戦争とジェノサイド(虐殺)を起こさないこと、起こさせないこと。
それは全ての人に課せられた責任だと思います。

いまや世界中でも「戦争(※特に国境を越えた他国家との戦争)ができる国」は少なくなりました。
日本がその「戦争ができる国」の仲間入りをしてはいけない。
多くの「日本人」に共通した思いではないでしょうか。


戦争はロクなものではない(2007年05月09日)

ものすごく素朴な疑問ですが・・・。
人間はなぜ戦争をするのでしょうね?
経済合理性から考えたら戦争なんて割に合いませんよ(特に長期的には)。

それでも頻繁に戦争を行なうのは何故なのか?

実際に戦争をしてみれば、それが「割に合わない」だけでなく、いかに汚辱に塗《まみ》れたものであるか、いかに下劣なものであるか、誰にだって分かるはずなのです。

どこで読んだか、あるいは誰から聞いたのか忘れてしまいましたが、次のような言葉が忘れられません。

「兵士が血塗れになって死んでいったなんてのは戦争を知らない者の奇麗ごとだ。彼らは膿《うみ》まみれ、ウジまみれ、糞まみれになって死んでいった」


防衛庁元幹部の「護憲論」(2007年04月11日)

軍国主義の方向を志向している勢力。自らを絶対安全圏におきながら、いっぱしの「タカ派」を気取り、無責任な好戦論をぶつ者ども。私(喜八)は彼ら「チキンホーク(chicken-hawk)」を心の底から軽蔑し、憎悪します。そんなに戦争がやりたかったら、自分で銃をとって勝手に殺し合いをやってくれ!

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投稿者 kihachin : 2014年08月12日 08:00

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