【お勧めの本】深尾葉子『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012) 更新!

2013年09月13日

【映画】『ワイルドバンチ』サム・ペキンパー監督(1969)

先だって安達慎一さんから「いちばん好きな映画は何ですか?」と質問をいただき、わたし(中村)は躊躇(ためら)うことなく答えました。
サム・ペキンパー監督『ワイルドバンチ(原題: The Wildbunch)』(1969年公開)。

『ワイルドバンチ』予告編

ワイルドバンチ』はウエスタン(西部劇)です。時代設定は1913年。翌年からは第一次世界大戦が始まろうというもはや「現代」です。アメリカの「フロンティア」などはもうどこにもありません。そんな時代の波に取り残された武装強盗団(ワイルドバンチ)が革命のメキシコで壊滅していく、というストーリー。

強盗団のキャストは首領パイク・ビショップウイリアム・ホールデン演ずる/以下同じ)、サブリーダー格のダッチ・エングストロームアーネスト・ボーグナイン)、ライルテクターゴーチ兄弟ウォーレン・オーツベン・ジョンソン)、エンジェルジェイミー・サンチェス)、オールド・サイクスエドモンド・オブライエン)と重厚です。

以上で名前を挙げた俳優のうち、ホールデン、ボーグナイン、オブライエン、ジョンソンの4人はアカデミー主演もしくは助演賞を受賞しています(ただしジョンソンは『ワイルドバンチ』出演以降の受賞)。

「ワイルドバンチ」はアメリカ合衆国に実在した「壁の穴ギャング」の別名で、有名なサンダンス・キッドブッチ・キャシディを描いた映画『明日に向かって撃て!ジョージ・ロイ・ヒル監督もまた1969年に公開されています。

劇中で主人公「ワイルドバンチ」のアウトローらにからむのは、メキシコ正規軍、バウンティーハンター(賞金稼ぎ)の群れ、アメリカ合衆国陸軍、パンチョ・ビリャの革命軍…。

マパッチ将軍エミリオ・フェルナンデス)率いるメキシコ正規軍はワイルドバンチの「正面の敵」です。まるで「山賊の軍隊」のような集団として描かれていますが、これは中央政府が崩壊して、地方軍閥化しているためです。彼らは農民から勝手に税を徴収し、抵抗する者は容赦なく絞首刑にしています。

バウンティー・ハンターらは登場人物中もっとも質の悪いガンマン──下劣なごろつきの群れ──です。これを率いるのはかつては「ワイルドバンチ」パイクの相棒であったディク・ソーントンロバート・ライアン)。ソーントンは罪を帳消しにされる条件(断れば監獄行き)で、嫌々ながらちんぴらガンマンたちを統率。

アメリカ合衆国陸軍は、冴えない将校と少年のような兵隊たちという、いたって頼りない軍隊として描写されています。主人公の「ワイルドバンチ」らは、マパッチ将軍から依頼され、アメリカ軍の軍用列車から武器を強奪し、それをメキシコ軍(マパッチ隊)に売却する計画を立てます。このエピソードは実際にあった事件を基にしているそうです。

「ワイルドバンチ」は少人数での軍用列車襲撃に成功。アメリカ軍と賞金稼ぎに追われ、アメリカ/メキシコ国境を越えて逃走。マパッチ軍との取引にも成功する。が、仲間の一人エンジェルがマパッチらに拘束され酷い拷問を受ける。パイク、ダッチ、ライル、テクターの4人は仲間を取り戻すため、マパッチ隊200人との対決に臨む…。以下の写真は有名な Last walk の場面です。向かって右から、《ダッチ》ボーグナイン、《パイク》ホールデン、《ライル》オーツ、《テクター》ジョンソン。

Last walk
"Let's go." "Why not?"

ワイルドバンチ』はグリンゴ(アメリカ人)のアウトロー、メキシコ軍、メキシコ革命軍、バウンティーハンター、アメリカ軍が戦いを繰り広げ、主要な登場人物のほとんどが死ぬという映画です。初めて観る人は「誰が生き残るのか?」ということを念頭に置くと、興味深く映画を鑑賞できるかもしれません。


以下蛇足ながら。わたし(中村)は『ワイルドバンチ』を中学2年生のとき、テレビ放映で初めて観ました。その後、映画館で3度、ビデオや DVD での鑑賞は数え切れず。40年経ったいまも「いちばん好きな映画は?」という質問に一瞬も躊躇することなく『ワイルドバンチ』と答える自分。何とも気が長いというかシツコイ性格だなあ、とは思います。わたしは一度ほんとうに「好き」になった作品や人にはずっと引きつけられ続ける傾向があるようです…。


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2013年09月11日

【ウェブサイト更新】「フォトウォーキング」

アジサイ(紫陽花)・ハルシャ菊・サンボールなど
フォトウォーキング


フォトウォーキング」を「ウエイトトレーニングを楽しむ」(※筋力トレーニング・有酸素運動・ダイエットのサイト)に追加しました。

フォトウォーキング
(ウエイトトレーニングを楽しむ)

フォトウォーキングphotowalking)とは文字通り「写真撮影をしながら歩くこと」。昔から広く行なわれています。ただ、デジタルカメラが主流の時代になってからは「現像費用がかからないので、気楽にどんどん撮影できる」「撮った写真をウェブ(SNS やブログなど)でシェアできる」という利点があります。

これまでわたし(中村順)は「トレーニングが続かない!」という悩みが常にありました。「根気がない」「飽きっぽい」「根性がない」といいますか…(汗)。モチベーションの持続ができない。ウォーキングもまた長期間にわたっては続かなかったのです…

続きはこちらで


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2013年09月09日

【猫の写真】コマさん

日常生活の中で撮影した猫の写真をぼちぼちと公開しています。
今回は「コマ」さんです。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下7枚の写真撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックすると大きくなります。

コマさん

コマさん。
お名前の由来は「濃いめのマーマレード・キャット」さんの省略形です。
例によって勝手につけさせていただいています(コマさん、すみません)。


コマさん

おーい、コマさん」とわたしが呼びかけると…。
するすると外にでてきてくれる…こともあります(出てきてくれないこともあります)。


コマさん

わたしの目の前でころころしてくれるコマさん。
なぜか、コマさんはこういう無防備な姿を見せてくれることが多いのです。


コマさん

コマさん、ころころ。
この光景を目の当たりにして、わたしも「もしかしたら、自分は猫のウイザード(魔法使い)かも?」なんて、ちょっと増長したりして…。


コマさん

にゃんとも天下泰平な、ころころ姿勢。


コマさん

うにゃー!」と何やら主張するらしきコマさん。
もしかしたら「おいらの耳の後ろを掻けー!」とか言っているのかもしれません…?


コマさん

酷暑の日、室内で涼むコマさん。
コマさん、お顔は「容貌魁偉(ようぼうかいい)系」で怖そうですが…。
実際にはフレンドリーで温和な猫さんです。


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2013年09月03日

全てのあらゆるいのちは奇跡を生きている

猫のミニカさん。自転車置き場の隅でいねむり中
(※猫写真はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


《散文詩? のようなもの。我ながらへっぽこ…》

全てのあらゆるいのちは奇跡を生きている。例外はない。

あなたがいて、わたしがいる。言葉が通じる。コミュニケーションがある。全ては奇跡。世界は奇跡に満ちている。

全ての人は「いのち」と「死」の当事者。わたしたちはみんな死に対峙して、死を最終目的地として生きている。死を軽んずる者はいのちも軽視することになる。

生存権」とは人類の歴史──果てしなく繰り返されてきた大殺戮──から生み出された、泥中の蓮(でいちゅうのはす)。かけがえのない大切な宝物。これを信じられなければ、人類に未来はない。

そして「生存権」って穏やかでささやかなもの…。

生活保護バッシングとは生存権バッシングにほかならない。人々の間に線を引いて「ここから下の者は生きる資格がない」と決めつけるのは「アウシュヴィッツ」の思想だ。

とはいえ「死に魅入られた政治」は珍しいものではない。わたしたちの全てが「死」の当事者である以上、「死に魅入られた政治」が蔓延する可能性は常に避けられないのだろう。

わたしはヒトの全ての智慧は究極的には「生」を志向するべきだと思っている。わたしは「なにはともあれ、いのちがだいじ」主義者です。

「正しさ」を基準にするのはあまりいいやり方ではなく、「いのち」を基準にしたほうがいい。「正しさ」は人それぞれいくらでも異なった自己正当化ができるし、他者否定ができる。が「いのち」はそのまま正当であり、否定できない。

わたしはあなたが幸せであることを願っています。これはけして綺麗事ではなくて本心で。というのは、あなたが不幸になってもわたしは幸せになれないという無味乾燥なリアリズムから(笑)。おたがい幸せになりましょうね。


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2013年08月31日

【猫の写真】仔猫さんたちと二階堂さん

日々の生活の中で撮った猫の写真をときどき公開しています。
今回は「仔猫さんたちと二階堂さん」です。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下5枚の写真撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックすると大きくなります。


三毛仔猫

三毛仔猫さんを発見!
よく見ると後ろにもう1匹います。


灰白仔猫

灰白仔猫さん。
後ろに三毛ちゃんもいます。


三毛&灰白仔猫さんたち(1)

三毛仔猫さんと灰白仔猫さん。

以下は猫なかまの皆さまの反応(の一部)です。

かわぁいいにゃん!!
ふにゃーーっ!!
ぬいぐるみにゃんみたいーー(=^・^=)
家の庭に来て欲しいニャァ~
何を見てるんだろう。その目つきがかわいい!
神様のおめぐみが豊かにありますように!
この仔猫さんの写真群にはノックアウトされました。
美人だ
きゃわゆい~!(=^・^=)


三毛&灰白仔猫さんたち(2)

コメントの続きです。

かわいい!たまらん!
これは。。可愛い・・
ぎゃーっ!!
こんなのを道端でみちゃったらヤバいです(笑)
元気で大きくなるんだよーー!!
ニャーーーーーッ!! 大騒ぎしてしまいました。
こんなかわいらしい子たちがいたら、立ち去れないですよね!
この写真はちょっとヤバい!
悶えるほどに愛くるしい!!


母猫 二階堂さん

母親の二階堂さんです。
なぜ「二階堂」という名前かというと…説明しだすと長くなりますので、今回は割愛(かつあい)させていただきます…(笑)。

※「二階堂さん&レオさん親子(その1)」に続きます。


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2013年08月27日

【野鳥の写真】水鳥さんたち

わたし(喜八=中村順)が撮影した水鳥の写真をアップロードします。
ちなみにわたしのバードウォッチングの師匠は松田輝雄さん(まつだ てるお/アナウンサー・日本野鳥の会理事・樹木医)です。
不肖の弟子ですが…。

以下9枚の写真はクリックすると大きくなります。

アオサギ

アオサギ
田畑の中を通る小河川で。
用心深い鳥です。
物陰からそーっと近づき、撮影。


アオサギ(飛翔)

飛び立ったアオサギ
画面右下でカメが驚いています(?)。


マガモ(♂)

マガモ(♂)。
東京都練馬区の都立石神井(しゃくじい)公園・石神井池で。
2013年03月17日、石神井公園「ふれあい広場」で開催された「いのちとくらしを守ろう ハートフル・フェスティバル」に赴く途中で撮影。


カルガモ(2羽)

カルガモ2羽。
石神井公園・石神井池で撮影。


オナガガモ(♂)

オナガガモ(♂)。
石神井公園・石神井池で。


カワウ

カワウ
とても用心深い鳥です。
鉄砲で撃たれることが多いのでしょうか?
田畑の中を通る小河川「O川」で(※「おがわ」ではありません…)。


コガモ(群れ)

コガモの群れ。
オス1羽(頭がライトブラウン)とメス7羽。


コサギ

コサギ
これも「O川」で撮影。


コサギ(飛翔)

飛び立ったコサギ
飛翔する姿はちょっと不思議な感じです。
スタジオ・ジブリ制作のアニメーション映画で、こういう形の飛翔体を観たような記憶も…?

《追記》『千と千尋の神隠し』に登場する「ヒトガタ」に似ているそうです。友人の工藤百合子さんにご指摘いただきました。工藤百合子さん、ありがとうございます!


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2013年08月23日

【猫の写真】コガネさん

日々の生活の中で撮影した猫写真をときどきアップロードしています。
今回は「コガネ」さんです。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下8枚の写真撮影はわたし(中村)です。
写真はクリックすると大きくなります。

コガネさん

コガネさん。
お母さんはフワフワさんです。
コガネさん仔猫時代の写真は次のページにあります。

 【猫の写真】フワフワさん親子


コガネさん

コガネさん。
本拠地(ご自宅?)の近くで。


コガネさん

笹ヤブ土手に潜む、コガネさん。
この脇の道を通行するヒトがニャンコの存在に気づくことは少ないでしょうね…。


コガネさん

コガネさんがプラスチックの植木鉢(洗面器?)の中にちょこんと座っていました。
網の目フェンス越しの撮影です。


コガネさん

ネコ専用小公園のベンチで。
《ネコ専用》とは私(中村)が命名しました。
実際、ヒトがあまり利用しない公園です。


コガネさん

ネコ専用小公園の片隅で。
網の目フェンス越しの撮影。


コガネさん

「ネコ専用小公園」で日向ぼっこ。
にゃんとも、いいお顔。


コガネさん

本拠地の近くの草むらで。
コガネさん、そんなに「びっくり!」顔をしなくても…(笑)。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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Amazon : 鐸木能光

投稿者 kihachin : 12:00 | トラックバック

2013年08月19日

死に魅入られた政治家たち

マートル(Myrtle)
(※花の写真はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


死に魅入られた政治」とは、人々のいのち・生活・尊厳を棄損し、社会を破壊する政治です。
死に魅入られた政治家」たちは優生思想社会ダーウィニズム・市場原理主義的な経済思想(新自由主義)・カースト制度(身分制度)などを自分に都合よく「つまみ喰い」するのがお得意です。
死に魅入られた政治家たちは文字通り、人々に死をもたらし、社会を荒廃させます。

このようなわたし(中村)の「死に魅入られた政治」発言に対して「大袈裟なことを(笑)」と反応する方々もいらっしゃるだろうと思います。
けれどもわたしは何か誇張した主張をしているわけではありません。

ちょっと考えてみれば分かります。
現にある国家のうち、現在あるいは過去に「死に魅入られた政治」──拉致・拷問・強制収容・虐殺・弾圧・クーデター・内戦・戦争などに加えて社会的ネグレクトによる病死・餓死・自死の放置なども──をまったく行なっていない国がいかほどあるでしょうか?
言うまでもなく、日本もまた「死に魅入られた政治」を盛大に行なってきた国です。

現在日本で見られる「いのちを蔑視する、死に魅入られた政治」(の一部)を以下に挙げます。

元自民党衆議院議員で自治大臣・内閣官房長官などを歴任した野中広務(のなか ひろむ)さんは《政治の役割は戦争を起こさないこと》と定義したうえで、安倍政権に対して《危なっかしいものを感じてしまう》と忌憚のない意見を述べました(「毎日新聞」2013年03月22日東京夕刊)。
まさにその通りだとわたしも思います。

ちなみに少々脱線しますが、国会議員に接することの多い或る知人に聞いたところによると《野中広務氏は政治家としての全盛期でも威張ったところや人を見下したところがなかった。日本の平和を最も守ってきたのは野中氏のような保守政治家ではなかっただろうか?》だそうです。
野中広務さんは「死に魅入られた政治家」ではまったくありません。

ところが、原発再稼働、原子炉輸出、有権者に大嘘をついてTPPを推進、幼稚で無分別な軍国化、対米従属の強化、生活保護バッシング→生活保護基準引き下げ、社会保障制度の改悪、歴史修正主義、主権在民・人権・平和主義を敵視する、憲法破壊という「死に魅入られた政治」が横行しているのが今の日本です。
「死に魅入られた政治家」たちが主流派となり、マスメディアにはもはや「権力の監視」など期待できない。
そんな社会に暮らすわたしたちの未来は、けして楽観できそうにありません…。

わたしは政治家に対して「高望み」などしていないのです。
どんな政治家であっても「マシな政治」をしてくれればそれでいい。
完璧な人間は存在しないのだから、完璧な政治家もいない。
ゆえに無理難題は言わない。
ただ「死に魅入られた政治」だけはやめてくれ!
人々のいのち・生活・尊厳を損ない社会を破壊するのはやめろ!

政治とは。
いのち・生活・尊厳を守ることに尽きる、とわたしは常々思っています。
政治家に必要なのは「あらゆる人のいのち・生活・尊厳に対して敬意を抱くこと。その敬意を実践により具体化し続けること」。
これができない、やろうとしない「政治家」はこの世の中でもっとも無益な存在、単なる「税金喰い」でしょう。

逆にいのち・生活・尊厳をむしろ害するような「政治家」がいたら?
彼/彼女は public enemy (民衆の敵)と見做されてもしかたがありません。
そもそもそういった人たちは絶対に「政治家」になってはいけないのです。
そして「死に魅入られた政治家」を支持する人々は「死の民=死民(しみん)」と呼ばれるべきでしょう。


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2013年08月17日

夏休み、もしくは酷暑につき機能低下…

縞猫コジマさん、アパートの外階段下でくつろぎ中
(※猫のコジマさん画像はクリックすると大きくなります)


猛暑に敬意を表して(?)、この頃はエアコン(「弱冷房」程度)を効かせた書斎でひっそりと読書をして過ごすことが多くなっています。

正直なところ「残暑もいい加減にしてくれー!」といった憤怒にも似た思いは自分にも(大いに)あるのですが…。
わたしは性格にワリと禁欲的なところがあって、淡々と対処するポーズをとっています(「見栄張り」ともいうでしょうか)。

毎日8km~10kmのウォーキングは雨が降らないかぎり毎日実践。
途中でニャンコ・ワンコ・亀・花・ごくまれにヒトの写真を撮影して楽しんでいます。
いまの時期、行程の半分は炎天下!
なので、これはもしかしたら「苦行」の範疇に入るかもしれません。
でも「猫が待っているかもしれない?」と思うと、酷暑もなんのその…。

朝から物凄い暑さのときは「ウォーキングは一休みして、バスを利用しようかにゃ?」と、ヘタレたりもします。
結局「歩き」を選択することが多いのですが。
この辺もわたしの禁欲的なところかもしれません。

いわゆる「夏バテ」はしにくい方です。
食欲が落ちるということもほとんどなくて、午後も遅くになると「今夜は野菜をたっぷり入れた熱々のモツ鍋とビールだ!」なんて思うわたしは(ちょっとだけ)「夏に強い」タイプなのでしょう。
ちなみにモツ鍋そのほかの料理は自炊中心です。外食はあまりしないほうです。

そういえば、冬にも厚着をすることはまずありません。
関東南部ですから、「歩けば(身体を動かせば)暖かくなる」。
そんな合理的思考に基づいて生活しているので、「(多少の)寒さにも強い」のかも…。

猛暑・酷暑にもそれなりの「いいところ」はあります。
自分の場合「この時期にしか出現しない『常識』をいささか超越した薄着の女性をウォッチングする」のが密かな楽しみだったりします。
ここで書いてしまったので「密か」ではなくなりましたが…。

ともあれ。
皆さま、お互いに夏を楽しみつつ、体調管理には気を配りましょうね。


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2013年08月15日

「ほんとうの戦争は無慈悲で残虐でおろかで、そして無意味です」

ひまわり
(※画像はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


当たり前すぎることですが、戦争をしてはいけないんですね。
戦争とは「人類に対する犯罪」ともいうべき大罪です。
戦争とジェノサイド(虐殺)を起こさないこと、起こさせないこと。
それは全ての人に課せられた責任だと思います。

いまや世界中でも「戦争(※特に国境を越えた他国家との戦争)ができる国」は少なくなりました。
日本がその「戦争ができる国」の仲間入りをしてはいけない。
多くの「日本人」に共通した思いではないでしょうか。

けれども一部には日本を「戦争ができる国」にしたいと願っている者たちも存在するようです。

いまのアメリカ合衆国は軍需産業と政府が一体化して国家的ビジネスとしての「戦争」を定期的に遂行しているように見えます。
いわゆる「軍事ケインズ主義」です。
軍産複合体が「巨大ビジネス」として行なう戦争に日本人が参加させられて殺される(或いは殺す)。
ここには「正義」も「国益」もありません。

そもそも米国は「自由放任市場こそ良し。政府は要らぬ介入をするな」の古典派経済学が主流のはずですが…。
こと「軍事」に関しては「軍事によって有効需要を創出する」戦争ケインズ主義の国なのです。
暴力と死に塗れたダブルスタンダードといえるでしょう。

米国のアフガニスタン侵略とイラク侵略のどこに「正義」がありますか?
日本の「集団的自衛権」論者たちは自衛官たちを「大義などどこにもない、巨大ビジネスとしての戦争」の犠牲にしたいのですか?
東北大震災の被災地であれほど献身した彼/彼女らを。

戦争で兵士が死ぬ、ということ。
ミサイルや弾丸に当たって即死するのは少数の「運のいい」ケースとも言われます。
訓練によって殺される(何人かが死ぬくらいでないと「強い軍隊」はできないとされる)。
病死・餓死・自死(太平洋戦争時、日本兵の多くはこのようにして命を落としました)。
麻薬やアルコール依存症者としての死などなど…。

いつの時代、どこの地域でも、「戦争バンザイ」発言をするのは自らの身を安全地帯に置く者たちです。
もちろん現在の日本も例外ではありません。
いまこそ、若者たちに注意を喚起したい。
口先だけ勇ましいことを言う者たちを疑いましょう。
彼ら=卑劣者たちに騙されれば、殺されるのです。

「戦争になったら逃げる」という人もいます。
けれども日本のような「かっちりした」国で戦争体制から逃げるのは極度に困難なのではないでしょうか。
過去の戦没者の多くも、戦争から逃げるより従うほうがずっと楽だから──家族や縁者にも「迷惑」をかけないから──死を受容していったのでしょう。

戦時体制を作るとは、大部分の人たちにとって「戦争を忌避する」よりは「戦争に協力する」ほうがずっと楽である状況を作ることです。
世界中大抵どこでも、人間はそういうことをするのが得意なようです。
特に学ばなくても、自然にできてしまうのだと思う。

政治的リアリズム(現実主義)とは、弾圧・拷問・虐殺・戦争などを「しかたのないもの」とみなすことではありません。
ましてや「むしろ好ましい(弱者の「淘汰」は自然の摂理)」と主張することでもありません。

リアリストとは「人類は戦争や虐殺のような極端な行為に走ってしまう傾向のある動物」であることを冷徹に認め、そういったことが現実化しないように細心の注意を払う者のことをいう。
わたしはそう思います。

残念ながら、いまの日本にはアドルフ・ヒトラーの矮小なエピゴーネンのごとき政治屋たちが幅をきかせています。
相当に危険な状況にあると考えたほうがよい。
ジェノサイド(皆殺し)・人類絶滅戦争もけして無視することのできない危険だとわたしは感じます。

最後に故アレン・ネルソンさん(1947-2009)の言葉を『「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」 ベトナム帰還兵が語る「ほんとうの戦争」』講談社文庫(2010)から引用します。
ネルソンさんは若いときベトナム戦争に従軍し、多くのベトナム人兵士・民間人を殺害し、そのことを真に悔い、後半生を平和活動に捧げたアメリカ人男性です。

いずれにしても、戦争の本質は、今も昔も変わりません。ほんとうの戦争は無慈悲で残虐でおろかで、そして無意味です。(『「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」』7頁)
前線で実際に戦った者で戦争を賛美する者はひとりもいません。もし、戦争を経験してもなお、戦争を肯定する者がいたとしたら、その人は後方の基地でデスクに向っていたか、炊事班でコックをしていたかで、人が殺しあう前線に行ったことがない人にちがいありません。(同書149頁)


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2013年08月12日

【猫の写真】カラさん&アライさん

ふだんの生活の中で撮影した猫の写真を折々公開しています。
今回は「カラ&アライ」さんです。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下7枚の写真撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックすると大きくなります。

アライさんとカラさん

カラさん(チャトラ/手前)とアライさん(縞白/奥)です。
飲み屋・焼肉屋・寿司屋・カラオケ喫茶・麻雀クラブなどが入った雑居ビル前駐車スペースのクルマの下で。
アライさんとカラさんはこの付近で暮らしている「地域猫」もしくは「家あり猫(飼い猫)」さんのようです。


カラさん(1)

カラさん、端正なたたずまい。
カラオケ喫茶のマスターや道の向かいの駐輪場管理人さんたちに可愛がられています。
一般に地域猫のサポーター(ヒト)は女性が多いのですが、カラさん&アライさんはおじさんファンが多い…。
「カラ」さんというお名前は「カラオケ喫茶のマスターに可愛がられている猫」さんの省略形です(というぐあいに、勝手にお名前を付けさせてもらっています)。


カラさん(2)

カラさん、いつもながら凛々しいお姿。
飲み屋ビルに隣接した駐車場で。
奥に見えるのは電車高架下の有料駐輪場です。


アライさん(1)

ふと気づくと、アライさんも近くにいました。
「アライ」さんは「アライグマみたいな縞々尻尾の猫」さんの省略です。


アライさん(2)

わたし(中村)が近づくと、なぜか突然ころころし始めてくれるアライさん!
こんなことは初めてです。
アライさんは用心深い子なので、これまでもなかなか近くに寄らせてくれませんでした…。


アライさん(3)

アライさん、ころころ。
「うーむ、やっぱりわたし(中村)は猫のウィザード(魔法使い)なのかも?」と思わず慢心する自分(笑)。


カラさん(3)

カラさんのアップ。
見ての通り、風格ある素敵なニャンコさんです。
カラさん、アライさん、これからも元気でいてくださいね!

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年08月09日

「M」さんの新作メッセージ・クロス(第23作)《生活保護 引き下げ 改悪 STOP ~いろんな みんなの 生きるがある~》

貧困と社会保障の問題に取り組むなかま「M」さんから新作メッセージ・クロス(第23作)《生活保護 引き下げ 改悪 STOP ~いろんな みんなの 生きるがある~》の画像を送っていただきました。
また、Yuriko Yamamotoさんが撮影した首相官邸前アクション!の写真も紹介させていただきます。
M」さん、Yamamoto さん、ありがとうございます!

(※画像はクリックすると大きくなります)

生活保護 引き下げ 改悪 STOP ~いろんな みんなの 生きるがある~

せいかつ ほご

(※画像はクリックすると大きくなります)

M」さんによる作品解説とメッセージです。

(★転載開始★)
         
          「生活保護 引き下げ 改悪 STOP
        ~いろんな みんなの 生きるがある~」
              
             制作期間2週間半
             横2m × 縦110㎝

今回のメッセージは、私の友人が言っていた言葉がとても印象的だったので、友人に了承を得て描いた作品です。

今回は夏らしくブルーの布に、海をイメージし、前回の「ゆるぽんオブジェ」の続きのストーリーとなっています。(2枚目写真)

鳥かごの中に窮屈に閉じ込められていた「生活保護」でしたが、ゆるぽん、む~む~、ぴよキチが、ストップ号船に乗って「本当の生活保護の意味」を取り戻しに行く旅に出かけました。今回は、くじらの「クッキー」・ラッコの「ラッキー」・ペンギンの「ミルキー」(親)・「ココア」(子)も、応援しています。
そして、無事に取り戻すことができ「生活保護」が誇らしげに掲げられ、花火も打ち上げられています。

今回の参議院選挙も自民党が圧勝・・・
生活保護の引き下では、も8月からスタートしました。。。。
これからは、ますます生活保護の改悪が進んでいこうとしていますが、諦めずに声を上げていきたい!!という思いを込めて作った作品です。

(★転載修了★)


08月07日に実施された水曜夕暮れ官邸前。《このまますすむと困っちゃう!!》アクションでのメッセージ・クロス《生活保護 引き下げ 改悪 STOP ~いろんな みんなの 生きるがある~》の写真です。
撮影はYuriko Yamamoto さんです。
Yamamoto さんの了解を得て、こちらに転載させていただきます。
こちらもクリックすると大きくなります。

首相官邸前アクションの6人。田村智子・吉良よし子参議院議員も

Yuriko Yamamoto:《毎月第一水曜日、困っちゃう人々ハートフルスタンディングアクションにて。
新作のメッセージクロスを持ってみんなでシュプレヒコール!田村智子参院議員と吉良よし子参院議員も参加(>_<)》


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2013年08月07日

参議院議員・山本太郎さんを応援します(「週刊新潮」不買の呼びかけ)

山本太郎(参議院議員)記者会見 2013年8月6日


わたし(中村)は参議院議員・山本太郎さんを応援します。

さっそく「山本つぶし作戦」が開始されましたね。
予想通り、下劣で浅ましい手口です。
さすがは「週刊新潮」…もちろん100%のイヤミですが。
今後わたしはありとあらゆる合法的手段を用いて、山本さんの応援および「敵」への反撃を行なっていくことにします。
わたしは、自分でもいうのもナンですけれど比較的「気高い」ところがあり、同時に結構「えげつない」性格も持ち合わせています。
「気高さ」も「えげつなさも」もどちらもフル活用して戦うことにします。


「週刊新潮」読者の方へ(もしいましたら)。
ああいった「いかがわしい」雑誌を買うのは止めませんか?
一般に「悪書」に接し続けるのはきわめて危険であります。
どういった危険か?
あなたの「魂」を汚染してしまう危険です。
全ての人が必ず持っている、大切でかけがえのないもの、それが魂です。
もし魂が汚染されてしまえば、わたしたちのいのちは輝きを失い、全ての行ないは闇に向かうのです。
……なんて、つい仰々しいことを書きましたが、言ってることは本気です。

山本太郎さんに先の参院選・東京選挙区で投票した人は「666684」人です。
これらの人たちが「このような謀略雑誌など金輪際買うものか!」と決意するだけでも、「週刊新潮」には大打撃でしょう。
もちろん、山本太郎さんを支持する人は東京だけでなく全国の都道府県にいます。
「もし山本さんが自分のいる選挙区から立候補したら、絶対に投票したのに」と思った人は少なくないでしょう(神奈川選挙区のわたしもその1人です)。
東京だけでも約67万人。
全国ではどう少なめに見積もっても100万人以上の支持者がいるでしょう。
それらの人々が一斉に「週刊新潮は買わないぞ!」の声を上げ、不買の実践を続けたら?
加えて親しい人たち・家族・友人・恋人・なかまにも不買を勧めたら?
その効果は「週刊新潮」にとって致命的なものとなり得えます。
「週刊新潮」などは時代の波に取り残され、先行き「真っ暗」となりつつある、オールドメディアです。
意外に財務体質は「モロい」であろうと思われます。
みんなで「ひと押し」すれば、案外あっさりと崩壊するかもしれません。
そのためにも「週刊新潮」をおカネを出して購入するのは止めましょう!
もし読みたい人には図書館などで閲覧することをお勧めします。

とはいえ。
「週刊新潮」破綻はわたしの目的ではありません(手段です)。
もし「週刊新潮」スタッフの皆様が心を入れ替え、今回の謀略記事を全否定する謝罪記事を掲載し、さらに山本太郎議員を応援する特集を組むならば(「無条件降伏」するなら、ということです)。
「手打ち」でもよろしいかと思います。


陋劣な謀略の犠牲となっている山本太郎参議院議員をみんなで守りましょう。
原発推進・TPP推進・社会保障削減勢力は、「目の上のたんこぶ」である山本太郎さんを「つぶし」にかかっています。
なりふりかまわずに。
「奴ら」は卑劣な手段を用いるのもまったく躊躇しません。
それこそ「魂」が汚染された者たちですから、いくらでも汚いことができるのです。
わたしたち「いのちを大切にする」者たちは、卑劣な手段を用いることはできません。
なので、ある意味「不利」に思えるかもしれません…。
けれども。
原発推進・TPP推進・社会保障削減勢力はいずれは自滅していく運命です。
アドルフ・ヒトラーのナチスドイツがいったんはヨーロッパの大部分の地域を軍事占領したものの、その度外れた「汚さ」のため、自ら墓穴を掘っていったように(ただし、ナチスは破滅する前に無数の無辜の人々を犠牲にしました)。

原発推進・TPP推進・社会保障削減勢力は端的にいえば「人殺しは正しい」と主張するにも等しい者たちです。
「自分さえ良ければ、他の人間なんかどうでもいい」と思っている輩(やから)です。
加えて彼らは「あらかじめ敗れることを約束された」者たちでもあります。
彼ら自身の汚さが必然的な自滅を招くのです。
けれども、貪欲かつ無能な彼らにも「無数の無辜の人々を道連れにする」ことはできます。
そしてそれを躊躇(ためら)うことはないでしょう。
絶対に許してはいけないと、わたしは思います。
「人殺しは正しい」勢力による「山本太郎つぶし」には徹底的に反撃することとします。


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2013年08月05日

自分では気づかないで…

チャトラ猫さん@某公園で
(※猫写真は本文とは関係ありません)


某日某所。Aさん(貧困問題のなかま)との会話(の一部)。

中村: 《集会やデモみたいな人が大勢集まっている場で、政治家や著名人などには愛想よく接するけれど、無名人・「障害」のある人・粗末な服装の人はガン無視っていう「支援者」「活動家」も結構いるよね。あれって自分では全然気づいていないんだろうけれど》

Aさん: 《そう。きっと気づいていないね。自覚していたら、できないと思う》

中村: 《わたしはお人好しでのほほんとしていますが、同時にそういうところは冷酷にしっかり見ています。とはいえ、わたし自身もまた自覚しないで差別をしているボンクラ者なので、ヒトのことは言えません…》

さらに続いた対話。

中村: 《Aさんって、相手によって態度を変えるとか、無名人・「障害」のある人・粗末な服装の人を無視とかはしない人ですね。以前からそう感じていました》

Aさん: 《同じ人間として向き合いたいと思いつつ、私の中にもいろいろな偏見がまだまだたくさんあって、葛藤もありつつな日々というところが本音かもしれません》


蛇足ながら。
わたし(中村順)は「支援者」ではなくて「当事者」です。
また「活動家」ではなく「工作者」自認です。
《謀略は「誠(まこと)」なり(※はかりごとは徹底的に誠心(まことごころ)を持って行なう)》という陸軍中野学校の校是(こうぜ)に従って日々「工作」を行なっています。
その話をしだすと長くなるので、また別の機会に…。


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2013年08月03日

「ゆるゆる写真展」猫の写真(10枚)

ゆるゆる写真展 猫と花と」@サロン・ド・カフェ こもれび(東京・飯田橋/2013年06月01日~07月20日)で展示した猫の写真10枚をアップロードします。
各写真はクリックすると大きくなります。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)

フワフワさん

フワフワさんのアップ。まるで「フワフワ観音」と言いたくなるような、ありがたい雰囲気です。私(中村)が日頃ささやかにお付き合いいただいている猫さん(およびヒトさん)の中でも最も美形!?


コガネさん

コガネさん。「ネコ専用小公園」で日向ぼっこ。《ネコ専用》とは私(中村)が勝手に決めました。実際には設備が古くて手入れがあまりされていないので、ヒトがあまり利用しない公園です。


コガネさん、フワフワさん

フワフワさん(縞/母)とコガネさん(茶トラ白)の親子。ともに長毛で、とっても器量よしさん。この近所のヒトに手厚く保護されている半野良(半飼い猫?)さんたちです。


ミニカさん

ミニカさん。フワフワさんのお子さまで、コガネさん、スーフィさんとは同胞(はらから)です。2メートルくらいの高さがあるフェンス上にちょこなんと留まっていました。


スーフィさん

スーフィさん。フワフワさんのお子さまで、コガネさん、ミニカさんとは同胞です。お名前の由来は「スフィンクスのよう」だから。草むらの中に潜んでいました。なんとも野生的な絵柄…。


2匹の仔猫さんたち(縞・チャトラ)

「ネコ専用小公園」のベンチで身体を寄せ合う仔猫さんたち。このベンチはかなり古いものらしく、ヒトはあまり使わなくなっていますが、猫さんたちには使い心地が良いようです。


3匹の猫(チャトラ・縞・サビ)

「ネコ専用小公園」で3匹がベンチを占拠中。とても用心深いニャンコさんたちです。私も何度も顔を合わせているうちに、ようやく(比較的)近くに寄らせてもらえるようになりました。


ジャックくん、スル三毛さん

ジャックくん(茶トラ白)とスル三毛さんの親子。集合住宅の屋外駐車場で。この写真撮影時はいたいけな仔猫だったジャックくんも現在はすっかり大きくなり、単独行動をすることも多くなりました


フミさん(黒白茶)に甘えるジャックくん(茶トラ白)。画面右端草むらの中にスル三毛さん(ジャックくんのお母さん)もいます。3匹はいまも変わらず仲良しで、よく一緒にいます。


フミさん

フミさん。「賢人」の雰囲気を漂わせています。この公園と隣接した集合住宅地・屋外駐車場あたりをテリトリーとする野良猫さんです。この付近には心優しい猫好きのヒトが多いようです。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年08月01日

麻生太郎氏が「ナチス」発言の言い抜けを試みるものの、はたして逃げ切れるだろうか?

麻生-ナチ-太郎


麻生太郎氏(副総理兼財務相・元首相・衆議院議員・自民党)が「ナチスの手口に学ぼう」発言の言いぬけ(言い逃れ・ごまかし・詭弁・言いわけ・言いつくろい)を試みています。
麻生氏は逃げ切れるでしょうか?
おそらくそれは無理だろうと予想させていただきます。

(★引用開始★)

麻生氏、ナチス発言を撤回 「改憲の悪しき例あげた」
 麻生太郎副総理兼財務相は1日午前、憲法改正をめぐってナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」などと発言したことについて、「誤解を招く結果となったので撤回したい」と述べた。財務省内で記者団に語った。国内外で批判が高まっていることを踏まえ、発言を撤回することで早期の収拾を図る。
 麻生氏は記者団に「(発言が)私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ」と述べたうえで、「憲法改正については落ち着いて議論することが極めて重要だと考えている。この点を強調する趣旨で、喧騒(けんそう)にまぎれて十分な国民的理解、議論のないまま進んでしまった悪(あ)しき例としてあげた」と説明した。
 さらに「私がナチスやワイマール憲法にかかわる経緯について極めて否定的にとらえていることは、全体の流れをみていただいたらはっきりしている」と語り、ナチス政権を肯定する立場ではないことを強調した。その後、同じ内容のコメントも発表した。
 麻生氏は7月29日、東京都内のシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」などと語った。
 これに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が30日に批判声明を発表したほか、韓国、中国両国外務省のスポークスマンも批判するコメントを出した。(「朝日新聞デジタル」2013年8月1日14時12分)

(★引用終了★)


麻生氏《私がナチスやワイマール憲法にかかわる経緯について極めて否定的にとらえていることは、全体の流れをみていただいたらはっきりしている》。
これはかなり苦しい言いぬけ(言い逃れ・ごまかし・詭弁・言いわけ・言いつくろい)でしょう(笑)。
自民党世襲議員に対して「大甘」の国内メディアはともかく…。
諸外国メディアの追求を上のような「ゆるい」言辞を弄して逃げ切ることは難しいと思います。

麻生氏の《真意》は誤解の余地なく明らかではないでしょうか。
「ナチスドイツのワイマール憲法破壊に学んで、我々自民党も日本国憲法を破壊しよう」。
そのように、わたしは理解しました。
おそらくこの理解はそれほど間違っていないでしょう。
多くの外国メディア記者も同様に考えるだろうと思います。

かねてより「現在日本で進行中の改憲(憲法破壊)はナチスドイツ によるワイマール憲法破壊に似ている」「現在の自民党にはナチスに相通ずる匂いがある」と感じていました。
それは自民党政権により進められている生活保護制度改悪を目の当たりにしたわたしが得た感覚でもあります。
麻生太郎氏が今回「自民党のナチス化」をはっきりと言い表してくれたのは、なんとも皮肉な成り行きでした。

ナチスドイツは悪名高い「全権委任法」を制定することで「ワイマール憲法」を破壊、不当逮捕・拷問・殺害を繰り返し、第二次世界大戦を引き起こし、600万人のユダヤ人を虐殺(ショア/ホロコースト)し、ロマ(ジプシー)・スラブ民族・「障害者」・病者・セクシャルマイノリティ・ホームレス状態の人・働けない人・職業的犯罪者・セックスワーカー・社会主義者や共産主義者・労働運動家・宗教家など無数の人々を殺害しました。。

ナチスドイツが虐殺した600万人のユダヤ人のうち約1/4の150万人が15歳以下の子どもでした。
幼児や赤ん坊ですら容赦なく殺されたのです。
当時ヨーロッパにいたユダヤ人の子どもの10人に9人が犠牲になったと言われています。

「ナチスドイツのワイマール憲法破壊に学んで、我々自民党も日本国憲法を破壊しよう」という主張は、必然的にナチスによる犯罪行為の肯定を含んでいる。
加えて日本国のナチス化を企図している。
そう看做されてもしかたないのです。
特に一国の主要閣僚たる政治家が発言するならば、それは文字通りの「真意」であったと断定されるべきでしょう。

政治家発言の「重み」とはそういうものだと思います。
その「重み」が理解できないような人は、政治家であってはいけません。
世襲国会議員の麻生-ナチ-太郎さんはそれを理解されているでしょうか?

この件に関しては今後も注目を続けたいと思います…。


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2013年07月31日

麻生太郎「憲法改正の手口はナチスに学んだらどうか」発言

麻生-ナチ-太郎


あの麻生太郎さんがまたまたやってくれました。
「憲法改正の手口はナチスに学んだらどうか」発言です。

会見巡りナチスを引き合いに 麻生副総理】 麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言した。〔共同 2013年7月30日〕

戦前ドイツのナチス政権》《の手口を学んだらどうか》とは、なんともはや凄まじき「正直」ぶりというか…。
麻生太郎・副総理兼財務相は、自民党改憲(憲法破壊)勢力は《ナチス》を規範とすると明言したのです。
普通に考えれば、閣僚の首が一発でふっ飛ぶような大問題発言でしょう。

アドルフ・ヒトラーのナチスドイツは、悪名高い「全権委任法」を制定することで、当時もっとも民主的と言われたワイマール憲法を事実上破壊しました。

さらにナチスは、不当逮捕・拷問・殺害を繰り返し、第二次世界大戦という人類史上の最大惨事を引き起こし、ユダヤ人・ロマ(ジプシー)・ロシア人・「障害者」・病者・セクシャルマイノリティ・ホームレス状態の人・働けない人・職業的犯罪者・セックスワーカー・社会主義者や共産主義者・労働運動家・宗教家など無数の人々を大虐殺しました。

麻生太郎さんは、そういったナチス政権の手口に学んだらどうかと言っているのです。
はっきり言って、常軌を逸しています。
また麻生発言には「ナチスドイツへの憧憬(あこがれ)」といったニュアンスが滲み出ていて、そこがなんとも不気味です。

ナチスの思想を一言でいえば「人殺しは正しい」です。
言い換えると「強い者が弱い者を殺すのは正しい」とする思想。
「新自由主義」と呼ばれるもののうちにも「人殺しは正しい」が埋め込まれているとわたしは思います。

ナチスといまの自民党は根っこの部分でどこか似通っているようです。
以前から、自民党憲法破壊議員や生活保護バッシング議員にはなんとなく「ナチス臭い」ところがある、と感じていました。
他者のいのちと尊厳の軽視、国民主権・人権・平和主義に向ける敵意、支配と権力への欲望、差別と排斥、本質的な愚劣…。

先には安倍晋三総理も「国防軍」創設なんてことを言っていました。
世界史的に「国防軍」は「ドイツ国防軍」を即座に連想させる用語です。
ドイツ国防軍は1935年~1945年つまりナチスとほぼ同時期に存在した軍事機構です。
こういった言葉(国防軍)を安易に使ってしまうところが《無知・無教養》だと批判されてもしかたがないでしょう。

「国防軍創設」総理に「ナチスの手口に学べ」副総理。
さらに自民党には「軍法会議で死刑・懲役300年」発言の石破茂幹事長もいます。
自由民主党はいつの間にかネオナチ勢力に席巻されていたのでしょうか?

憲法学者の小林節教授(慶應義塾大学)と水島朝穂教授(早稲田大学)は岩波書店「世界」2013年7月号掲載の対談《権力者の改憲論を警戒せよ──立憲主義と96条改憲論をめぐって》で自民党改憲案は無知と無教養による憲法破壊だと批判しています。

無知・無教養の者たちによる憲法破壊とはすなわち「国家の破壊」です。
無知・無教養の群れが国家と世界をぶっ壊す。
その過程で数千万人以上の人たちがいのちと暮らしと尊厳を奪われた。
ナチスがしたことはまさにそういうことです。

ですから、麻生太郎さんのことは今後「麻生-ナチ-太郎」と呼びましょうよ。
それでまったく問題ないですよね?


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2013年07月29日

「ゆるゆる写真展」の撤収、某公園の猫さんたち(写真10枚)

2013年07月26日に撮影した,
「ゆるゆる写真展@もやい・こもれび荘」の撤収、某公園の猫・雌狼・乳児・アオサギさんたち写真10枚をアップロードします。
今回は写真をクリックしても大きくなりません。

NPOもやい・こもれび荘

ゆるゆる写真展」(07月20日終了)の後片付けをするため、NPOもやい・こもれび荘にやってきました。
「ゆるゆる写真展」ポスターは、もやいスタッフの方が作成してくれたものです(ありがとうございました)。
写真のニャンコは「コガネ」さんです。


ぐりさん

サロン・ド・カフェ こもれび」責任者「ぐり」さんにも写真の撤収を手伝っていただきました。
ありがとうございます!
お蔭でとても助かりました。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


公園・広場

写真展の撤収を終えた後に、1人で某大型公園を訪れました。
(「この光景は日本ではないみたい?」「シンガポール?」といった声もどこかから…)
とある会議に出席する予定ですが、時間が少しあるので、公園内に生息する猫さんたちの写真撮影を試みます。


雌狼と幼子2人の銅像&白黒猫

公園内で白黒猫さん・雌狼さん・2人の乳児に遭遇!
「ローマの雌狼」と題された銅像は「狼に育てられたロムルスとレムスの兄弟が祖父の仇を討ち全ローマを統一した」というローマ建国神話をテーマとしています。
昭和13年イタリアから東京市に寄贈されたものということですから、ムッソリーニによるファシズム全盛期、日独伊防共協定の頃の話ですね…。


白黒猫さん

雌狼と幼子2人の像越しに、白黒猫さんを撮影。
かわいいお顔ですにゃ。


チャトラ猫さん

蒸し暑さにも負けず、公園内を散策します。
池の近くで、チャトラ猫さんに遭遇。
ちょっと「怖い系」の風貌ですが、フレンドリーな子でした。


チャトラ猫さん

チャトラさん。
にゃんだか勇ましいっぽいポーズ。


アオサギ

石垣の前の池で、アオサギさんにも遭遇。
(この時期はなかなか姿をお見かけしない?)


首輪のチャトラ猫さん

先に登場した子とは別のチャトラさんです。
フェンスに囲まれた安全地帯(変電設備?)の中で悠然と昼寝していました。


首輪のチャトラ猫さん

フェンスの合間にカメラを差し込んで、チャトラさんを撮影。
写真では見えませんが、鈴付きの首輪をしています。
近くにおうちがあるのかもしれません…。


さて、この後は都内某所での生活保護問題に関する勉強会&会議に出席。
なんと! 山本太郎さんがふいに姿を現しました!
この件については以下の弊ブログエントリで書かせてもらっています。

山本太郎議員、生活保護問題に取り組む!
(「喜八ログ」2013年07月28日)


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2013年07月28日

山本太郎議員、生活保護問題に取り組む!

07月26日、生活保護問題の会議に出席したところ、参議院議員の山本太郎さんがいらっしゃいました。
山本太郎さんは「生活保護について勉強させてもらおうと思って来ました」と、とっても謙虚なことを仰っていました。
生活保護の運動のなかま・雨宮処凛さんが山本さんをお呼びしたそうです。
じつはわたし(中村)は本物の山本さんを見るのは初めて!
映像を通じてよりずっと感じがいい人だなー」と思いました。
また「このご縁を大切にして、みんなで山本太郎さんの議員室を訪問しよう」と、ずうずうしいことも考えました。
真面目な話、政治家(国政議員・地方議員)と直接顔を合わせて、わたしたちの声を届けることは重要だなと、この頃つくづく感じています。


山本太郎さんがこの生活保護問題勉強会&会議の感想をツイキャスで語っています。
動画には雨宮処凛さんも登場して発言しています。

密着ライブ映像 #16145007


以下は関連する雨宮処凛さんのツイート[1][2][3]です。

今日は山本太郎さんに、貧困問題をがっつりレクチャーする日!まずは厚労省の生活保護引き下げに関する記者会見に来ていただきました!次は最低賃金についての打ち合わせ。
今日は一年生議員の山本太郎さんに貧困問題を徹底レクチャー!生活保護引き下げ問題の記者会見、最低賃金問題の打ち合わせ、生活保護関連二法案の勉強会と引き回しまくりました!
びっくりしたのは、山本太郎さんの勘の良さ!すぐに論点を言い当ててました。私たちが生み出した議員、早速始動してます!


あのとき、山本太郎さんは長く厳しい選挙戦を闘いぬいて、クタクタに草臥れていただろうと思うのですが…。
生活保護問題のような、ほとんどの政治家が目を向けない分野の勉強会に、当選直後のこの時期に参加されるとは…。
わたしは思わず感動してしまいました。
社会には様々な問題がありますが、「いのち」を尊ぶという価値観で、つながりをつくっていきたいと思いました。
また、すでに「山本太郎包囲網」のようなシロモノも形成されつつあるようです。
そういった悪辣な勢力には絶対に負けてたまるか!
山本太郎さんを含むわたしたちみんなで、お互いに守り合い、助け合いして、よりよい社会の実現を目指していきたいと思うのです…。


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2013年07月23日

「ゆるゆる写真展 猫と花と」@こもれび荘終了しました

茶トラ猫・コガネさん、ネコ専用小公園でくつろぐ
(※猫のコガネさん画像はクリックすると大きくなります)


ゆるゆる写真展 猫と花と」@サロン・ド・カフェ こもれび(東京・飯田橋)は07月20日(土)午後5時をもって終了しました。
会場を訪れてくれた全ての皆さま、NPO法人もやいスタッフの方々に御礼を申し上げます。
ありがとうございました。心より感謝します。

それにしても、もやいの「居場所」スペースはいつ訪れても素敵ですね~。
わたしも毎度「ホッ」とさせていただいています。

もやい・こもれび荘のような存在は、多くの人たちの協働によって、ほとんど奇跡のようにして成立している空間なのだなあ」と改めて気づきました。

これからも折を見てこもれび荘にお邪魔させていただきたいと思います。
今回ご縁のありました皆様には、また機会がありましたら、ご一緒させていただけると幸いです。

ところで、写真撮影はあくまで個人の趣味なのですが…。
意外に「運動」に役立つようでもあります。
わたしはこれを「猫の手を借りる作戦」と呼んでいます。

路上でのニャンコさん撮影は年間5000枚以上のペースで続けています。
とはいえ、「努力」は全然していなくて、好きなことをしているだけですが(笑)。
また何時か何処かで猫写真展示ができるといいな、と思っています。

今後とも「にゃんころりん」とよろしくお願いします。(=^・^=)

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年07月22日

参院選お疲れさまでした

猫のスシさん 某回転寿司チェーン店の裏口で待機中
(※猫の画像はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


参議院選挙を終えて。
それぞれの候補者・スタッフ・支援者・サポーター・投票した全ての皆さま、長い戦いお疲れさまでした

今回の選挙は東京での吉良よし子さん(日本共産党)と山本太郎さん(無所属)の当選が今後の希望を生み出したと感じています。

反面、立派な候補者の人たちが全国で大勢落選してしまったのは、本当に残念なことです。
今回「結果」に恵まれなかった候補者と陣営の皆さま、お疲れさまでした
皆さまの「逆襲」を心から待ち望んでいます。

現在は自民党に吹いている(かのように見える)「風」も、近い将来には必ず止まり、逆風が吹くでしょう(ハリケーン並みの大逆風が)。
悪いこと、特に「悪い政治」は長続きしません。

安倍晋三政権はそろそろ息切れして馬脚を現してくるだろう、と予想します。
もともと地力の全然ない人たちです。
政界・財界・官僚・マスメディアこぞっての「上げ底つくり」工作もすでに限界でしょう。

今回「結果」を得た陣営も、「結果」に恵まれなかった陣営も、戦いはこれからです。
よりよい社会をつくるための営為を、それぞれの場所で続けましょうね。
けして倦むことなく、諦めることなく…。

全ての「敗れざる者たち」の皆さまへ。


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2013年07月20日

《選挙に行こう 一票を活かそう》《強者優先の政治 戦争に突き進む政権 ひっくり返そう》

明日も晴れ 大木晴子のページ

選挙に行こう 一票を活かそう

強者優先の政治 戦争に突き進む政権 ひっくり返そう

 by 大木晴子さん(おおき せいこ/新宿西口反戦意思表示


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2013年07月19日

新作メッセージクロス(第22作)《ゆっくりと わたしは わたしに なる》

おともだちで運動のなかま「M」さんからメッセージクロス第22作《ゆっくりと わたしは わたしに なる》の写真を送っていただきました。
M」さん、ありがとうございます。
今後も作品の写真をどんどん掲載させていただきたいと思います(わたしはワリとしつこい性格…笑)。
よろしくお願いします~!m(__)m

(※クロス画像はクリックすると大きくなります)

ゆっくりと わたしは わたしに なる

M」さんによる作品解説とメッセージです。

(★転載開始★)

「ゆっくりと わたしは わたしに なる」
2013年 7月12日制作  制作期間 2週間
横110㎝ × 縦120㎝

今回の作品は、夏らしく「イルカ」の「クイール」(右)と「スマイリー」(左)&「人魚」の登場です。ビーズとスパンコールをたくさん使った、今までの作品の中で一番細かく、特に今回は人魚のうろこの部分と髪型にこだわった、ゴージャスな作品となりました。

「真珠は砂粒から作られ、砂粒は貝殻の中でずっと刺激し続け、その過程であの美しいものを貝殻の中で作り上げます。貝殻はグレーで平凡に見えますが、丈夫で成長する間の安全を守ってくれます。私たちも美しさと、いろいろな可能性を兼ね備えた貝殻の中の真珠であり、あらゆる人生の痛みと、涙を通して成長しているのです。」

この言葉は、私が昔落ちこんでいる時に読んだ、心理本の中に書いてあった一節です。今でも私の心の支えにしているこの一節を、作品にしてみたいと思い描きました。

右下の絵は、貝殻の中に小さな人魚がみんなに見守られながら、ゆっくりと成長していく様子を描きました。
一方左下の絵は、金魚鉢の中にいる人魚がうつむいています。その金魚鉢を優しく抱きしめるもう一人の人魚。。。この金魚鉢は人魚の心の中を表しており、金魚鉢から出たいけれども、なかなか出ることができずに、もがいています。でも、そいう自分自身も大切にしながら生きていくという様子を描きました。
そしていつか、そのような苦しいことを経て、焦らずゆっくりと時間をかけながら、「自分になっていく」「自分自身を取り戻していく」ということを真ん中の人魚で表現しました。

(★転載終了★)


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2013年07月17日

本仕込みの猿まわし「猿舞座」

以下はしばらく前に自分のための覚え書き風にしたためた文章ですが、知識の共有のため、ウェブにアップロードしておきます。

*************

伝統芸能の「猿まわし」には大きく分けて、2つのやり方があるそうです。

  1. にわか仕込み
  2. 本仕込み

1.《にわか仕込み》は叩く・突くなどの「体罰」を用いて、子猿に「人間には絶対に逆らえない」と刷り込み、その後に芸を仕込みます。

2.《本仕込み》は子猿のうちから一緒に暮らし、ともに遊び、時間と愛情をかけて芸を学ばせます。

下の動画の村崎修二さん(猿舞座)は伝統的な「本仕込み」の猿まわしです。


村崎修二さんと「本仕込み」の猿まわしに関しては、昨年読んだ『黒坂愛衣のとちぎ発部落と人権のエスノグラフィ〈Part2〉出会い、ふれあい、語らい』『黒坂愛衣のとちぎ発“部落と人権”のエスノグラフィ〈Part3〉個と出会う/部落と出会う』創土社(2003、2004)で、改めて注目しました。

またそれ以前にも以下の書籍を通じて知っていました。

☆宮本常一『民俗学の旅』講談社学術文庫(1993)
終盤に「猿まわし」についての記述があります。村崎修二さん・村崎義正さん(修二さんの兄)などのお名前も。

☆佐野眞一『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』文春文庫(2009)437頁~
猿まわしと村崎修二さんに関する記述。
同書508-509頁「主要参考文献一覧」に〈周防猿回し〉に関する書籍が挙げられています。

☆佐野眞一『宮本常一が見た日本』ちくま文庫(2010)258頁~367頁
猿まわしと村崎修二さんに関する記述。


次の動画は村崎修二さんの長男・村崎耕平さん(猿舞座)の猿まわしです。



筑豊大介さん。村崎修二・耕平さんとおなじ「猿舞座」に所属する方の猿まわし動画です。和歌山ビッグホエール「ふれあい人権フェスタ2012」にて。


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2013年07月16日

できること・やりたいことをひとつひとつ実行するのみ

猫のジャックくん(茶トラ白)・フミさん(黒白茶)・スル三毛さん
(※猫画像はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


この頃わたし(中村)がマントラのように唱えている言葉です。

わたしはできること・やりたいことをひとつひとつ実行するのみです。できないことはできないし、やりたくないことは一切しません。なかまやともだちを裏切ることはしない。たまたま出会った人たちとのご縁を大事にします。あらゆる人を、見下したり、利用したり、支配したりしません(※我が三無主義)。別に「いい人」や「正しい人」になりたいわけではなく、他者を見下し・利用・支配しても自分は幸せにはなれないですから。かくして、この地上に在る日々を過ごしたいと思います。目指すのは…「魂の脱奴隷化」です。

自分の思っていることを言葉に表すことがなかなかうまくできないのですが、覚え書き風にアップロードしておきます…。


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2013年07月14日

NPOもやい「サロン・ド・カフェ こもれび」、新宿西口反戦意思表示(写真8枚)

7月13日(土)は「NPOもやい」が運営する「サロン・ド・カフェ こもれび」を訪問して、夕方からは新宿駅西口での反戦・平和・脱原発意思表示に参加しました。
おつきあいいただきました皆さまに感謝します。
ありがとうございました~!


以下8枚の写真のうち最後の8枚目は大木晴子さん(おおき せいこ/新宿西口反戦意思表示)の撮影です。
それ以外の1~7枚目はわたし(中村)の撮影です。
今回写真はクリックしても大きくなりません。

こもれび荘 くまたろう

JR飯田橋駅で「O」さん・「T」さん・「K」さんと待ち合わせ。
NPOもやい・こもれび荘にやって来ました。
写真中央は「くまたろう」さんです。


カレーライス

サロン・ド・カフェ こもれび」の週替りランチ。
今週はチキンカレー・グリーンサラダ・わかめコンソメスープでした。


サロンの2つある部屋のうち、喫煙可(テーブル&椅子)室の壁。
ただ今このような感じで、わたしが撮影した写真を展示していただいています。

「ゆるゆる写真展 猫と花と」@サロン・ド・カフェこもれび

「ゆるゆる写真展」残りの展示日は07月20日(土)のみとなりました(午前11時~午後5時)。


こちらは禁煙(お座敷&卓袱台)室です。
猛暑にもかかわらず、この日は「満員御礼」状態でした。


A子さん

ご一緒いただいた「K」さんと《原子力 さようなら》《脱原発》扇子。


めぐさん

道に迷い一足遅れた「A」さん。
猛暑の中お疲れさまでした!


七夕の笹と短冊

こもれび荘前に置かれた、七夕の笹と短冊です。
後になって、わたしも短冊を書かせてもらえばよかったな~と思い至りました…。


新宿西口反戦意思表示

午後5時からは新宿駅西口での反戦・平和・脱原発意思表示に参加しました。
こちらの写真の撮影は大木晴子(おおき せいこ)さんです。

というわけで、暑い!けれど、いい1日でした。
皆さま、ありがとうございました。


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2013年07月06日

【動画】《7/3「生活保護はねつけ法案」を永久廃案に!参院選前緊急集会》

「生活保護はねつけ法案」を永久廃案に!参院選前緊急集会》(2013年07月03日/司法書士会館・日司連ホール/主催:「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)の動画(2本)が公開されました。
動画制作は FreeJournal1 さん(フリージャーナリスト)です。ありがとうございます!


2013年07月03日東京・四谷、「生活保護はねつけ法案」を永久廃案に!参院選前緊急集会


2013年07月03日東京・四谷 山谷労働者の証言 《※「企業組合あうん」 中村光男さんの発言です》


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2013年07月03日

東京・東日暮里「カフェ・ギャラリー ねこまる茶房」(写真13枚)

06月29日(土)に山崎まどかさんのイラスト展@「ねこまる茶房」(東京都荒川区東日暮里4-26-10/JR鶯谷駅北口より徒歩7分/地図入り解説ページ)にお邪魔しました。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました!(=^・^=)

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下13枚の写真撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックしても大きくなりません。

街の風景

JR山手線「鶯谷」から「ねこまる茶房」に向かいます。
台東区から荒川区へ。
写真の場所から、ねこまる茶房までは、あとほんの少しの距離です。


まねき猫

ねこまる茶房」玄関前のまねき猫さん。
ボンクラなわたしは気づかず通りすぎてしまうところでしたが…。
たまたま運よく、山崎まどかさんとぐりさん(NPOもやいスタッフ)が外に出てきたところに遭遇したため、道に迷わずにすみました…。
なお「ねこまる茶房」を訪れた際は《猫飛び出し防止のため必ずピンポンを押して下さい。お迎えにあがります》とのことです。


玄関

ピンポンして、中に入れてもらいます。
ギャラリーは左側手前の和室、カフェは奥です


ギャラリー(和室)

山崎まどかさんのイラスト展。
和室のギャラリーが駄菓子屋さんのようになっています。


イラスト展

……わたしの写真が下手ですみません(汗)。
イラスト展の様子はねこまる店長のブログに詳しく紹介されています。


イラスト展、おもちゃ、絵はがき

ギャラリー真ん中におかれたちゃぶ台の上も百花繚乱状態。
この日訪れた「M」さん(メッセージクロス作者)が「ワークショップをやっているのかな?」と勘違いされていました…。


カフェ

こちらはカフェスペース。
隣りは厨房です。


カフェ 猫グッズ

カフェの一部です。
猫の絵、フィギュア、さまざまな猫グッズ(猫のお酒も!)が展示されています。


猫のポット ドレッシングソース入れ

わたしが注文したお茶(名前を忘れました…汗)、招き猫型ポット、肉球クッキー。
仔猫のドレッシングソース入れは、お隣りの席の方(未知の人)からお借りしました。
親子みたいでかわいい!」(←わたし自身の声です)。


ニャプチーノ

ニャプチーノ。
ねこまる茶房の看板メニューです。
猫の写真を持参して、その写真を参考にした絵柄をつくってもらうこともできるそうです。


モモちゃん

ねこまる茶房の看板むすめ、猫のモモちゃん(17歳)。
カフェ厨房の床でくつろぐの図。


モモちゃん

モモちゃん、立派なお顔。
とても聡明なニャンコさんとお見受けしました。
なぜか、カネゴンさん(ウエイトトレーニングを好む無骨な男性)が気に入ったらしく、モモちゃん、カネゴンさんの手を舐めてくれたそうです。


モモちゃん

ねこまる茶房にはモモちゃん・おはぎさん・ギンちゃん・きなこさん・ココちゃんの猫さんたちがいます。
ニャンコだけに、そのときの気分で現れたり現れなかったり。
この日はモモちゃんだけに会うことができました。
この直後、モモちゃんはトコトコと2階に上がっていきました…。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年06月30日

「生活保護改悪から憲法破壊まで」

生活保護改悪に反対する国会請願デモ(2013-06-05)


わたしの小論「生活保護改悪から憲法破壊まで」を『「反改憲」運動通信』(通算第194号・2013年6月26日発行)に掲載させていただきました。


生活保護改悪から憲法破壊まで

 中村順(なかむら じゅん/「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション

 生活保護改悪と憲法改正(破壊)の問題は「地続き」につながっていると私は思います。
 昨春「生活保護バッシング」が突如開始されました。タレント某氏の親族が生活保護を利用していることに関して、自民党議員らが騒ぎだし、メディアが追従し、当時の政権与党・民主党までもがバッシング騒動に加担しました。
 あえて「敵」を創出して、その「敵」をこれ見よがしに叩いてみせる。それにより自らの政治的影響力を高める。政治の場では昔からお馴染みの手法ではあります。
 けれども、このとき「敵」に設定されたのは、社会の中で最も弱い立場におかれた人たちでした。呆れたことに、国会議員・大臣・マスメディアらの「強者」がこぞって弱い者苛めに狂奔したのです。「グロテスク」というしかない光景でした。
 生活保護問題に私が本格的にコミットし始めたのは、まさに「生活保護バッシング」が開始される直前でした。
 その後、自民党が2012年12月の総選挙で政権復帰。自民政府はいま、強引になりふり構わず、生活保護制度の改悪を進めています。
 生活保護改悪はヤミ金・ブラック企業・性風俗産業にとっては絶好の「追い風」になるだろうと予測されています。同時に多重債務・破産・奴隷的労働・ホームレス状態・病死・自死・餓死・自暴自棄の犯罪が激増することが危惧されています。社会保障制度の縮小は人々のいのちと尊厳を奪います。
 私も参加する「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションはそのような「悪政」に対抗する市民運動です。当事者・支援者・団体・政党などの壁を超え、デモ・首相官邸前や厚労省前での抗議・院内集会・シンポジウム・学習会・議員要請行動・ポスティング・ビラ配り・署名集め・ウェブ広報などを実施してきました。
 正直に言って厳しい戦いですが……。なかまやともだちのため、自分自身のため、そして社会のため。今後もできること・やりたいことをひとつひとつ実行していきたいと思っています。けして諦めることなく、しぶとくしたたかに…。
 ところで。自民党議員らの言動をチェックすると、生活保護の切り下げは「始まり」に過ぎないことが分かります。「その先」がはっきり明示されています。
 憲法改正(破壊)です。
 生活保護を敵視する自民党議員らの多くは、日本国憲法への敵意を隠そうともしない人たちでもあります。なぜか彼/彼女らはいのち・尊厳・人権・国民主権・平和が大嫌いみたいです。
 近年「ブラック企業」という言葉が人口に膾炙しましたが、いま私たちの社会で進行しているのは「政治と国家のブラック化」ではないでしょうか。
 ブラック政党に集うブラック政治家たちは、社会保障制度を敵視し、憲法破壊をあからさまに企図しています。加えて原発や軍事が大好きです。おそらく「生」ではなく「死」に魅入られた人々なのでしょう。
 日本国憲法の三原則「国民主権・人権尊重・平和主義」の蹂躙を「政治的使命」と勘違いした者たちが政権与党の主流を占め、無知と無教養に基づく憲法破壊を進めています。
 その後に続くのは、弾圧・拷問・ジェノサイド・戦争? いまや憲政史上最大の危機ではないか? 戦慄せざるを得ません。
 けれども絶望はしていません。ガンディーも指摘するように「いのちと平和を尊ぶ」勢力は人間の歴史ではずっと多数派だったのです。もし仮に「虐殺と戦争を崇める」者たちが優勢だったら、人間はとうの昔に絶滅したでしょう。
 いまは逆境のときに見えますが、いずれは私たち──いのちと尊厳を尊ぶ者たち──の反撃のときが必ず来ます。しぶとくしたたかに生き延びて「そのとき」に備えましょう。お互いに。

☆「反改憲」運動通信: 1部 200円(月2回発行) ☆事務局・連絡先: 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-21-7 静和ビル2A 淡路町事務所気付 ☆Tel & Fax: 03-3254-5460 ☆E-Mail: han-kaiken@alt-movements.org ☆Web:「反改憲」運動通信


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2013年06月27日

【猫の写真】シマさん

路上で撮影した猫の写真をときどきアップロードしています。
今回は「シマ」さんです。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下9枚の写真撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックすると大きくなります。

シマさん ポスト仔猫時代(1)

シマさん。
仔猫時代を脱した頃の写真。
じつは最初のうち、シマさんのことは女子ネコさんだとばかり思っていました(実際は男子さん)。
それで女優岩下志麻さんにちなんで「おシマさん」と命名させていただきました(※)
ところが、そのうちに男子だということが判明!
その後はシマさんとお呼びしています。

(※当ブログに登場する猫さんのほとんどは、わたしと猫友達のヒトたちが勝手に名前をつけさせてもらっています)


シマさん ポスト仔猫時代(2)

おなじく、シマさんのポスト仔猫時代。
こうやって改めて見ると、やっぱり美猫さんですね…。


シマさん 攻撃態勢

シマさん、ひょうきんなお姿。
このときわたしは右手にカメラを持ち、左手で草むらでゴソゴソやっていました。
興味を引かれた(釣られた)シマさん今にも飛びかかりそう、の図です。


シマさんとフミさん

シマさんとフミさん(奥)は兄弟ニャンコ(のよう)です。
2012年夏には、このように公園のベンチにいっしょにいる姿が見られました。
公園のベンチをオキュパイ(占拠)していたころのシマフミさんの写真は次のエントリにもあります。

【猫の写真】公園のベンチを占拠する猫さんたち
(「喜八ログ」2012年12月31日)

なお、わたしはフミさんのこともずっと女子だと勘違いしていました(実際は男子)。


シマさん ベンチで

ベンチを一人占めするシマさん。
この近所には優しいヒトが多いらしく、猫さんたちもノンビリしています…。


シマさん オン・ザ・ロード

路上のシマさん。
この近くにある個人商店からノコノコ出てきました。
そのお店のオーナー男性は見かけによらず(?)猫好きの方だと分かりました。


シマさん 団地の一角で

公園からちょっと離れた場所で。
フミさんといっしょにいる姿が見られなくなり始めた時期の写真です。
男子の兄弟猫さん同士は、成長するにつれて、別行動をとることが多いようです。
フミさんは行動範囲が狭い猫さんで、いまも相変わらず公園のベンチをよく占拠しています。


シマさん ボタモチ

さらに離れた地点で。
シマさんは行動範囲の広い、強い猫さんでした。
肉付きもよくなって、貫禄が出てきました。
「ボタモチ感が増した!」という表現を、わたしはよくします。


シマさん スル三毛さん

シマさんとスル三毛(妹)さん。
シマさんはいまも飄々(ひょうひょう)として、広い範囲を逍遥(しょうよう)しています。
愛嬌のある猫さんなので、ヒトのファンも多いようです。
もしかしたら、半分くらいはどこかのおうちの「飼い猫」さんになっているのかもしれません…。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年06月24日

安倍晋三総理にお聞きします。「保守」とはなんでしょうか?

官邸前スタンディングアクション(2013年6月5日) シュプレヒコール
生活保護改悪に反対する首相官邸前スタンディングアクション(2013-06-05)


以下は2013年06月05日に行なわれた生活保護改悪に反対する首相官邸前スタンディングアクションで「語られなかった」わたしのスピーチです。
誤解を避けるために、くどく申し上げますと、現実世界で行なわれたスピーチではありません。
いわば一種のフィクションです。
けれども、ここで語られているのは「いのちと尊厳」ですから、その意味では徹頭徹尾リアルとも言えます。

(★「語られなかった」スピーチ開始★)

首相官邸の皆さま、警備の皆さま、ご苦労さまです。
通行中の皆さま、お騒がせします。
人のいのちと尊厳」について暫(しば)しお話させていただきます。
最初に安倍晋三総理にお聞きします。
保守」とはなんでしょうか?
とは、いきなり難題を持ち出すようで恐縮ですが…。
いわゆる「神学論争」を挑んでいるわけではありません。
あくまでリアルな問題として提起しています。
質問する者の「礼」として、まずわたし自身の「保守」の定義を明らかにします。
『保守』とは、人々のいのちを『保(たも)ち』尊厳を『守(まも)る』こと」。
個人的な見解ではありますが、これを否定するような「保守」のあり方をわたしは考えることができません。
保守にとどまらず、あらゆる政治は「人々のいのちを『保(たも)ち』尊厳を『守(まも)る』」以外の有効な選択肢を持ちえないのではないでしょうか。
安倍総理は「保守政治家」を自認されているようですね。
ぜひ「人々のいのちを『保(たも)ち』尊厳を『守(まも)る』」政治を実践していただきたいと思います。
以下はあくまで「仮に」の話ですが…。
もしもイデオロギーやカネに追従する政治があれば、それは「保守」とは何の関係もない、「走狗」政治であり、端的にいえば「悪政」です。
「保守」「革新」その他にかかわらず、権力というものはこういった「魔道」に陥りやすいものですから、重々お気をつけください。
とは、おせっかいではありますが…。
ところで、自由民主党が政権復帰前から重点的に取り組んでいる政策分野があります。
生活保護の「改正」です。
ところが、これはわたしの目から見るなら、「改正」ではなくて「改悪」なのです。
それも「人々のいのちを損(そこ)ない、尊厳を踏みにじる」とびきりの「改悪」です。
昨年(2012)06月18日、「生活保護問題対策全国会議」と「反貧困ネットワーク」は、自民党の生活保護制度見直し案(PDFファイル)に対して、「公開質問状」を提出しました。
この公開質問状には《今般の貴党の政策が現実のものとなれば,餓死・孤立死・自殺・犯罪が激増するのが必至と考えます》《こうした悲劇的事態(餓死・孤立死・自殺・犯罪)が現実化した場合,貴党はどのように責任をとられるおつもりですか》という一節があります。
これは「ためにする質問」「レトリック」などではありません。
わたしもまた、自分の経験から判断して、同様の危惧を抱いています。
餓死・孤立死・自殺・犯罪が激増》は、きわめて現実的なリスクだと認識すべきです。
公開質問状が提出されてから、1年以上が過ぎました。
この間、自民党は政権に復帰しました。
しかし、公開質問状への回答は行なわれていません。
自民党は完全無視を決め込みながら、いま生活保護「改悪」に邁進しています。
「人々のいのちを損(そこ)ない、尊厳を踏みにじる」政策を、なりふり構わず、きわめて強引に進めています。
わたしによる「保守」の定義「人々のいのちを『保(たも)ち』尊厳を『守(まも)る』」政治とは正反対の「悪政」が行なわれようとしています。
生活に困窮し「住」と「食」を失った人々が路上で飢(かつ)える。
「職」を失った人たちが、奴隷的労働を強いられる。
「カネ」のために、人間の尊厳を根こそぎ奪われる人々。
「最初で最後のセーフティネット」生活保護が機能しなくなり、その代わり「刑務所」が満杯になる。
そのうちには「ストリートチルドレン」が出現し、地域の自警団により虐殺されるような事態だって生じるかもしれません。
こういったありさまが「美しい国」であるとは、わたしには到底思えないのです。
誤解を避けるため付言しておきますと、生活に困窮する人たち、ホームレス状態の人たち、生きるために犯罪に追い込まれる人たちが「美しくない」と言っているわけではありません。
そのような社会を是認する人々、同胞の苦難を見ようともせず、同情しようともせず、自らの安逸のみを追及する「国民」に満ちた国は「美しくない」ということです。
生活保護制度を始めとする社会保障制度の縮小は、人々のいのちと尊厳を奪います。
繰り返しますが「人々のいのちを損(そこ)ない、尊厳を踏みにじる」のは「悪政」です。
言うまでもなく「悪政」を行なう国家は「美しい国」ではありません。
わたしはたまたまご縁があって生まれ育った国・日本に強い愛着を覚えます。
わたしは祖国が「人々が路上で餓死する」「奴隷的労働を強いられる」「生き延びるための犯罪者で刑務所が満杯になる」「ストリートチルドレンが虐殺される」ような国であって欲しくありません。
けっして、絶対に。
それはわたしなりの「愛国心」の発露であると言えるのかもしれません…。
じつはわたしは浪人中の城内実衆議院議員(自民党)を応援していたことがあります。
城内実さんから何度か「安倍さんは優しい人だ」とお聞きしたことがあります(城内さん自身も本質的に優しい人でした)。
安倍晋三総理には、その持ち前の優しさを活かして、「人々のいのちを『保(たも)ち』尊厳を『守(まも)る』」堂々たる「保守」政治家であっていただきたい。
人々のいのちと尊厳を奪う、生活保護制度改悪・社会保障制度の縮小は止めていただきたい。
それは「美しい国」を目指す政治家が進むべき道では断じてありません。
以上でわたしの発言を終わらせていただきます。
官邸前・路上をお騒がせして失礼しました。

(★スピーチ終了★)


官邸前スタンディングアクション(2013年6月5日) わらじの会
生活保護改悪に反対する首相官邸前スタンディングアクション(2013-06-05)


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2013年06月22日

《要請文「園良太さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻中止せよ」および、連名のお願い》にわたしも連名しました

堅川裁判の判決から、今後の未来に向けて / 園 良太 [ 2013.04.25 ]


要請文「園良太さんへの執拗な任意出頭呼び出しを即刻中止せよ」および、連名のお願い》にわたし(中村順)も連名させていただきました。

園良太さん(その りょうた/ライター、アクティビスト)は誰もが認める「バリバリ」の活動家でしょう。
かたや、わたくし(中村)は「ゆるゆる」の工作者であります(確信犯的に)。
なので共通点は少ないようにも思うのですが…。
園さんは──ちょっと怖い人に見えるけれど──実は本質的にやさしい人なんだな」と感じたことが、わたしは何度もあります。
いずれも、路上などで立ち話をした際に、そう思いました。
先日、とあるデモで園良太さんと顔を合わせ少しだけお喋りさせていただきました。
そのとき、わたしは園さんに「幸せになってね」ということを申し上げました…。
いま「一部公務員」の皆さんが園良太さんを目の敵のようにして虐(いじ)めています。
これは本当によくないと常々感じています。
行動力とエネルギーを持った若者を「つぶす」ようなことを、世の大人(おとな)たちはしてはいけません。
それは端的に言って「不道徳」な在り方であります。
「元気のいい(&よすぎる)若者」は彼/彼女なりのやり方で「社会のために」働いてもらえばいいのです。
そういった方向に持っていくのも「大人の知恵」というものでしょう。

(★賛同文の転載開始★)

中村順(肩書きナシ)です。

一部公務員の皆さんが、園良太さんをいじめていじめていじめ抜いても、日本社会・国家は全然「良く」はなりません。
むしろ、話は逆であります。
園良太さんに対して執拗な任意出頭呼び出しを行なうことは、むしろ日本社会・国家を著しく劣化させるような、きわめて反社会的・反国家的な行ないであるとわたしは思います。
一部公務員の皆さんには、職権をけして乱用することなく、偏狭なプライドにとらわれることなく、ものごとを冷静に見つめていただきたい。
「亡国的」な振る舞い、日本をダメにするような行為はやめなさいと、と申し上げたい。
たまたまご縁があって、日本社会・国家に生まれ育ち、少なからぬ愛着を抱く者として、わたしはそう思います。

※警察への提出・公表ブログ等公開・公表、全て「可」です。

2013年04月26日

(★転載終了★)


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2013年06月19日

「M」さんの新作オブジェ《改悪STOP 堂々と 胸を張って 生きていく》

生活保護問題に取り組むなかま「M」さんから新作オブジェ《改悪STOP 堂々と 胸を張って 生きていく》の写真を送っていただきました。
ありがとうございます!

以下3枚の写真撮影は「M」さんです。
写真はクリックすると大きくなります。

改悪STOP 堂々と 胸を張って 生きていく(表)

改悪STOP 堂々と 胸を張って 生きていく(裏)

改悪STOP 堂々と 胸を張って 生きていく(部分)


M」さんによる作品解説とメッセージです。

(★転載開始★)

今回はこんなのを作ってみました~♪
           
    「改悪STOP 堂々と 胸を張って 生きていく
 
       制作期間 4日

なんと、かめの「ゆるぽん」に羽がはえ「生活保護改悪STOP」を訴えながら、仲間と共に伝えています。
短冊には、「堂々と 胸を張って 生きていく」というメッセージを描きました。
鳥かごは、「今の生活保護の現状」を表しています。
本当は、柔軟な緩やかな制度でありながら、がんじがらめにされ、窮屈に閉じ込められている今の生活保護制度。。。それを鳥かごで表現しました。

でも、いつか必ず私たちの思いが届き、鳥かごの扉が開き、本当の「生活保護制度」の意味を取り戻して、自由に飛び立つ日がくる。。。という希望の意味も込めています。

(★転載終了★)


最後の1枚は2013年06月14日に行なわれた首相官邸前スタンディングアクション(主催:「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)に登場した新作オブジェです。
撮影はわたし(中村)です。
こちらの写真もクリックすると大きくなります。

改悪STOP 堂々と 胸を張って 生きていく(首相官邸前で)

”骨太は弱いものイジメだ!”生活保護改悪反対のスタンディングアクション&緊急院内集会(写真12枚)
(「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)


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2013年06月17日

「市民の意見」2013年6月号(発行:市民の意見30の会・東京)にわたしの小論を掲載させていただきました

「市民の意見」NO.138 2013年6月号(毎偶数月1日発行:市民の意見30の会・東京)にわたし(中村)の小論を掲載させていただきました。
市民の意見30の会・東京」は《反戦平和市民団体「ベ平連(ベトナムに平和を!市民連合)」の流れをくみ、「殺すな」をスローガンに、強者による政治が支配している日本を変え、人びとが平和 に、安全に、平等に、健康に、人間らしく生きられる国にしようと》いう市民アクションです。
主な活動のひとつにはこちらのような市民意見広告を全国新聞紙上に定期的に掲載しています。


(★転載開始★)

2013年3月6日、国会請願デモ、東京・日比谷公園を出発直後
今年3月6日の「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションによる国会請願デモ。先頭向かって右側から雨宮処凛さん、宇都宮健児さん、河添誠さん(筆者撮影)


「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション──いのちと尊厳を守る
  中村 順

 生活保護制度に関しては、「市民の意見」読者の皆様にとって幸いなことに、2013年4月1日号(137号)に恰好の入門記事が掲載されています。《生活保護制度改革を考える和久井みちる(元生活保護利用者/生活保護とあたし』著者)です。まずは和久井さんのこの記事を読み返していただければと思います。《※WEB(PDF)で読めます

 いま政府はなりふり構わず生活保護費削減を進めています。そのため政策実施後には《餓死・孤立死・自殺・犯罪が激増するのが必至(※)》とさえ危惧されています(※2012年6月18日「生活保護問題対策全国会議」と「反貧困ネットワーク」が自民党の生活保護見直し案に対して提出した公開質問状から)

 しかし自民党は一貫してこの公開質問状を無視し続けています。

 生活保護基準引き下げは生活保護利用者だけの問題ではありません。社会に広大な影響を及ぼす可能性が高いのです。保護基準は何十もの制度(就学援助・住民税免除など)と連動しているため、一千万人以上ともいわれる主に低所得層の人たちに支出増・収入減をもたらすと予測されています。

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションはこのような「悪政」に対抗するネットワーク型の運動です。これまでデモ、厚労省前・首相官邸前などでの抗議行動、院内集会、シンポジウム、学習会、ロビーイング、ポスティング、ビラ配り、WEB広報などを続けてきました。

 私(中村)がこの運動にかかわることになったのは、個人的な「ご縁」がきっかけでした。なかまや友だちが或る時期から「当事者」として声を上げ始めたのです。生活保護に関するスティグマ(編注=不名誉感・屈辱感)が強い日本社会にあって、これはとても勇気ある行動です。

 さらに昨年春には自民党議員らが主導する悪辣な「生活保護バッシング」が開始されました。このような状況下で当事者が声を上げるのは、ときに「いのちに関わる」過酷なものになります。たまたま「そこ」に居合わせた私も自分のできることを実行するしかない。そう思い至ったのです。

 宇都宮健児さん(弁護士/前日本弁護士連合会会長)湯浅誠さん(活動家)も指摘されていますように「貧困」と「戦争」には密接な関係があります。平和を守り、戦争を起こさせないためには、貧困が根絶される必要があります。

 けれども現在、いのちと尊厳を蔑視する「政治」が横行しています。福島の原発問題・沖縄の米軍基地問題・生活保護バッシング・排外主義・憲法破壊……。人権・国民主権・平和主義を敵視する「政治家」たちが跳梁跋扈しています。

 こんな悪政には断固として「NO!」を言いたい!

 私たちは皆「いのちの当事者」です。いまこそ、いのちと尊厳を尊ぶ人たちの「つながり」をつくっていく時なのだと思います。お互いに根気よく一歩一歩進んでいきましょう。差別と戦争のない平和な社会をみんなで築いていきましょう。

 今回「市民の意見」に拙稿を提出させていただいたのも新たなそして貴重な「つながり」でした。発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

なかむら・じゅん「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション

(★転載終了★)


※以下は字数の関係で、上の掲載記事からは削除した文章です。

市民の意見30の会・東京」とのご縁についても触れておきます。2013年1月16日、厚生労働省(合同庁舎5号館)東玄関前で行なわれた生活保護改悪に反対する抗議行動では、「市民の意見」事務局長で「さんきゅうハウス」でも活動されている吉田和雄さんもマイクアピールをされました。

 このとき「三多摩のなかまにも発言してもらおう」と提案したのは、「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのなかま小林馨さんです。そして私は「それはいい!」と相槌を打ちました(私が貢献したのは「相槌」だけですが)。この時の吉田和雄さんによる「さんきゅうハウス」活動の説明には深い感銘を受けました……。

 先の4月7日には「生活保護費大幅引き下げ反対!三多摩アクション」が「さんきゅうハウス」「府中緊急派遣村」「びよんどネット」が呼びかけ団体となって発足しました。

 また、「市民の意見」執筆者の原田隆二さんは水曜官邸夕暮れ前《このまますすむと困っちゃうアクション》メンバーです。また「市民の意見」事務局の上口さん・「I」さんも昨年末から《このまますすむと困っちゃうアクション》に参加されています。

 このように生活保護制度改悪に反対する人々の「つながり」が徐々に広がっていることを実感しています。


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2013年06月10日

生活保護改悪に反対する個人請願・国会請願デモ・首相官邸前アクション(写真8枚)

2013年06月05日に実施された生活保護改悪に反対する個人請願・国会請願デモ・首相官邸前アクションの写真8枚をアップロードします。
先に「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションで公開した記事の続編です。


以下8枚の写真撮影はわたし(中村順)です。
写真はクリックしても大きくなりません。

ピープルファーストジャパンの2人

当日の集合地点・日比谷公園霞(かすみ)門付近で。
ピープルファーストジャパン」メンバーのお2人です。
ピープルファーストジャパン」代表の佐々木信行さんとわたし(中村)は生活保護改悪に反対する院内集会・厚生労働省前抗議行動などで何度か顔を合わせ、また新宿駅西口の雑踏でたまたま出会ったこともあります。
ただし、上の写真に佐々木さんは写っていません。
後になって「しまった! いっしょに入ってもらえばよかった!」と気づきました…。(^^;

佐々木信行のセルフ・アドボカシー・ヒストリー」(PDFファイル)

(※追記)「ピープルファーストジャパン」代表の佐々木信行さんは、わたし(中村)が大木晴子さんたちと新宿西口で反戦・脱原発の意思表示をしているとき、たまたま前を通りかかったことがありました。それまでにも佐々木さんとは生活保護関連の院内集会や厚生労働省前抗議アクションでご一緒し雑談したことが何度かありました。そういうわけで新宿西口の雑踏で佐々木信行さんを見かけたとき、思わずお声掛けして、「またデモやアクションでお目にかかりましょう!」と固く握手して別れたのでした。


星将隆さん

星将隆さん(NPO法人さんきゅうハウス・生活保護大幅引き下げ反対!三多摩アクション)。
メディアは根拠のない卑劣な生保バッシングをやめろ!》。


デモ出発直前

国会請願デモ出発直前のシュプレヒコール。
前列の3人は向かって右側から、高野昭博さん、末吉俊一さん、雨宮処凛さんです。


メッセージクロス《愛あふれる あたたかな 生活保護 引き下げSTOP》

M」さん制作のメッセージクロス《愛あふれる あたたかな 生活保護 引き下げSTOP》。
ほぼ中央の女性はある個人加入の労働組合スタッフの方で、「M」さんのおともだちです。


貧乏人 なめんなよ

デモ最中に。
貧乏人 なめんなよ》プラカードを持った方とは、よくさまざまなデモで一緒になります。


プラカードと横断幕

ここからの3枚は水曜官邸夕暮れ前《このまますすむと困っちゃうアクション》の写真です。
山谷(さんや)のなかまが持ってきてくれたプラカードと横断幕。
持たざる者から取んな!》《Living Wage》《貧者に対する攻撃を許すな!!》など。


末吉俊一さん

じょ、じょうだんじゃない」ラップ調シュプレヒコールを上げる末吉俊一さん(中央)。
向かって右側青いジャケットは川西浩之さん、左側赤いブルゾンは菅野宏久さんです。


吉良よし子さん

吉良よし子さん(日本共産党東京都委員会・雇用と就活対策室長)。
生活保護の改悪はゆるさない。国民の命を守る責任はたせない政治をかえよう!》。
わたし(中村)は日本共産党の支持者ではないのですが、官邸前アクション終了後、「吉良さん、応援します!」と声をかけ、吉良よし子さんと握手していただきました。
「政治の役割はいのちと尊厳を守ること」とわたしは考えます。
これは吉良さんの政治観と相通ずるところが大きいようです。
吉良よし子さんにはぜひ国政の場で活躍していただきたいと思います。

Blog「吉良よし子 勝手連」

Twitter「吉良よし子 勝手連」

Facebook「キラキラサポーターズ」



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2013年06月04日

「M」さんの新作(第21作)メッセージクロス《わたしの中の わたしを 解き放す》

貧困と生きづらさの問題に取り組むなかま「M」さんの新作(第21作)メッセージクロス《わたしの中の わたしを 解き放す》を紹介します。

(※写真はクリックすると大きくなります。撮影は「M」さんです)
わたしの中の わたしを 解き放す

以下は「M」さんによる作品解説とメッセージです。

(★転載開始★)

メッセージ「わたしの中の わたしを 解き放す

制作期間 3週間
横140㎝ × 縦90㎝

翼が折れ、傷ついたハートを泣きながら抱えている女の子。。。
その女の子のことを助けようと、ペガサスのポニーさんに乗って、みんなが助けにやってきました。

傘をやさしく差し出すアフロさん、新しい翼を差し出すもう一人の女の子。
ゆるぽん・ぴよキチ・む~む~も応援しています。

そして、ポニーさんが口にくわえている、羽のついた鳥かごの中にいる少女。。。
この少女もまた、傷ついたハートを抱えています。。。
本当は羽ばたいて行きたいけれども、なかなか羽ばたくことができない少女。。。
でも、表情は穏やかに微笑んでいます。
いろんな感情を抱えながらも、羽ばたく準備をしたいます。

・今回の作品に込めたメッセージ

実は自分自身を苦しめているのは、内なる自分が自分に言っている、言葉なのではないか。。。と最近感じるようになりました。

気持ちが落ちこんでいる時こそ、自分に優しい言葉をかけたり、労わってあげたりしないといけないのに、「もっと~しないと」「私ってだめな人間だ」という言葉で自分を責めたり、どんどん追い詰めて、傷つけ、苦しめているような気がします。

そして、そのような言葉で自分自身を縛り付けてしまって、肝心な「本当の自分の思い」を、見て見ぬふりをしてしまうことも、あるのではないかと思います。

今回のメッセージは、そんな自分自身から、「自分を自由にしてあげたい」という思いを込めて描きました。
クロスの中にたくさん羽が描いているのも、「自由」「羽ばたいて行きたい」という思いを描いています。

(★転載終了★)


次の写真は「M」さん制作の《こどもを守る》リースです。
2013年06月02日に行なわれた「6・2 NO NUKES DAY 反原発☆国会大包囲」で、rikoyy さんにより撮影されました。

(※写真はクリックすると大きくなります。撮影は「rikoyy」さんです)


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2013年05月29日

生活保護改悪反対は「いのちと尊厳を守る運動」であり、わたしたちは皆「いのちの当事者」

フミさん(黒白茶)とジャックくん(茶トラ白)。画面向かって右端に、スル三毛さん(鋭い目つきの三毛さん)が潜んでいます。ジャックくんはスル三毛さんのお子さまです。フミさんは性向温和なニャンコなので、ほかの猫さんたちと平和裏にくつろいでいる姿をときどき見かけます。
(※猫写真はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


生活保護制度に関しては「自分には関係ない」ことと思われている方が少なくないようです。
平和・原発・TPPなどの問題に関心をもつ、いわゆる「意識の高い」人であっても、おなじことが言えるかもしれません。

そのため生活保護を語る際は「あなたにもおそらく関係あるのです。広い意味での『当事者』にあたる可能性があります」という地点から会話を始めなくてはならないことも多いのです。


生活保護費削減を自民党政府は奇妙な熱狂(?)をもって強引に進めてきました。
そのため政策実施後には《餓死・孤立死・自殺・犯罪が激増するのが必至(※)と多くの専門家によって危惧されています

(※2012年6月18日「生活保護問題対策全国会議」と「反貧困ネットワーク」が自民党の生活保護制度見直し案に対して提出した「公開質問状」から)

ちなみに自由民主党国会議員らは一貫してこの公開質問状を無視し続けています。
おそらく回答する能力も責任感も欠けているのでしょう。

生活保護基準引き下げは現在制度を利用している人たちだけに影響《餓死・孤立死・自殺・犯罪が激増》を及ぼすのではありません。
広く社会にインパクトを与える可能性が高いことが指摘されています。

たとえば湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)は《生活保護見直し》は《生活保護を受けていない年収200万~300万の低所得層に限って負担増を求める》のと《同じ話だ》と「毎日新聞」2013年1月25日朝刊に掲載された「暮らしの明日 私の社会保障論 生活保護見直し 影響は?」で述べています。

生活保護基準は様々な制度(「就学援助制度」「住民税免除制度」など何十もの制度)と連動しています。
そのため、これが引き下げられると、生活保護を利用している人たちだけでなく、膨大な数の人たち──数百万~数千万人?──の支出増・収入減をもたらします。
これが社会全体に「負」の影響をもたらす可能性はきわめて高いでしょう。


「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションはこのような「悪政」に対抗する運動です。
生活保護利用当事者・元当事者・貧困と生きづらさの当事者・支援者・NPOメンバー・ケースワーカー・公務員・弁護士や司法書士など法曹関係者・学識者・ジャーナリスト・アーティスト・宗教人などの個人・団体によるネットワークです。
呼びかけ人として宇都宮健児さん(前日弁連会長)・雨宮処凛さん(作家)・稲葉剛さん(NPOもやい)・荻原博子さん(経済ジャーナリスト)などの方たちが「STOP!生活保護基準引き下げ」の声を上げています。

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションはこれまで、デモ・厚生労働省前での抗議行動・院内集会・シンポジウム・首相官邸前集会・学習会・議員要請行動・ビラ配り・議員会館でのポスティングなどを続けてきました。
わたし(中村順)も末端メンバーの1人として自分にできるささやかなこと(デモ参加・ビラ配りなど)をしてきました。
最近では公式サイトおよびTwitterなどによるウェブ広報のお手伝いもしています。


わたしが生活保護の問題にかかわることになったのは、個人的な「ご縁」がきっかけでした。
この数年来「なかま」「ともだち」と感じてきた人たちが、「生活保護利用当事者」として声を上げ始めたのです。
生活保護利用に関するスティグマ(社会的な烙印)が強い日本社会にあって、これはとても勇気ある行動だと思いました。

さらに2012年春には自民党議員らが先導し、民主党政権(当時)とマスメディアが追従した「生活保護バッシング」が開始されました。
生活保護利用者に対する圧力はさらに強いものになりました。
このような状況下で声を上げ続けることは、ときに「いのちに関わる」ことにもなりかねません。
たまたま「そこ」に居合わせた自分も「できることを実行するしかない」と思い至ったのでした。

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションは「いのちと尊厳を守る」運動だと、わたしは認識しています。


いま「生活保護改悪反対!」の声は確実に広がりつつあります。
たとえば04月07日には「生活保護費大幅引き下げ 反対!三多摩アクション」が「さんきゅうハウス」「府中緊急派遣村」「びよんどネット」が呼びかけ団体となって発足しました。

けれども冒頭にも書きましたように、生活保護制度に関しては「自分には関係ない」ことと認識されている人がまだまだ少なくありません。
とにかく、1人でも多くの方に「自分は関係ない」から「自分もまた当事者(かもしれない?)」という意識転換をしていただきたいと願っています。

宇都宮健児さんや湯浅誠さんも指摘されていますように「貧困」と「戦争」には密接な関係があります。
戦争を起こさせない、平和を守るためには、貧困のない世界の実現が必要です。
そして政治の役割とは?
戦争を起こさせないこと。
人々のいのちと尊厳を守ること。
ここが要諦だと、わたしは思います。


現在は、あたかもいのちと尊厳を蔑視するかのような「悪政」が横行しています。
「人権・国民主権・平和主義」を敵視する政治家たちが大手を振ってのさばっています。
沖縄の米軍基地問題・福島の原発問題・レイシズム・日本軍「慰安婦」にまつわる歴史修正主義・国防軍・徴兵制・生活保護バッシング・憲法破壊…。

(※政治家ばかりでなく、市民の側も責任は免れないでしょう)

わたしたちはただ1人の例外もなく「いのちの当事者」です。
いまこそ、いのちと尊厳を尊ぶ人たちの「つながり」をつくっていきたいと思っています。
そのためには、お互いに敬意を抱きつつ、1人ひとりが自分のできることを着実に行動し続けること。

いまは逆境のときに見えますが、いずれはわたしたち(いのちと尊厳を尊ぶ者たち)の反撃のときが来ます。
しぶとくしたたかに生き延びて、「そのとき」に備えましょう。

ガンディーも指摘しているように、「いのちと平和を尊ぶ」勢力のほうが、人類の歴史ではずっと優勢なんです。
もし仮に「殺しと戦争を崇める」者たちが優勢だったら、人間はとっくの昔に絶滅していたはずですから。


わたしもささやかながら貧困と平和の問題にかかわり続けていきたいと思います。
徹底的にしぶとくしつこく、けして諦めることなく…。


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2013年05月24日

生活保護問題の動画(3本)

生活保護問題の動画3本を紹介します。

  1. 首相官邸前アクション(2013-05-17)
  2. 「生活保護制度の今とこれから」河邉優子(2013-04-13)
  3. 緊急学習会@弁護士会館(2012-10-11)


生活保護制度に関しては「自分には関係ないこと」と思われている方が少なくないかもしれませんね。
けれども相当数──優に数千万人以上──の方がこの問題の広い意味での「関係者」もしくは「当事者」にあたるだろうとわたし(中村)は考えています。

生活保護基準は様々な制度(「就学援助制度」「住民税免除制度」など何十もの制度)と連動しています。
そのため、もし基準が引き下げられると、生活保護を利用している人たちだけでなく、膨大な数の──主に低所得層の──人たちに負担増をもたらします。
これが「低所得層」に限らず、社会全体に「負」のインパクトをもたらす可能性はきわめて高いのです。

いま政府自民党はなりふり構わずに、奇怪な熱狂(?)をもって、生活保護費の削減を進めています。
おそらく、社会保障制度そのものの縮小が「射程」に入っているのでしょう。
そういった「改革」が、わたしたちにとって、社会にとってどういう意味を持つのか?
端的に言って、それでわたしたちは幸せになれるのか? 社会は良くなるのか?
以下の3本の動画は「考えるヒント」になってくれると思います。



餓死・孤立死を誘発する「生活保護法改正法案」の撤回・廃案を求める緊急アクション

2013年05月17日午後、首相官邸前で行なわれた《餓死・孤立死を誘発する「生活保護法改正法案」の撤回・廃案を求める緊急アクション》。
緊急の呼びかけにもかかわらず、大勢の人たちが集まり《生活保護法改悪反対!》の声を上げました。
生活保護法改悪反対!》《厚生労働省はウソの説明を止めなさい!》《いままでと同じなんて大嘘だ!》《生活保護基準引き下げを止めろ!》《わたしたちは戦うぞ!》。
動画は@Free_Journalさんの製作です。



生活保護制度の今とこれから / こうべ 優子 ( 弁護士 )

河邉(こうべ)優子さん(弁護士・「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)が《生活保護の今とこれから》を語っています(動画冒頭~28分過ぎ迄。後半は質疑応答)。
2013年4月13日、東京・水道橋「スペースたんぽぽ」で開催されたイベント《格差・貧困に抗う「怒れる者たち」の連帯を!4.13FORUM 社会の底辺から「生きる希望」と「公平・平等な権利」をつかみ取るために!》。主催:「持たざる者」の国際連帯行動。
STARS LIFEさん製作。



20121011 UPLAN 緊急学習会 生活保護バッシングで誰が得するの?

2012年10月11日、《緊急学習会「生活保護バッシングで誰が得するの? ~国の責任放棄の真相~」》が東京・霞ヶ関の弁護士会館504号室で開催されました。
講師は田川英信(たがわ ひでのぶ)さん。
田川さんは、東京都区部の福祉事務所で生活保護の地区担当員(ケースワーカー)として10年、ケースワーカーを指揮監督する保護係長(査察指導員)に5年従事された経験をお持ちの方です。
UPLANさんの製作です。


@Free_Journalさん・STARS LIFEさん・UPLANさん、ありがとうございます!


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2013年05月22日

村上・チャンドラー・フィッジェラルド・ディケンズ

木陰で眠るおきつね三毛さん
(猫の画像はクリックすると大きくなります。本文とは関係…少しあります)


記事タイトルのうち《村上》は「村上春樹」(むらかみ はるき/作家)です。
他の作家名との表記の整合性をとるため、ただ《村上》とさせていただきました。

ずいぶん長いあいだ(1970年代の終わりから)、わたし(中村)は村上春樹作品を「食わず嫌い」していました。
が、このところ何冊か…ではなくて何十冊か読んでみたところ。
「むむっ! これは…」と認識を新たにしつつあります。


村上春樹さんの《好きな作家》ベスト3は、スコット・フィッジェラルドレイモンド・チャンドラートルーマン・カポーティだそうです。
さらに加えて、ウィリアム・フォークナーチャールズ・ディケンズ(『村上朝日堂 はいほー!』「スコット・フィッジェラルドと財テク」から)。

じつはわたし(中村)はチャンドラー、フィッジェラルド、ディケンズの愛読者です。
チャンドラーは小学校4年生から。
フィッジェラルドは大学生から。
ディケンズは40歳を過ぎてから。


レイモンド・チャンドラーとは、たしかわたしが小学校4年生のとき、あかね書房『少年少女 世界推理文学全集 全20巻』の第14巻に収録されていた「暗黒街捜査官」(※)で初めて出会いました。

(※清水俊二訳の早川ポケットミステリでは「ヌーン街で拾ったもの」という邦題。原題は "Pick-Up on Noon Street" )

その後、創元推理文庫や早川ポケットミステリを小学校5年生ごろから買い集めていました。
チャンドラー長編でわたしがもっとも好きなのは『高い窓』ですが、今後作品を読み直していくと、これは変わるかもしれません。


スコット・フィッジェラルドに邂逅(かいこう)したのは大学生のころ。
荒地出版社の『フィッツジェラルド作品集1~3』で初めて知りました。
「リッツ・ホテルのように大きなダイアモンド」「冬の夢」は好きな短編です。
もちろん長編小説『グレート・キャツビー』も…。
ちなみに村上春樹さんは『グレート・キャツビー』のことを《完璧な小説》だと何度も繰り返して書かれていますね。


チャールズ・ディケンズを、40歳を過ぎてから読み始めたきっかけは覚えていません。
それ以前はディケンズの本を手に取ったこともなく、有名な短編「クリスマス・キャロル」すら未読でした。
その後、ディケンズ長編小説はおおむね読みました。
特に印象が強かったのは『オリヴァー・トゥイスト』『バーナビー・ラッジ』『リトル・ドリット』など。


チャンドラー、フィッジェラルド、ディケンズは日本語翻訳版のほか、英語でも何作かずつ読んでいます。
自分の場合「英語で読む」のは「より熱心な読者」であることの傍証になるのかもしれません。
これらの作家の小説を英語で読むのは、正直に言ってわたしの英語力ではキツイのですが。
そこを敢えて行くのが、愛読者魂…?


ウィリアム・フォークナートルーマン・カポーティの小説は、これまでまったく読んだことがありません(文字通り、ただの1冊も!)。
というわけで、これから村上春樹氏の翻訳でフォークナー、カポーティを読んでみようかなと思っています。


最初に村上春樹作品を「食わず嫌い」していたと書きましたが、正確には初期の2つの長編小説『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』を手に取ったことがあります。
ただ、どうもわたしの好みには「合わない感」があったんですね。
加えてたまたま周囲の「村上春樹ファン」の人たちとも「合わない!」ことが多く、そんなこんなで「食わず嫌い」していました。

ところで、村上春樹さん自身も初期2作品に関しては《基本的には、書くという行為を楽しむために書いた作品であって、出来そのものには自分でももうひとつ納得できないところがあった》《『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』のような感覚的な作品を書き続けていたら、早晩行き詰って、何も書けなくなっていたかもしれない》と真情を吐露しています(『走ることについて語るときに僕の語ること』2007)。

なので、村上初期2作品を手に取り(全部は読んでいない)、その後ずっと「食わず嫌い」を決め込んでいたわたしはいささか「早とちり」をしていたのかもしれません…。


数年前、佐藤優氏(さとう まさる/作家・元外交官)がレイモンド・チャンドラー作/村上春樹訳『ロング・グッドバイ』を高く評価する文章に触れました。
佐藤優氏の推奨に従い、チャンドラー畢生(ひっせい)の大作ともいわれる『ロンググッドバイ』を村上訳で読んでみると…。
「これは立派な文章、立派な翻訳だ」と感じ入りました。
チャンドラー作品のうちでは『ロンググッドバイ』には特に強い印象はなかったのですが、このときは「やはり素晴らしい作品だ」と思いました。

その後もいくつかのきっかけがあり、村上春樹さんの作品・翻訳作品を何十冊か読んでいます。
今後もまだまだ読む予定です。
わたし(中村)はなにごとも overshoot する傾向が少しだけ(?)あるんですね。


これまで読んだ村上春樹小説の白眉は「ふわふわ」でした。
これは猫について書かれた素晴らしい小品です。
そのほか村上氏の旅行記・滞在記にも名品が多いという印象です。
1冊だけ書名を挙げると、ギリシャとトルコの紀行文『雨天炎天』。
また繰り返しになりますが、先にも書きましたように、翻訳の文章は格調高いものです。

村上春樹さんとわたし(中村)には、チャンドラーとフィッジェラルドとディケンズの愛読者、猫が好き、映画はホラーとウエスタンを好む、朝型の生活、人とあまり会わず付き合わず、早稲田大学に7年間在籍、身長168cmといった共通点があります。
むしろ「これまで、愛読者にならなかったほうが、不思議」なのかもしれません…。


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2013年05月20日

餓死・孤立死を誘発する「生活保護法改正法案」の撤回・廃案を求める緊急アクション」(写真8枚)

2013年05月17日午後、首相官邸前で行なわれた《餓死・孤立死を誘発する「生活保護法改正法案」の撤回・廃案を求める緊急アクション》の写真8枚をアップロードします。
このアクションには、緊急の呼びかけにもかかわらず、大勢の人たちが集まり《生活保護法改悪反対!》の声を上げました。


以下8枚の写真撮影はわたし(中村)です。
写真はクリックしても大きくなりません。

餓死・孤立死を誘発する「生活保護法改正法案」の撤回・廃案を求める緊急アクション 首相官邸前

稲葉剛さん(NPOもやい)からこの日(5/17)の午前中に生活保護関連法案が閣議決定されたことなど、生活保護法「改悪」に関する状況が解説されました。
稲葉さん《生活保護基準引き下げの根拠とされた生活扶助相当CPIもデタラメでしたが、今回の改正法案では、全く矛盾した説明をする厚労省。もはや理屈を取り繕うことすらやめて、数で押し切ればいいと考えているようです。あまりの劣化にこちらが恥ずかしくなります》《「運用は変わりない」と平気で嘘の説明をする政府を心から「情けない」と感じます》。


報道陣

メディア各社の取材が入りました。
NHK、TBS(ニュース23)、日テレなどのTVカメラクルーも。
なお、この抗議アクションの様子は動画で記録されています。

2013年05月17日東京・永田町、「生活保護法改正法案」の撤廃を求める緊急声明》(再生時間1時間1分14秒)

フリージャーナリスト石坂元一さんの撮影・編集です。
石坂さん、ありがとうございます。


手描きバナー2枚

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのなかま「A」さんの手描きプラカード。《「絶望の政治」 もういらない!》《申請できなかった人は死ねばいいの? 盗めばいいの? それでいいの?》。


発言するKさん

アクションのなかま「K」さんが発言。《生まれたときから、両親・兄弟もいなくて、孤児として施設で育ちました》。


手縫いのメッセージクロス

アクションのなかま「M」さん制作のメッセージクロス。《伝え 守り つづける 生活保護 ~わたしが わたしらしく 生きるために~》。


発言するTさん

アクションのなかま「T」さんも発言。《路上で病気になって死にかけている人に、「自己責任だから死ね」と言っているに等しい「法改正」です。わかりますか?

そのほか多くの方々が次々と発言しました。
全ての発言者の基調にあったのは「いのちを粗末にする『政治』は止めてください」という至極まっとうな思いであったと、わたし(中村)は思います。


横長の組み立て式プラカード

「生活保護大幅引き下げ反対!三多摩アクション」のなかまが持参したパネル式プラカード。《生活保護費引き下げ反対》。


シュプレヒコール

みんなでシュプレヒコール。
生活保護法改悪反対!》《厚生労働省はウソの説明を止めなさい!》《いままでと同じなんて大嘘だ!》《生活保護基準引き下げを止めろ!》《わたしたちは戦うぞ!》。

アクション終了後には有志18名で衆議院・参議院の各議員室に《「生活保護法を改正しても申請手続は今までと同じ」という厚労省の虚言を論破するチラシ》入れを実行しました。

(※チラシ画像をクリックすると生活保護問題対策全国会議Blogに移動します)
〈ウソつき〉チラシ

アクションおよびポスティングに参加された皆さま、ありがとうございます。お疲れさまでした。
人々を「病死・餓死・自死」に追い込むような極悪法案は絶対に廃案に追い込みましょう!


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2013年05月16日

「違法な『水際作戦』を合法化し、親族の扶養を事実上生活保護の要件とする『生活保護法改正法案』の廃案を求める緊急声明」概要版ビラ(マンガ付き)

違法な『水際作戦』を合法化し、親族の扶養を事実上生活保護の要件とする『生活保護法改正法案』の廃案を求める緊急声明」(生活保護問題対策全国会議)の概要版・マンガ付きビラを紹介します。 《印刷用(PDF)をダウンロード

(※1枚目の画像はクリックすると大きくなります)
「違法な『水際作戦』を合法化し、親族の扶養を事実上生活保護の要件とする『生活保護法改正法案』の廃案を求める緊急声明ビラ」一目でわかる、概要版(マンガ付き)

申請書の提出が要件化!
数々の添付書類の提出も要件化!
申請の様式行為化=違法な「水際作戦」の合法化
扶養義務の事実上の要件化
扶養義務者についての調査権限が強化!
社保審生活困窮者支援特別部会で、審議されてない内容。
改正案の概略図や法律要綱案でも、一言も触れられていない。(新旧対照表を見なければ、わからない)
そうして、こっそりと、誰も気づかないうちに、生活保護を前近代的に逆行させるような法改正がされようとしています。
これでは生活保護をためらい、自死・餓死・犯罪に追い込まれる困窮者の増加は必至。改正法案は廃案に!

「違法な『水際作戦』を合法化し、親族の扶養を事実上生活保護の要件とする『生活保護法改正法案』の撤回・廃案を求める緊急声明」および関連資料」 (生活保護問題対策全国会議)


さいき まこさん作の漫画部分です。注目を集めています!(※こちらはクリックしても大きくなりません)

(※画像が見えない人のための漫画あらすじ)8コマの漫画。「某・役所にて」 社会保障についての会議中。公務員A「生活保護の利用者が増えているなあ」。公務員B「なんとか減らせないもんか?」。公務員C「おまかせください!! 申請手続きを面倒くさくする。親兄弟にバンバン連絡しちゃう」と法律改正を示す。会議に出席している公務員一同「おおーっ」「バッチリだ!!」と拍手喝采。そこに失業して住まいも食事にも困窮している青年が生活保護申請に来る。公務員Cが「通帳とか家賃証明とか出せるの? 申請するなら親族の預金や職場も調べるよ! 親族の財産や収入も申告してもらうよ! それから親族にいろいろ“通知”するから!! そういうこと法律でできるんだからねっ」と申請者を脅す。青年の脳裏にはサラリーマンらしき「兄」が《職場にまで連絡するって言われたぞ!? 一生仕送りしろっていうのか!!!》と激怒している姿が浮かぶ。がっくり気落ちした青年は申請をあきらめ、肩を落として帰っていく。公務員C「よっしゃ!! 申請者を減らせた。法律改正さまさまだねっ♪」と腕組みしつつご満悦。「そして・・・・・」 ふたたび社会保障についての会議。公務員一同蒼ざめつつ「自殺者と餓死者が増えました…」「利用者が減った分ってことか……」

上の漫画作者・さいき まこさんは現在「生活保護」をテーマにした漫画を描かれています。生活保護制度利用者・NPOなどの支援者に取材した本格的作品です。近く某出版社発行の月刊で短期連載されるそうです。詳しいことが分かりましたら、追ってお知らせします。


「違法な『水際作戦』を合法化し、親族の扶養を事実上生活保護の要件とする『生活保護法改正法案』の撤回・廃案を求める緊急声明」および関連資料」 (生活保護問題対策全国会議)


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2013年05月10日

「38.4°C -ツナガルイノチ-」展示写真(17枚)

中村順・一條さくら写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」(東京・西早稲田「Alternative Space Necco」、2013年03月30日~04月30日)で展示した、わたし(中村)撮影の猫写真17枚をアップロードします。
写真はクリックすると大きくなります。

シマさん フミさん

とある公園のベンチで。
シマさん(チャトラ/向かって左)。
フミさん(黒白/右)。
2匹は兄弟猫のようです。


ジャックくん フミさん

ジャックくん(チャトラ/上)。
フミさん(黒白/下)。
親子…ではありません。
どちらも男子で、お友達同士です。


マサムネくん フミさん シマさん

マサムネくん(地面/黒白)。
フミさん(中央/黒白)。
シマさん(茶トラ)。
なんとなく微妙な3匹の位置関係です…。


フワフワさん コガネさん ミニカさん

親子でお散歩。
フワフワ母さん(縞/向かって左)。
コガネさん(チャトラ/中央)。
ミニカさん(チャトラ/右端)。


フワフワさん スーフィーさん

フワフワさん。
よく見ると後ろの草むらの中に仔猫(スーフィーさん)が潜んでいます。
ゴルァ! 子どもに近づくなー。ガルル」と怒る母。


コガネさん

コガネさん。
お母さんはフワフワさんです。
この一家の皆さんはなんとも美形揃いです。
ネコ専用小公園で。


スシさん

某回転寿司店の裏側が縄張りのスシさん。
小柄で寡黙な猫さんで、寿司店の人たちに可愛がられています。


スシさん

スシさん。
某回転寿司チェーン店裏の路地で。
いつも「何か言いたげ」なスシさんです。


おきつね三毛さん エーたん ビーさん

陽だまりでくつろぐ親子。
おきつね母さん(向かって左)。
長男エーたん(中央)。
次男ビーさん(右)。


おきつね三毛さん

おきつね三毛さん。
最初のうちは表情がきつい感じで
したが、慣れてくるにしたがって、優しいお顔に。
美猫さん。


エーたん

エーたん。
天下泰平なご様子です。
もとは「地域猫」さんだったようですが、現在は「家あり猫(飼い猫)」さんになっています。


シジマさん パンチさん

上段の縞猫はシジマさん。
下段の白黒猫はパンチさん。
街中の公園・駐車場・ビル裏をテリトリーにする地域猫さんたち。


アイちゃん

小公園の植え込みの中に潜むアイちゃん。
ご飯をくれる人がいるのです。
毎日ここで待っています。


マサムネくん

マサムネくん。
クールでダンディな猫さん。
お名前は「独眼竜」伊達政宗に
あやかっています。


マサムネくん

マサムネくん。
なんとも身体が柔らかい。
まるで新種の生物みたい!」という声も。
やっぱり、猫さんたちは見飽きませんね。


ヒデヨシくん

ヒデヨシくん。
ワイルドでマッチョな雰囲気。
でも意外に愛嬌があります。
ヒトのあいだでも人気沸騰!


チャフワさん

チャフワさん。
年季の入った野良猫さんではないかと思われます。
長い冬が終わり、気温も上昇し、ホッとしているようです。


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2013年05月08日

「M」さんのメッセージクロス(第20作)《どんな わたしも 大切な わたし》

友人の「M」さん制作のメッセージクロス(第20作)《どんな わたしも 大切な わたし》の写真を紹介します。

(※写真はクリックすると大きくなります。撮影は「M」さんです)
どんな わたしも 大切な わたし

以下は「M」さんからのメッセージです。

(★転載開始★)

「どんな わたしも 大切な わたし」

制作期間 6日
横112㎝ × 縦113㎝

この作品は「自由と生存のメーデー」と「LOVEデモ」で掲げて歩いた作品です。
久し振りに「自分のためのクロス」を作り、このクロスで20枚目の作品になりました。
今の自分自身の心模様を表現したくて作りました。

(★転載終了★)


5/5「LOVEデモ~愛こそはすべて~」(東京・新宿)のメッセージクロス《どんな わたしも 大切な わたし》写真も紹介します。

(※写真はクリックすると大きくなります。撮影は永瀬ユキさんです)
どんな わたしも 大切な わたし

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションの関連ページです。

「第2回LOVEデモ~愛こそはすべて~」(写真5枚)


以下はわたし(中村)の返信メッセージです。

M」さん、すてきな新作メッセージクロス写真をありがとうございます。
どんな わたしも 大切な わたし》。
ほんとうにその通りだと思います。
わたしは「自尊心(self esteem)」が低いと同時に「自惚れ」も強いという、複雑に屈折した人間なのですが…。
「M」さんのメッセージにはいつも──すっきり素直に──慰められ、かつ勇気をいただいています。
ありがとうございます。
それとわりと最近になって気づきました。
じつは「M」さんは(見かけによらず?)「お姉さん」系のキャラかもと。
まあ、ずっと年上のわたしがこんなことを言うのも、いささか(かなり)気が引けるのですが…。(^^;
ちなみにわたしは──「M」さんとは共通の知人──小林馨さんや永瀬ユキさんに対しては「姉(あね)」系キャラで接しているのではないかと、数日前ふと自覚しました。
「兄(あに)」ではなく、「姉(あね)」です。
これは「おねえ」系とは異なります。
「おじさん」にして「姉(あね)」なのです。
なんて「常識」とはあまり縁のなさそうな奇妙な自覚ではあります…。
ともあれ(気をとりなおし)。
どんな わたしも 大切な わたし》という感覚を持ちたい、大切にしたい、といつも思っています。


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2013年05月06日

中村順・一條さくら写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」が04月30日に終了しました(写真9枚)

中村順・一條さくら写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」(東京・西早稲田「Alternative Space Necco」)は04月30日をもって終了しました。
ご来場いただきました全ての皆さま、お花を贈ってくれた「M」さん・「W」さん、Necco の皆さま、一條さくらさん、ありがとうございました!


2013年04月27日と30日の写真をアップロードします。
6枚目・新宿西口地下の写真は大木晴子(おおき せいこ)さん撮影。
残り8枚の写真はわたし(中村)の撮影です。
今回写真はクリックしても大きくなりません。

東北餃子房

写真は中華料理店「東北餃子房」。
向かって右側の階段を上がり、2階の奥が「Necco カフェ」です。
写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」は4階401号室が会場でした。


Necco(看板)

表の路上に出された「Necco カフェ」看板。
メニュー:コーヒー(モカ・コロンビア・プレミアムブレンド・水出しアイスコーヒー/400円)、紅茶(ダージリン・アールグレイ/400円)、ハーブティー(オリジナルブレンド/400円)、オレンジ or アップルジュース(200円)、クッキー(各種/100円)など…。
カフェスペースは居場所・イベント会場・ミーティングや同好会の場として多目的に使われています。


展示室(1)

27日は黒坂愛衣さん(後ろ姿)と大藤有美夫さん(着席)と共に写真展を訪れました。
黒坂さん、大藤さん、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
にゃんころりんと、心から感謝します


早稲田大学・大隈講堂

「Necco」の次は「NPOもやい」が運営するコミュニティカフェ「サロン・ド・カフェ こもれび」に移動します。
こもれびサロンでは「南相馬のネコと友だちイラスト展@もやいこもれび荘」が開催されています。
展示期間と時間は2013年05月18日(土)までの毎週土曜日午前11時~午後5時
写真は早稲田大学大隈講堂です。
黒坂愛衣さんと大藤有美夫さんとわたしの3人で「散策的」移動中に撮影しました。


「サロン・ド・カフェ こもれび」週替りランチ

サロン・ド・カフェ こもれび」の週替わりランチ。
三色丼・いもどこの浅漬け・とうふとなめこのみそ汁。
飲みもの付で350円です。
美味しくいただきました。ご馳走さまでした。
こもれびサロンでは、メッセージクロス作者の「M」さん、「もやい」スタッフの小林美穂子さんたちとも合流し、皆でまったりとお話しさせていただきました。


新宿西口地下

夕方からわたし(中村)は新宿駅西口での「反戦平和・脱原発の意思表示」はに参加させていただきました。
向かって左から遙矢当(はやと)さん、わたし、ムキンポさんです。
こちらの写真は大木晴子さんに撮影していただきました。
「新宿西口スタンディング」は大木さんたちによりイラク戦争開戦の2003年から毎週土曜日ごと10年間にわたって(!)続けられています。
わたしも2009年04月以降ときどき混ぜていただいています。


展示室(2)

30日は写真展示最終日でした。
後ろ姿は小林馨(こばやし かおる)さん、「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのなかまです。
小林馨さんには写真撤収のお手伝いもしていただきました。
ありがとうございました!


展示室(3)

ムキンポさんです。
自転車に乗って来てくれました。
ムキンポさんは6枚目・新宿西口地下の写真にも登場しています。


Necco カフェ

Necco カフェ」にて。
山崎まどかさん・小林馨さん・ムキンポさん・一條さくらさん・兒玉宣昭さん・加茂谷洋子さん・金子磨矢子さんたちとのんびり談笑させていただきました。
ありがとうございました。

今後は「Necco」代表・金子磨矢子さんのお話を伺う集い、トークイベント(ゲストは稲葉剛さん?)などを企画させていただこうかな~なんて思っています。
わたしは実行力が伴わない傾向があるので、何時になるやら分かりませんが…。
ともあれ、今後とも「ツナガルイノチ」を大切にしつつ、ぼちぼちとよろしくお願いします。
またどこかで(近いうちに)お目にかかりましょう~!


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2013年05月04日

緊急院内集会《生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~》(写真12枚)

2013年04月25日に開催された緊急院内集会《生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~》(主催:「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)の写真12枚をアップロードします。

院内集会の内容に関しましては、連続実況ツイートをしてくれた
徳武聡子さんのツイートまとめを参照ください。

生活保護基準を引き下げたいがために、国が用いた『トリック』とは!? (4/25集会まとめ)
(togetter)

※以下の写真キャプションでは徳武さんのツイートまとめから適宜引用させていただきました( [ ] に囲まれた文章)。


写真撮影はわたし(中村順)です。
今回はクリックしても大きくなりません。

雨宮処凛さん、稲葉剛さん

司会進行の雨宮処凛さん(作家)と稲葉剛さん(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)。


小久保哲郎さん

小久保哲郎さん(弁護士/生活保護問題対策全国会議事務局長)のミニ報告「モデル世帯に見る生活保護基準引き下げの影響」。
生活保護基準が引き下げられると、連動する諸制度も引き下げられる可能性が高い。そのため単純計算で約224万人の児童、約319万人の高齢者・障害者の負担増も予想される》。


山井和則議員

山井和則衆議院議員(民主党)。
[生活保護基準が下がること自体が問題。インフレにしようというときにデフレを理由に下げる。子どもへの影響も大きい]。


長妻昭議員

長妻昭衆議院議員(民主党)。
[理屈に合わない話は国にとっても良くない。一つ一つ理詰めで政府を糺していきたい]。


メッセージカード

田尻敦子さん(大東文化大学文学部教育学科・准教授/画面向かって左端)により「メッセージカード」の書き方が説明されました。


荻原博子さん

荻原博子さん(経済ジャーナリスト)の基調講演 「“アベノミクス”で弱者はどうなる?」。
[アベノミクスは方向がずれている。グローバル化をするなら、きちんとしたセーフティネットを張らないといけない]。


みわよしこさん

みわよしこさん(フリーランスライター)の基調報告 「『生活扶助相当CPI』を検証する」。
「生活扶助相当CPI」による生活保護基準引き下げは妥当性に疑問点が多い。今回の基準引き下げの実施は、いったん中止を》。


福島みずほ参議員議員・社民党党首。
国が進めている生活保護の生活扶助削減は、審議会での議論を経ずに、「生活扶助相当CPI」という数字を唐突に持ち出して決めたもの。この根拠なき削減を撤回させるよう、多くの方々と力を合わせていきたい》。


清水直子さん

清水直子さん(プレカリアートユニオン書記長)。
[安倍首相は雇用の流動化として解雇しやすくしようとしている。正社員のクビを切った会社が若者を雇い直すことはない。貧困を増やしてきた政治家がどの口がそんなことを言うか。雇用の規制緩和、生活保護基準の引き下げには反対していきたい]。

(※以上 [ ] に囲まれた部分は徳武聡子さんのツイートまとめから引用させていただきました)

さらに、最賃裁判の原告と弁護士、首都圏青年ユニオン、DPI日本会議、きょうされん、元生活保護利用者「T」さん、現在生活保護を利用している「M」さんの発言がありました。


星将隆さん

星将隆さん(生活保護費大幅引き下げ 反対!三多摩アクション)がメッセージカードを読み上げます。
生活保護の引き下げる前に当事者の声を聞け!》。


メッセージカードの記念撮影

集会の中で参加者一人ひとりが自分の思いを「メッセージカード」にしたためました。みんなで記念撮影。これは楽しいです。クセになりそうです。
この後、稲葉剛さんにより「集会宣言(公開質問状)」が読み上げられ、参加者より採択されました。


尾藤廣喜さん

尾藤廣喜さん(弁護士/生活保護問題対策全国会議代表幹事)による挨拶。
プラカードは《自立を支える生活保護なぜ下げる?》。


4/25院内集会《生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~》に参加された全ての皆さまへ。
ありがとうございました。
政府自民党による拙速で酷薄な生活保護制度改悪に対して、今後も断固「STOP!」の声を上げていきましょう!


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2013年05月02日

「STOP!生活保護基準引き下げ」公式サイトを更新しました:みんなで書いたメッセージカード

2013年04月25日に開催された緊急院内集会《生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~》で披露された「メッセージカード」の写真6枚を「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション公式サイトにアップロードしました。

みんなで書いたメッセージカード(緊急院内集会第3弾、2013年4月25日)
(「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)

※院内集会の内容は会場から連続実況ツイートをしてくれた徳武聡子さんのツイートまとめを参照ください。



さまざまなメッセージカード(撮影:野神健次郎さん)

04/25院内集会では、田尻敦子さん(大東文化大学文学部教育学科・准教授/画面向かって左端)により、「メッセージカード」の書き方が説明されました。

なお、上の写真で掲げられたメッセージカードは3/30シンポジウム「生活保護基準引き下げは、すべての子どもの命と育ちと学びにどう影響するの?」で参加者により書かれたものです。


このようなメッセージカード方式は、一人ひとりが「参加した」という実感を得やすいと感じました。
ある程度以上大きな規模の集会では「ただ人の話を聞いて帰るだけ」で「参加」した感じがしない、なんだか「お客さん」のようだ、と感じてしまうことがわたし(個人)自身の体験としても少なくありません。
メッセージカードを書く(手を動かす)、集会のあいだにも掲げる、皆の前で発表する、最後に記念撮影(これが楽しい! クセになりそうです)というやり方は「とてもよくできている」と思いました。
メッセージカードを提唱し指導してくれた田尻敦子さん、参加された全ての皆さま、ありがとうございました。
メッセージカードは、今後も「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションの中で、さらに多くの人々により書かれることになりそうです。


みんなで書いたメッセージカード」ページに掲載した写真の撮影者は徳武聡子さん・野神健次郎さん・わたし(中村順)です。
徳武さん、野神さん、ありがとうございます。


話題は変わりまして…。
生活保護基準引き下げに反対する署名」を募集しています。
これまでの署名総数は20万筆以上に達しました。
ありがとうございます!
現在も署名募集中です。
人々の「いのち」と「尊厳」を大切にしない悪政を放置するのはきわめて危険です。
そういった悪政は社会に大きな災厄(虐殺・戦争など)をもたらしかねないからです。
生活保護基準引き下げに反対する署名」にご協力をお願いします。


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2013年05月01日

「M」さんのメッセージクロス(第19作)《愛あふれる あたたかな 生活保護 引き下げSTOP》

「なかま」で「ともだち」の「M」さんからメッセージ・クロス(第19作)《愛あふれる あたたかな 生活保護 引き下げSTOP》の写真を送っていただきました(写真撮影も「M」さんです)。

(※写真はクリックすると大きくなります。撮影は「M」さんです)
愛あふれる あたたかな 生活保護 引き下げSTOP

M」さんによる作品解説とメッセージです。

  「愛あふれる あたたかな 生活保護 引き下げSTOP」
    制作期間6日
   横160㎝ × 縦100㎝
今回のクロスは、余った布をつなぎ合わせ、パッチワーク風な作品にしてみました。
「ポジティブ」な言葉をたくさん使い、とにかく明るく、ポップな、ハートをいっぱいにした作品にしました。


このクロスは今後、
5/1《困っちゃう人々》官邸前メーデー
5/5LOVEデモ ~愛こそはすべて~
などに登場するようです(※中村の予想)。
連休中わたしは「健全財政のため」…要するにおカネが足りないため、連日仕事を入れています。
なのでメーデー・デモ・ミーティングなどに参加できません。(^^;
鄙(ひな)から帝都(?)に向けて、「応援の念」を送らせていただきます~!


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2013年04月26日

「STOP!生活保護基準引き下げ」公式サイトを更新しました:4/25緊急院内集会(写真8枚)

緊急院内集会第3弾!《生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~》(衆議院第1議員会館多目的ホール、2013年04月25日)の写真8枚を「STOP!生活保護基準引き下げ」公式サイトにアップロードしました。
撮影者は山本由里子さん・野神健次郎さん・わたし(中村順)です。
山本さん、野神さん、写真提供ありがとうございます。

緊急院内集会第3弾
(院内集会司会の雨宮処凛さん・稲葉剛さん。撮影:野神健次郎さん)

緊急院内集会第3弾! 生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~(写真8枚)
(「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)

当日会場から徳武聡子さんが連続実況ツイートをしてくれました。
院内集会の内容に関しては、徳武さんのツイートまとめを参照ください。

生活保護基準を引き下げたいがために、国が用いた『トリック』とは!? (4/25集会まとめ)
(togetter)

4/25院内集会に参加された皆さま、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
政府自民党による強引きわまりない生活保護制度改悪に今後も「STOP!」の声を上げていきましょう。
よろしくお願いします!


生活保護基準引き下げに反対する署名」を募集中です。
これまでの署名総数は20万筆以上に達しています。
ありがとうございます
現在も署名を募集しています。
人々の「いのち」と「尊厳」を大切にしない悪政を放置するのは危険なことです。
そういった政治は社会に大きな災厄(虐殺・戦争など)をもたらしかねません。
生活保護基準引き下げに反対する署名」にご協力をお願いします。


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2013年04月23日

「M」さんの新作メッセージ・クロス(第18作)《伝え 守り つづける 生活保護 ~わたしが わたしらしく 生きるために~》

貧困問題に取り組むなかま「M」さんからメッセージ・クロス《伝え 守り つづける 生活保護 ~わたしが わたしらしく 生きるために~》の写真を送っていただきました。

このクロスは、2013年04月25日開催予定の緊急院内集会第3弾!《生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~》(衆議院第1議員会館・多目的ホール/主催:「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション)でも披露されます。
もし緊急院内集会にいらっしゃいましたら、会場の前のほうで探してみてください~!

生活保護引き下げのトリックは見破られた! ~「社会保障生計調査」を隠すのは誰?~
(「喜八ログ」2013年04月17日)


(※写真はクリックすると大きくなります。撮影は「M」さんです)
花束メッセージクロス

M」さんによる作品解説とメッセージです。

  「伝え 守り つづける 生活保護
   ~わたしが わたしらしく 生きるために~」
   制作期間 7日
   横 110㎝ × 縦 113㎝
今回は新しいキャラクター、ねこの『ミント博士』の登場です。
ミント博士が生活保護手帳を携え、みんなのところにやってきました。
そして、かめの『ゆるぽん』が、その生活保護手帳に基づき『本当の生活保護法』の『意味』を伝え、みんなと一緒に学んでいます。


M」さんに「ねこの『ミント博士』の名前の由来は?」とお聞きしたところ…。
なんとな~く思い付いた》とのことでした。
そういうの、いいですね(笑)。

さて、「M」さんのメッセージ・クロスに登場するキャラクターもどんどん増えて多士済々となりました。

などなど…。

これらのキャラクターを総登場させて「絵本」や「アニメーション映画」はたまた「ドールハウス」などをつくったら、楽しそうだな~。
なんてこともわたしは思いました…。(^^


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2013年04月22日

【猫の写真】フミさん

猫さん写真をボチボチとアップロードしています。
今回は「フミ」さんです。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下8枚の写真撮影はわたし(喜八)です。
写真はクリックすると大きくなります。

フミさん(1)

フミさんを(たぶん)初めて撮った写真。
2011年10月の撮影です。
これ以前にも遠くからお姿は見かけていたのですが…。
フミさんはとても用心深い子です。
なかなか近くに寄らせてもらえませんでした。
このときは、フミさんがいねむりしている隙に、そおっと近寄り撮影させてもらいました。
気づいたフミさんはささっーと逃げ去っていきました…。


フミさん(2)

「フミ」というお名前は「風変わりな三毛」の短縮形です。
2枚目の写真では「黒・白・茶」の三毛であることがよく分かります。。
ちなみにフミさんは「男子」です。
粗忽なわたし(中村)にはよくあることですが、最初は「女子」だと勘違いしていました。


フミさん(3)

フミさんとジャックくん(茶トラ白)。
画面向かって右端に、スル三毛さん(鋭い目つきの三毛さん)が潜んでいます。
ジャックくんはスル三毛さんのお子さまのようです。
フミさんは性向温和なニャンコなので、ほかの猫さんたちと平和裏にくつろいでいる姿をときどき見かけます。


フミさん(4)

こちらの写真もフミさん、スル三毛さん、ジャックくんの揃い踏み。
いつもいる公園がゲートボールのヒトたちに占拠(?)されているので、隣りの駐車場に避難中の図です。


フミさん(5)

シマさん(茶トラ白)とフミさん。
シマフミさんたちは兄弟のようです。
昨年(2012)の夏ごろは、いっしょに公園のベンチをオキュパイ(占拠)していました。
いまはシマフミさんともに大きくなったので、こういう光景を見ることはできませんが…。
公園のベンチでのさばるシマフミさんの姿は以下のエントリでも見ることができます。

【猫の写真】公園のベンチを占拠する猫さんたち
(「喜八ログ」2012年12月31日)


フミさん(6)

フミさん、大あくび。
あくびの向こう側にシマさんも写りこんでいます。
また、以下のエントリでもフミさん大あくびの図を紹介しています。
2013年の元旦に「いつもの公園」で撮影したものです。

にゃんころりん、と
(「喜八ログ」2013年01月01日)


フミさん(7)

フミさん、いつもの公園で。
静謐(せいひつ)でクールなにゃんこ。
あたかも「賢者」「哲人」を思わせる、いい表情ですね~。


フミさん(8)

最近(2013年春)のフミさんです。
「いつもの公園(もしくはその周囲)」で会うと、わたしはとっても癒されます。
フミさん、ずっと元気でいてくださいね。
というわけで、「癒し系」にゃんこフミさんの紹介エントリでした。

フミさん(その2)に続きます。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年04月19日

「NPOもやい」こもれび荘⇒「Alternative Space Necco」ミニツァー(写真6枚)

2013年04月13日(土)、《「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」こもれび荘⇒「Alternative Space Necco」ミニツァー》を行ないました。
その際に撮影した写真をアップロードします。


以下6枚の写真は中村の撮影です。。
今回は写真をクリックしても大きくなりません。

「もやい」こもれび荘、くまたろう

まず「NPOもやい」が運営するコミュニティカフェ「サロン・ド・カフェ こもれび」にお邪魔します。
JR飯田橋駅前で12時待ち合わせ。
Necco」スタッフの「Y子」さんと「K」さん。
脱原発の運動に参加されている「I」さん。
そしてわたし(中村)が集合地点にやってきました。
7~8分ほど歩いて《地図》、こもれび荘に到着。
くまたろうさん(写真中央)は2004年に「サロン・ド・カフェ こもれび」が立ち上げられて以来のベテラン・スタッフです。


こもれび荘1階・禁煙室

ただいま、こもれびサロンでは「南相馬のネコと友だちイラスト展@もやいこもれび荘」が開催されています。
展示期間と時間は2013年05月18日(土)までの毎週土曜日午前11時~午後5時
ただし、05月04日(土)はお休みです。
このイラスト展情報を(猫なかまの)山崎まどかさんブログから一部転載させていただきます。

今回、もやいこもれび荘で
くるみさんの作品を展示することになりました。
彼女の描くイラストは、ユーモラスであたたかく
のびやかで自由な感性がそのまま感じられるものです。
作品にはほぼ手を加えることなく、着色+展示のお手伝いをします。
くるみさんの居る「えんどう豆」は、
南相馬市原町区にあり、原発から20~30km圏内にあります。
はた織りや草木染めの製品を作っている
障がいを持っている人が働く作業所です。
一時は原発事故のため、利用者と職員は放射能を避け、 避難を余儀なくされ、お休みの状態が続いていました。
平穏な日常とはなんでしょうか。
また、3.11から2年という時間を経て今
えんどう豆が置かれている状況に想いを馳せ
一緒に考える
何ができるのかを見つけることに
つながればと考えます。
つながり∞ふくしまという言葉と
もやいという言葉に願いをこめて
展覧会を開催します。
*展示期間限定の缶バッジ《Tシャツなど》も販売する予定です。

南相馬のネコと友だちイラスト展情報の全文はこちらで。


週替わりランチ

サロン・ド・カフェ こもれび」の週替わりランチをいただきました。
今週は《コロッケカレー・グリーンサラダ・ワカメコンソメスープ・いもどこの浅漬け》。
飲み物(自家焙煎コーヒーなど)がついて、350円です。
結構ボリュームのあるカレーライスでした。
食後は「Necco の活発な活動について」などなど、居合わせた方たちも巻き込み(?)、まったりとお話させていただきました。


カエル

写真は「Necco」スタッフ「Y子」さん愛用の「がまぐちカエル」です。
撮影場所は、こもれび荘前です。
さて、こもれびサロンを後にして、おなじ新宿区内の西早稲田「Alternative Space Necco」に向かいます。
というところが「ミニツァー」なのですが……。
「もやい」も「Necco」もどちらも駅から結構遠かった!
(なんて改めていうのも、ボンクラな話ですが)
これは、歩くのが苦にならない、健脚の人向けのツァーだったかもしれません…。


中村順・一條さくら写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」

Necco」ではただいま、中村順・一條さくら写真展38.4°C -ツナガルイノチ-」を東京・高田馬場の「Necco」4階401号室で開催中です。
2013年04月30日(火)までの各日12時~22時
入場料無料です。
こちらの写真展が今回のミニツァー後半の眼目です。
見てのとおり、とても立派な部屋を使わせていただいております。
(この辺、わたしはずうずうしいです…)
Necco」代表の金子磨矢子さま・メンバーの皆さまには改めて御礼を申し上げます。
ありがとうございます。

中村順・一條さくら写真展の詳細はこちらで。


花束

なんと!
にゃんこ仲間の渡辺照子さんから素敵なお花を写真展に贈っていただきました。
渡辺さんもこの日写真展にいらしてくれたのですが、所要のため、わたしたちミニツァー一同とは「入れ替わり」になってしまいました(残念!)。
ところで、わたしのシロウト写真に比べて立派なお花かなあ、とも(強く)思ったりするのですが…。
ともあれ、気後れすることなく頂きました(この辺もわたしはずうずうしいです…汗)。
渡辺照子さん、ありがとうございます。

次回(最終回)「ミニツァー」は04月27日(土)にも行おうかと思っています。
ただし、先にも書きましたように、「もやい」も「Necco」もどちらも駅から遠いので、移動は結構めんどうです。
うーむ、どうしようかな?
と、思いっきり優柔不断に迷い続けるわたし(中村)であります…。


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2013年04月15日

みんなで作った「花束メッセージクロス」(写真)

STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのなかま「M」さんから《花束メッセージクロス》の写真を送っていただきました。
このクロスは「いのちとくらしを守ろう ハートフル・フェスティバル(東京・石神井公園、03月17日)とシンポジウム「生活保護基準引き下げは、すべての子どもの命と育ちと学びにどう影響するの?」(東京・四谷、03月30日)の会場で、多くの参加者により作り上げられたものです。
今後、デモ・抗議行動・院内集会・シンポジウムなどで活躍するでしょう。

(※写真はクリックすると大きくなります。撮影は「M」さん)
花束メッセージクロス

M」さんによる作品解説とメッセージです。

「届け わたしたちの 思い」
横2m×縦115㎝
2013年3月17日の「ハートフル・フェスティバル」で作成した「花束メッセージクロス」です。
約50枚のハートの花弁には、みなさんそれぞれの思いが込められた、メッセージが書かれています。
このメッセージクロスは、貧困関係の集会や、デモで展示させて頂きます。
メッセージを書いて下さったみなさま、ありがとうございました。


花束メッセージクロス》には、わたし(中村)の文字《いのち》と猫の顔イラスト入りブルーハートも含まれています。
クロスの向かって左下のほうです(部分写真)。
とはいえ、写真ではちょっと分かりにくいので、猫イラストを再現してみました。
こちらはクリックしても大きくなりません。

猫の顔(イラスト)

「Windows」の付属ソフト「ペイント」を使用して、マウスで一気に描きました。
「へたうま」ではなくて単に下手ですが…(汗)。
もしかしたら、この猫イラストを公開したことがきっかけとなり、我が内なる「絵画表現の欲求」に火が点いてしまった、かもしれません。
思い起こせば、幼稚園児~小学生くらいまでは「図画工作」が大好きで、ひとりで延々と絵を描いているような子どもだったのです、わたしは…。
と、こういったノスタルジックというか前途遼遠というか、なんとも言い表しにくい気持ちになることも、「M」さんのメッセージ・クロス効果なのかもしれませんね。


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2013年04月12日

東京・高田馬場「Alternative Space Necco」で写真展示中です(04-30迄)

中村順・一條さくら写真展38.4°C -ツナガルイノチ-」を東京・高田馬場の「Alternative Space Necco」4階401号室で開催中です。
2013年04月30日(火)までの各日12時~22時ご入場できます。
入場料無料です。
どうぞお気軽に足をお運びください。

(※写真展の詳細、会場へのアクセスなどは当エントリ後半《写真展のご案内》をご覧ください)


以下の3枚は04月06日に「Necco」で撮影しました。
写真はクリックしても大きくなりません。

Necco

こちらは2階にある「Necco カフェ」の入り口です。
写真展会場は4階401号室ですが、分かりにくい場合は、カフェのスタッフに一声お声がけお願いします。
よろしければ写真展の帰りにカフェにもお立ち寄りください。

(※カフェのメニューは当エントリ後半《写真展のご案内》をご覧ください)


写真展会場

中村順・一條さくら写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」会場の4階401号室です。
大学生の「K」さん(向かって右)と「T」さんにご来場いただきました。
天気が荒れ模様の中、ありがとうございました~。


花束

みわ よしこさん(フリーランスライター/ニャンコなかまおよび貧困問題に取り組むなかま)から写真展に向けて素敵なお花をいただいてしまいました。
ありがとうございます!
わたし(中村)は写真や絵の展示でお花をいただくことは多分初めてだろうと思います。
みわさん、心より感謝します。m(__)m


写真展のご案内です。

中村順・一條さくら写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」

(※フライヤーの写真は一條さくらさんの作品です)

38.4°C -ツナガルイノチ-
中村順・一條さくら写真展「38.4°C -ツナガルイノチ-」

ごあいさつ

みなさん、こんにちは。
寒さのもどる春、いかがお過ごしでしょうか。
さてこの度、都内にて二人展を開催しております。
詳細は以下をご覧ください。
小さな手づくり写真展ですが、
みなさまに楽しんでいただけるよう
精一杯考えて作りました。
どうぞ ごゆっくりとお楽しみ下さい。
  2013.3.30 中村順・一條さくら

会場:「Alternative Space Necco」4階401号室
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-18-21 羽柴ビル202
TEL/FAX:03-6233-7456 メールアドレス:necco@live.jp

アクセス: 高田馬場駅より徒歩10分。西早稲田駅より徒歩5分。1階が中華料理店「東北餃子房」ビルの階段を上り、 2階の奥の扉が Necco カフェです。
写真展会場は4階の401号室。2階からはエレベータも利用できます。
(会場が分かりにくい場合は2階 Necco カフェスタッフにひと声おかけください)

期間: 2013年3月30日~4月30日12:00~22:00(最終日4/30は18:00まで)
おなじビル2階にある「Necco カフェ」営業時間《12:00~18:00(ラストオーダー 17:30)》+フリータイム(18:00~22:00)に合わせての展示となります。
なおイベント等の関係で「不定休日」が発生する可能性があります。
その際は Necco ウェブサイトにて告知が行なわれます。

写真展入場料: 無料

【重要】とても残念なのですが、会場にはクルマいすユーザの方がご来場できないことが判明しました。ここのビルにはエレベータがあるのですが、2階からしか利用できず、1階から2階は階段を利用しなくてはならないのです。Necco スタッフの方にお聞きするところによると、そのため事務所移転も考慮中だそうです。今回、クルマいすユーザの方には大変に申し訳ありません…。

カフェ: よろしければ写真展の帰りに同ビル2階の Necco カフェにもお立ち寄りください。

 カフェのブログ

カフェメニュー:コーヒー(モカ・コロンビア・プレミアムブレンド・水出しアイスコーヒー/400円)、紅茶(ダージリン・アールグレイ/400円)、ハーブティー(オリジナルブレンド/400円)、オレンジ or アップルジュース(200円)、クッキー(各種/100円)など。

《中村順・一條さくら写真展》はどちらの名前を先にするかで意見が別れました。お互いに自分の名前は後がいいと主張したからです。結局、一條さんの意見を採用して、わたしが先になりました。なお、一條さくらさんと中村はもともと知り合いではありません。Necco 代表の金子磨矢子さんが「2人で一緒に写真展をやったら?」と提案されたので、2人とも「金子さん(まやこママ)がそう仰るなら、そうしましょう」とごくごく素直に従ったのでした…。こんな風に、偶然つながったのも何かの縁。金子さん(まやこママ)と猫さんたちに感謝して、みなさんとのまた新たなツナガリを楽しみにしています。


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投稿者 kihachin : 12:00

2013年04月10日

「生活保護費大幅引き下げ 反対!三多摩アクション 発足集会」(写真5枚)

生活保護大幅引き下げ反対!三多摩アクション発足集会」が、2013年04月07日、国分寺労政会館で開催されました。

三多摩のなかまとは生活保護デモや厚生労働省前抗議などでよくご一緒させていただいています。
そのため「時にはわたし(中村)も三多摩方面に出向かなければ義理が悪い!」と思い、今回の「発足集会」にお邪魔してきました。


以下5枚の写真撮影は中村です。
今回は写真をクリックしても大きくなりません。

生活保護費大幅引き下げ 反対!三多摩アクション 発足集会

生活保護大幅引き下げ反対!三多摩アクション発足集会」会場の国分寺労政会館。
主催者側によると参加者140名の盛会でした。
「いのちをたいせつに!」という熱気あふれる、いい雰囲気の集いでした。
主催者・参加者の皆さまに改めてお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました!


藤田孝典さん

藤田孝典さん(「NPO法人ほっとプラス」代表)の講演中です。
続いて和久井みちるさん(「生活保護問題対策全国会議」幹事)の講演が行なわれました。
ここでお2人の講演内容について詳しく触れる余裕がないのですが…。

藤田孝典さんには著書『ひとりも殺させない それでも生活保護を否定しますか』堀之内出版(2013)などがあり、さらに『週刊金曜日』2013年2月15日号掲載記事《「まず就労ありき」で生活保護が危ない》があります。

和久井みちるさんには著書『生活保護とあたし』あけび書房(2012)その他共著があり、また月刊誌「市民の意見」NO.137 2013年4月1号掲載記事《生活保護制度改革を考える》などがあります。

ぜひ以上を参照いただきたいと思います。

ちなみにわたし(中村)はたまたま「市民の意見30の会・東京」には知り合いが多く(大木晴子さん・イコさん・めぐさん・あやこさんなど)、「発足集会」で配られたレジュメに「市民の意見」の名を見つけたとき、「おぉ!」と嬉しい驚きがありました。
なによりも、貧困問題に取り組む人たちと反戦平和に取り組む人たちのあいだに「つながり」ができつつあることが嬉しいのです。


生活保護費の引き下げ反対! 脱貧困 さんきゅうハウス

和久井みちるさんは「写真はオフ」なので、撮影はしませんでした。
上の写真は会場に設置された《生活保護費の引き下げ反対!》大型プラカードと《脱貧困 さんきゅうハウス》の幟(のぼり)です。


弁護士

三多摩地区で貧困問題に取り組む弁護士の方々が登壇し、代表の方による挨拶が行なわれました。


市会議員

生活保護・貧困・生きづらさの問題に取り組む「超党派」市会議員の皆さん(立川・羽村・三鷹・武蔵野・八王子・小平・小金井・国立など)。
三多摩の運動は当事者・支援者・市会議員・弁護士など横の連携が強いのだなあと改めて感じました。


続いてさまざまな当事者・支援者による発言がありました(写真は撮影しませんでした)。
わたし(中村)は児童擁護施設等退所者のアフターケア相談所「ゆずりは」元当事者でもあるスタッフの《子どもの頃お父さんと2人でのホームレス状態を経験した》という発言に強い印象を受けました(たまたまわたしの斜め後ろに座っていた方でした)。

また精神障害当事者男性が「尊厳の平等」に言及し、「人を見下す目線」への強い憤りを表明していました。
「まさにその通り!」だと心底思いました。
あのとき会場でわたしは「そうだ!」と大きな声で賛意を表明したいと思いつつ、結局言えませんでした(勇気なし…)。
声を上げればよかった、と今更ながら悔やまれます。

和久井みちるさんが講演でも仰っていたように、当事者が声をだすことは《本当に勇気のいる、大変なこと》です。
以前より状況は改善されつつあるとはいえ、さまざまな「当事者」に対する世間の偏見・差別感情はまだまだ強いものがあります。
それは、昨年(2012)以降に行なわれた「生活保護バッシング」を見ればよく理解できることと思います。
自民党国会議員らが先導し、マスメディアが追従した「生活保護バッシング」により、健康状態を悪化させられた生活保護利用当事者は少なくありません。
わたしが知っている範囲でも、まさに「命にかかわる」ほどの健康被害を受けた人もいます。
こういった状況下で声を上げるのは、バッシング議員などとは比べ物にならない勇気と使命感が必要なのです。

なので、わたしは「声を上げる当事者」を尊敬します。
と同時に、当事者が安心して発言できる環境を整えることも自分が(たまたま)巡り合ってしまった役割のひとつなのかもしれない?
とも思っています。

念のため申し上げておきますと、わたし(中村)もまた「貧困と生きづらさの当事者」です。
「自分は支援者のスタンスはとらない。徹底的に当事者運動でいく」というモットーも持っています(ただし「支援」がダメというわけでは全然ありません)。

なにはともあれ、とにかく。
今後も「自分のできること」「やりたいこと」をひとつひとつ実行していくことにします。


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2013年04月08日

「M」さんのメッセージ・リース《こどもを守る》

貧困や生きづらさの問題に取り組むなかま「M」さんから新作メッセージ・リース《こどもを守る》の写真を送っていただきました。
ありがとうございます~!(^^
1枚目の写真撮影は「M」さん。2枚目はわたし(中村)の撮影です。

(※リースの写真はクリックすると大きくなります)
メッセージ・リース
「M」さんのメッセージ・リース《こどもを守る》

M」さんによる作品解説とメッセージです。

「メッセージ・リース」です。
制作期間:3日
メッセージ
こどもを守る
3月30日の今回は、かめの「ゆるぽん」・ひよこの「ぴよキチ」・ひつじの「む~む~」も、布から飛び出し、子どもたちを守りにやってきました。


シンポジウム「生活保護基準引き下げは、すべての子どもの命と育ちと学びにどう影響するの?」が、2013年03月30日、東京・四谷の弘済会館で開催されました(主催:STOP!生活保護基準引き下げアクション)。
この日、「M」さん制作のメッセージ・クロスが会場を飾り、さらに受付にメッセージ・リース《こどもを守る》が設置されました。

(※写真はクリックすると大きくなります)
メッセージ・リース@シンポジウム
メッセージ・リース《こどもを守る》 3/30シンポジウム@弘済会館


M」さん制作の《メッセージ・クロス》は当初《横断幕》《バナー》と呼ばれていました。
メッセージ・クロス》という名称を考案したのは「Y」さんという女性です。
「Y」さんは「NPOもやい」が運営するコミュニティ・カフェ「サロン・ド・カフェ こもれび」のボランティア・スタッフをされています。
彼女が初めて「もやい」こもれび荘を訪れたとき、わたし(中村)もたまたまその場に居合わせたというご縁もあります。
あれから、はや数年…。
メッセージ・クロス》という名称を考案したのが「Y」さんであることは、「M」さんからお聞きしました。
わたしは「ああ、素晴らしいネーミングだなあ」と思いました。


M」さんの作品群(メッセージクロス・メッセージリース・小物・バッジなど)は「水曜夕暮れ官邸前。 《このまますすむと困っちゃう!!》アクション」や「STOP!生活保護基準引き下げアクション」のデモ・院内集会・シンポジウム・記者会見・抗議行動などに登場し、「ハートフルフェスティバル」・「素人の乱12号店」・「あかね」等のイベントスペースで展示され、さらに複数団体のパンフレットやウェブページにも登場しています。
「M」さんが実践されている手芸作品を通じての「運動」(※加えてそれ以外の活動も積極的にされています)手法からは大いに学ぶ点がある!
と、つくづく感じるわたし(中村)です…。


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2013年04月01日

シンポジウム「生活保護基準引き下げは、すべての子どもの命と育ちと学びにどう影響するの?」(写真9枚)

シンポジウム「生活保護基準引き下げは、すべての子どもの命と育ちと学びにどう影響するの?」が、2013年03月30日(土)13時から16時過ぎまで、東京・四谷の弘済会館で開催されました(主催:STOP!生活保護基準引き下げアクション)。
同時に参加者一人ひとりがそれぞれのメッセージを書くワークショップも行なわれました。


以下9枚の写真撮影は中村です。
今回写真はクリックしても大きくなりません。

弘済会館

シンポジウム「生活保護基準の引き下げは、全ての子どもの命と育ちと学びにどう影響するの?」会場の弘済会館に赴きます。
JR四谷駅下車、徒歩5分くらい。
それにしても昨日とはうって変わって、今日は寒い!
しかも今にもポツポツと雨が降り出しそうな空模様…。


会場受付 メッセージ・リース

受付にはアクションのなかま「M」さんがこの日のために作ってくれたリース《こどもを守る》が飾られています。
以下は「M」さんによる解説とメッセージです。

「メッセージ・リース」です。
制作期間:3日
メッセージ
「こどもを守る」
3月30日の今回は、かめの「ゆるぽん」・ひよこの「ぴよキチ」・ひつじの「む~む~」も、布から飛び出し、子どもたちを守りにやってきました。


シンポジウム開会

午後1時、シンポジウムが開会されます。
司会進行は若手弁護士の「K」さんです。
K」さんは後ほど、当事者から寄せられたメッセージの代読もされました。


小久保哲郎さん

最初の登壇者は小久保哲郎さん(弁護士/生活保護問題対策全国会議事務局長)《 「生活保護基準引き下げ」ってどんな話?》。
小久保さん始め今回発言された方々のお話には興味深い点・啓発される言葉が多々ありました。
が、当ブログエントリでは紹介する余裕がありません…。
当日会場から、みわ よしこさん(フリーランスライター)・徳武聡子さん(司法書士)が Twitter で連続ツイート中継をしてくださいました。
その「まとめ(Togetter)」をぜひお読みください。

みわ よしこさんのツイートまとめ

徳武聡子さんのツイートまとめ


田尻敦子さん

シンポジウムのコーディネーター田尻敦子さん(大東文化大学准教授)《もしも、日本全体が40人のクラスだったら》。
田尻さんの提案で参加者全員がA3サイズの厚紙にそれぞれのメッセージをシンポジウムとワークショップ進行中に書き込みました。
そして、思い思いに掲げます。
デモや抗議行動ではわたしもよくやることですが、シンポジウム中にこれを行なうのは初めてでした。
「斬新な取り組みだなあ」と思いました。
田尻敦子さんが「遠慮なく、何十枚でも書いてください」と仰るので、わたし(中村)も少しだけ遠慮して(?)10枚ほど書かせていただきました。
このメッセージボードは今後の運動に大いに活用できるのです。

この後、青砥恭さん(NPO法人さいたまユースサポートネット代表理事)《小学校・中学校・高校では?就学援助金や奨学金は?》。
伊藤周平さん(鹿児島大学法科大学院教授)《幼稚園・保育園では? そして、介護・障がい・労働への影響は?》。
山野良一さん(千葉明徳短期大学教授)《子どもの虐待はどうなるの?》。
生活保護利用家庭に育った「Y」さん(団体職員)《子どもたちの未来は?》。
尾藤廣喜さん(弁護士/生活保護問題対策全国会議代表幹事)《どんなクラスにしたらいいの?》。
とお話は続きます。
内容に関しては徳武聡子さん・みわ よしこさんの「まとめ(Togetter)」を参照ください。

徳武聡子さんのツイートまとめ

みわ よしこさんのツイートまとめ


宇都宮健児さん

宇都宮健児さん(弁護士/STOP!生活保護基準引き下げアクション呼びかけ人)による「締め」の挨拶が行なわれました。
続いて「ビギナーズネット」の若手弁護士「N」さんが登壇。
ビギナーズネット」は《司法修習生の給費制を維持するためのロースクール生・修了生・司法修習生・若手法律家のネットワーク》です。
わたしは最近になって知り始めたのですが司法修習生・大学生・大学院生・専門学校生などを《奨学金(実際は学生ローン)》という名の借金漬けにする。学生を債権化する。
さらに借金返済には「教育効果」があるなどと自賛する。
そういったことが日本社会に蔓延しています。
わたしの感覚では「大人(おとな)が決してしてはいけない醜悪な行為」だと思うのですが…近年やたらにはびこっているのです。
生活保護利用者や貧困者に対する蔑視・敵意と通ずるものがある。
若手弁護士「N」さんのお話を伺いつつ、わたしはそう思いました。


メッセージの発表(1)

シンポジウムとワークショップのあいだに書いたメッセージを披露します。
まずは本日登壇された方たちから。
写真向かって左端から、尾藤廣喜さん、「Y」さん、青砥恭さん、山野良一さん、伊藤周平さん、小久保哲郎さん、宇都宮健児さん。


メッセージの発表(2)

次に会場に参加された方たちのメッセージも紹介されました。
自民党政権と厚生労働省が強引に進める、生活保護制度の改悪、子ども切り捨て政策に対する強い憤りが表明されます。


記念撮影

最後にみんなで「記念撮影」が行なわれました。
それぞれの書いたメッセージボードを掲げます。
壮観です。
「これまた、とってもいいアイデア!」ですね。
さまざまな集いでも、こういう「記念撮影」があれば面白いと思いました。
というわけで、
熱気溢れる素敵な集いでした。
参加された皆さま、お疲れさまでした
ありがとうございました!


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2013年03月26日

【猫の写真】エーたん

日ごろ撮影させていただいている猫さん写真を徐々にアップロードしています。
今回は「エーたん」です。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下8枚の写真撮影はわたし(喜八)です。
写真はクリックすると大きくなります。

エーたん(1)

エーたんです。
知り合ったばかりの頃です。
エーたんと「ビーさん」とは兄弟。
母親は「おきつね三毛さん」です。


エーたん(2)

親子で日向ぼっこの図。
向かって左からおきつね三毛さん・エーたん・ビーさん
こういう写真はなかなか撮れません(わたしには…)。
ちなみに3匹とも耳の先がカットされています。
「避妊手術済み」のしるしでしょう。


エーたん(3)

エーたんのアップ!
網フェンス越しに撮影しています。
この「フェンス越し撮影」は、猫さんが被写体のときには、かなり有効な手法です。


エーたん(4)

おすまし、エーたん。
美猫さんですにゃ。


エーたん(5)

ぺろぺろ、エーたん。
この頃になると、わりと近くに寄らせてもらえるようになりました。


エーたん(6)

ちょっぴりひょうきん、エーたん。
エーたん・ビーさん・おきつね三毛さんは「地域猫」でした。
が、そのうち徐々に「家あり猫(飼い猫)」さんになっていきました。


エーたん(7)

ビーさん・おきつね三毛さんは今は「室内飼い」されているようです。
なので路上でお目にかかることはなくなりました。
エーたんにはときどき遭遇します。
久し振りに顔を合わせても、わたしのことを覚えてくれている…ような気がします。
猫写真撮影をしていて「猫さんたちは意外に記憶力がいい」と感じることがこれまで何度もありました。


エーたん(8)

こちらの写真も、久し振りのエーたん。
すっかりオトナになりましたね~。
おうちの人たちに可愛がられていることが一目で分かる、福福しく、おっとりとしたニャンコさんです。
エーたん「むむっ、あやしいヒト(※わたしのこと)」と思っているご様子…(笑)。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年03月19日

「いのちとくらしを守ろう ハートフル・フェスティバル」(写真10枚)

いのちとくらしを守ろう ハートフル・フェスティバル」が、2013年03月17日、東京・石神井公園「ふれあい広場」で開催されました。
わたし(中村)もお邪魔させていただきました。
とても楽しい集いでした。
皆さま、ありがとうございました! m(__)m

いのちとくらしを守ろう ハートフルフェスティバル
生活保護は、すべての人が人間らしい生活を安心しておくるための、大切な制度 生活保護費を削減する予算案、なぜいま? いのちとくらしを守るための大切な制度について、みんなで考えてみませんか?
日時 : 3月17日(日) 10時~18時
場所 : 「みんなのふれあい広場」
(西武池袋線:石神井公園駅:南口商店街から徒歩3分)
主催:「ハートフルフェスティバル実行委員会」


以下10枚の写真撮影は中村です。
写真はクリックしても大きくなりません。

ハートフルフェスティバル

会場の「ふれあい広場」は西武池袋線「石神井公園」駅南口から徒歩3分。
わたしは午後2時前に到着しました。
会場外側に「M」さん制作の最新(第16作)メッセージクロスが展示されています。
今回の「ハートフルフェスティバル」で中心となるのがメッセージクロス展示だそうです。
会場内の壁にも「M」さんの作品の数々が展示されていました。
これらのクロスは、生活保護基準引き下げ反対デモ厚生労働省前抗議水曜夕暮れ官邸前アクション院内集会、シンポジウムなどの場で掲げられてきました。
STOP!生活保護基準引き下げ」アクションの象徴だということができると思います。
メッセージクロス写真は当エントリ末尾の関連ページリンク先でも見ることができます。


ふれあい広場

外側の通りから会場内を眺めます。
右正面で「わたがし」(100円)が実演販売されていました。
入口の上にかけられている黄色い布には《いのち》《“人が人として生きられる”社会に いのち守れ!!》《消費税増税ゆるさない!! いのちと暮らし守る連帯を》などのメッセージが書き込まれています。


受付

ここが受付です。
会場内で使用できる金券を購入します。
手前に見える亀さんは「M」さんの「ゆるぽん箱」です。
カンパ入れとして活用されていました。
レディース ハンドマッサージ 10分100円」も「M」さんの担当です。


ハンドマッサージ

マッサージ(女性限定)を行なう「M」さん(向かって左)。
施術を受けているのは永瀬ユキ(ながせ ゆき)さんです。
次々とお客さんが来て、「M」さんはフル回転のようでした。
たいへんだったと思います。
お疲れさまでした~。


手芸

こちらは「手芸のワークショップ」です。
さまざまな色とりどりの材料・器具が用意されています。
「わたしも参加しようかな~?」と思っていたのですが、つい気が臆してしまいました(汗)。

手芸のワークショップ
(1)花束を描いたメッセージクロスに(事前に主催者の方で用意します)、ハート型に切った布にペンでメッセージを書いてもらいます(水曜日の「生活保護」官邸前アクションの趣旨にあったメッセージ)
(2)自分で好きな作品を作って、お持ち帰りもできます。何を作ったらいいのかわからないという方も、大丈夫! 見本も用意してあります。


戸田和博さん

手芸(1)に挑戦中の戸田和博さん(とだ かずひろ/寛《くつろぎ》の会)。
戸田さんも貧困問題にとりくむ仲間です。
意外といえば失礼になりますが…、器用ですね!

戸田「写真? べつに撮らなくていいよ~」
中村「絵になるから(笑)」

戸田さん、ありがとうございました。


参加者みんなで共同作成中の大型メッセージクロス。
1枚前の写真で戸田和博さんが作っていた作品(ハートマークの花びら)も後に追加されました。
この大型メッセージクロスは今後水曜夕暮れ官邸前アクション(このまますすむと困っちゃう!!)・イベント・デモ・シンポジウムなどで活躍します!


創作折り紙

創作折り紙ワークショップ担当の方が作られた作品です
これらは会場外側、「M」さんのメッセージクロスの前付近に展示されていました。
このほかにも「北海道」や「フェスティバルスタッフのTさん」など様々な創作折り紙アートが、この日創られました。


バロンさん

ボードビリアン「バロン」さんのライブ・パフォーマンスが行なわれました。
写真は「ちゃんちきドラム」演奏中のバロンさん。
ちゃんちきドラム」は、バロンさんが湯たんぽ・シンバル・郵便屋さんのベル・カウベルなどを組み合わせて、自作さました(費用は2万円ほどかかったそうです)。
バロンさんウクレレ演奏弾き語り、タップダンス、帽子のアクションなどなど、とても楽しいライブでした。
バロンさん、ありがとうございました!

(※ジョニー・Hさんの弾き語りライブがお昼過ぎに行なわれたそうですが、わたしは聞きそびれてしまいました)


ハートフルフェスティバル

会場には「M」さんメッセージクロスの数々がぐるりと展示されています。
まさしく結界のよう。世の中の悪しきものから、みんなを守ってくれている」とわたし(中村)は感じたのです。
この日わたしはじつは「なんだか調子わるい~」感じで「参加をとりやめようかな? うじうじ…」と惑ったりもしたのですが…。
フェスティバルに参加して、気持ちが「少し」いや「かなり」軽くなりました。
顔なじみの人たち、この日初めてお目にかかった人たちともあれこれお話させていただきました。
あらためて「やはり、人と話すのはだいじだな~」と思いました。
これはわたし1人だけのことではなくて、苦しい状況にある人たちは「どこか」「誰か」とつながることが、ときには死活的に重要になります。
ともあれ。
いのちとくらしを守ろう ハートフルフェスティバル」に行ってよかった!
参加された全ての皆さまに感謝します。
ありがとうございます。
またどこかでお目にかかりましょう。(^^


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2013年03月13日

「M」さんの新作のメッセージ・クロス(第16作)《改悪 STOP みんな 生活保護に 守られている》

反貧困運動のなかま「M」さんから新作メッセージ・クロス(第16作)《改悪 STOP みんな 生活保護に 守られている》の写真を送っていただきました(写真撮影も「M」さんです)。
ありがとうございます!

【お知らせ】2013年03月17日(日)、東京・石神井公園で「いのちとくらしを守ろう ハートフルフェスティバル」が開催されます《地図》。
「M」さんのメッセージクロス展示、手芸と創作折り紙のワークショップ、弁護士による無料相談、ハンドマッサージ(女性限定)、カフェ、綿アメ販売、ライブ演奏、私の声も届くといいな♪ちょこっとひとことコーナー、バザーなど盛り沢山の内容です。
詳細は以下のページをご覧ください。

いのちとくらしを守ろう ハートフルフェスティバル
(東京・石神井公園「ふれあい広場」、2013-03-17)


(※メッセージクロス画像はクリックすると大きくなります)


《改悪 STOP みんな 生活保護に 守られている》


M」さんによる作品解説とメッセージです。

(★転載開始★)

新作のメッセージ・クロスが出来上りました!!

制作期間:7日 
横105㎝ × 縦97㎝

メッセージ
「改悪 STOP みんな 生活保護に 守られている」

今回のクロスは、3月6日に行われたデモのために作ったクロスで、おもいっきり目立つように作りました。

今回は『守る』というのをテーマに作成しました。
宝箱から飛び出してきた、『ゆるぽん』・『びよキチ』・『む~む~』そして新キャラの白くまの『モグモグ』。
モグモグは、お姫様を守り、ゆるぽんたちはこどもを大切に守っています。
みんなお互い支え合い、見守っています。

今、生活保護の改悪が進んでいます。

生活保護利用者は甘えている、楽をしている、どう見ても働けるじゃないか。。。
など、心無い言葉を言われることも多々あります。

特に低所得者層の人たちとの溝は深まるばかり…
分断され、なかなかその溝は埋まりません。

でも、生活保護は私たち利用者だけではなく、利用していない人たちの『生きる』を守り、支えています。

お互い分断するのではなく、人それぞれの背景にあるものを知り、一緒に考えていきたいと思いながら描きました。

(★転載終了★)


以下はわたし(中村)の返信メッセージです。

新キャラ白くまの『モグモグ』さん。
03月06日のデモ終了時にお名前をお聞きしましたね。
今回は「因幡(いなば)の白ウサギ」さんがお休みということも(笑)。

生活保護は私たち利用者だけではなく、利用していない人たちの『生きる』を守り、支えています》。
まさしく、その通りですね。

もし政府により生活保護基準が引き下げられてしまうと、連動して住民税の課税最低限・就学援助・公営住宅の家賃・保育料・児童入所施設の一部負担金・療育医療の一部負担金・障害者福祉サービス利用者負担金の軽減・自立支援医療の自己負担金・高額療養費制度における自己負担医療費の上限額・国保料(税)の減免・介護保険料の減免・後期高齢者医療の保険料、窓口負担の軽減・最低賃金・生活福祉資金の利用…など様々な基準も切り下げられることになります。

おそらく多くの人たちは「自分は生活保護を利用していないから、関係ない」と思われているのでしょう。

けれども、上に挙げたように様々な制度と生活保護基準はリンクしています。
このままでは膨大な人数の(何百万人? 何千万人?)のいのちと生活が切り下げらてしまうのです。

M」さんが仰るように《生活保護は私たち利用者だけではなく、利用していない人たちの『生きる』を守り、支えています》。
その大切な生活保護制度が改悪されようとしています。

なのに人々には危機感があまり見られないようです。
わたしも政府によって巧みに《分断》が行なわれているのをひしひしと肌で感じます。
またわたし自身の「力不足」も痛感しています…。

改悪 STOP みんな 生活保護に 守られている》。
ほんとうにその通りです。
今後もけして諦めることなく「いのちを大切にしよう!」と訴えていきたいと思います。


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2013年03月08日

“いのちの最終ラインを切り下げないで!”厚生労働省前抗議と国会請願デモ(写真)

2013年03月06日、〈STOP!生活保護基準引き下げ〉アクションによる厚生労働省前抗議行動国会請願デモが実施されました。
その際わたし(中村順)が撮影した写真13枚をアップロードします。
今回は写真をクリックしても大きくなりません。

デモ準備(1)

1枚目の写真は都内某所で行なわれた準備の様子です。
絵の具をウチワで扇いで乾かしているのは、アクションのなかま稲葉剛さん(いなば つよし/NPOもやい・〈STOP!生活保護基準引き下げ〉呼びかけ人)です。
この手描きバナーは厚労省前抗議では街宣車の車体に張られ、国会請願デモでは先頭に掲げられました。
制作者は〈STOP!生活保護基準引き下げ〉アクションのなかま「A」さんです。


デモ準備(2)

2枚目の準備の光景です。
エプロン型手描きプラカード《おやつ食べられなくなるの? 子どもがいっぱいいる家族が一番苦しくなるんだって!! えーっ!?》。
抗議アクションとデモでは、お子さま連れご一家に利用していただきました。
ところで、この日デモ準備があることをわたし(中村)はほとんど直前まで知らず(汗)、本来連絡すべき人たちに一切お伝えできませんでした。
すみません。お詫び申し上げます。


厚生労働省前抗議(1)

午後3時から厚生労働省前抗議が開始されました。
マイクアピールをする宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/弁護士・〈STOP!生活保護基準引き下げ〉アクション呼びかけ人)。
宇都宮さんの《日本の生活保護制度「捕捉率(※生活保護基準以下の世帯のうち実際に生活保護を受給している割合)は2割以下と異常に低い。厚生労働省の職員はこれらの生活保護を利用していない世帯に赴き、制度の理由を勧めるべきだ。それが本来の仕事だ》という主張に、わたし(中村)も思わず「そうだ!」と声を上げました。


厚生労働省前抗議(2)

厚生労働省(合同庁舎5号館「東玄関」)前に並ぶ、抗議者の人波。
手前はアクションのなかま「M」さん制作のメッセージクロス《生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ 生活保護改悪》です(関連記事)。


厚生労働省前抗議(3)

友人の「I」さんも駆けつけてくれました。
I」さんは以前から「反戦平和」や「脱原発」の運動に参加されています。
そしてこの頃は「貧困」問題にも目覚められたそうです。
お疲れさまでした。ありがとうございます。(^^


国会請願デモ(1)

午後4時、“いのちの最終ラインを切り下げないで!”国会請願デモ出発。
先頭バナーを持っているのは向かって右側から雨宮処凛さん(あまみや かりん/作家)・宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/弁護士)・河添誠さん(かわぞえ まこと/特定非営利法人非営利・協同総合研究所いのちとくらし)です。
デモコースは日比谷公園西幸門スタート、厚生労働省脇を通過、霞が関二丁目交差点(テントひろば前)を通り、国会議事堂へ、衆議院第一別館前と参議院別館前で請願、参議院議員会館の北側歩道がゴール「流れ解散」でした。


<img alt=

経産省前テントひろば前を通過。
脱原発運動の人たちからご声援をいただきました。
ありがとうございます。
「原発再稼動・新規建設」も「生活保護改悪」も「人々のいのちと生活を省(かえり)みない悪政」という点ではいっしょです。
わたしたちは広い意味で同じ価値観「一人ひとりのいのちと生活を大切にする」を共有している。
わたしは常々そう思っています。
今後ともよろしくお願いします。

子供を放射能から守れ!
原発の再稼動を許すな!
すべての原発を廃炉に!
福島と周辺の被害者を切り捨てるな!


国会請願デモ(3)

国会議事堂の南側を通過するデモ隊。
生活保護基準引き下げ反対!
いのちの最終ラインを引き下げるな!
子どものいる世帯の大幅削減反対!
子どもをいじめるな!
年金や最低賃金を上げろ!
政治家は生活保護バッシングをやめろ!
私たちはあきらめないぞ!
私たちはたたかうぞ!


国会請願(1)

衆議院第一別館前で請願者(デモ隊)を迎える、日本共産党と社民党の衆議院議員の皆さんです。
写真向かって右から、日本共産党の赤嶺政賢(あかみね せいけん)議員、穀田恵二(こくた けいじ)議員、高橋ちづ子(たかはし ちづこ)議員、佐々木憲昭(ささき けんしょう)議員。
社民党は吉川元 (よしかわ はじめ)議員です。


国会請願(2)

請願の光景。
請願者を代表して宇都宮健児さんが熱いスピーチを行なっています。


国会請願(3)

参議院別館前で請願者(デモ隊)を迎える社民党と日本共産党の参議院議員。
マイクを持っているのは日本共産党・ 田村智子(たむら ともこ)議員。
向かって右側が社民党・山内徳信(やまうち とくしん)議員。
左は日本共産党・大門実紀史(だいもん みきし)議員です。


国会請願デモ(4)

自転車でデモに参加された女性。
ふだんは都内で野宿者支援の活動に参加されています。
自転車の前に掲げられたプラカード《家族をバラバラにする扶養照会なんて不要です!! NO》は粘着テープで固定されています(わたしも作業を少しお手伝いしました)。
野宿者排除も生活保護改悪もほんとうに酷い」と憤りをもって語られていました。


国会請願デモ(5)

アクションのなかま「M」さんの新作メッセージクロス《改悪 STOP みんな 生活保護に 守られている》。
デモゴール地点(参議院議員会館の北側歩道で「流れ解散」)で撮影させていただきました。

この日のデモ参加者は240人でした。
脱原発デモなどに比べるとささやかな人数かもしれません。
が、生活保護デモとしては、おそらく過去最高の人数だと思います。
皆さま、おつかれさまでした! ありがとうございました!


デモに参加された Mkimpo さん撮影の写真(20枚)です⇒「STOP!生活保護基準引き下げ ”いのちの最終ラインを切り下げないで!” 国会請願デモ」。
Mkimpo さん、デモへのご参加とウェブ紹介ありがとうございます。


生活保護基準引き下げに反対する署名」を募集中です。これまでの署名総数は152,906筆です(※2/13に追加提出されました)。ありがとうございます。今後も署名募集は続行されます。ぜひご協力をお願いします!⇒署名ページ


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2013年03月03日

【猫の写真】フワフワさん親子

日常生活の中で撮りためた猫写真を逐次アップロードしています(にゃんこ写真は年間数千枚撮影しています)。
今回は「フワフワさん親子」です。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下8枚の撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックすると大きくなります。

フワフワさんとスーフィーさん(1)

フワフワさん(手前)が「ゴルァ! こどもに近づくなー! がるるるる」と怒っています。
後ろの草むらの中に縞の仔猫スーフィーさんが隠れています。
フワフワさん「独身」時代の写真は次のエントリにアップロードしています。

 【猫の写真】フワフワさん


フワフワさんとスーフィーさん(2)

フワフワさん(向かって右)とスーフィーさん(左)、そろい踏み。


フワフワさんとスーフィーさん(3)

フワフワさん(向かって右)とスーフィーさん(左)。
シンクロして、こちらを向いてくれました。


フワフワさん・コガネさん・ミニガネさん

フワフワさん(向かって左端)、コガネさん(中央)、ミニカさん(右)です。
コガネさんとミニカさんはとてもよく似ています。
身体がちょっと大きい方がコガネさんです。


スーフィーさん

草むらの中に潜伏するスーフィーさん。
スーフィーさんのお名前は「スフィンクスのよう卵かけ ごはんさん)」ということで命名されました。


ミニガネさん

ミニカさん。
身体が小さめのためか、とても用心深い子です。


コガネさん

ヤブの中を歩むコガネさん。
タヒチの絵画のよう。美しい(北村年子さん)》という声も…。


フワフワさん

フワフワさんのアップ。
改めて間近からよくよく見ると「フワフワさんは美女ナンバーワンかも?」と思います。

というわけで、今回は美猫揃いのフワフワさん親子を紹介させていただきました。
にゃんこ写真はまだまだ沢山ありますので、今後もどんどんアップロードする予定です。
目指せ、猫ブログ!(=^・^=)

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


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2013年03月01日

湯浅誠『ヒーローを待っていても世界は変わらない』

ヒーローを待っていても世界は変わらない
湯浅誠『ヒーローを待っていても世界は変わらない』朝日新聞出版(2012)

(※『ヒーローを待っていても世界は変わらない』を「Amazon」「楽天」で購入する)


湯浅誠さん(ゆあさ まこと/社会活動家)の『ヒーローを待っていても世界は変わらない』朝日新聞出版(2012)を拝読しました。
ここで湯浅誠さんが主張されていることを、わたしなりに約(つづ)めて言うと次のようになります。

【※中村による要約】 民主主義とは面倒くさくて疲れるもの。特に意見が異なる人のあいだの「調整→合意形成」の手間は膨大なものになる。が、わたしたち主権者は「下りる」わけにはいかない。民主主義が面倒くさいからと言って「誰かが決めてくれよ。ただし自分の思う通りに」と《橋下徹さんのような》ヒーローを求めても、ほぼ必ず失望が待っている。ヒーローがいるとしたら、それはわたしたち一人ひとりだ。なぜならわたしたちが主権者だから。できることは沢山ある。それを着実にやっていこう。その積み重ねだけが、貧困と戦争に強い、豊かな社会を築く。

もし湯浅誠さんが上の要約を眼にしたら「違うよ~(ぜんぜん)」とつぶやくかもしれませんが…(笑)。
ともあれ、わたしはそのように読みました。


ヒーローを待っていても世界は変わらない』から、強い印象を受けた部分を引用させていただきます。
引用文中〈 〉内と[…]は中村による補足です。

 私〈湯浅誠〉は、何とか意見を異にする人たちにも聞いて考えてもらいたいとこうやって自分の意見を述べています。可能ならば、橋下〈徹〉さんや橋下さんを支持する人たちとも意見交換していきたいと思います。
 こう言うとすぐに「すりよった」「とりこまれた」と非難する人たちがいますが、コミュニケーションを遮断することや、言いたいことを言い放つだけのことがそんなに立派なことだとは、私には思えません。異なる意見を持つ者同士こそ大いにすりより合い、とりこみ合えばいいのだと思います。
「すりよった」「とりこまれた」という評価の仕方が好きな人たちは、もしかしたらその人自身が「おれの言うことを聞け」といった一方的なコミュニケーションしか知らないのかもしれません。(同書79-80頁)
 誰に対しても、意見交換や調整を頭から拒否すべきではない。地味だけれども、調整して、よりよい社会をつくっていくという粘り強さをもつ人たちが必要です。そういう人をたくさん増やすこと、自分たち自身がそういう人になることが重要だと思っています。(81頁)

上の部分はわたしにとっては、ちょっと「耳が痛い」ご意見です…。
けれども、とても「実用的」な指摘でもあります。
わたしも《地味だけれども、調整して、よりよい社会をつくっていくという粘り強さをもつ人》を目指すことにしましょう。


わたしは2008年ごろから「湯浅誠さんは『反革命』『保守』の思想家であり、実践倫理の人だ」と指摘してきました。
これは批判的言辞などでは全然ありません。
湯浅誠さんの中に見たものを淡々とそのまま言い表したのです。
このたび『ヒーローを待っていても世界は変わらない』を読んで、自分が最初に感じたことは間違っていなかった、という思いを新たにしました。

また、湯浅誠さんが『ヒーローを待っていても世界は変わらない』66-67頁で「ガラガラポン欲求」について批判的に語っている部分は、わたしには「控えめな反革命宣言」のように思えます。
これも「誤読」かもしれませんが、(そうだとしても)わりと「おもしろい」誤読ではないかと思います。

 その飛躍と焦りに、人類が蓄積してきたものに対する冒涜(ぼうとく)に似た危険性を感じ取ってしまいます。
 そこには端的に、最善を求める熱心さの反面、最悪を回避することに対する無頓着さが露呈しています。(同書67頁)

わたし(中村順)は反革命(反維新)で保守です。
「革命」や「維新」という言葉には「萌え」ません、まったく。


最後に、湯浅誠『ヒーローを待っていても世界は変わらない』から、ふたたび引用させていただきます。

[…]自分に多少なりとも役に立つ能力があるとすれば、それは両親を通じて社会から与えてもらったものだから社会のために使いたいと思います。(102頁)

ここは重要なポイントだと思います。
「能力は社会のために使う」姿勢も「ベタ」に真似させていただきます。
湯浅誠さんの文章はわたしにとってかくも「実用的」であると、しみじみと感じます…。

(※『ヒーローを待っていても世界は変わらない』を「Amazon」「楽天」で購入する)


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本の広告 : 湯浅誠

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2013年02月22日

「M」さんの新作メッセージクロス(第15作品)を紹介します

STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのなかま「M」さんから新作メッセージクロス写真が届きました。
今回は第15番目の作品です。
これからも「M」さんはメッセージクロスやそのほかの作品を制作され続けるそうです。
弊ブログでもどんどん紹介させていただきたいと思います。

(※クロスの写真はクリックすると大きくなります)

生活保護 改悪 引き下げ 反対 ~それぞれの 心・言葉の 背景にあるものを 知る~


M」さんからのメッセージと作品解説です。

(★転載開始★)

横120㎝ × 縦90㎝
制作期間 8日
メッセージ
      「生活保護 改悪 引き下げ 反対
~それぞれの 心・言葉の 背景にあるものを 知る~」
     
「クモの巣」に張られている「生活保護」の文字は、「生活保護」が厳罰化され、ガチガチに縛られているというのを「クモの巣」で表現しました。

そのクモの巣に縛られている生活保護を、みんなで救い出そうと、虹色の羽の橋を渡り「本当の意味の生活保護」を取り戻しに行く旅に出ています。

そして、無事に取り戻すことができ、アフロヘアーのスーパーマンのマントに「生活保護」の文字が誇らしく掲げられ、みんな安心して、のびのびと暮らしています。

今回も新しいキャラクター「モンキチ」が登場!!
「クモの巣」は、ビーズを使い一針一針縫いました。

(★転載終了★)


以下はわたし(中村)の返信メッセージです。

M」さん、新作メッセージクロス写真をありがとうございます。
今回も素敵!です。(^^
新しいキャラクター「モンキチ」》さんも可愛いですね。
わたしはこのところの寒波で心身にダメージを受けていたのですが…。
新作メッセージクロスに接して、心身がほんわか「解凍」されました。
また「M」さんの作品写真を掲載させていいただくと、わたしの無愛想(?)なブログも雰囲気が明るくなります。
とてもありがたい!と何時も感謝しております。
さっそく、ブログに掲載させていただきました(湯浅誠さんの本の紹介記事をアップロードしようと思っていましたが、メッセージクロスを優先します…笑)。

M」さんの作品を色々なところで拝見する機会が増えました。
さまざまな団体のウェブページやパンフレット。
わたしは行けなかったのですが、先日は都内西早稲田の某スペースでも展示が行なわれたそうですね。
今後も「M」さんの作品が、運動の中で、人と人、団体と団体の「つながり」をつくってゆかれることを期待しています!


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2013年02月16日

わたしは不謹慎で幼稚なまま死んでいくのだろうと思います

フワフワさん
(※猫写真はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


生きづらさを抱え《いろいろ申し訳ないです》という若い知人へのわたし(中村)のコメントをコピペしておきます。

(★転載開始★)

ぜんぜん申し訳なくないですよ。わたし(中村)は「いいトシをしたおとな」なはずの年齢ですが…いまも不謹慎で幼稚です。このまま不謹慎で幼稚なまま死んでいくのだろうと思います。(^^

わたしはワリと誠実なヤツなんですが(笑)、人からは「不謹慎」「傲慢」「なんだかヘン」と誤解(?)されることも多いようです。実際ここ数年でも、こちらからは大切に思っている人たちから、事実上「絶交」されたことは何度もあります。実際に面識がある人たちから FacebookTwitter でのリンク(フォロー)を外されることも珍しくありません。

そういうのって、結構しんどいですよね。でも、いっぽうではわたしのことを受け入れてくれる人、信用してくれる人たちもいます。そういう「ご縁のある」人たちを大切にする。自分自身を大切にするしかないかなあ、と思います。

ただ、そう言っても、実行するのはなかなかむずかしいですけどね。たぶんわたしは死ぬまでそんなふうに生きていくのだと思います…。

あえて「普通」「多数派」を目指さず、わたしはわたしのままで生きていく。人生はそういった「実験」の場だと思っています。わたしはかなりヘンですよ(笑)。でも「ヘンで何がいけないの?(なにも悪くない)」精神でやっていきます。(^^

(★転載終了★)


信田さよ子さん(のぶた さよこ/臨床心理士・「原宿カウンセリングセンター」所長)の言葉を『選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ』講談社現代新書(2009)170頁から引用させていただきます。

いくつになっても、成熟とは到達不可能な目標でしかないのだから、自分を老成したと買いかぶり、貫禄を周囲に振りまいている男性ほど胡散(うさん)臭いものはない。それは、単なる開き直りに過ぎないことに気づかないのだろうか。


わたし(中村)も《成熟とは到達不可能な目標でしかない》と諦観し、このままAC(アダルトチャイルド)で不謹慎で幼稚なまま生き、そして死んでいくことにします。
ただし「死ぬ」のはだいぶ先のことになるだろうと思っています(長寿の家系のようです…)。


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2013年02月13日

【YouTube】小林万里子さんの熱唱「STOP!生活保護基準引き下げアクション!!」

魂のブルースシンガー小林万里子(こばやし まりこ)さんが「STOP!生活保護基準引き下げアクション」を熱く歌い上げてくれました。
この曲(Part1Part2)は、アクションのなかま小久保哲郎(こくぼ てつろう)弁護士が依頼して、小林万里子さんに作詞作曲していただいたものです。
歌詞のための資料提供は小久保弁護士です。
ひとたび聴けば「なぜ生活保護基準引き下げがダメなのか?」きわめて明快に分かります。
本を読むよりずっと分かりやすい!」という声が上がっています(わたしもそう思います)。

STOP!生活保護基準引き下げアクション!!パート1by小林万里子
生活保護問題対策全国会議に所属している小久保哲郎という弁護士の方から依頼を受けて-作成した曲のデモ音源です。長い曲なので2つに分けてお届けします。
STOP!生活保護基準引き下げアクション!!パート2by小林万里子

ちなみに上の「デモ音源」ではわたし(中村)が撮影した厚生労働省前抗議アクションの写真(2013年01月16日2012年11月09日10月08日)も使っていただいています。

小林万里子さん、素晴らしい歌をありがとうございます!
鷲尾悠持郎さん、デモ音源をありがとうございます!


【院内集会のお知らせ】です。
緊急院内集会・第2弾「生活保護の引き下げに正義はあるのか!?」が、2013年02月19日(火)12時~13時30分衆議院第1議員会館多目的ホールで開催されます《周辺地図》。
午前11時45分から衆議院第1議員会館1階ロビーで通行証が配布されます。
定員300名です。
用意された通行証(300人分)がなくなりますと入場できませんのでご注意ください。
詳細はこちらで!


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2013年02月11日

尾藤廣喜《社会保障解体を導く生活保護基準「引き下げ」》「世界」2013年3月号

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション
(向かって左端が尾藤廣喜弁護士、右端は宇都宮健児弁護士)


「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのなかま尾藤廣喜さん(びとう ひろき/弁護士・「生活保護問題対策全国会議」代表幹事)の論文《社会保障解体を導く生活保護基準「引き下げ」》が岩波書店発行の月刊誌「世界」2013年3月号に掲載されました。
尾藤廣喜さん本人の言葉です⇒《全体の問題状況は、整理できていると思いますので、お読みいただき、是非広めていただき、運動の宣伝物としてご使用下さい》。
以下に論文の一部を引用させていただきます。

生活保護基準は、実は、私たちの生活に密接しているのである。まさに、生活保護制度は「あの人たち(制度利用者)の制度」ではなく、「私たちの制度」なのだ。(同誌43頁)
今回の生活保護基準の「引き下げ」が、たんに生活保護制度の後退をめざしただけのものでなく、より多くの「貧困層」に対する攻撃であり、社会保障における国の責任の放棄の「先駆け」になるものであることは、事態が具体化するにつれて徐々に明らかになってきている。(同誌44頁)

論文の全文はぜひ月刊誌「世界」2013年3月号でお読みください!


【お知らせ】緊急院内集会・第2弾「生活保護の引き下げに正義はあるのか!?」が、2013年02月19日(火)12時~13時30分、衆議院第1議員会館多目的ホールで開催されます《周辺地図》。午前11時45分から衆議院第1議員会館1階ロビーで通行証が配布されます。定員300名です。用意された通行証(300人分)がなくなりますと入場できませんのでご注意ください。《詳細はこちらで!


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2013年02月08日

亀のゆるぽん箱《ゆっくりと一歩一歩自分のペースでたくましく生きています》

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションのなかま「M」さんから新作「ゆるぽん箱」の写真が届きました!(写真撮影も「M」さんです)
亀のゆるぽんには《ゆっくりと一歩一歩自分のペースでたくましく生きています。完璧に生きなくてもいい、未完成のままでいい!!》というメッセージが託されています(関連記事)。
M」さんは《ゆるぽんの紹介も兼ねて、いろいろなイベントがあった時に持って行こうかな~と考えて》制作されたそうです。
ゆるぽん箱」は《小物入れや、カンパ箱》にもなるみたいです。

(※写真はクリックすると大きくなります)

ゆるぽん箱


わたし(中村)は日頃から《がんばらない》こと、《やりたくないことはやらない》ことを信条としています。
その代り《やりたい》ことは無我夢中・一心不乱・ No limit でとことんやる!
と思いつつ、なかなかそこまで至らないハンパ者ですが…。(^^;
ときには、ついつい頑張ってしまうことはあります。
それで「疲れたー」と愚痴をこぼしていると、「M」さんから《お互い「ゆるぽんペース」でいきましょうね~(^-^)》と声をかけていただきました。
そうですね! この頃のわたしは「ゆるぽんペース」を忘れていたようです。
貴重なアドバイスをありがとうございました。

M」さん・大勢のなかまたち・わたしは、「いのち」と「生活」を大事にして、一人ひとりが安心して暮らせる社会を築いていきましょうという「STOP!生活保護基準引き下げ」に参加しています。
けれども自民党安倍政権は生活保護制度を「目の敵(めのかたき)」のように締め上げようとしています。
そんな今は「逆境」の時かもしれませんが…。

「いのち」と「生活」を尊ぶ方向性が間違っているはずはありません。
あらゆる社会、あらゆる政治は「いのち」と「生活」が基本です。
そのほかには、有効な選択肢はありません。
もしも人々の「いのち」と「生活」を軽視する政治が行なわれるなら、それは端的に「暴政」「苛政」「悪政」です。

たとえ今がどんなに暗くても、明けない夜はありません。
今後もメゲることなく、諦めることなく、家族・ともだち・なかま・社会そして自分自身を大事にしつつ、ゆるゆると進んでいこうと思います。
皆さま、お互い「ゆるぽんペース」でいきましょうね。(^^


※「生活保護基準引き下げに反対する署名」を募集中です。わたしたちの社会が全ての人の「いのち」と「生活」を大切にする、ほんとうの意味で豊かなものでありますように。ぜひご協力をお願いします。今後もぎりぎりまで署名募集を続けます!(※追加提出は2/13に決定しました)⇒署名ページ


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2013年02月06日

Necco カフェ(東京・西早稲田)を訪問しました

02月01日午後、「大人(成人)発達障害のための就労支援施設 Necco(ネッコ)」のカフェにお邪魔しました。

以下2枚の写真撮影はわたし(中村)です。
写真はクリックすると大きくなります。

Necco カフェの立て看板

Necco は東京・高田馬場と早稲田の中間くらいにあります《地図》。
ここのカフェスペースで03月~04月頃、「I」さんとわたしで写真展示をさせていただくことになり、その打ち合わせのため訪れたのでした。

写真は表の早稲田通り歩道に出された立て看板です。
中華料理店「東北餃子房」脇の階段を上り、2階の奥が Necco カフェ。
カフェの営業は《12:00~18:00(ラストオーダー 17:30)》。
定休日はありませんが、イベント等の関係で不定休があります。


Necco カフェ店内(本棚)

Necco カフェは「ブックカフェ」でもあります。
発達障害関連の本など良書が多数揃っています。
店内で自由に読むことができます(※店外への持ち出しは不可)。
わたしもそのうち本を読みにふらりとお邪魔させていただこうと思っています。

Iさんとの写真展示期間中、わたしは「ときおりカフェに顔を出す」感じになると思います。
なにしろ「人と話すのが苦手」「人が集まっている空間が苦手」な自分ですから、カフェに詰めっきりということはできません。(^^;

なお、Iさんとわたしはもともと知り合いではありません。
顔を合わせたのは、02月01日が初めてでした。
Necco」代表の金子磨矢子さんが「ふたりで写真展をしてみたら?」とお勧めしてくれて、Iさんもわたしも「金子さん(※Iさんは《まやこママ》と呼びます)がそういうなら、やるしかないです」と、有難く承(うけたまわ)ったのでした。

というわけで、2人写真展@ Necco を近く開催します。
詳細が決まりましたら、ブログ等で告知させていただきます。
よろしくお願いします。m(__)m


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2013年02月04日

緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」(写真)

2013年02月01日に開催された緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」(衆議院第1議員会館多目的ホール)で撮影した写真3枚をアップロードします。
今回写真はクリックしても大きくなりません。

緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」会場の様子
緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか

院内集会の模様は以下の報告をご覧ください。

 緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」
 (IWJの映像記録)

 2/1 緊急院内集会「生活保護引き下げは、何をもたらすのか」
 (徳武聡子さんの会場から連続報告ツイート)

 緊急院内集会レポート
 (NPOもやいの報告)


吉永純教授の講演
吉永純教授(花園大学)

吉永純さん(よしなが あつし/花園大学社会福祉学部教授・福祉社会学博士)の基調講演「生活保護基準部会報告書を検証する」。
IWJの映像記録で視聴することができます(動画の冒頭)。

吉永教授: 今回の削減案は、OECDワースト4位(6人に1人が貧困)の貧困大国・日本を放置、拡大する「強大な弱者いじめ」ではないか。

演壇の前にかけられているのは「M」さん制作のメッセージクロス《守る 伝える 生活保護 本当の意味を》です。
2012年08月08日、生活保護利用当事者が中心になって実行された「いのちをつなぐ生活保護は恥じゃない!デモ」で初登場しました。
その後も生活保護関連の集会・記者会見などで何度も登場しています。
この日の院内集会も「M」さんのメッセージクロスの数々が会場内に展示されました。

衆議院第1議員会館(青空をバックに)
衆議院第1議員会館


いま、ちょっと用事に追われているので、今回はここまでで。
この日、生活保護制度に関して、改めてわたしが感じたこと、特に「子どもたちに社会の矛盾を押しつけるのは、絶対に許せない」こと、「子どもを守り育てようとしない社会・国家には存在意義がない」こと等については、また日を改めて(シツコク)書いていきたいと思います。


※「生活保護基準引き下げに反対する署名」を募集中です。わたしたちの社会が誰にとっても安全で暮らしやすい、本当の意味で豊かなものでありますように、ぜひご協力をお願いします。今後もぎりぎりまで署名運動を続けます!⇒署名ページ


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2013年02月02日

「M」さんの手作りメッセージ・クロス《わたしを大切に 生きていく ための 生活保護 ~大切な権利 引き下げ反対~》

2013年02月01日、緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」が衆議院第1議員会館多目的ホールで開催されました。
事前の予想を大きく超える約300名の人々が参加しました。
急遽、予備の椅子が規則で決められた限界まで追加されました。
それでも立ち見の方が大勢でてしまいました。
(わたしも他の方に席を譲り2時間以上の立ち見でした…)
皆さま、おつかれさまでした。ありがとうございます

 2/1 緊急院内集会「生活保護引き下げは、何をもたらすのか」
 (徳武聡子さんの会場から連続報告ツイート)

 緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」
 (NPOもやいの報告)

 緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」
 (IWJの映像記録)


写真は院内集会で発言された「M」さんの手作りメッセージ・クロス《わたしを大切に 生きていく ための 生活保護 ~大切な権利 引き下げ反対~》です。

(※クロスの写真はクリックすると大きくなります)

mmc130201.jpg
《わたしを大切に 生きていく ための 生活保護 ~大切な権利 引き下げ反対~》

以下は「M」さんからのメッセージと作品解説です(《 》内は中村による補足)。

(★転載開始★)
             
制作期間 7日間 
横 140㎝ × 縦 90㎝

メッセージ

わたしを大切に 生きていく ための 生活保護
    ~大切な権利 引き下げ反対~

前回のメッセージクロスに引き続き、サーカスをイメージしてみました。
今回は、空中ブランコです。

空中ブランコに挑戦した「ゆるぽん」も失敗してしまいましたが、でも大丈夫!!
失敗しても大丈夫なように、みんなでネットを張って、支え、見守っています。

ネットを張っている右の謎の動物も新たに登場!!
最初はきりんをイメージしていたのですが、作っているうちに違う動物になってしまいました~

今回も白うさぎの稲葉《剛/NPOもやい代表》さんも登場しています。
稲葉さんを筆頭に、みんなで鉢巻と、たすきをかけ「引き下げ反対」の声を上げています。

空中ブランコも、きちんと支え、守ってくれるネットさえあれば、安心して楽しく演技をすることができます。

生きていく中でも、失敗したり、つまづくこともあります。
転がり落ちてしまっても、ふわっと、温かく、包み込んでくれる人や、居場所や、福祉の制度があれば、もう一度生きてみようとか、頑張ってみようと思えるような気がします。

私たちは、人間らしく、自分らしく生きる権利を生まれながら持っていると思います。
そういう生まれながら持っている権利を大切にしながら生きていくということは、突き詰めると自分自身を大切に生きていくことに繋がっていくのではないか。。。
という思いを込めて、このメッセージを描きました。

(★転載終了★)


わたし(中村)が「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」で当事者・支援者のお話をお聞きして、改めて思ったこと。
子どもに社会のシワ寄せを押しつけることは絶対に許せない!」。
わたしには子どもがいないのですが、子どもたちが社会の矛盾によって苦しめられることに強烈な怒りを覚えます(もしかして「いない」からこそかもしれません)。
子どもに対して社会のシワ寄せを強いるような社会・国家は完全に間違っています。
国が子どもを守ろうとしない。
それどころか子どもに社会のシワ寄せを押しつける。
日本はこれまでもそういう傾向がありましたが、いま更に状況を悪化させようとしています。
これはもう「国家」の名に値しないでしょう。
大人そして社会には、全ての子どもを育(はぐく)む義務があるはずです。
もちろん、子どもがいない、わたし自身にも。


M」さんのコメントに賛同する声が既にいくつも届いています。

私たちは、人間らしく、自分らしく生きる権利を生まれながら持っていると思います。
そういう生まれながら持っている権利を大切にしながら生きていくということは、突き詰めると自分自身を大切に生きていくことに繋がっていくのではないか。。。

ほんとうにその通りですね。
意外に気づいている人が少ないような気がしますが(笑)、「M」さんはとても聡明な方だと、わたしはずっと以前から思っています。



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2013年01月30日

2/1緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」情報と「STOP!生活保護基準引き下げ」署名のお願い

ゆるぽん
(※亀のゆるぽんさん画像はクリックすると大きくなります)
制作者「M」さんのメッセージ《ゆるぽんです。ゆっくりと一歩一歩自分のペースでたくましく生きています。完璧に生きなくてもいい、未完成のままでいい!!》


某メーリングリストに投稿した「お願い」コメントです。

(★転載開始★)

中村順(所属・肩書きなし)です。

  1. 2/1緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」情報
  2. STOP!生活保護基準引き下げ」署名のお願い

よろしければ、ご参加・ご協力をお願いします。
生活保護(社会保障制度)改悪・野宿者(ホームレス状態の人)排除・沖縄の米軍基地問題・欠陥軍用機オスプレイ強制配備・原発再稼動と新規建設・外国籍の人排除・日本軍「慰安婦」問題・ハンセン病回復者への差別・部落差別・「障害」や病気をもつ人への偏見・ジェンダー差別・日本国憲法改悪(破壊)……などは全て「人々のいのちと生活を蔑視する」政治の現れではないでしょうか。
いのちと生活に敬意をはらい、敬意を実践し続ける」社会を目指して、みんなで助け合っていきたいと考えて(夢想して?)います。


1.【緊急院内集会「生活保護の引き下げは何をもたらすのか」
 2013年02月01日(金)正午~午後2時
 衆議院第1議員会館多目的ホールで開催されます。
 一般参加の方は11時45分から上記会館1階ロビーで配布される通行証を受領のうえご入場ください。
 予約不要・もちろん無料・誰でも参加できます。
 ⇒http://bit.ly/WYcvr0


2.【生活保護基準の引き下げに反対する署名
 ご協力をお願いします。期限を再延長して募集を続行しています。
 いま日本では「ブラック政治」「死に魅入られた政治」が蔓延しています。
 ブラック政治家たちは、人々のいのちと生活を蔑視し、社会保障制度を改悪し、憲法破壊を狙っています。
 いっぽうでは原発や軍事を偏愛し、「宗主国」アメリカに巨額の上納金を納め、さらに「戦争の下請け」まで買って出ようとしています。
  こういった死に魅入られた政治家たちには断固「NO!」をつきつけましょう!
 誰もが安心して暮らせる、ほんとうの意味で「豊かな社会」をみんなで築きましょう!
 ⇒http://nationalminimum.xrea.jp/shomei

(★転載終了★)


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2013年01月28日

生活保護基準引き下げは「低所得層を狙い撃ちにした増税」にも等しい!

厚生労働省前・緊急アクション 2013年01月16日
生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ 生活保護改悪 〈反対〉


生活保護なんて、自分には関係ない」と仰る方が少なくないようです。
じつは最近までわたし(中村)もそう思っていました。
が、たまたまご縁があって生活保護の問題にかかわるうち、「生活保護制度を利用していない自分にも大いに関係がある」ことに気づいたのです。

生活保護基準の引き下げは「低所得層を狙い撃ちにした増税とおなじ」と鋭く指摘した人がいます(※「STOP!生活保護引き下げ」のなかま徳武聡子さん)。
一見するところ「増税」と見えないのが「くせもの」です。
生活保護基準はこの後解説しますように、さまざまな社会保障制度とリンクしています。
そのため、生活保護基準が引き下げられれば、生保利用者だけでなく、膨大な数の人たちの支出増・収入減をもたらします(わたしも含めて主に低所得層の人たちの)。
生活保護なんて、自分には関係ないよ」という、あなたもしっかり狙われているかもしれません。


湯浅誠さん(ゆあさ まこと/「反貧困ネットワーク」事務局長)は「毎日新聞」2013年1月25日朝刊に掲載された「暮らしの明日 私の社会保障論 生活保護見直し 影響は?」は次のように指摘しています。
生活保護見直し》は《生活保護を受けていない年収200万~300万の低所得層に限って負担増を求める》のと《同じ話だ》。
徳武聡子さんの「低所得層を狙い撃ちにした増税とおなじ」とほぼ同じことを言っています。

湯浅誠さんは「毎日新聞」記事で「就学援助制度」と「住民税免除制度」を例に挙げています。

就学援助制度」。
生活保護を利用していない世帯の141万人の子どもたちが利用しています。
年収200万~300万の子育て世帯が、子どもの学用品費や修学旅行の積立金を自治体から援助されています。
多くの自治体では生活保護費を基準として「就学援助制度」を利用できる対象を定めています。
生活保護世帯より10%収入が多い世帯まで利用できる、というように。
したがって、生活保護基準が引き下げられれば「就学援助制度」を利用できる世帯が少なくなります。
子どもたちが学用品費や修学旅行の積立金を支払えなくなるケースが増加するのです。
これでは、子どもたちが教育の機会を奪われかねません。
きわめて深刻な問題と言わねばなりません。

住民税免除制度」。
年収200万~300万の低所得世帯には、住民税を免除されている人が全国でおよそ3100万人いると推定されています。
この免除制度を利用できるかどうかもまた、生活保護費を基準として定められています。
生活保護基準が引き下げられれば、「住民税免除」の基準も連動して引き下げられる可能性が高いでしょう。


湯浅誠さんが例に挙げているのは「就学援助」と「住民税免除」の2つですが、それ以外にも生活保護基準引き下げの影響を受ける制度は少なくありません。
東京都区部の福祉事務所で生活保護の地区担当員(ケースワーカー)として10年、ケースワーカーを指揮監督する保護係長(査察指導員)に5年従事された経験をもつ田川英信(たがわ ひでのぶ)さんは次のように指摘しています(緊急学習会「生活保護バッシングで誰が得するの? ~国の責任放棄の真相~」2012年10月11日、弁護士会館)。

生活保護基準が引き下げが影響する制度の一部として、以下が挙げられる。住民税の課税最低限・就学援助・公営住宅の家賃・保育料・児童入所施設の一部負担金・療育医療の一部負担金・障害者福祉サービス利用者負担金の軽減・自立支援医療の自己負担金・高額療養費制度における自己負担医療費の上限額・国保料(税)の減免・介護保険料の減免・後期高齢者医療の保険料、窓口負担の軽減・最低賃金・生活福祉資金の利用…など様々な基準が連動して切り下げられることになる。
2012年08月10日に可決・成立した「社会保障制度改革推進法」は「悪魔のような法律」である。厚労省による生活保護「適正化」の実質は「切り捨て」にほかならず、憲法第25条を実質的に廃棄するに等しい。これは国の責任放棄、弱者の切り捨てである。生活保護は、「生存権」を具体化した、みんなの大切なもの。生活保護基準の切り下げは、現在生活保護を利用している人だけでなく、わたしたちの生活全体を地盤沈下させてしまう。


田川さん・湯浅さんが指摘するように、生活保護基準はさまざまな福祉制度と連動しています。
そのため生活保護基準が引き下げられたら、上記の制度を利用できなくなる人が増えてしまいます。
いま生活保護を利用している人たちだけでなく、膨大な数の人たち──数百万~数千万人?──の支出増・収入減をもたらします。
まさに「低所得層を狙い撃ちにした増税とおなじ」なのです。
もちろん政府はそんなことは「百も承知」でしょう。

わたしの見るところでは、政府自民党は確信犯的に「弱肉強食」「自由放任市場による競争こそ『善』」という社会を志向しているようです。
本気で「市場で自分の価値を証明できない者は淘汰されるべき。弱者がいなくなれば、社会は『進歩』する」とでも思っているのでしょう。
これは批判のためのレトリックではありません。
リアルにそう認識しておかないと、わたしたちはただただ「打ちのめされる」ことになりかねません。
「まさか政府がそんなことをするはずがない」なんて、根拠なく信じてしまうのは、あまりにナイーブで危険な姿勢であると思います。

トマス・ジェファーソン(第3代アメリカ合衆国大統領・アメリカ独立宣言の主要な起草者)も《信頼は、どこでも専制の親である。自由な政府は信頼ではなく猜疑にもとづいて建設される》と言っています。
わたしたちの命と生活を守り、同時に社会をより良くしようと思うのなら、権力者や政府を徹底的に疑うのがいいのです。
お上(かみ)を無闇に信頼するのは「美徳」ではなくて、むしろ「悪徳」です。
ちなみにジェファーソンは歴代アメリカ大統領のうち最も敬愛されている1人といわれ、今も多くの米国市民に慕われています。
日本の「新米派」の人たちは、トマス・ジェファーソンからもっと学んだほうがよろしいかと思います(老爺心ながら)。


生活保護基準引き下げは「皮切り」に過ぎず、後に「これでもか!」とばかりに「弱い者いじめ」政策が続きそうです。
生活保護 ・社会保障・国民主権・人権・平和主義・日本国憲法への敵意を丸出しにしている日本の政治家たちがいます(しかも今や「主流」らしい)。
彼/彼女らにはアメリカ型の「市場万能」「弱肉強食」「弱者は淘汰されるべき」イデオロギーに感染した者が少なくないようです。
いわゆる「新自由主義」と呼ばれるイデオロギーの信奉者たちです。
人々のいのち・生活・平和を蔑視し、反面で市場・原発・軍事が大好き。
己(おのれ)の弱さから目を背ける傾向が強く、大言壮語と弱いもの苛(いじ)めを好む。
わたしは彼/彼女らのことを「ブラック政治家」「死に魅入られた政治家(ネクロフィリア・ポリティシャン)(※)」と呼んでいます。

(※安冨歩《ネクロフィリア・エコノミックス(ネクロ経済学=死に魅入られた経済学)》から)

わたしは──右にせよ左にせよ──「思想」や「イデオロギー」には興味がありません。
より正確には、既存の「思想」「イデオロギー」に自分を当て嵌めようとは思いません。
ただ「人殺しの政治だけはやめろ!」ということは、声を大にして言い続けたい。
STOP!生活保護基準引き下げ」の運動に参加するのも、家族・ともだち・なかま・わたし自身のいのちと生活を大切にしたいと思うからです。
わたしは敢えていえば「なにはともあれ、いのちがだいじ」主義者です。


※「生活保護基準引き下げに反対する署名」を募集中です。わたしたちの社会が誰にとっても安全で暮らしやすい、本当の意味で豊かなものでありますように、ぜひご協力をお願いします。今後もぎりぎりまで署名運動を続けます!⇒署名ページ


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2013年01月23日

「生活保護基準引き下げに反対」署名へのご協力ありがとうございました(※引き続き募集中です!)

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション
厚生労働省での署名提出・要請行動(2013-01-22) 写真:みわよしこ (クリエイティブ・コモンズ 表示 非営利 継承)


STOP!生活保護基準引き下げ」へのご署名および様々な形でのご協力をいただいた全ての皆様へ。
ありがとうございます
心よりお礼を申し上げます。
01月22日午後、生活保護基準引き下げに反対する14万2597筆の署名が厚生労働省に提出され、要請行動(※上掲写真)と記者会見が行なわれました(※「もやい」の報告ページ)。
わたしたちの社会が、一人ひとりのいのちと生活を大切にする、誰にとっても生きやすいものでありますように。
みんなで力を合わせていきたいと思います。

(1月24日追記: 今後もぎりぎりまで署名募集を続けることが決定しました。わたしたちの社会をより良いものにするため、ぜひご協力をお願いします!⇒生活保護基準引き下げに反対する署名ページ

「NPOもやい」ウェブサイトの1/22行動報告ページ

「生活保護問題対策全国会議」の要請書


なお、わたし(中村)は1月22日は厚生労働省に行っていません。
終日、仕事をしておりました。
と、蛇足ながら念のため補足しておきます…。


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2013年01月22日

東京都町田市・芹ヶ谷公園(写真)

2013年01月20日(日)午後、東京都町田市内で撮影した写真をアップロードします。
写真はクリックすると大きくなります。

芹ヶ谷公園

東京都町田市・芹ヶ谷公園案内図 PDF・572KB)。
小田急線「町田駅」から公園のもっとも近い入口(花木園付近)までは徒歩5分ほど。
芹ヶ谷公園は名前の通り谷間にある公園です。
この日町田市街で用事を済ませた後、「もしかしたら猫さんたちに遭遇できるかも?」と思いつき、行ってみました。
結論をいうと「猫の子1匹」もいませんでしたが…、ヒトは結構いました。


キセキレイ

キセキレイ。
芹ヶ谷公園「大池」で。


多目的広場

このような広場もあります。
この先(南西方向)には「水と虹の広場」「町田市立国際版画美術館」と続きます。


町田市立国際版画美術館

町田市立国際版画美術館
今年が開館25周年です。
そういえば開館直後にも来たことがありましたな~(誰と?)。


自分撮り

芹ヶ谷公園「森の丘」付近で自分撮り。
でも、明らかに光景が歪んでいる!


オブジェ

歪んだ光景は、このオブジェの表面に写ったものでした。
屋外に設置されているオブジェなので、よく見ると若干の汚れ・曇りがあります。
写真はなるべくツルツルのところを選んで撮りました。


いくどん

炭火焼肉・ホルモン焼き「いくどん」町田駅前本店。その道では有名なお店だそうです。
町田は「乾物屋」さんが多い街だという知識は以前からありました。
さらに「焼肉屋」さんも多いことを今回知りました。
どちらも店の数が多くてレベルも高いのだそうです。

というわけで、今回のエントリはこのあたりでひっそりと終わります。
お後が宜しいようで…。


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2013年01月19日

【期限が迫っています!】生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします

生活保護利用当事者Hさん
「STOP!生活保護基準引き下げ」厚生労働省前緊急アクション(2013-01-16)


生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします。
集まった署名は2013年01月22日(火)午後厚生労働省に提出される予定です。
ぎりぎりまで署名を募集しています。
まだの方がいらっしゃいましたら、ぜひ生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします!


生活保護はわたしたちの「いのち」と「生活」を底支えする大切な制度です。
最初で最後のセーフティーネット」と呼ばれることもしばしばです。

その大切な制度に対して「敵意」を抱き、「生活保護バッシング→生活保護基準引き下げ→社会保障制度そのものの縮小」を企む者たちがいるようです。
彼/彼女らは確信犯的に生活保護を始めとする社会保障制度を劣化させ、人々の「人権」を制限し、自分たちにとって都合のよい《権力のための、権力による、「権力にやさしい憲法」への改変》を目論んでいるとしか思えません(※《 》内の引用は水島朝穂(法学博士・早稲田大学法学学術院〈法学部、大学院法学研究科〉教授)『憲法「私」論』小学館(2006)77頁から)。

わたしは「思想」や「イデオロギー」にはほとんど興味ありません。
ただ「人殺しの政治はやめろ!」ということは声を大にして言いたい。
生活保護制度を「改悪」したり日本国憲法の三原則「国民主権・人権尊重・平和主義」を否定するような「人殺しの政治」には断固抗議します。

わたしは政治家に「高望み」はしません。
「マシな政治」をしてくれればそれでいいと思っています。
けれども、確信犯的に「いのちと生活を蔑視する」「社会保障制度を敵視する」「国民主権・人権・平和を破壊する」「死と破壊の政治家たち」には徹底的にNO!を言い続けたい。

さまざまな立場や価値観の違いを超えて、「人殺しの政治」には絶対に加担しない、阻止する。
それがおそらく「市民」のもっとも重要な役割なのだと思います。

生活保護基準が引き下げられれば、生活破綻・夜逃げ・ホームレス状態になる人・自死・病死・餓死・自暴自棄による犯罪の激増が心配されています。
反面、ブラック企業・ヤミ金・性風俗産業などには「追い風」が吹くでしょう。
わたしはたまたま「ご縁」があって生まれ育った国・日本がそうなって欲しくありません。

生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします!


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2013年01月17日

生活保護基準引き下げに反対する緊急アクション(報告)

2013年01月16日、厚生労働省で行なわれた「第12回社会保障審議会生活保護基準部会」。
この部会では拙劣な「まず結論ありき」の生活保護基準引き下げに向けた議論が進められているという情報がありました。
そこで生活保護利用当事者・支援者・NPOメンバー・法曹人・医療関係者・ジャーナリスト・労組メンバーなどによる緊急抗議アクションが厚労省(合同庁舎5号館)「東玄関」前で行なわれました。

※なお厚労省前アクションは01月18日(金)にも午前9時から約1時間実行される予定です。どなたでも参加可能です(わたしは参加できませんが…)


以下3枚の写真撮影は中村です。
写真はクリックしても大きくなりません。

厚生労働省前・緊急アクション

01月16日午後12時過ぎ、厚労省前の様子。
今回のアクションには、全国新聞・TVキー局を含む、メディアによる取材が多かったようです。
それで取材に加えて報道のほうも盛んに行なってくれることを期待したのですが…。
どうもマスメディアの大勢は、自民党政権による「生活保護基準引き下げ・福祉切り捨て」に同調的な雰囲気に支配されているように思います(もちろん、中にはそういった「同調」に与しないメディアもありますが)。

今回の生活保護基準引き下げの問題点については「生活保護問題対策全国会議」による以下の声明をぜひ一読ください。

社会保障審議会第12回生活保護基準部会を踏まえての緊急声明


生活保護利用当事者Hさん

厚生労働省前でマイクアピール中の「H」さん。
Hさんはガソリンの爆発事故で視力・親指以外の手指・左脚の半分以上を失いました。
現在は生活保護制度を利用して、1人暮らしをされています。
この日は力強い声で《生活保護基準引き下げ!》反対を訴えました。
Hさんは発言することでの社会参加を強く望まれている方です。
小学校などに呼ばれて、生徒さんたちの前で話されることもあるそうです。
わたし(中村)はHさんとは何となく気が合うところがありまして、さまざまな場所で顔を合わせ、お話させていただいています。


アクションのなかま「M」さん制作のメッセージ・クロス《生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ 生活保護改悪》。
(※ただし、持たれているのは別の方々です)
この日のアクションでは、生活保護利用当事者を始めとする多くの人たちが、それぞれの立場から《生活保護基準引き下げ反対!》を訴えました。
わたし(中村)もできるだけの大声でシュプレヒコールを叫んできました。


自民党・安倍政権は大盤振る舞いの「財政出動→バラマキ」をする一方で、「いのち」と「生活」に関わる社会保障制度を「目の敵」のようにして縮小させようとしています。
こんなやり方で「景気回復」ができると思っている安倍晋三氏はよほどの「経済音痴」ではないでしょうか。
すでに日本は「供給過剰」の「モノをつくっても、なかなか売れない」社会構造になっています。
政府が何十兆円もの「バラマキ」をしても、一部の既得利権者たちが一時的に潤う可能性が高く、景気の本格的上昇は望めないでしょう。

けれども「99パーセント」「中間層」「低所得層」の人々に生活・教育・医療など basic needs に必要なおカネを行き渡らせれば、当然おカネの大部分は使われます。
「景気」とは畢竟(ひっきょう)おカネの循環速度です。
人々が適切におカネを使えば景気は上向くのです。
そして日本は巨大な「内需」を持つ国です。
日本の人口は多く(世界で1億人以上の人口をもつ国は10ヵ国ほど)、いまも人々の潜在的購買力はけして低くはないのです。
その貴重な「内需」を奇妙に軽んじ、弱め続けてきた。
それが過去20年にわたる経済失速の要因のように思われます。
なぜ、人々におカネを使ってもらい、社会におカネを循環させ、景気を回復するという「当たり前」の政策がとられないのか?
不思議でなりません。

「いのち」や「生活」を蔑視するいっぽうで、「市場」をことさらに──軽薄な姿勢で──崇(あが)めたてまつる。
このような人物がわたしたちの社会には少なくないようです。
けれども「いのち」と「生活」を軽んずるのは、奇怪で歪んだイデオロギーと呼ぶしかありません。
それは言うならば、人間と社会を毀損する「危険思想」です。
一種の「カルト」ではないか、とも強く疑っています。
そういった危険思想を抱いたカルト信者めいた人たちが、生活保護基準を拙劣なやり方で引き下げ、社会保障を縮小させ、人々の「いのち」と「生活」を損ない、社会全体の弱体化を招く。
わたしは以上のような事態を危惧しております。

(※ちなみにわたしは市場を敵視しているわけではありません。わたしは株式投資を好む自称「穏健な資本主義者」です)

このごろ何度か繰り返してきたことですが…。
「社会を壊す」のは、もしかしたら簡単なことなのかもしれません。
けれども、壊れた社会を元に戻すには大変な労力と時間が必要とされるでしょう。
そして言うまでもなく、ひとたび失われた「いのち」を取り戻すことは誰にもできないのです。


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2013年01月15日

【猫の写真】スシさん

ふだん(どんどん)撮影している猫写真をアップロードします(「在庫」はまだまだ一杯あり、さらに増加中です)。
今回は「スシ」さんの登場です。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下7枚の写真撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックすると大きくなります。

スシさん(1)

これまで通行したことがない路地に「こういうところにはニャンコがいそう」と思いつつ入ってみると、写真の猫さんと邂逅(かいこう)!
とある会社の裏庭で日向ぼっこをしていました。
初対面でいきなりこういう姿を見せてくれるのですから、この猫さんはサービス精神満点!…かも?


スシさん(2)

数日後に同じ路地を通ったら、某回転寿司チェーン店裏側付近でくつろいでいました。
寿司店の裏に生息しているので「スシ」さんと名付けました。


スシさん(3)

スシさんはわりと最初のころから、近くで写真を撮らせてくれました。
人には慣れているかもしれません。
にゃんとも《ぶっちょーずら》で不愛想な外見によらず、意外にフレンドリーな子でした。


スシさん(4)

回転寿司店の裏口すぐ前で待機するスシさん。
お店の人たちに可愛がられ、毎日ご飯ももらっているようです。
また、この路地は保育園の保母さんが子どもたちの散歩に利用しています(自動車が入らないためもあるでしょう)。
「スシ」さんは子どもたちの「アイドル」にもなりました。


スシさん(5)

だんだんスシさんの顔つきが顔つきが変わってきました。
なんだか、すっきりしています。
このころ、近くの民家でご飯をもらっている姿も見かけました。


スシさん(6)

精悍さを増したスシさん。
最初のころと「別猫」のような雰囲気です。
さて、その理由はいかに?


スシさんの子ども×2

スシさんの子どもたちです。
寿司店の資材置き場で母親スシさんのお乳を吸っていました。
ところが、母猫スシさんがわたし(喜八)に近寄ってきたため、仔猫たちは取り残されてしまいました。
それでビクビクしていたせいでしょうか「写真映り」が少し悪いようです(特に手前の子)。
その後、スシさん親子は関係者の家に引き取られ、家あり猫(飼い猫)さんとなり、幸せに暮らしましたとさ(物語風に…)。


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2013年01月12日

猫・日比谷公園・経産省前テントひろば(写真)

2013年01月11日、都内で撮影した「猫・日比谷公園・経産省前テントひろば」写真をアップロードします。
今回は写真をクリックしても大きくなりません。

白猫さん

某所を縄張りとする白猫さん。
会うのは3度目です。
過去2回は白猫さんが保護者の男性からご飯をもらっているときでした。
この地点は、前に2回に遭遇した地点から、数百メートル離れています。
行動半径が広い!のですね。
それと、もしかしたらわたし(中村)のことを覚えているのかも?と感じました。
おおむね、猫さんたちは記憶力がいいようです。
これは猫写真撮影を重ねているうちに分かりました。


日比谷パレス

東京都千代田区・日比谷公園内「日比谷パレス」夜景。
弁護士会館で行なわれた「STOP!生活保護基準引き下げ」作戦会議に行く途中に撮影しました。

会議では生活保護基準引き下げに抗議するさまざまな行動(署名提出・要請行動・記者会見・院内集会・緊急声明・厚生労働省前アクション・傍聴など)が決定されました。
2013年01月16日(水)正午から「生活保護基準引き下げに反対する緊急アクション」が、厚生労働省(合同庁舎5号館)「東玄関」前で行なわれます(※地図)。
わたし(中村)も参加する予定です。

1月16日(水) 生活保護基準引き下げに反対する緊急アクションをおこないます!
(STOP!生活保護基準引き下げ)


経産省前テントひろば

作戦会議終了後に立ち寄った「経産省前テントひろば」。
画面右下、ニット帽の方は友人の「K」さんです。
「K」さんも支援されている「ふくしま集団疎開裁判」緊急記者会見・院内集会が01月18日(金)《記者会見: 11時半~13時》《集会:13時~15時》行なわれます。

1.18「ふくしま集団疎開裁判」緊急記者会見・院内集会
(福島原発事故緊急会議)

原発生活保護制度
異なる分野の話と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…。
じつは「いのち」と「暮らし」という最も大切なところで、はっきりつながっているとわたし(中村)は思っています。

というわけで、今回はサラリと3枚の写真をアップロードいたしました…。


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2013年01月10日

メッセージ・クロス《生活保護 改悪 基準引き下げ 反対 わたしたちは 一人の 人間として 生きている》

活動のなかま「M」さんの新作メッセージ・クロスを紹介します。
写真撮影も「M」さんです。

(※クロスの写真はクリックすると大きくなります)
メッセージ・クロス
《生活保護 改悪 基準引き下げ 反対 わたしたちは 一人の 人間として 生きている》


制作者「M」さん本人による解説とメッセージです。

(★転載開始★)

新作のクロスが出来上りました!!
新年明けての第一回目の作品は「生活保護」の活動のための作品を作りました。

横 145㎝ × 縦 90㎝
制作期間 7日間

今回のメッセージは

「生活保護 改悪 基準引き下げ 反対
 わたしたちは 一人の 人間として 生きている」

政権が自民党になり、生活保護制度の改悪が現実になりつつある今、「作らないと!!」
と思い作った作品です。
今回は、いつもよりも「活動的」な作品となりました。

今回は、サーカス風にしてみました。
新しいキャラクターも登場!!

綱渡りをしているキャラクターたちが、いつでも下に落ちても大丈夫なように、ぞうや、さまざまキャラクターたちが、受け止めてくれる準備をしてくれています。

人生に失敗しても、つまづいても、いつでも助けてくれる制度があるということを、ぞうや、傘で、セーフティーネットとして表現してみました。

(★転載終了★)


以下はわたし(中村)の返信メッセージです。

M」さん、新作メッセージクロス写真ありがとうございます。
亀の《ゆるぽん》さん、ひよこの《ぴよキチ》さん、羊の《む~む~》さん、象さん…。
眼鏡をかけたウサギさんは、もしかしたら「いなばの白兎=ラビちゃん」でしょうか?
わたしたちは 一人の 人間として 生きている
ほんとうに、まったくその通りですね。
全ての人は、一人の人間として生きています。
それぞれの人が、一度だけの自分の人生を生きています。
ほんとうの政治とは「一人ひとりの生」の尊重を前提とする。
それ以外にはありえないでしょう。
それなのに、自民党議員らは生活保護バッシングをしかけ、生活保護基準引き下げを企み、社会保障制度そのものを縮小しようとしています。
彼/彼女らは最も重要な基本「全ての人は、一人の人間として生きている」を意図的に無視しているかのようです。
さらには「国民主権はおかしい」とか「天賦人権論はとらない」などと放言する国会議員らが憲法を破壊し、自分たちにとって都合のいい「憲法」に変えようとしています。
彼/彼女らは根本的なところで、一人ひとりの「いのち」と「生活」に、敬意をもてない人たちなのでしょう。
そういった人たちは少なくとも「国会議員」や「高級官僚」になってはいけない(絶対に!)とわたしは思います。

「生活保護 改悪 基準引き下げ 反対 わたしたちは 一人の 人間として 生きている」


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2013年01月09日

生活保護基準引き下げに反対する署名を募集しています

メッセージクロス
《生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ 生活保護改悪》(撮影:Mさん)


生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします。
生活保護なんて自分には関係ないこと」と思われる方も少なからずいらっしゃると思いますが…。
一概にそうとも言えないのです。

もし生活保護基準が引き下げられてしまったら、市民生活全体──特に低所得層──に多大な悪影響を及ぼすことが当事者・専門家によって危惧されています(Q&Aページ)。
低所得層を狙い撃ちにした増税とおなじだ!」という声も上がっています。

わたし(中村)はまだ生活保護を利用したことはないのですが、《低所得層》に属することは間違いないビンボー人です。
生活保護そして社会保障制度が「改悪」されてしまうと、わたし自身も家族や友人知人の多くも暮らしにくくなってしまう!
そういった危機感から「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションに参加しています。
つまり広い意味での「当事者運動」です。

(※生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします)


生活保護はわたしたちの社会を底支えする大切な制度です。
最初で最後のセーフティーネット」と呼ばれることもしばしばです。

生活保護基準が引き下げられれば、最低賃金・住民税の課税最低限・就学援助の基準・公営住宅の家賃・保育料・障害者福祉サービス利用者負担金の軽減・自立支援医療の自己負担金・国保料(税)の減免・介護保険料の減免・後期高齢者医療の保険料・窓口負担の減免など様々な基準が連動して引き下げられることが専門家によって危惧されています。

そして生活破綻・夜逃げ・ホームレス状態になる人・自死・病死・餓死・自暴自棄の犯罪が激増することも心配されています。
反面、ブラック企業・ヤミ金・性風俗産業などには「追い風」が吹くでしょう。

生活保護基準引き下げは、わたしたちの「いのち」と「生活」の引き下げに直結するのです。
「いのち」と「生活」を粗末に扱うような社会の在り方を「よし」とする人はどれほどいるでしょうか?
もちろん、わたしは「よし」としません。

(※生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします)


どうやら「生活保護バッシング→生活保護基準引き下げ→社会保障制度そのものの縮小」を企む人たちがいるようですね。
彼/彼女らの多くは「確信犯」だろうと思います。
確信的に生活保護を始めとする社会保障制度を劣化させ、人々の「人権」を制限し、自分たちにとって都合のよい「憲法」と「国家」を目指しているのでしょう。

逆に社会保障制度を守ろうとするわたしは次のように考えます。
人間に「等級」をつけてはいけない。
それは人々のいのちと暮らしを破壊する邪悪な「思想」である。
そのような考え方が主流になった社会は必ずや破滅への道を歩むだろう(例:ヒトラー時代のドイツ)。

わたしたちの「いのち」と「生活」を守るため、生活保護基準の引き下げに反対する署名に、ご協力をお願いします。
オンラインでも署名できます。
署名用紙をダウンロードして署名することもできます。

全ての人が安心して暮らせる、ほんとうの意味で「豊かな社会」をみんなで築きましょう。

(※生活保護基準の引き下げに反対する署名にご協力をお願いします)



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2013年01月07日

武藤類子さん・稲葉剛さんの写真(第19回 ほしのいえ 講演とミニライブ)

武藤類子さん(むとう るいこ/福島原発告訴団)と稲葉剛さん(いなば つよし/NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)の写真です。
写真はクリックすると大きくなります。

武藤類子さん・稲葉剛さん
武藤類子さん(向かって右側)・稲葉剛さん

2012年12月06日に行なわれた「第19回 ほしのいえ 講演とミニライブ」(東京・町屋「ムーブ町屋」3階ホール)で撮影させていただきました。
武藤さん・稲葉さんそれぞれの講演終了後の「花束贈呈」場面です。
じつは、その後に東京都知事選・衆院選があったため、写真をブログにアップロードするのを失念していました…(汗)。

第19回 ほしのいえ 講演とミニライブ」では、「ほしのいえ」スタッフの中沢譲牧師に大変にお世話になりました。
あらためて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
今年(2013)もまた「講演とミニライブ」に参加させていただこうと思います。
今度はちゃんと「集会協力券」を購入して…(今回は「貧困者割引(?)」で2千円をタダにしていただきました。すみません。そして、ありがとうございます)。


(★再掲開始★)

第19回 ほしのいえ 講演とミニライブ」が、2012年12月06日(木)午後6時半~8時半東京・町屋の「ムーブ町屋」3階ホールで行なわれます。

《プログラム》
武藤類子さん(福島原発告訴団)講演
稲葉剛さん(NPOもやい)講演
岡大介さんミニライブ
菅野眞子さん指揮「シルベスタークワイヤー」トーンチャイム

集会協力券が2000円となります。
主催は「ほしのいえの集い」実行委員会。

※「ほしのいえ」は東京・山谷(さんや)地区での炊き出し・作業場・生活相談・福祉活動などの活動を20年以上にわたって実践されています。

(※画像はクリックすると大きくなります)

第19回 ほしのいえ 講演とミニライブ (表面)

第19回 ほしのいえ 講演とミニライブ (裏面)

(※画像はクリックすると大きくなります)

星にみちびかれて 遠い道を歩き続ける
「第19回 ほしのいえ 講演とミニライブ」
だれも犠牲にならないために PARTⅡ
2012年12月6日(木)
18:30~20:30(開場 18:00)
ムーブ町屋 3F ホール (地下鉄千代田線・京成線下車1分)
集会協力券 2000円
講演 武藤類子
講演 稲葉剛
ミニライブ 岡大介
トーンチャイム (菅野眞子指揮 シルベスタークワイヤー)
主催:「ほしのいえの集い」実行委員会
問い合わせ先
「ほしのいえ」TEL/FAX:03-3805-6237(火・木・土 13時~16時)
携帯:090-4396-7446(三上)
振替口座
番号:00170-2-556971 口座名:ほしのいえ ホームページ http://hosinoie.net/
メールアドレス info@hosinoie.net

(★再掲終了★)


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2013年01月05日

「生活保護」という名称はよくありません

つくづく「生活保護」 という名称は良くないと思います。
わたし(中村)は「生活保護」という言葉を使うことが比較的に多いのですが、そのたびに嫌な気分になります。

もちろん、社会保障制度としての「生活保護」を「良くない」と言っているわけではありません。
生活保護制度」そのものはよくできていると思います。
が、名称の「保護」の部分に強い引っかかりを覚えてしまうのです。

たまたま、或る人が生活するための「カネ」に不自由しているからといって、「保護」される・「保護」するという人間同士の構図が出来上がる…。
こんなことは本質的に「おかしい」と感じます。
人間の尊厳を損なう(「保護」される側・「保護」する側双方の)所業だとわたしは思います。

生活保護」は別の名称に変更したほうがいい。
お隣の韓国では「生活保護」という名前を「国民基礎生活保障法」に変えました。
さらに、生活に困っている人がいると、政府に委託された機関が困窮者を訪ねて「国民基礎生活保障法」の利用を勧めるようになったそうです。

良いことは臆面なく真似したほうがよろしいでしょう。
日本も日本弁護士連合会(日弁連)案の「生活保障法」などに変更しましょう。
そして、生活破綻・夜逃げ・ホームレス状態になる人・自死・病死・餓死・自暴自棄の犯罪のない、全ての人が安心して暮らせる社会をみんなで目指すのです。

生活保護法改正要綱案 権利性が明確な「生活保障法」に』(PDFファイル/0.98MB)

(リーフレット表紙画像はクリックすると大きくなります)

生活保護法改正要綱案 権利性が明確な「生活保障法」に
生活保護法改正要綱案 権利性が明確な「生活保障法」に』(PDFファイル/0.98MB)
権利性を明確にする
○法律の名称を「生活保障法」に変える
○「保護」の用語をやめ「保障」や「給付」に置き換える
趣旨:生活保護への誤解やスティグマをなくし利用しやすくする。


おそらく、生活保護制度を実際に利用している人の中で「生活保護」という法律の名称を「好ましい」と感じる人は少ないはずです。

ちなみに「生活保護を、受ける」という言い方がよくされますが、この「受ける」についてもわたしは違和感を覚えます。
公道を歩く、公園を利用する、公立図書館で本を借りる。
そのくらいの感覚で「生活保障制度を、利用する」ことができるのがいいと思います。

そのうえで、自ら望むすべての人たちが「労働」から喜びを得られるような社会が望ましい。
労働は「生きるために、しかたなく嫌々行なうもの」ではありません。
働くことは、そして生きることは「奴隷状態に甘んじること」ではありません。

なんてことを言うと、とんだ理想主義者のように思われてしまうかもしれませんが…。
わたしの目指したい「生きかた」「社会のありかた」を、「生活保護⇒生活保障」にからめて、ざっくりと述べてみました。
わたしは「生活保護」を「生活保障制度」など別の名称に変更することを今後も主張していきたいと思います。

自分は断じて『奴隷』なんかじゃないぞ!」という方は、日弁連制作のリーフレットにぜひ目を通してみてください。

生活保護法改正要綱案 権利性が明確な「生活保障法」に』(PDFファイル/0.98MB)


以下はわたし(中村)も参加している「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション関連のウェブページです。
「いのち」と「暮らし」を支える「セーフティネット」を守るため、より良くするため、わたしもささやかながら行動しています。

「STOP!生活保護基準引き下げ」公式サイト

生活保護引き下げ反対署名ページ(オンライン署名可/署名用紙ダウンロード可)

生活保護基準引き下げのどこが問題?Q&A
 「自分は関係ない」と思う方にこそ読んで欲しい。

呼びかけ人からのメッセージ
 宇都宮健児さんも呼びかけ人の1人です。

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 わたし(中村)も運営をお手伝いしています。


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2013年01月03日

「なにはともあれ、いのちがだいじ」主義

フワフワさん&スーフィーさん親子(1)
(※にゃんこ写真はクリックすると大きくなります)


あるとき、知り合いの方が《「目的」と「手段」を取り違えないように。「活動」は「手段」です。「活動」自体を「目的」にしてはいけません》ということを仰っていました。
なるほどな~と腑に落ちました。
わたし(中村)自身、自分では気づかないうちに、「目的」と「手段」を取り違えていることが結構あるのではないかと思います。

この頃わたしは「いのちがだいじ」を立脚点にしようと強く思うようになりました。
名づけて「なにはともあれ、いのちがだいじ」主義です。
生活保護(社会保障制度)・貧困・さまざまな差別・原発(核)・戦争と平和・個人の生きづらさと社会の在り方・魂の脱奴隷化などなどについて考え行動していく上で、「なにはともあれ、いのちがだいじ」を基本にしていこうと思っています。


わたしはどっちつかずで、ゆるくて、へなへなした人間です。
「思想」とか「イデオロギー」とかにも興味はありません。
もう少し正確に言うと、既成の「思想」や「イデオロギー」に自分自身を無理に当てはめようとは思わないのです。
「わたしはわたし、それでいいジャン」という感じです。

とはいえ。
人はそれぞれであります。
命より大事なものはある!」という方がいても、いっこうにかまいません。
それは、あくまでその人の自由です。
皮肉ではなしに、そう思います。


たまたま「ご縁」があって、同じ「現場」に居合わせた人同士であっても…。
その人なりの価値観──なにがいちばんだいじか?──において、相当の異なりはあるでしょう。
その価値観の違いが相克(そうこく)を生むことも、きっとあるでしょう。
ただ、これはどちらが「正しい」という問題ではなくて、それぞれの生き方の違いだと思っています。

わたしは「正しさ」を無理に求めません。
「正しさ」を基準にするなら、いずれは自分と他の人を「裁く」ことになりそうだからです。
それは、まず間違いなく「不幸」に通ずる道だろうと思います。
あえて言うならば、わたしは「いのちがただしい」主義者でもあるかもしれません。

おたがいに真摯(しんし)で誠実な人同士であっても、根本的なところで「人間観」「国家観」が異なる。
そのために理解しあえない、ということも少なくないだろうと思います。
でも、その場合でも「できる範囲」で助け合っていくことは可能でしょう。


なにはともあれ、いのちがだいじ」。
もちろんわたしひとりの「いのち」だけでなく、すべての人たちの「いのち」、地球上のすべての「いのち」に敬意をもって接していこう、生きていこうがその「こころ」であります。


フワフワさん&スーフィーさん親子(2)
(※にゃんこ写真はクリックすると大きくなります)


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2013年01月01日

にゃんころりん、と

猫のフミさん、大あくび
(※にゃんこ写真はクリックすると大きくなります)


今年もにゃんころりん、といきます(毎年おなじ…)。

写真は、フミさん。
2013年01月01日午前11時50分頃、「ネコ多発地帯B」中心部の公園で撮影。


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2012年12月31日

【猫の写真】公園のベンチを占拠する猫さんたち

日常生活の中で撮影した猫写真を少しずつ公開しています(ストックはまだまだ一杯あります。さらにどんどん増えています)。
2012年の掉尾(ちょうび)はやはり猫じゃ猫じゃ!
というわけで「公園のベンチを占拠する猫さんたち」写真をアップロードします。
登場するのは、シマさん・フミさん・ハラさん・スミちゃん・マサムネくんです。

(※当ブログ猫関連記事の総索引です⇒「猫の記事インデックス」)


以下9枚の写真撮影はわたし(喜八=中村順)です。
写真はクリックすると大きくなります。

シマさん・フミさん

いつもの公園、いつものベンチ。
シマさん(チャトラ白/向かって左)、フミさん(黒白茶)。
このお2人はどちらも「男子」で、兄弟ではないかと思います。
なお、弊ブログ【猫の写真】に登場する猫さんのお名前は、わたしや猫なかまの方たちが勝手につけさせていただいています。
そのため──偶然一致する場合は別にして──「本名」ではありません。


フミさん・シマさん

おなじく、フミさん(黒白茶)、シマさん(チャトラ白)。
フミさんはクール。
シマさんは愛嬌があります。


さらに、フミさん&シマさん。
とっても、仲良しさんです。
このお2人のお姿を見ると、わたしもなんだかホッとします。


フミさん・ハラさん

こちらはシマさん(チャトラ白)と……ハラさん(白黒/※フミさんではありません)。
ハラさんは一時お腹の毛を剃られていたことがあり、それでハラさんと名づけさせていただきました。
今回登場する猫さんのうち、ハラさんだけが首輪をしています。


スミちゃん・フミさん

スミちゃん(黒白/向かって左)、フミさん(黒白茶)。
ちょっと珍しい2ショット。
今回登場するにゃんこさんたちのうち、スミちゃんだけが「女子」です。


マサムネくん・スミちゃん

マサムネくん(黒白/地上)、スミちゃん(黒白/ベンチの上)。
マサムネくんの名前は「独眼流・伊達政宗」ゆかりです。


マサムネくん

マサムネくん。
クールでダンディでキュートな猫さんです。
意外に愛嬌もあります。


シマさん・スミちゃん・フミさん

手前にしゃしゃり出てくるシマさん。
地面で「香箱」をつくるスミちゃん。
奥のベンチでマイペース、フミさん。


マサムネくん・フミさん・シマさん

ちょっとこわもてなマサムネくん(地上)。
フミさん(黒白茶)の後ろに隠れるシマさん(チャトラ白)。
マサムネくんのことを怖がらないフミさん(笑)。


以上「公園のベンチを占拠する猫さんたち」、シマさん・フミさん・ハラさん・スミちゃん・マサムネくんでした。


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2012年12月29日

『Q&A 今、ニッポンの〈生活保護制度〉はどうなっているの? ~生活保護のことをきちんと知って、正しく使おう~』日本弁護士連合会

日本弁護士連合会作成のリーフレット『Q&A 今、ニッポンの〈生活保護制度〉はどうなっているの? ~生活保護のことをきちんと知って、正しく使おう~』(※PDFファイル 8頁 766KB)を紹介します。

(※リーフレット表紙の画像はクリックすると大きくなります)

『Q&A 今、ニッポンの〈生活保護制度〉はどうなっているの?』
Q&A 今、ニッポンの〈生活保護制度〉はどうなっているの?』(※PDFファイル 8頁 766KB)
生活保護は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を権利として具体化したもの。恥ずかしいこと、隠さなければいけないことでもありません。資産や能力を活用しても、生活を維持できないとき、権利行使として生活保護を利用できるのです。
しかし、残念ながら、生活保護については、誤った情報がまことしやかに流布されて、様々な偏見を生んでいます。
日本弁護士連合会は、生活保護について正確な知識を得ていただくため、このリーフレットを作成しました。

この小冊子(※PDFファイル 8頁 766KB)にも書かれているように、いま生活保護制度に関しては《誤った情報がまことしやかに流布されて、様々な偏見を生んでい》る状況です。
一般の人たちならまだしも、国会議員やマスメディア職員にも《誤った情報》に基づいた「生活保護バッシング」を行ない、《様々な偏見》を撒き散らしている人たちもいます。
そういった人たちの狙いは……おそらく「人々が社会保障を利用しにくい」状況をつくりあげることでしょう。

けれども「社会保障を利用しにくい」社会とは、大多数の人にとっては「生きにくい」社会です。
ほとんどの人には、病気・事故・失業・犯罪被害・災害被害などにより、収入・財産・住まいを失う「リスク」があります。
「自分はどんなことがあっても心配ない」と言い切れるのは、極少数の恵まれた人だけでしょう。
社会保障とは、「極少数の恵まれた人」以外の人たち──99%の人々──にとっては絶対に欠かせない、公的な「リスクヘッジ」制度です。
社会保障はわたしたちの「いのち」と「暮らし」を支える、絶対不可欠な「セーフティネット」なのです。

もしも「セーフティネット」である社会保障制度が「改悪」されてしまえば?
「99%の人々」にとって多大な「負の影響」があるのは間違いありませんね。
そして、仮にあなたが《誤った情報》に踊らされ、社会保障制度「改悪」を許してしまうなら?
それは「自らの首を絞める」のもおなじなのです。

誤った情報》に基づいた《様々な偏見》を撒き散らしている者たちこそ、大いに疑われなくてはいけません。
もしかしたら彼ら彼女らは社会保障制度を骨抜きにしようとしているのではないか?
99%の「いのち」と「暮らし」を支える「セーフティネット」を縮小させようとしているのではないか?
なんのために?
一部の者たちが利益をむさぼるために。
そう疑わなければなりません。

ちなみに権力者や政府を疑うのは「いけないこと」なんかではありません。
それは「いいこと」なのです。
アメリカ独立宣言を起草したトマス・ジェファーソン(第3代アメリカ合衆国大統領)も《信頼は、どこでも専制の親である。自由な政府は信頼ではなく猜疑にもとづいて建設される》と言っています。
社会をより良くしようと思うのなら、権力者や政府を徹底的に疑うべきです。
お上(かみ)を無闇に信頼するのは「美徳」ではなくて、むしろ「悪徳」なのです。

最後に、ごく当たり前の常識的なことを言います。
いつの時代どんな地域においても「正しい知識」こそが本当の力を生み出す源(みなもと)です。
逆に「正しい知識」を欠いた人間は、徹底的に軽んじられ、騙され、利用され、搾取され、殺される、リスクがあります。
悲しいことですが、それが事実です。
社会保障制度に関する「正しい知識」を得るために、より良く生きるために、『Q&A 今、ニッポンの〈生活保護制度〉はどうなっているの? ~生活保護のことをきちんと知って、正しく使おう~』(※PDFファイル 8頁 766KB)に目を通してみてください。


以下はわたし(中村)も参加している「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション関連のウェブページです。
「いのち」と「暮らし」を支える「セーフティネット」を守るため、より良くするため、わたしもささやかながら行動しています。

「STOP!生活保護基準引き下げ」公式サイト

生活保護引き下げ反対署名ページ(オンライン署名可/署名用紙ダウンロード可)

生活保護基準引き下げのどこが問題?Q&A
 「関係ない」と思う方にこそ読んで欲しい。

呼びかけ人からのメッセージ
 宇都宮健児さんも呼びかけ人の1人です。

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2012年12月26日

「M」さん制作、亀のゆるぽんさんバッチとメッセージ(写真)

メッセージクロス作者「M」さんからいただいた、亀の《ゆるぽん》さんバッチとメッセージを紹介します。
なお、写真をウェブ公開するにあたっては、予(あらかじ)め「M」さんの了承を得ています。

(※画像はクリックすると大きくなります)

亀のゆるぽん
ゆるぽんです。ゆっくりと一歩一歩自分のペースでたくましく生きています。完璧に生きなくてもいい、未完成のままでいい!!


このごろ「M」さんは《ゆるぽん》さんバッチを「貧困」や「生存権」にかかわる運動のなかまに手渡しているそうです。
わたし(中村)も12月22日にいただきました。
M」さん、ありがとうございます。
メッセージも素敵ですね。
完璧に生きなくてもいい、未完成のままでいい》。
ほんとうにその通りだと思います。
わたしも「いい加減」で「ゆるい」奴のまま、どうにかこうにか生きていきます~。


弊ブログのサブタイトル《宇都宮けんじさんを応援します!》は困難な選挙戦に挑戦した宇都宮健児さんに敬意を表明するため、年内はそのまま表示します。
変更を忘れているわけではありません(笑)。

わたしは宇都宮さんのことを「憲法護持の同志」と(勝手に)思っています。
ただし《同志》といえ、両者の「格」には径庭《けいてい》があります。
平たく言えば、わたしのほうがずっと格下ということです。
まあ、あえて言うまでもありませんね…。

これからも宇都宮健児さん他の方たちから学びつつ、「社会保障」「生活保護」「憲法」「人権」「生存権」「デモクラシー」をよりよく実現するため、しつこく、しぶとく、したたかに行動していきます。
と同時に──上に書いたことと矛盾しているようですが──わたしは元来「へなへな」した人間なので、悪政に対しても「へなへな」と抵抗していこうと思っています。


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2012年12月24日

水島朝穂さん(法学者)《憲法は、国家を単純に信用してはいけない、ということをつねに警告している文章です》

憲法「私」論 みんなで考える前にひとりひとりが考えよう
水島朝穂『憲法「私」論』小学館(2006)

(※『憲法「私」論』を「Amazon」「楽天」で購入する)


水島朝穂さん(みずしま あさほ/法学博士・早稲田大学法学学術院〈法学部、大学院法学研究科〉教授)の『憲法「私」論 みんなで考える前にひとりひとりが考えよう』小学館(2006)から一部引用させていただきます(同書76-77頁)。

憲法は、国家を単純に信用してはいけない、ということをつねに警告している文章です。かのアメリカ独立宣言を起草したトマス・ジェファーソンも「信頼は、どこでも専制の親である。自由な政府は信頼ではなく猜疑にもとづいて建設される」といいます。国家権力を拘束し、「個人の尊重」を図るのが憲法の基本、「立憲主義」なのです。
 だから、政府が主導して憲法を変えたくなるのも、立場的には理解できないこともないのですが、それは安易に許してはなりません。権力のための、権力による、「権力にやさしい憲法」への改変をゆるしてしまえば、ふたたび、不幸になるのはいつも決まって、一般市民だからです。


水島朝穂教授が上の引用文で述べている「憲法」観・「国家」観が、今こそ必要とされています。
先の衆院選で自由民主党が「大勝」しました。
自民党は結党以来「自主憲法制定」を「悲願」としているそうです。
でも、それはもしかしたら…。
権力のための、権力による、「権力にやさしい憲法」》への一貫した欲望だったのではないか?
彼/彼女らは、人々の「いのち」と「暮らし」を尊重するがゆえに、「改憲」を唱えてきたのだろうか?
いや、違うかもしれない。
彼/彼女らは自分たちのための「権力にやさしい憲法」を求めてきたのだ。
わたしたち《一般市民》はそのような《猜疑》を抱くべきでしょう。
トマス・ジェファーソンが喝破するように《信頼は、どこでも専制の親で》す。
「権力」や「政府」を安易に信頼してはいけないのです。
それは超ヤバすぎる、きわめつけの愚行なのです。
自由な政府は信頼ではなく猜疑にもとづいて建設される》。
ほんとうの「市民」とは、権力者に対して大いに猜疑を抱く人のことです。
ほんとうの「改革者」とは、信頼ではなく猜疑にもとづいて、自由な政府を実現しようとする人です。
もし仮に「政府・お上(かみ)をむやみに疑ってはいけない」などと言う者がいたら、その人物こそ徹底的に疑われなければならないのです。
そして、絶対に《権力による、「権力にやさしい憲法」への改変》を許してはいけません。
邪(よこしま)な欲望に走ろうとする権力者たちに対して「それはスジが違いますよ。ムチャはやめなはれ!」と厳重注意することこそ「市民」の役目でしょう。
わたし(中村)はそのように考えております。

(※『憲法「私」論』を「Amazon」「楽天」で購入する)


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2012年12月18日

「M」さんの新作メッセージ・クロス《わたしの心の 感情を 抱え 愛おしみ 生きていく》

おともだちの「M」さんの新作メッセージ・クロスを紹介します(写真撮影も「M」さんです)。

(※クロス画像はクリックすると大きくなります)

わたしの心の 感情を 抱え 愛おしみ 生きていく
《わたしの心の 感情を 抱え 愛おしみ 生きていく》


制作者「M」さん本人による作品解説とメッセージです。

(★転載開始★)

新作のメッセージクロスが完成しました!!
制作期間:7日間
横 106 ㎝ × 縦 90 ㎝

今回のメッセージは

わたしの心の 感情を 抱え 愛おしみ 生きていく

このメッセージも、今の自分自身に言ってあげたい言葉です。

私は今まで「~しなければならない」とか「こうじゃないといけない」という言葉を自分自身に言っていたりして、自分で自分を追い詰め、傷つけてきました。

でも、そういう言葉とか、生きていく中でのいろいろな、しがらみとかから自分を「開放」してあげて、もっと自分を自由に、のびのびと、ゆるやかに生きていきたいと思うようになりました。

このクロスには、そんな私の思いを込めました。

窮屈な言葉や、しがらみ、息苦しさを「鳥かご」で表現し、そこから「感情」を大切に抱えながら「羽ばたいていく」という感じに描いてみました。

あと、この作品の中で、いろいろとこだわったところがありますので、ぜひご注目して頂きたいと思います。
キャラクターたちの髪型を、いろいろな髪型にしてみたり、ひよこのぴよキチも、ぼんぼんにして立体的にしてみました。ゆるぽんも「サンタゆるぽん」になっています。
(羊の名前は「む~む~」といいます)
あと、一番大変だったのが、ハートの部分にスパンコールや、真珠を一つ一つ手作業で付けていったことです。(写真だと、なかなかわかないのですが・・・)

(★転載終了★)


以下は「M」さんへ、わたしからの(喜八=中村順)メッセージです。

「M」さん、新作メッセージクロス写真を送っていただきまして
ありがとうございます。

私は今まで「~しなければならない」とか「こうじゃないといけない」という言葉を自分自身に言っていたりして、自分で自分を追い詰め、傷つけてきました。

あっ! その「~ならない」「~いけない」感覚はわたしにも強くあります。
近年になって、意識的に「『~いけない』思考ではなくて『~したい』思考でやっていこう」と考えるようにしていますが…。
子どものころから、ずっと「~ならない」「~いけない」感覚にとらわれてきたのではないか、と思います。
そして、こういった「正しさ」をもとめる思考は、自分自身も周囲の人たちもあまり幸せにしないかもしれませんね…。
この頃は「自分は正しくない」「正しさの絶対的基準はあるのかもしれないけれど、わたしにはわからない」と考えるようにしています。

キャラクターたちの髪型を、いろいろな髪型にしてみたり、ひよこのぴよキチも、ぼんぼんにして立体的にしてみました。ゆるぽんも「サンタゆるぽん」になっています。 (羊の名前は「む~む~」といいます)

亀の「サンタゆるぽん」さんと羊の「む~む~」さん、可愛いですね。
こんど新作メッセージクロス実物をじっくり拝見させていただきます~!


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2012年12月17日

「いのち」「暮らし」「ご縁」「人」を大切にして、しっかり生きていく

猫のアイちゃん
アイちゃん(※写真はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


今朝のわたし(中村)の気分は「最暗黒の日本」でした。
この国のかなりの人数の人たちが、自分の頭で考えることをせず、ただ「空気」のみを読み、付和雷同する光景を目の当たりに見せられ、呆然としました。

けれども、「絶望」はありません。
自分の頭で考え、多数派が醸成する「空気」に流されることなく、付和雷同することもない人たちもまた膨大な数におよぶことが分かっているからです。


自民党議員・維新の会議員らによる「国防軍」「核シュミレーション」「天賦人権論をとるのはやめる」「生活保護利用は『恥』」そのほかの発言により、「生きづらさ」を抱えた多くの人たちが不安を募らせています。
安倍晋三氏・石原慎太郎氏らが企図する「国家」において、「生きづらさ」を持った自分、「弱い」とされた自分の居場所はないかもしれない。
「人権」を制限され、さらには「生存権」すら否定されるかもしれない。
そのような不安を口にする人たちが、わたしが直接知る限りでも、何人もいます。

心配する必要はありません。
人権」そして「生存権」は、人類が長い歴史──度重なる殺戮と戦争を含む──から得た、もっとも尊ぶべき、不朽の思想です。
ただ一時の「風」を得たというに過ぎない為政者たちが「人権」「生存権」を否定することは、この地球上では許されないのです。
もしも「人権に条件をつけよう」「制限をかけよう」などという者が現れたとしたら、彼女/彼らは「人類に対する罪」を犯す大罪人だといえるでしょう。


いまは強大に見える勢力もその内実はボロボロだろうと思います。
そもそも彼らには日本が置かれた難局を乗り切る力はありません。 
力不足の者たちだからこそ、精一杯強がってみせているのです。
そして不安にかられた多くの人たちが、「虚勢のリーダー」たちにすがろうとしているのです。
いまは有頂天になっているであろう自民党議員らも、近い将来きっと「袋小路」に突き当たるでしょう。
大切なのは、彼らによる破れかぶれの「暴発」を許さないこと、これ以上の「犠牲者」を出さないことです。
あえて言うまでもないことですが、ひとたび失われた「いのち」は、なにをどうしたって、取り戻すことはできません。


死にたい」と言ったあなたへ。
いまは、とにかくお互いに生き延びましょう。
短慮に走らず、「いのち」「暮らし」「人」を大切にして、生き延びる。
どんなことがあっても、生きているあいだは、生きることができます。
なんて、わたしはごく当たり前のことを言っていますが(笑)。
当たり前に淡々と生きていきましょう。

わたしは、なにがあっても、くさらず、メゲず、できること、やりたいことを、ただ実行し続けます。
それがわたしにとって「生きる」ことそのものだからです。

わたしたちは、けして1人ではありません。
自分の頭で考え、多数派が醸成する「空気」に流されることなく、付和雷同することもない人たちが大勢いるのです。
わたしたちはみんな「なかま」であり「同志」です。
いのち」「暮らし」「ご縁」「」を大切にして、しっかり生きていきましょう。

(※12月18日付記。上では《しっかり》と書きましたが…。よくよく考えたら、わたしはヘナヘナした人間です。へなへなと、でもしぶとく生きていこうと思います。「人権」を侵害する者たちに対しても、ヘナヘナと抵抗し続けます)


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2012年12月15日

辛淑玉さん《宇都宮健児さんはぜんぜん派手じゃない。華もない。申し訳ないけれども、口もあまり上手くない》

友人の永瀬ユキさん撮影・編集の映像記録2本を紹介します。

【東京都知事選】宇都宮けんじ候補演説・中野-1

辛淑玉さん(しん すご/「香科舎」代表)が、宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/弁護士・前「日本弁護士連合会」会長)の応援演説者として、4分40秒過ぎごろ登場します。
熱い熱いスピーチです。
わたし(中村)は思わず、涙が滂沱(ぼうだ)と…。
以下は、辛淑玉さんのお話最後の部分です。

原発は経済問題じゃない。原発は人間を壊します。心を壊します。社会を壊します。そして、生存の問題です。そこに向かって、しっかり声を上げ、どんなことがあっても、ともに生きていこう、あなたたちも生きていこうと言ったのは宇都宮けんじさんです。宇都宮さんはぜんぜん派手じゃない。華(はな)もない。申し訳ないけれども、口もあまり上手くない。だけども、彼は一生懸命、貧乏人とともにやってくれました。貧しさは不幸の入り口です。そして、それを今また同じように、貧しい者をつくろうとしています。だから、わたしは宇都宮さんに東京都知事になってもらいたいと思います。わたしは一票がありません。でも、皆さんの力を貸してください。宇都宮さん、よろしくお願いします。


【東京都知事選】宇都宮けんじ候補演説・中野-2

たしかに宇都宮健児さんは、辛淑玉さんが仰るように《口もあまり上手くない》かもしれません(笑)。
けれども、宇都宮さんの言葉をじっくり聴けば…。
そこでは、重要なことが次々と語られていることが分かります。
宇都宮健児さんは「はったり」も「衒(てら)い」もなく、「上から目線」も「恫喝」もなく、自分を大きく見せようとはせず、誠実に語っています。
人にも社会にも大切なこと、滋養たっぷりな言葉を紡(つむ)いでいます。
猪瀬直樹氏(いのせ なおき/作家・前東京都副知事)や石原慎太郎氏(いしはら しんたろう/前東京都知事)などは、ひとりの人間として、宇都宮健児さんの足元にもおよばないでしょう(わたしもおよびません…)。

2012年12月16日は、わたしたち全てにとって「運命の分岐点」になるかもしれません。
「東京都知事選」「衆院選」という魔物がいかなる顔を見せるのか?
それは分かりません。
たとえ、明日がいかなる結果を見せたとしても。
わたしは自分のできること・やりたいことを、ひとつひとつ実行していくのみです。
マックス・ヴェーバー職業としての政治』から《それにもかかわらず!》精神をパクりつつ(わたしはパクり専門…)。
へこたれず、メゲず、腐らず、生きていきます。
どんなことあっても、生きている限り、そこに希望と幸福を見出すことはできるはずです。
おたがい、しぶとく生き延びましょう。
そして、できるだけ幸せになりましょうね。

(※YouTube の調子が悪いらしく、動画の埋め込みが上手くいきません。しかたないのでテキストリンクにしていあります)


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自民党「原発ファイブ」、「原発ゼロ」を目指さない男たち

2012年09月に行なわれた「自由民主党総裁選挙」候補者5人組。
原発ファイブ」、「原発ゼロ」を目指さない男たちです。
写真向かって右から、安部晋三石破茂町村信孝石原伸晃林芳正(※敬称略)。

(※画像はクリックすると大きくなります)

《Q:最終的には「原発ゼロ」を目指す?》 安部晋三・石破茂・町村信孝・石原伸晃・林芳正 「×」
自民党「原発ファイブ」、「原発ゼロ」を目指さない男たち(全員世襲議員)

一目瞭然。
解説の必要はないでしょう。
最終的には「原発ゼロ」を目指す?》という設問に対して、5人全員が躊躇(ためら)いもなく【×】と回答しています。
これが安部晋三総裁始め自民党「主流派」のホンネなのです。


もしも自民党が政権復帰したならば?──現時点ではあくまで「仮」の話ですが──。
彼らは「国民の信任を得た!」とばかりに、原子炉再稼動・新原発建設・外国への原子炉輸出を大推進します。
それはもう間違いありません。
そして、その先にあるものは…。
想像したくもありませんが、「現実」から眼を背(そむ)けるわけにはいきません。
「地震大国」日本で、老朽化した原子炉を無理やり稼動させるなら、「第二、第三のフクシマ事故」が起きる可能性はけして低くないでしょう。

いま現在も多くの人たちが塗炭(とたん)の苦しみに耐えています。
突然すべてが断絶され、暮らしと故郷を根こそぎ奪われ、終わりの見えない避難生活に苦しむ無数の人々がいます。
それなのに、あなた方は原子炉再稼動・新原発建設・外国への原子炉輸出を推進し、「原発利権体制」の維持を図るのですか?


そこで、自民党「原発ファイブ」(安部晋三石破茂町村信孝石原伸晃林芳正)の皆さまに単刀直入にお聞きします。
もしかしたら、あなた方は「日本列島を誰も住めない地」にしたいのですか?
あなた方は「人々のいのちと生活を見下し、破壊することが使命」というドグマ(教義)を持つ、カルト宗教信者のたぐいなのでしょうか?

上の質問はレトリック(修辞技法)などではありません。
わたし(中村順)は本気で疑い始めています。
おなじような疑惑を抱く人は徐々に確実に増えています。
そして、今後も減ることはないでしょう。


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2012年12月14日

猪瀬直樹氏の粗暴で幼稚な《蹴りを入れれば一発》《ケンカのイロハ》発言

前任者、突然の辞任につき 東京都知事、急募。採用責任者・東京都民
前任者、突然の辞任につき 東京都知事、急募。採用責任者・東京都民


猪瀬直樹氏(いのせ なおき/作家・前東京都副知事)の暴力的で「超」軽率な発言を紹介します。

猪瀬直樹:泳いで来るのだから、こちら側から蹴りを入れれば一発だよ。水に顔を突っ込み、参ったかとやりグロッキーにして上陸させず来た船に帰してやればよかっただけのことだよ。こんなもん、ケンカのイロハだ。
2012年8月20日 - 2:57

2012年08月15日、香港の活動家らが日本の領土「尖閣諸島」に上陸して沖縄県警に逮捕されました。
その5日後、猪瀬直樹氏は自らの Twitter で上掲のような発言をしていたのです。
蹴りを入れれば一発》《水に顔を突っ込み、参ったかとやりグロッキーに》《ケンカのイロハ》…。
まあ、一言でいえば「トンデモ」発言でしょう(笑)。

さらにわたし(中村)が「鑑定」するところでは、猪瀬氏は自ら吹聴しているほど「ケンカ慣れ」していないだろうと思います。
「大の男同士」が本気でストリートファイトにおよぶとき、両者の実力によほどの懸隔(けんかく)があればともかく、通常《一発》《グロッキー》になることはまずありません。

ましてや、他国の領土に強行上陸するような民族派活動家です──日本人であるわたしは彼ら中国人活動家たちを好意的に見ることはできませんが。
彼らはそれなりに体力も胆力もある、と想定しなければなりません。
過去に軍隊などで格闘訓練を受けている可能性も高いと思います。

猪瀬直樹さん!
蹴りを入れれば一発》《水に顔を突っ込み、参ったかとやりグロッキーに》が《ケンカのイロハ》なんてのは、漫画か映画の中だけの話ですよ!
現実政治家である貴方──たまたま作家でもありますが──マンガや映画で仕入れた知識に基づいて軽率なことを言ってはいけません。
そもそもこの当時、貴方は日本の首都東京副知事という「公人」であったのです。
「子どもの強がり」のような、はったりじみた発言は慎むべきだったでしょう。

どうも猪瀬直樹氏はこのような「マッチョ」発言をするのを好む方のようです。
ジャーナリストの櫻井よしこさんが『権力の道化』新潮社(2004)で、猪瀬氏の言動を、克明に描いています。
書名の《権力の道化》は櫻井氏が猪瀬氏に与えたニックネームです。


くわえて猪瀬直樹氏の「威張りっ子」体質も気になります。
某民法TV局の都知事選特集番組収録中のことと聞きます。
猪瀬氏はなにやら気に入らないことがあったらしく、現場スタッフを罵倒していたそうです。
その場にいた或る方──わたしが敬愛する人です──は《こんなことでは猪瀬氏が副知事在職中、都職員はさぞかし大変な思いをしてきたのではないか》と思わず心配になったのだとか。
これは複数の信頼できる筋から得た「強度の高い」情報です。

ささやかな我が経験から言いますと、猪瀬直樹氏や石原慎太郎氏のような「これみよがしマッチョ」タイプが、本当に強いことは少ないようです。
敵にまわした場合に手ごわいのは、むしろ「一見怖くない」人物が多いと思います。
宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/前「日本弁護士連合会」会長)はその好例でしょう。
宇都宮弁護士はヤクザ・暴力団・ヤミ金に脅迫されることも度々、刃物で威嚇されたこともあります。
それなのに、《ヤクザやヤミ金への対処の仕方》を聞かれたとき、《相手の立場を尊重し、決して下には見ない》《ヤクザもヤミ金もみな同じ人間で、どこかで人間らしい優しい感情、話し合える部分を持っている》と、サラッと言っています。
石原や猪瀬には逆立ちしても真似できない(わたしにもできません)、宇都宮健児弁護士は凄い胆力と圧倒的な人間力の持ち主です。


ここで仮に「石原・猪瀬タイプ」というのを想定してみます。
この手の人間に共通するのは…。
「自分より弱い」と見きわめた相手にはとことん横暴に振る舞い、恫喝的態度をとる。
けれども「自分よりも強い」相手にはけして戦いを挑まない。
と同時に「戦っているポーズ」を偽装するのは非常に上手い。
「石原・猪瀬タイプ」とはそういった人たちです。

猪瀬直樹氏が《石原都政を継承する》という、その石原慎太郎前都知事。
石原氏も「タカ派」イメージをそれこそ必死になって(?)セルフ演出しようとしているようですが…。
これまた、わたしが「鑑定」するところでは、石原氏は猪瀬氏よりもさらに「ケンカ慣れ」していないだろうと思います。
もしかしたら、生まれてからこれまで一度もストリートファイトを経験したことがないのではないでしょうか。
もちろん、それでいいんですよ。
たとえ「大の男同士」であっても、殴りあったりするのは、「いいこと」では全然ありません
(※女性や子どもに暴力を振るう男は最低です。あえて言うまでもなく)
けれども、「戦ったことがない人」が無理に「タカ派」を装うのは、本人にとっても社会にとっても「いいこと」ではないでしょう。
ましてや、その政治家が「自分の弱さ」を直視したくないばかりに、「強いタカ派」を装い、人々を戦争に導いていく、なんてことが絶対にあってはいけません。
それは「人類に対する犯罪」ともいうべき大罪です。


「にせタカ派」。
「チキンホーク(Chicken-hawk)」。
自分の身は安全圏に置きながら、口先だけは無闇に勇ましい。
自衛官や若者たちを戦場に送ることは熱心だが、自分自身がほんとうの意味で「戦う」ことは絶えてない。
でも「戦っているポーズ」を演出するのは、きわめて巧みである。
率直なところ、こんな輩は「最低最悪の人間」と言ってよいでしょう。
わたしはこの手の人間を心の底から軽蔑します。

いつの時代、どこの地域でも、「戦争バンザイ」発言をするのは、自らの身を安全地帯に置く者たちです。
現在の日本も例外ではありません。
いまこそ、わたし(中村順)は若い人たちに注意を喚起したいのです。
口先だけ勇ましいことを言う「マッチョぶりっ子」さんたちには注意しよう! 奴らに騙されれば、殺されるぞ!


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稲葉剛さん・nobuki miho さんの「貧困問題」に関するツイートをまとめさせていただきました

茶トラの仔猫とフミさん(♂)
(※猫写真はクリックすると大きくなります。本文とは関係ありません)


稲葉剛さん(いなば つよし/「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」代表理事)、nobuki miho さん(のぶき みほ/「ホームレス総合相談ネットワーク」事務局長)の「貧困問題」に関する tweets をまとめさせていただきました(勝手ながら…)。


NPOもやい」代表理事・稲葉剛(いなば つよし)さんによる生活保護問題に関する発言です。

「NPOもやい」稲葉剛さん:生活保護の扶養義務強化などに見られる「絆原理主義」への批判


nobuki miho さん(「ホームレス総合相談ネットワーク」事務局長・「きらきら星ネット」共同代表)が宇都宮健児さん(弁護士・前《日本弁護士連合会》会長)に送った、ハートウォーミングな応援メッセージです。

nobuki miho さんの宇都宮けんじさん応援メッセージ


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2012年12月12日

生活保護叩きを主導した自民党議員らの真の狙いは「99%の人々の人権を制限すること」だった

デモ出発直後
いのちをつなぐ生活保護は恥じゃない!デモ」 2012年08月08日


2012年春に突如始まった「生活保護バッシング」。
これを主導したのは世耕弘成片山さつき(ともに自民党所属参議院議員)らでした。
世耕・片山両議員らが「生活保護バッシング」に励(はげ)んでいたとき、おそらく多くの人は「自分には関係ないこと」と思ったことでしょう。
けれども、彼女/彼らの真の目的は「99%の人の人権を制限すること」であることが明らかになってきました。
あなたもわたしも──大金持ちや政治エリートなどの「1%」でないかぎり──狙われているのです。

たとえば片山さつき議員は、つい先ごろの12月07日、自らの Twitter で次のような驚くべき発言をしています。

国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!
2012年12月7日 - 12:37

なんと!
天賦人権論をとるのは止めよう》ですよ!
正直なところ、これは相当な「トンデモ」論だと思います。
しかも、片山氏は国の唯一の立法機関である「国会」の議員です。

「人権(human rights)」とは。
「人間が人間として生まれながらに持っていると考えられている社会的権利」であり「他者によって、剥奪されたり、制限されたりできない」もの。
これはわたし(中村)個人の勝手な思い込みなどではありません。
人間社会において広く共有されている「公理」ともいうべき解釈だろうと思います。

それに対して、片山さつき議員は《天賦人権論をとるのは止めよう》論を堂々と唱(とな)えているのです。
ちなみに Twitter まとめサービス togetter に次のページがあります。
「これが国会議員らの発言なのか?!」と唖然とさせられること請け合いの文言が連なっています。

自民党の西田昌司と片山さつきが、国民主権と基本的人権を否定してしまいました

わたし(中村)は改めて「生活保護バッシング」が酷かった当時を回想して、「片山さつき議員は《天賦人権論をとるのは止めよう》トンデモ論に基づいてバッシングを行なっていたのか?!」と驚愕しました。
片山議員には申し訳ないですけれど、これは明白な「国会議員失格」発言だと思います。

ただし、片山さつき議員は人権問題および生活保護問題で1人突出しているのではないようです。
片山氏発言は今の自民党の総意とみてよさそうです。
いまウェブで話題になっている次のページをお読みください。

『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・ 自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版

ことさらに言うまでもなく、日本国憲法は「国の最高法規」です。
そして日本国憲法は「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」を三原則としています。
中学生だって知っている(はずの)事実です。
しかるに自民党国会議員らは三原則をともに踏みにじろうとしているのです!

自民党「改憲」案とは、むしろ憲法「破壊」案とでもいうべき代物ではないでしょうか。
日本国憲法を破壊するということは、すなわち日本国家を破壊することです。
「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」の三原則をともに蹂躙せんとする結社があったら、これは「テロリスト集団」もしくは「カルト宗教団体」の類(たぐい)ではないか。
そう疑われてもしかたないでしょう。

もちろん、わたしは自由民主党という政党を「テロリスト集団」あるいは「カルト宗教団体」とは思い…たくありません(笑)。
蛇足ながら、カルト宗教団体メンバーと、いわゆる「新自由主義」と呼ばれる原理主義的資本主義の信奉者は似ていることが多いように思います。
それは、彼/彼女らが「生」ではなく「死」を志向するドグマ(教義)を持っているからかもしれません。
「生活保護バッシング」に熱心なところなども、両者の共通点のようです。

加えて、以前から気になっていた点をもうひとつ。
「生活保護バッシング」を主導した議員たちは「市場システムこそ唯一の『正義』。市場で自分の価値を形成できない者──たとえば生活保護利用者──には『天賦人権』は認められない」といった歪んだイデオロギーに染まっているように思えるのです。
彼女/彼らに「市場経済万能論」的なドグマ(教義)の持ち主が目立つことは、ずっと以前から意識していました。

「生活保護バッシング→生活保護制度の改悪」とは、上記のような「市場経済万能論」的なドグマの持ち主、「天賦人権」否定論者たちによって起こされたひとつの政治的アクションです。
「いのち」や「生活」よりも「経済(カネ)」が優先され、「人権」などは容易に制限することができる、そのように考える者たちによるディストピア運動です。
おそらく、生活保護制度改悪は「皮切り」に過ぎず、彼女/彼らの真の目的は「99%の人の人権を制限すること」でしょう。
その先にあるのは「この世の地獄」とも形容すべき惨憺(さんたん)たる世界です。

最後に。
最大の問題点は、「自分たちは政治エリート・金持ちである」と自惚(うぬぼ)れきった、けれども能力にも覚悟にも欠ける者たちが、「憲法」と「国家」を弄(もてあそ)んでいることです。
日本国という巨大で複雑なシステムは、世襲ぼんぼん議員やタレント議員たちの手に負えるものでは到底ありません。
人々の「いのち」と「生活」、「憲法」と「国家」を弄ぶ者たち。
彼らの軽薄で粗雑な国家観・人間観は恐るべきものです。
はっきり言って、彼らには「無理」なのです。
たとえ彼らが心底真剣に取り組んだとしても、結果として「弄ぶ」ことになってしまうのです。
残念ながら、そのような意味で、彼らは真に危険な存在となりつつあるようです。

以上がわたしの杞憂(きゆう)にすぎないのであれば、ほんとうにいいのですが…。


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2012年12月10日

【動画】宇都宮健児(前日弁連会長)×孫崎享(元外交官・評論家)「日米関係」対談

宇都宮健児×孫崎享対談(2012-11-26)


宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/弁護士・前日本弁護士連合会会長)×孫崎享さん(まごさき うける/評論家・元外交官)の「日米関係」対談動画です。
宇都宮さんの見識の高さ、知的守備範囲の広さ、言葉のほんとうの意味での「愛国者」であることがよく分かります。
「いまの日本はおかしい」「もしかしたら自称《愛国》政治家の一部はその正反対なのでは?」と感じられている方々──とても多いはず──は必見です。

以下、宇都宮健児さん発言から(大意)。

最近、安倍さんが「国防軍をつくらなきゃいけない」とか、石原さんは「核武装のシュミレーション」などと言っています。けれども、中国や韓国に対しては高飛車なことを言っても、アメリカに対しては文句を言えない。ほんとうに情けない政治家ばかりです。(11分過ぎ頃)
じつは財務省官僚がいちばん日弁連を敵視しているんですね。(25分過ぎ頃)
アメリカやそれに同調する経済同友会などが「経済合理性」だけを優先させる中で、「人権」を叫ぶ日弁連をなんとかして弱体化させないかと狙っている。それを皮膚感覚で感じています。(29分過ぎ頃)
ドイツやフランスなどヨーロッパの弁護士協議会と連携して IMF(国際通貨基金)に抗議の申し入れをするなどの戦いの動き、国際連帯もあります。(30分過ぎ頃)
アメリカの弁護士は100万人いても「デクノボー」ばかりで戦えないんです。日本の弁護士は少数だけれども、ヤクザ・暴力団・ヤミ金とも戦う。そういう集団だということで、国際的にも大変にリスペクトされています。(32分過ぎ頃)
ほんとうに日本の国益・日本の国民を守ろうと思ったら、そうであればあるほど、憲法の問題が重要になってくる。一方でアメリカとの関係を正していく。(38分過ぎ頃)


 宇都宮健児×孫崎享対談(2012-11-26)


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2012年12月09日

《東京都知事、急募。採用責任者・東京都民》チラシ(画像)

人にやさしい東京をつくる会」の新しいチラシ《前任者、突然の辞任につき 東京都知事、急募。採用責任者・東京都民》を紹介させていただきます。

(※ビラ画像はクリックすると大きくなります)

前任者、突然の辞任につき 東京都知事、急募。採用責任者・東京都民
人にやさしい東京をつくる会では、政策を訴える新しいチラシをつくりました。「東京都知事、急募。採用責任者・東京都民」というキャッチが大好評です。一部を抜粋してご紹介します。「ほしい!」「みたい!」という方は、事務所までお問い合わせください(少部数の送付はお断りする場合がありますのでご了承ください)。
人にやさしい東京をつくる会
TEL.03-5312-7971 E-mail: office@utsunomiyakenji.com


以下、わたし(中村)の切実なる独り言。

自分を売る男」「450万円専用トイレ男」「原発容認ごまかし男」だけは絶対に!イヤですね!


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2012年12月08日

佐高信『自分を売る男、猪瀬直樹―小泉純一郞に取り入り、石原慎太郎にも……』

自分を売る男、猪瀬直樹
自分を売る男、猪瀬直樹―小泉純一郞に取り入り、石原慎太郎にも……』佐高信、七つ森書館 (2012-12-05)

(※『自分を売る男、猪瀬直樹』を「Amazon」「楽天」で購入する)


佐高信さんの(さたか まこと/評論家・「週刊金曜日」編集委員)『自分を売る男、猪瀬直樹―小泉純一郞に取り入り、石原慎太郎にも……』を拝読しました。
抱腹絶倒!連続また連続!
の後に…
もしも万一、こんな人物が巨大権力を握ってしまったら、とんでもないことになる!
という不条理暗黒ホラーに慄(おのの)きました。


以下は版元ウェブページからの転載です。
目次のみでも「抱腹絶倒⇒Jホラー」の醍醐味(?)を味わえます。
ご興味が湧きましたら、ぜひ『自分を売る男、猪瀬直樹』をお読みください。

(★転載開始★)

石原慎太郎の小役人にはまかせられない!
自明のことだが権力欲が強い。それに加えて「いばり体質」である。自身がない猪瀬は、石原以上に「暴」がひどくなる。

《目次》
第1章 自分を売る男、猪瀬直樹
 「自分」を売るジャーナリスト
 棄てる程度の思想しか持ち合わせていない
 子分にしかなれない人間
 石原以上に「暴」に走る
 言葉の力を棄てている
 自己顕示欲の塊
 藤沢周平を読んでも理解できない人
 苦労人が成り上がると
 出発点のない人

第2章 目立ちたがりやのエセ改革者
 虚名と無責任のマグマ
 「禁忌」に挑むジャーナリストではない
 背のびしたゴマスリ小僧
 ベスト・ノンフィクションには入れられない
 自慢話以外の話を聞いたことがない
 せめてミミズから人間に昇格してほしい
 死ななきゃなおらないシアワセ者
 自分に都合の悪いことには答えない
 人間の七面鳥性を教えてくれる
 あなたはエライんだよと言ってあげようか
 ミョウバン直樹という筆名を進呈しよう
 持ち上げればどこまでも登っていく俗物
 猪瀬と小泉の二人はエセ改革者にすぎない
 「コイズミカイカクバンザーイ」がただ一つのお題目
 権力に対してイエスと言う“石原ヒットラー”の手下

《前書きなど》
はじめに

 猪瀬直樹の名が少なからぬ人の口の端にのぼるようになったのは、小泉純一郎に見出されて道路公団の民営化ならぬ会社化に血道をあげるようになってからだろう。同じように小泉に引き上げられて郵政民営化ならぬ会社化に突っ走ったのが竹中平蔵だった。

 それで私は猪瀬や竹中を「小泉“改悪”」の側用人と批判したが、小泉や竹中がその後、格差を拡大したとして評判が悪くなったのに、猪瀬はちゃっかり小泉から石原慎太郎に取り入る先をかえて生き残った。

 小泉に重用されていたころ、猪瀬は講演で演壇に携帯電話を置き、

 「総理から連絡があるかもしれませんから」

 と断って話を始め、途中で電話が鳴ると、それに出て、

 「いま、総理から相談がありました」

 と言ったという。

 笑い話にしかならないことを本気でやる人間なのである。

 私は最初、「噂の眞相」に連載し、同誌休刊後は「創」で続けている「タレント文化人筆刀両断!」を『タレント文化人200人斬り』(毎日新聞社)としてまとめた。この中で十回余りも斬っているのは猪瀬直樹だけだが、それを第Ⅱ章にし、第Ⅰ章では改めて批判して、この際、緊急出版することにした。「猪瀬直樹の正体」を知るために最適の本だと、自負している。

《著者プロフィール》
佐高 信(サタカ マコト)
1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て、評論家、「週刊金曜日」編集委員。おもな近刊に『電力と国家』(集英社新書)『池波正太郎「自前」の思想』(田中優子との共著、同)、『新師弟物語』(岩波現代文庫)、『日本の社長はなぜ責任を取らないか』(毎日新聞社)、『西郷隆盛伝説』(角川文庫)『余白は語る』『民主党の背信と小選挙区制の罪』『竹中平蔵こそ証人喚問を』『日本および日本人論』(西部邁との共著)『メディアの破壊者 読売新聞』(清武英利との共編著)(いずれも七つ森書館)など。

(★転載終了★)

(※『自分を売る男、猪瀬直樹』を「Amazon」「楽天」で購入する)


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2012年12月07日

生活保護基準の引き下げに反対する署名を募集中です

STOP!生活保護基準引き下げ反対アクション(表面)
(※ビラ画像はクリックすると大きくなります)

(※表面の PDF ファイル


生活保護基準の引き下げに反対する署名に、ご協力をお願いします。
これは生活保護制度を利用している人だけの問題ではありません。

もしも生活保護基準が引き下げられてしまったら、市民生活全体──特に低所得層──に多大な悪影響を及ぼすことが当事者・専門家によって危惧されています(Q&Aページ)。
低所得層を狙い撃ちにした増税とおなじだ!」という声も上がっています。

生活保護はわたしたちの社会を底支えする大切な制度です。
最初で最後のセーフティーネット」と呼ばれることもしばしばです。

そもそも国には人々の「いのち」と「生活」を守る義務があります。
だからこそ「徴税」も行なえるのです。

それなのに、いま日本の国は自らの責任を放棄しようとしています。
最初で最後のセーフティーネット」を損ない、人々に対して「後は勝手にやってください」といわんばかりの、きわめて無責任な態度をとろうとしています。

生活保護基準が引き下げられれば、最低賃金・住民税の課税最低限・就学援助の基準・公営住宅の家賃・保育料・障害者福祉サービス利用者負担金の軽減・自立支援医療の自己負担金・国保料(税)の減免・介護保険料の減免・後期高齢者医療の保険料・窓口負担の減免など様々な基準が連動して引き下げられる可能性が高いのです。

簡単にいえば、生活保護基準引き下げは、わたしたちの「いのち」と「生活」の引き下げに直結するのです。

もしも生活保護制度が改悪されれば、生活破綻・夜逃げ・ホームレス状態になる人・自死・病死・餓死・自暴自棄の犯罪が激増することが多くの専門家によって危惧されています。
そしてブラック企業・ヤミ金・性風俗産業などには「追い風」が吹くでしょう。

「社会を壊す」のは、もしかしたら簡単なことなのかもしれません。
けれども、壊れた社会を元に戻すには、大変な労力と時間が必要とされるでしょう。
そして、言うまでもなく、ひとたび失われた「いのち」を取り戻すことは誰にもできないのです。

わたしたちの「いのち」と「生活」を守るため、生活保護基準の引き下げに反対する署名に、ご協力をお願いします。
オンラインでも署名できます。
署名用紙をダウンロードして署名することもできます。

ほんとうの意味で「豊かな社会」をみんなで築きましょう。
この世に生まれてきたからには、思いっきり高望みをして、もっとも美しい夢──全ての人が安心して暮らせる世界の実現──を見てみませんか?
そのほうが、あなたもわたしも、きっとより幸せになれるだろうと思います。


生活保護引き下げ反対署名ページ(オンライン署名可/署名用紙ダウンロード可)

「STOP!生活保護基準引き下げ」公式サイト

生活保護基準引き下げのどこが問題?Q&A
 「関係ない」と思う方にこそ読んで欲しい。

呼びかけ人からのメッセージ
 宇都宮健児さんも呼びかけ人の1人です。

Twitter
 フォロー&RT応援お願いします。

Facebook
 わたし(中村)も運営をお手伝いしています。

STOP!生活保護基準引き下げ反対アクション(裏面)
(※ビラ画像はクリックすると大きくなります)

(※裏面の PDF ファイル


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2012年12月06日

宇都宮健児弁護士《ヤクザもヤミ金もみな同じ人間で、どこかで人間らしい優しい感情、話し合える部分を持っている。私はそこに希望を持っているんです》

宇都宮健児弁護士(前「日本弁護士連合会」会長)


週刊誌「SPA!」2012年12月11日号(12/4発売)掲載の記事《都知事選の台風 不屈の弁護士「宇都宮健児」奇伝》(取材・文・撮影/横田一・清水直子 写真/森住卓・時事通信社)から興味深い部分を紹介させていただきます。


SPA!」記者から《ヤクザやヤミ金への対処の仕方》を聞かれた宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/前「日本弁護士連合会」会長・「STOP!生活保護基準引き下げ」呼びかけ人)は次のように答えます。

その基本は「相手の立場を尊重し、決して下には見ないこと」。
ヤクザの脅しはたいてい口だけ。彼らは経済原理で動いていますから、実は一般人より安全なんです。5万や10万といったヤミ金が原因で人を殺すなんてありえない。それで懲役15年なんて割に合いませんから。
ヤクザもヤミ金もみな同じ人間で、どこかで人間らしい優しい感情、話し合える部分を持っている。私はそこに希望を持っているんです。
交渉はそりゃあ怖いですよ。でも、事務所には借金苦で家庭崩壊、夜逃げをしたり野宿生活に入ったり、手首を切ったり、自殺を図ったりするような人たちがたくさん来ているわけです。僕がここで『怖い』って引っ込んだら、そういう人たちを助ける人がいなくなるしね」


消費者金融・多重債務問題に30年以上取り組んできた宇都宮健児弁護士の事務所には《バカヤロー、コノヤロウ、殺すぞ》といった電話が頻繁にかかってきたり、刃物で威嚇されたこともあります。

それなのに宇都宮健児さんは《相手の立場を尊重し、決して下には見ない》《ヤクザもヤミ金もみな同じ人間で、どこかで人間らしい優しい感情、話し合える部分を持っている》と言う。
凄い胆力、圧倒的な人格力です。

宇都宮弁護士は、威圧的・暴力的な言動をとる人たちとの交渉を、長年にわたって数多く行なってきました。
そういう人はいつの間にか雰囲気が「ヤクザ風」になることも少なくないようですね(たとえばTVや映画で観る「マル暴」刑事のように)。

けれども宇都宮さんには威張ったところ・肩肘張ったところが全然ありません。
春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)とした穏やかな人です。
その点はわたし(中村)も直に確認させていただきました。

と同時に「この人(宇都宮氏)は手ごわそうだ。敵にまわすのは嫌だな」「藤沢周平・時代小説の剣客を彷彿とさせる人だ」とわたしは感じました。

藤沢周平の愛読者なら知っているでしょう。
藤沢小説に登場する剣客たちは、心根が優しかったり、見かけが穏やかであったりで、大方の場合それほど強そうではありません。
けれども圧倒的な剣技を身につけていて、戦いに臨めば、必ずや敵を倒す。

宇都宮健児さんとは、そんな剣客のような人だと、わたしは思うのです。
宇都宮さんがほんとうの意味で胆力のある人・手ごわい人だということは、宇都宮弁護士と交渉した《ヤクザやヤミ金》の人たちがいちばんよく知っているのかもしれませんね。

SPA!」2012年12月11日号(12/4発売)《都知事選の台風 不屈の弁護士「宇都宮健児」奇伝》(取材・文・撮影/横田一・清水直子 写真/森住卓・時事通信社)には他にも興味深いエピソードが満載です。
ぜひ目を通してみてください!


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2012年12月04日

石原慎太郎《憲法を無視して超法規的にことを行う》発言

石原慎太郎 (日本維新の会代表・前東京都知事)


石原慎太郎 (いしはら しんたろう/日本維新の会代表・前東京都知事)氏発言(「産経新聞」2004年01月05日掲載「言葉への妄執の愚かさ」)の一部を引用します。

より多数の市民の安全のためにテロによる被害下、憲法を無視して超法規的にことを行うのは、行政を担当する者の責任に他なるまい。

この石原慎太郎都知事(当時)発言には「テロ対策を口実としたクーデター扇動」を疑われてもしかたない危うさがあります。
「国の最高法規」日本国憲法の第99条に《天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ》とあります。
石原発言は、《憲法を尊重し擁護する義務》を放棄し、悪意をもって憲法を蹂躙(じゅうりん)するもの。
そう疑われてもしかたありません。
特に《超法規的》の文言は心証悪いですね。
ましてや、石原氏これまでの言動の数々と関連させるなら、容疑はより濃厚なものとなるでしょう。
重要な立場にある政治家がこんなことを言ったら、大方の国では一発罷免、もしくはムショ行きではないでしょうか。

とはいえ。
石原慎太郎氏はおそらく無思慮になんとなく「勇ましい」ことを言ってみたのでしょう(笑)。
そういう人だと思います。
政治家として、言葉が決定的に、軽い。
また、誰もが「石原慎太郎などにクーデターができるわけない」と思っているのでしょう。
それで、彼が上記のような憲法無視・超法規発言をしても、誰も真面目に相手にしない。
結果として「おとがめなし」になるのかもしれません。
もっとも、それではいけませんが。

繰り返しますが、重要な立場にある政治家がこんなことを言ったら、「普通」の国では罷免、悪くすれば刑務所行きでしょう。
少なくとも当局による取調べくらいはあるだろうと思います。
石原《憲法を無視して超法規的にことを行う》発言のとき、そういうことはあったのでしょうか?
もしかしたら、まったくの「おとがめなし」ですか?
だとしたら、日本は「法治国家」とは言えないかもしれません。
そして「法治国家」でないのなら、「近代国家」とすら呼べない、得体の知れない「何か」なのか…。

わたし(中村順)は「国家は暴力を内包した、本質的にとんでもないものだけれど、少なくとも現時点では、また予測可能な未来において、人間は国家なしではやっていけない」と考えます。
一言でいえば「国家は必要悪」ということです。
だからこそ、法による統治が絶対的に必要なのです。
憲法は「国の最高法規」です。
同時に「国家による暴力」を拘束する機能を持っています。
権力者が好き勝手なこと(戦争・内戦・虐殺・拷問・強奪・人権抑圧など)をしてはいけない。
わたしたちの「いのち」と「暮らし」は憲法によって安全を担保されています。
だからこそ「憲法」は厳格に守られなければなりません。

日本国憲法第99条:天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

憲法を尊重せず、擁護せず、蹂躙する政治家・官僚は「悪」そのものではないか。
彼らの欲しいままにさせておいてはいけない。
彼らはわたしたちの社会・国家をより危険な状態に導びきかねない、絶対的な「悪」ではないだろうか。
少なくとも、そのような疑惑をもって見たほうがいい。
「憲法原理主義者」たるわたしはそう思います。

独裁者たち──ヒトラースターリンナポレオンも──おおむね滑稽な人物でした。
にもかかわらず、彼らはきわめて危険な政治家であり、多くの人々の「いのち」と「暮らし」を破滅させました。
そもそも「独裁者」というのは、滑稽であるにもかかわらず危険である、という特徴をもつのかもしれません。


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2012年12月03日

「世間の論理ではなく、憲法の原理」 政治家・官僚・マスメディアに憲法を守らせましょう

2012.11.29脱原発高円寺駅前大集会《第1部》宇都宮健児応援街宣
宇都宮けんじ《戦前の軍部の暴走のようなことを、安倍や石原にさせてはなりません。我々ががっちりと歯止めをかけなきゃいけません。そのためには、平和を守る、憲法を守る東京をつくらなければなりません》(動画36分過ぎ)


以下は5年以上前の2007年07月14日に「読売新聞(電子版)」で報道された記事です。

(★転載開始★)

自・民が参院選公示後もHP更新、他党も追随の動き

 自民、民主両党が12日の参院選公示後も、党のホームページ(HP)を更新し続けていることが、波紋を広げている。
 従来、選挙期間中のHP更新は文書・図画の頒布や掲示を禁止した公職選挙法に抵触する恐れがあるため、各党とも自粛していた。他党からは追随する動きも出ている。
 自民党は公示日の12日、HPに「ニュース」として、東京・秋葉原での安倍首相の第一声の記事や写真、党三役の街頭演説の様子などを掲載した。民主党も12日に小沢代表、13日に菅代表代行の街頭演説の様子を掲載し、党幹部の遊説日程も更新している。
 05年衆院選では、民主党が岡田代表(当時)の第一声などを掲載したところ、総務省から「遊説内容を載せることは公職選挙法に抵触する恐れがある」と指摘され、その後は各党とも更新を控えた。公選法142条は、選挙運動期間中、法定のはがきやビラ、パンフレットを除き、「文書図画」の不特定・多数への配布・掲示を禁止している。
 今回、自民党は「特定の候補者名は出さないが、政党としては情報発信の義務がある」(広報本部)、民主党も「党幹部の演説内容を掲載することは、選挙運動ではなく、政治活動の一部だと考えている」(広報)と説明している。
 自民、民主両党の対応を受け、公明党は選挙期間中のHP更新は自粛するという当初方針を変え、13日午前から、公明新聞の記事を転載する形で太田代表らの遊説の様子を伝え始めた。共産党は13日付の党機関紙「しんぶん赤旗」の記事を引用する形で、志位委員長の第一声を掲載した。
 一方、社民党の担当者は「今後、他党の更新が問題にならなければ、更新を検討したい」と話す。
 総務省は「問い合わせがあれば説明はするが、主体的に取り締まることはできない」と話している。
 
(★転載終了★)


2012年12月03日現在、個人のウェブページや Twitter などで「選挙」に関する意見を述べたからといって、それが「違法行為」とされることは考えにくい。
いや、ありえない。
わたし(中村順)はそのように法律を解釈します。
もしも、あなたが誰かに「何か余計なこと」を言われたら、相手に上の記事コピーを見せてはいかがでしょうか?
あるいは「山本一太参議院議員(自民党)はどうなんだ?」と聞いてみるのもいいかもしれません(※)

(※山本一太参院議員は7年以上も前の2005年「郵政民営化選挙(第44回衆議院議員総選挙)」において告示日以降も精力的に自分のブログを更新しました。また2009年第45回衆議院議員総選挙においてもブログ更新を行ないました。わたし《中村》は山本一太議員の支持者ではありませんが、山本議員のこの行動は筋が通っていると思います)

わたしは「憲法原理主義者」です。
「国の最高法規」である憲法を礎(いしずえ)として、平和と豊饒(ほうじょう)の日本を築く。
日本から世界に向けて平和と豊饒を発信する。
そのような願いを抱いています。
日本国憲法のうちでもっとも好きな部分は前文中の《われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する》です。

「憲法原理主義者」たるがゆえに、わたしは憲法を行動の指針としています。
当然、「選挙」においても憲法に従って行動します。
たとえば第21条には《集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する〉《検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない》とあります。

言うまでもなく「選挙」とは民主主義のもっとも重要な根幹です。
この事実を疑う人は至って少ないでしょう。
仮に「選挙」において「国の最高法規」である憲法の第21条を蹂躙する法解釈が行なわれるとしたら?
それは完全に間違っています。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、「国家反逆」と言えるくらいの誤った法解釈です。

政治家・官僚さんたちが(誤解あるいは無知がゆえに)「国の最高法規」である憲法を蹂躙していたら?
「それは違いますよ」と正してあげるのが、「国民」の義務だろうと思います。
世間の論理ではなく、憲法の原理」。
政治家・官僚さんたちに憲法を守らせましょう(加えてマスメディアにも)。

これまた、あくまで「仮に」の話ですが…。
国の最高法規である憲法を意図的に悪意をもって蹂躙せんとする政治家・高級官僚がいたら?
これらについてはクーデター企図をも疑うべきでしょう。

じつはこれは物凄く怖い話です。
《クーデター》なら文字通りの「命がけ」ですから。
いかなる国家であっても「憲法を意図的に蹂躙して、国家を私(わたくし)しようとする者たち」に対しては秋霜烈日、情け一切無用で対処するでしょう。
それが国家の「本能」だからです。
いまの日本は一見「へなへな」しているように見えるかもしれませんが、「いざ」となればリヴァイアサンの獰猛さを瞬時に露呈するでしょう。
それは、どう考えたって、間違いありません。

政治家・官僚さんたちは(誤解あるいは無知がゆえに)「国の最高法規」である日本国憲法を蹂躙している、と「誤解」されかねないような言動は厳に慎むべきです。
また「マスメディア」に関わる人々が誤った法解釈に基づいた「自主規制」を行なうようなら、それは「デモクラシーを破壊する大悪行」として厳しく批判されなければなりません。


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2012年12月02日

【動画】脱原発高円寺駅前大集会・宇都宮健児応援街宣(2012年11月29日)

さすがは高円寺! 気合の入った盛り上がりです。
寒空の下、薄着(?)で奮闘するサンバダンサーさんたちの姿に感動を覚えました(なんて着目点が偏っているかも?…汗)。
ともあれ。
東京から社会を世界を変えていこうと主張する若者たち(+若くない人たちも)の群像乱舞
この熱い熱い動画を観つつ──正直に言って──わたしは滂沱(ぼうだ)と落涙したのであります。

2012.11.29脱原発高円寺駅前大集会《第1部》宇都宮健児応援街宣

(★転載開始★)

2012.11.29脱原発高円寺駅前大集会、第1部?は宇都宮健児(前日弁連会長)弁護士を東京都知事にするための応援街宣! 彼のスピーチは何時も勇気をくれます! 東京-を任せられるのはこの方しかいません! 東京が変われば日本が変わる! 日本が変われば世界が変わる! でも東電解体ぽい事をあまり言うと、先日も東電原発映画作成を宣言した若松監督が直後に交通事故? で亡くなったばかりだし、心配(^_^.) そうじゃなくても全力で潰しに来るだろうし、我々勝手連が何とか守り抜かなきゃいけない! その価値がある人です! 俳優の山本太郎さんや作家の雨宮かりんさんも応援に駆け付けてくれました! サウンドカーでは「東京なのに宇都宮」の社会派流しのジョニーさんの応援替歌やサンバ-ガールによるうつけんサンバ♪ 反TPP/ACTAのえみむめもちゃんの魂のスピーチ、路上では爆猫さんや怒りのドラム隊有志による応援が1時間続きました!駅前の群集の反-応も良かった! 是非! うつけんこと宇都宮健児弁護士を都知事に! 東京なのに宇都宮♪弁護士なのにケンジ♪名前覚えて下さい! 有名だからとか威勢がいいからとか、適当に選ば-ないで下さい! 自分達の、子供達の、孫達の未来です! 本気で考えて下さい! 石原の後継の猪瀬がなったら原発ゼロは無理! どころか推進あるのみ! 弱者皆殺し都政が続きますよ-!? 本気で良く考えて下さい! お願いします! 遊んでんじゃないんだよ!? 本気で東京を変えたいならうつけんしか選択肢はないんだよ? 宜しくお願いします!(^^ゞ 兎に角! 集まってくれた観衆もスタッフも皆、お疲れ様でした! ありがとうございました!(^^)/ 東京から脱原発! 卒原発! 叶えるのは一人一人の強い意志と覚悟です! 頑張りましょ-う!(^^ゞ

(★転載終了★)


わたし(中村順)は憲法愛国主義者です。
「国の最高法規」である憲法を礎(いしずえ)として、平和と豊饒の日本を築いていく。
日本から世界に向けて平和と豊饒を発信する。
そういう願いを抱く者です。
宇都宮けんじさんはその同志(※)だと勝手に思っています。

未来は誰かの手によって与えられるものではない。わたしたちが創っていくんだ!

(※一言に《同志》といっても、両者の「格」には径庭《けいてい》がありますが…。平たく言えば、わたしのほうがずっと「格下」ということです。あえて言うまでもありませんね…笑)


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2012年12月01日

「M」さんの新作メッセージ・クロス《生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ 生活保護改悪》

友人「M」さんの新作メッセージ・クロスが完成しました。
今回は《生活保護の活動のクロス》です。
サイズは「横 165㎝ × 縦 89㎝」。
制作期間10日だそうです。

(※画像はクリックすると大きくなります)

《生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ 生活保護改悪》
《生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ 生活保護改悪》(撮影:Mさん)

M」さん本人による解説です。

(★転載開始★)

メッセージは
生きるを守る STOP!! 生活保護基準引き下げ  生活保護改悪』 です。

生活保護が悪い方向へ進んでいる今、このクロスを作ろうと思いました。

私にとって生活保護は、私自身を本当の意味で自立させてくれた、そして生きていく力を取り戻させてくれた。。。
誇るべき素晴らしい制度だということを思いを込めて作りました。

『生きる 』を風船に乗せ、のびのびと、ゆるやかに生きていくことを、全体的にポップな、明るい感じで表現しました。

そして、いつものんびりな「ゆるぽん」とひよこの「ぴよキチ」(ゆるぽんの仲間です。時々登場します)も、この時ばかりはと、ハチマキをしめ、『こんなのは、いやだ~」と訴えています。

(★転載終了★)


亀さんの名前が《ゆるぽん》だということは約2年前から知っていました。
2010年10月16日、東京・明治公園で開催された「反貧困世直し大集会2010」会場で、「M」さんからお聞きしたのだと記憶しています。
ひよこさんが《ぴよキチ》だということも、以前とあるミーティングの席で、お聞きした記憶があります。
でも、弊ブログで《ぴよキチ》さんのお名前を紹介したことはなかったですね。
すみません、忘れていました(汗)。
今後も「M」さんとメッセージ・クロス、亀の《ゆるぽん》、ひよこの《ぴよキチ》さんを応援させていただきます。(^^v


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2012年11月30日

猪瀬直樹氏の「450万円専用トイレ」一般公開間近!…か?

猪瀬直樹
猪瀬直樹(いのせ なおき/前東京都副知事・作家)


猪瀬直樹(いのせ なおき)氏が2007年に東京都副知事に就任した直後、自分ひとりのために新しく作らせたという「450万円専用トイレ(※)
もしかしたら一般公開間近!ではないか、との観測が一部でされています。

(※猪瀬直樹氏は「都政史上初めて副都知事室に専用トイレを設置した男」でしょうか? なんてことも気になります)


まずは「zakzak」記事からの一部引用をお読みください(※《 》内は中村による補足です)。

猪瀬氏、圧勝ムードも不安要素が浮上「ジコチュー」「傲慢」の批判が… 都知事選
2012.11.29
 「都民の支持がある一方で、都議や都職員ら周辺の人間からはしばしば『自己中心的、傲慢』などと批判を受けている点が気になる」(浅川《博忠・政治評論家》氏)
 猪瀬《直樹》氏が副知事に就任した直後の2007年、同氏が使う副知事室のトイレ設置について、一部の都議が議会で「450万円もの公金が投入された。都民からも疑問の声が上がっている」と指摘した。多額の設置費用は水回りの工事費用でトイレ自体は数万円とされるが、「いまだにこの件を持ち出して『わがまま』と批判する都議もいる」(都政関係者)という。
 浅川氏は「こうした周囲の評判が投票日までに都民の間に浸透すれば人気も盤石ではなくなる」と危ぶむ。

 (※記事の全文はこちらで

なるほど。
トイレなきマンション」にも例えられる原子力発電(原発)。
猪瀬氏の「親分」石原慎太郎前都知事は《原発維持》を主張しています。
石原都政の継承者たる猪瀬直樹氏も《原発維持》なのでしょうか?
450万円専用トイレ」に気を配る(?)猪瀬氏には、原発のトイレこと「放射性廃棄物」問題について、姿勢をより明確にしていただきたいものです。


次はインターネット辞典「Wikipedia」からの引用です。

2007年に《猪瀬直樹》自身が使用する副知事室にトイレを設置させた。この設置費用に450万円を費やしたことについて、都議会に於いて日本共産党の清水秀子都議から質問を受けるも答弁を拒否し、議会終了後「こういう問題を取り上げて時間を浪費することの方が税金の無駄遣いではないか」と述べた。

う~む、なるほど。
猪瀬直樹氏「独自」の価値観では、自分ひとりのための「450万円専用トイレ」は《税金の無駄遣い》ではない!
けれども、都議がそれに関して質問することは《税金の無駄遣い》ということですね。
なんとも摩訶不思議、珍妙な「論理」ではあります(笑)。
さすがは石原慎太郎前都知事を支え続けてきた「股肱の臣(ここうのしん)」たる前副知事・猪瀬氏なりの独特な価値観!(←皮肉です
ちなみに石原慎太郎・前都知事は高級料亭などでの度重なる「交際費」支出を巡り住民訴訟を起こされ、東京地裁・高裁が一部返却を認めたという事例がありました。
こんなことで「上告」する石原氏こそ《税金の無駄遣い》では?
と思うのはわたしだけでしょうか?
また石原氏は都知事就任以後に数億円もの「海外出張費」を使っていたことが報じられたこともありました。
それに対して石原氏は反省の色を見せるどころか《これからも国内外問わず、さまざまな現場にどんどん出て行きますよ》と開き直っていました。
さすが、あの(前)知事にして、この(前)副知事あり!(←100パーセントの皮肉です
副知事時代は「ミニ石原」の様相を示していた猪瀬氏も、もしかしたら今後の展開次第では「石原並み」の専横(せんおう)をはばからなくなるのかもしれません(?)。


ともあれ。
都知事選の結果次第で、猪瀬直樹氏「450万円専用トイレ」一般公開が大いに期待できそうです。
公開後は、都議・区議・都職員・そのほか政治家・官僚の皆さんにぜひ一度は「450万円専用トイレ」視察をしていただきたいものです。
そして「驕(おご)れる者久(ひさ)しからず。公費(税金)450万円をおのれ一人の便所のために費(つい)やした人もついには滅びぬ。ひとへに風の前の塵(ちり)に同じ」との教訓にしていただきたい。
と切に願うものであります。


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2012年11月29日

宇都宮健児さんに関するツイート

20121129 UPLAN 宇都宮けんじ都知事候補の街頭宣伝第一声@有楽町


宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/前「日本弁護士連合会」会長・「STOP!生活保護基準引き下げ」呼びかけ人)に関する「ツイート」をまとめました。


以下、HTML(ul・li)生成は「Twilog」の「ソース取得」機能を利用しました。
各つぶやきの表記は上から順に「古→新」です。

  • 宇都宮健児さん、日弁連会長当選おめでとうございます! 宇都宮弁護士の画像です→ http://bit.ly/ahqa47 2009年03月28日(土)、「反貧困フェスタ2009」会場(東京・千代田区立神田一橋中学校)で撮影させていただきました。 posted at 2010-03-10 19:28:56
  • Reading 『連続授業 命と絆は守れるか? 震災・貧困・自殺からDVまで』宇都宮健児・浅見昇吾・稲葉剛編、三省堂(2012.8)http://t.co/qyGz4wbS #貧困 #震災 posted at 2012-09-01 12:13:56
  • 先日某所でわたし(中村)が「和田秀樹さんは東大医学部出身の精神科医でベストセラー作家だが #生活保護 制度と利用者に対する理解が深い」と雑談していたら、たまたま近くにいらした宇都宮健児弁護士(前日弁連会長)が「そうなんだ!」と興味を示されていました。 posted at 13:24:13
  • 【STOP!生活保護基準引き下げ】呼びかけ人・宇都宮健児さん《生活保護基準の引き下げは、これまで以上に「餓死」「孤立死」を多発させるとともに、国民生活全体の引き下げにつながる、弱者切り捨ての政策だ。生活保護受給者の増加は、これまで貧困と格差を拡大させてきた政府の失政・悪政の結果である。政府は、弱者切り捨ての政策をやめ、今こそ貧困と格差の拡大をストップさせる政策に、全力を注ぐべきだ。http://t.co/FvO8jK8i #生活保護 posted at 2012-10-30 17:59:29
  • 宇都宮健児さん。最近なんどか至近距離から「観察」させていただきました。「うわっ、おもしろそうな人!」と思いました。http://t.co/6yToQOck posted at 2012-11-06 20:08:53
  • ちなみに宇都宮健児さんについて、「この年齢、この経歴で、『威張らない』『肩肘を張ったところがない』男性は珍しいな」とわたしは思いました。穏やかな印象の人ですが、知力・精神力・体力の強靭(きょうじん)な人ですね。 posted at 2012-11-06 12:36:24
  • 【写真】宇都宮健児さん 2012/10/26日「STOP!生活保護基準引き下げ」アクション作戦会議。 向かって右端の人⇒ http://t.co/MtZNGqgi posted at 2012-11-08 16:43:06
  • 宇都宮健児弁護士は、藤沢周平の小説に登場する剣客──ふだんは穏やかで決して虚勢を張ったりしない、けれどもひとたび剣を抜けば必ず相手を倒す──のような方だとわたしは思いました。実際、宇都宮氏は藤沢周平を愛読しているそうです。 posted at 2012-11-09 11:28:56
  • 宇都宮健児さんに関して多くの方が《威張らない》《上から目線がまったくない》と証言しています。本当にそうです。私(中村)も実際に体験しました。 posted at 2012-11-11 14:47:16
  • 宇都宮健児さんの年代の男性で、更にあのような経歴をお持ちで、《威張らない》《上から目線がない》人は相当な「少数派」だとわたしは思います。 posted at 2012-11-11 14:54:26
  • この選挙は「ほとんど狂気」に近い闘志をもって「死の一歩手前」くらいまで徹底的に戦わなければ勝ち抜けないだろうと思います。 posted at 2012-11-11 19:15:50
  • QT 宇都宮健児《本来、弁護士っていうのは、弱者を守るために存在しているんですね》《だけど、なんのために弁護士をやってるか、そこを履き違えている弁護士が多すぎる。サラ金会社の顧問やったりねhttp://t.co/Y2ltFAGY posted at 2012-11-13 16:02:40
  • QT 宇都宮健児《弁護士で金儲けてるのは、問題がある弁護士が多い。本来、弁護士とはあまり儲からない仕事なんです。よくテレビに出ている弁護士がいますが、あれが弁護士の典型と思ったら大間違いなんですよhttp://t.co/Y2ltFAGY posted at 2012-11-13 16:03:51
  • 宇都宮健児さんは本人に直接会うと、洒脱だし「男の色気」もある人なんですね。選挙戦では周囲がその辺を上手く「演出」する必要があるかなと思います。本人はその点無頓着でしょうから…。 posted at 2012-11-15 12:07:16
  • #宮部みゆき さんの傑作長編小説『火車』(かしゃ)に登場する「溝口悟郎」弁護士は宇都宮健児さんをモデルにしています。ただし小説の「溝口」氏は宇都宮弁護士より20歳以上年上の設定になっています。 posted at 2012-11-15 12:19:38
  • 宮部みゆきさんの長編小説『火車』に登場する「溝口悟郎」弁護士が宇都宮健児さんをモデルにしていることは、花伝社『反貧困 半生の記』収録の宇都宮×宮部対談で語られています~(^^ @utsunomiyakenji posted at 2012-11-15 12:36:54
  • QT 宇都宮健児《宮部みゆきさんの『火車』は山本周五郎賞を受賞したミステリー小説である。実は私は、宮部さんが『火車』を執筆する際、宮部さんから多重債務問題やカード破産の現状について取材を受けているhttp://t.co/7Txq4bSj posted at 2012-11-15 16:55:17
  • 【ブログ更新】宮部みゆき『火車』は「消費者金融・多重債務問題」をテーマとした傑作長編ミステリー。ここに登場する「溝口悟郎」弁護士は宇都宮健児弁護士(前日本弁護士連合会会長)をモデルにしています。⇒ http://t.co/iGsYpplR posted at 2012-11-15 17:23:41
  • @ayanekoneco 北村さん、宇都宮けんじさんの《人にやさしい東京をつくる》ビラ大型版(ラミネート加工済み)ありがとうございます。フルに利用させていただきます! posted at 2012-11-18 11:35:38
  • @ayanekoneco 宇都宮けんじさん《人にやさしい東京をつくる》ビラ大型版、目立ちますよね。わたしも新宿駅地下雑踏と電車の中で、他の方たちから見えるように、持ってみました。少なからぬ人たちの「視線」を感じました。 posted at 2012-11-18 15:22:55
  • 自民党【生活保護制度見直し案】に対して提出された【公開質問状】 http://t.co/rirxcPil その筆頭には 宇都宮けんじ弁護士の名があります。 #世耕弘成 #片山さつき @SekoHiroshige @katayama_s posted at 2012-11-18 15:56:01
  • 宇都宮けんじさん 野宿者排除問題に関する発言《私自身は強制排除の動きには反対します。都としては区に対して強制排除を止めるよう要請をして、路上生活者・ホームレスを排除するような行為を止めさせるべく全力を上げたいと思っております》次の動画29分40秒頃~30分48秒頃⇒ http://t.co/2KoCba8c (※渋谷区による野宿者排除問題に取り組む方からの情報) posted at 2012-11-21 11:54:17
  • 「民主党 東京都総支部連合会」 http://t.co/ywpK8v5I に所属する議員の皆さんのうち「先見の明」がある方は今こそ宇都宮けんじさんに賭けたほうがいいです。ぼやぼやしてたら政治家として生き残れません。 @minshuto_jp posted at 2012-11-21 19:24:44
  • 宇都宮けんじ氏と #橋下徹 氏では、おなじ「弁護士」といっても雲泥の差があると思います。誰よりもよくそれを知っているのは、もしかしたら橋下氏かも…? @utsunomiyakenji @t_ishin posted at 2012-11-23 19:05:07
  • 宇都宮けんじ弁護士は暴力団よりカルト宗教団体のほうが怖いと指摘しています。http://t.co/AVRopbGN わたしもそう思います。 #生活保護 の問題に関わっている今も、それを忘れてはいけないと思っています。 posted at 2012-11-23 19:18:04
  • 【ブログ更新】宇都宮健児さん(うつのみや けんじ/前「日本弁護士連合会」会長・「STOP!生活保護基準引き下げ」呼びかけ人)は、藤沢周平小説の剣客を彷彿とさせる人です⇒ http://t.co/InwrQs7l #生活保護 posted at 2012-11-27 16:07:11
  • #石原慎太郎 元都知事は甚大な津波被害を《天罰》と言い放ち、東電原発事故後の福島で《私は原発推進論者》と明言した男。こんな人間が都知事四選してしまう現実に、心から落胆した。が、 #宇都宮けんじ さん出馬でようやく未来が見えてきたと感じる。 posted at 2012-11-28 15:36:58
  • 宇都宮けんじ YouTube【121111 11.11反原発1000000人大占拠国会正門前「宇都宮健児氏スピーチ」】(再生時間3分17秒)⇒ http://t.co/EfQEAZih #脱原発 posted at 2012-11-28 18:54:40
  • @nobukimiho さん(《ホームレス総合相談ネットワーク》事務局長*《きらきら星ネット》共同代表)が宇都宮健児さんに送った心打つ応援メッセージです。⇒