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2014年10月27日

物語のタイトルしりとり(その8)

わたし(中村順)が「好き」もしくは「強い印象を受けた」物語──小説・映画・TVドラマ・アニメなど──の「題名しりとり」その8です([その1]・[その2]・[その3]・[その4]・[その5]・[その6]・[その7])。

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その7」の最終項目、姫野カオルコツ、イ、ラ、ク』の続きです。

【く】黒猫」(くろねこ)
エドガー・アラン・ポーの代表的名作。
小学生の頃、子ども向けにリライトされたものを読み、しびれました。


【こ】氷と炎の歌」(こおりとほのおのうた)
ジョージ・R・R・マーティンの大河ファンタジー小説。架空世界を舞台に、戦乱に揺れる社会を描く。これまでに5巻が刊行されていますが、それぞれがかなり長大。登場人物も非常に多く、ストーリーも入り組んでいます。
わたしは今年(2014)になって、この「氷と炎の歌」を初めて知り、既刊分を一気に読みました。そして熱心なファンとなってしまいました。
この「氷と炎の歌」は米国「HBO」で「ゲーム・オブ・スローンズ」としてテレビドラマシリーズ化されています。そちらも面白そうです。以下はその予告編映像。


【た】匠千暁」(たくみちあき)
西澤保彦(にしざわ やすひこ)さんのミステリ・シリーズ。四国にあるという設定の国立安槻大学(高知大学がモデル?)の学生たち、匠千暁(たくみ ちあき/タック)・高瀬千帆(たかせ ちほ/タカチ)・辺見祐輔(へんみ ゆうすけ/ボアン)、羽迫由起子(はさこ ゆきこ/ウサコ)らが主な登場人物。ユーモアミステリー風な装いだが、シリアスなテーマを扱う、本格ミステリー。
西澤保彦さんもわたしが大好きな作家のひとりです。


【き】キャリー
ブライアン・デ・パルマ監督・スティーヴン・キング原作・シシー・スペイセク主演のホラー映画。切なくも恐ろしい青春物語でもあります。
キング原作の映画では、これがベストかな? と思います。


【り】リトル・ドリット
チャールズ・ディケンズの長編小説。「リトル・ドリット」は主人公である薄幸の少女の名前。
わたしはディケンズの愛読者です。『リトル・ドリット』もまた印象深い小説です。


【と】トムは真夜中の庭で』(とむはまよなかのにわで)
英国の女性作家フィリッパ・ピアスのジュブナイル小説。はしか流行から避難するため、おじ・おば夫妻と一時的に暮らすようになった少年「トム」が時空を超えた冒険を経験する。
ラストに圧倒的な感動を覚えました。


【で】デビッドの秘密の旅』(でびっどのひみつのたび)
ハリー・クルマンによるジュブナイル小説。スェーデンの首都ストックホルムに暮らす少年デビッドは父親が法律事務所に勤務する比較的豊かな家庭の子。ある日、デビッドは家の前を通るバス路線に乗り、その終点まで行くという、以前からの企みを敢行する。着いた先はストックホルムでも主に労働者たちが生活する地域。デビッドは同じ年頃の少年少女と知り合い、彼女/彼らとともに「冒険」を経験する。
わたしが最も愛する物語のひとつです。

こうした尻取りを行なってみると、わたしは物語に関して「好き」の多い人間なんだなと、改めて思います…。
淡々と(その9)に続きます。

Amazon : 氷と炎の歌


投稿者 kihachin : 2014年10月27日 08:00

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