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筋力トレーニング効果

jim

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どんなトクがあるのか?

■ 筋力トレーニングの効果について考えてみました。言葉を替えていうなら「ウエイトトレーニングをすると、どんなトクがあるのか?」です。
以下の一覧は複数のトレーニーの証言と私(喜八)自身の体験をもとに作成しています。


メリット

■ まずウエイトトレーニングの過程で得られる効果を挙げます。これらは筋肥大やパワーアップに成功する以前であっても、トレーニングを実行することにより得られる効果です。

ストレス解消
ウエイトトレーニングを行なうことでストレス解消を図れます。日常生活では自分のもつパワーを100パーセント発揮するという機会は多くありません。この「パワー解放」は未経験者が想像する以上に快いものです。
またトレーニーの中には「職場の憎い上司の顔を思い浮かべながらウエイトを挙げる」という人もいます。これもまた絶好のストレス解消法となります(笑)。

健康管理
身体を動かす習慣を身につけることで、より健康な生活を送ることができます。適切なトレーニングを行なうことで生活習慣病の予防も期待できるでしょう。ただしトレーニングをやり過ぎると健康を損なうこともありますので、注意が必要です。

食事・お酒が美味しくなる
運動すると食事やお酒が美味しくなるのは多くの人が熟知されている事実でしょう。筋力トレーニングはこの「美味増強効果(?)」が非常に強いのです。特に自己ベストを更新した後の食事・お酒の味は格別です。

精神鍛錬
ウエイトトレーニングでは漸進的に負荷を高めます。これまで8回しか挙げられなかった重量を10回挙げられるように努力する。そして10回挙げられるようになったら重量を少し増やす。新しい重量では6回しか挙げられない。これを10回挙上できるようにする。こうした過程を積み重ねることで身体をより強くしていきます。これを長期にわたって実行することは確実に精神鍛錬ともなります。

精力増強・回復
これは窪田登(くぼたみのる)先生が著書(『ボディを鍛える』文潮出版、1975)の中で実例を紹介されていました。男性の精力は男性ホルモンと密接な関係があります。そして筋肉を鍛えることで男性ホルモンの活動を活発にすることができます。「バイアグラ(クエン酸シルデナフィル)」の購入を考えられている方は、その前にウエイトトレーニングをしてみることをお勧めします。

頭がよくなる
これは私の実感です。筋トレを行なうことで頭の回転がよくなります。「そんなことがあるのか?」と疑いを持つ方も少なくないとは思いますが、ジョギングで頭がよくなるという説を唱える大脳生理学者もいます(『ランニングで頭がよくなる』久保田競、ベストセラーズ、2003)。よってスクワットでも頭がよくなる・・・かもしれません(保証はしません)。



■ 次に筋肥大・パワーアップに成功した場合に得られるトレーニング効果を挙げます。

ダイエット(減量)
筋肉をつけることに成功すると身体の基礎代謝率が高まります。つまりじっとしていても身体が消費するカロリー量が増加します。そのためより太りにくい身体になります。

若返り
体型が引き締まり姿勢がよくなることで、実際の年齢より若く見えるようになります。ハリウッドの俳優(女優)さんたちの多くはウエイトトレーニング(および有酸素運動)を熱心に実践しています。

異性にモテる
身体と心が若々しく引き締まることにより、異性に好かれる可能性は飛躍的に高まる・・・はずだと思います。

リハビリテーション
加齢よる動作困難・腰痛・膝痛などの予防・改善策となります。最近は医学関係者のあいだでも高齢者のパワーリハビリが注目されています。アメリカの研究では80代の高齢者であっても、適切な筋力トレーニングを行なうことで筋力の向上が確認されているのです。「もうトシだからいまさら・・・」ということは幾つになってもありません。

性格改造
積極的になる。明るくなる。自信がつくなどの効果が期待できます。筋肉がつくとともに性格が大らかになる傾向があると言われています(一説には「大雑把になる」とも)。

競技力向上
なんらかの競技スポーツをされている方なら、その競技における実力の向上を望めます。ただし競技に合った適切なウエイトトレーニングを行なう必要があります。自己流ではかえって弱くなってしまう場合もあるので、信頼できる専門家に相談したほうがいいでしょう。

寒さに強くなる
筋肉の多い方は冬でも薄着で大丈夫という人が多いようです。「伊達の薄着」という表現もありますね。


■ いいことばかり並べるのでは公正を欠きますので、ウエイトトレーニングで生じる可能性のあるデメリットについても書きます。

デメリット

免疫力の低下
オーバートレーニング(トレーニングのし過ぎ)によって、身体の免疫力を低下させてしまうことがあります。最初は風邪をひきやすくなる、疲れやすくなるなどの症状が現れます。このとき適切な休養をとらずにトレーニングを続けると免疫力低下を招き、大きな病気を呼び込んでしまう可能性があります。

故障
重いウエイトを使用するため、筋肉・関節・腱を傷めてしまうことがあります。「痛い!」と思ったときは、すぐにトレーニングを中止する勇気をもたなければなりません。

他人から白眼視される
日本では何故か分かりませんが、筋肉を必要以上に蔑視する傾向があるようです。そのため筋肉をつけることに成功した人が「筋肉馬鹿」「粗暴な人」とみなされてしまうことがあります。

服のサイズ問題
洋服のサイズが大きくなり、古い服が着られなくなる事態が考えられます。でも今はインターネットを通じて「大きいサイズの服専門店」もすぐに見つかりますから、特に問題はないでしょう。

暑がりになる
寒さに強くなるというメリットは、反面では暑さに弱くなるというデメリットともなります。特に筋トレを行なった直後は筋肉が一種の炎症を起こした状態になっているので身体がほてります。夏の暑い時期にエアコンを最強にして、冷え性の奥さんから「私を殺す気なの!」と怒られてしまったという話を聞いたこともあります。


結論

■ ウエイトトレーニング効果のメリットとデメリットを比較してみると、やはりメリットのほうが大きいと私自身は考えます。同じ感想を持ち、さらには筋トレ未経験という方がいらっしゃいましたら、ぜひウエイトトレーニングを始めましょう!

(喜八 2005-02-21、改訂2007-09-24)

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喜八 e-mail: admin@kihachin.net