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緊張の持続

SATO

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私(SATO)が以前もっていた掲示板である方から次のような質問を受けたことがあります。
(当人の了解を得て公開します。)

ピンを差してウエイトの枚数を調整するマシンでトレーニングをするときに、インストラクターさんからウエイトを完全には下ろさないでギリギリのところまできたら再び挙げるようにすることをすすめられました。
けれども同じジムに来ているベテラン・トレーニーの人は「1レップごとに音がしないように静かに下まで降ろす」ほうがいいと言っています。その人はパワーリフティングで県代表クラスの強い人だそうです。
ウエイトを完全には下ろさないのがいいのか?
1レップごとに下ろしきるのがいいのか?
どちらが正しいのでしょうか?

上の質問に対して私は次のように回答しました。

あらら、その場にいないので難しい!(笑)
聞きようによっては2人とも良いような気がします。

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基本的には筋肉が意識できる範囲でできるだけ下まで降ろします。
これがフルレンジということです。
その意識できる範囲が結果的に下につくまでになるのなら、2人とも同じことを言っています。

下につくことを目的に力を抜いてストレッチ気分というなら、それは普通ではないでしょう。
フルレンジの意味合いが違ってきます。
(最初から軽い重量でストレッチするのが目的というなら別です。)

私自身が筋トレをするときはウエイトの高低にこだわらず、筋肉にとってのフルレンジということを考えています。
ただしセットの最後のほうは疲れてきてフルレンジではできませんのでハーフレンジになります。(笑)

主張する人が少ない説ですが、1回ごとにウエイトを下につけて再緊張をするというやり方もありますが・・。

またウエイトを挙げるのに10秒・下ろすのに10秒かけるというようなスーパースロートレーニングでは緊張を持続したままのほうが良いと思います。

ウエイトトレーニングには色々な方法がありますので、インストラクターさんに素直に理由を聞いても良いでしょう。
勿論、相手の立場を思いやって聞くようにして、悪意に取られないようにすることは必要だと思います。

大きな身体のボディビルダーもそこまで色々な事を考えてトレーニングしている人は 少ないでしょうね。
自分の発達する身体感覚が分かっていて、それを追い求めていると思います。
これもボディビルダーとしての素質のひとつかも?

(SATO 2004-11-03)

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