■ 「ウエイトトレーニングを楽しむ」対談


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ジムへゆく前に(マナーと心構え)

ポイント


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対談

(喜八)フィットネスクラブやスポーツジムでウエイトトレーニング(筋力トレーニング)をするとします。初心者だと最初は何をどうしたらよいのかちっとも分かりません。マシンの使用法などはインストラクターが説明してくれるでしょうが、個々のトレーニング指導までは期待できない場合も多いようです。

となるとトレーニー自身がある程度の知識を持つことが必要になってくるでしょう。そして知識といえば、ウエイトトレーニング理論などより先に、ジム内での心構えマナーを知っていたほうがよいように思います。

(SATO)初めてジムに見学にいったとき、皆のトレーニングのやり方や身体を見ただけで、怖気づいてしまわないようにしましょう。
今の自分と比べて自信をなくすかも知れませんが大丈夫です!
誰でも始めから、あのような身体だったのではありませんし、高度なトレーニングをしていたわけでもありません。
筋力トレーニングを続けることにより少しづつ変わっていったのです!

えっ、他の人を見て自信がついた?
それは自信過剰です(笑)。
そんなに簡単に身体が変わらないことも、続けていれば分かってきます。

入会して初めてのウエイトトレーニング。
インストラクターさんが器具の使い方を指導します。
あれっ、こんなに器具があるのに数種類の説明で終わり? と思われたかもしれませんね。

会費のもとを取らなくちゃ損だ!と考えないでください(笑)。
始めから無理はしないようにします。
他の人のトレーニング種目を気にしないでください。
時が経つといつも間にかあなたも、それをしていますから。

ここで初心者に気をつけて欲しいことを言います。

まず1人で器具を占領しないようにしましょう。
ときどきベンチプレスを1時間以上している人を見かけることがあります(ベンチ台が数多くあるならよいのですが、そうではありません)。
そんなときにはインストラクターさんにいいつけましょう。
常識のない人にヘタに注意すると何が起こるか分からない世の中ですから。
昔は、私も直接、注意していたのですが最近は・・・(笑)。

(喜八)ジムでのマナーについてはインターネットの掲示板などでも話題になることが多いのですね。長時間にわたって器具を独占するのは特に嫌われるように思います。

(SATO)差しピン式のマシンに1人でずっと座ったままの方がいますが、あまり好ましくはありません。
1セットごとに立ち上がり休憩するようにしましょう。そして、他の人と交代しながらトレーニングをするのです。
相手が1セット終わるのを待っていると、ちょうどよいセット間の休憩時間になります。

フリーウエイトのときも同じように交代しながら、相手の使用する重さを聞きながらプレートを一緒に増減しましょう。

(喜八)近くに「順番を待っている!」という雰囲気の人がいたら、「一緒に使いませんか?」と声を掛けるといいですね。これをやると、他の人たちとも仲よくなりやすくなります。

(SATO)初心者が自己流でプレートの増減をやると、バランスを崩し危険な状態になることがあるので注意が必要です。
よくやるのが、ベンチプレスの際です。
片方にプレートをつけたときにバランスが崩れプレートが足に落ち、怪我をする。
プレートを増減するときは気をつけましょう!

(喜八)プレートの脱着は危ないですね。片方だけをいっぺんに外したために、もう一方のプレートとバーが「ガッシャーン」と床に落ちてしまったのを見たことがあります。そのときは床板にキズをつけただけで済みましたが。

(SATO)使用した器具は必ずもとの場所に戻しましょう。
プレートやダンベルなどの鉄の塊が整頓されていないと危険この上もないです。
またプレートなどの扱いは丁寧であることを心がけましょう。雑に扱って大きな音を立てている人がいますが、これはマナー違反です。

次の人が使用することを考えて、器具についたなども自分で拭きましょう。
人の汗で濡れた器具を使うと不愉快になります。
自分の汗が気持ちよいのは本人だけ!

(喜八)ジムによっては、あらかじめ各器具の脇に汗拭き用のタオルなどを置いてあるところもあります。管理者側にそのような配慮があると、利用者もマナーを学びやすいように思います。

(SATO)汗をかきながら一所懸命に筋力トレーニングをするのは気持ちよいのですけれどね(笑)。

見栄を張って重量を大きくし過ぎないようにしましょう。
もともと体力に自信がある人は、無理をして傷害を起こすことがあります。
若い頃の私もそうでした。いまでは反省しております(笑)。
筋力トレーニングを続けることでドンドン強くなりますから、最初は見栄を張らなくても大丈夫です。
正しいフォームを身につけることと、身体を慣らすことが大事です。

インストラクターさんの仕事は器具の扱い方の説明だけ、というジムもあるとか。
詳しくは個人インストラクターを雇ってくれ、ということなのか?
慣れてくるとウエイトトレーニング仲間にも聞けるのですが・・・、最初からは難しいでしょうね。

(喜八)「個人インストラクター」というのは「パーソナル指導」と言われることも多いようです。文字通り個人でインストラクターを雇うことですね。いわば家庭教師みたいなものでしょうか。本格的に鍛えたいという人にはお勧めの方法ですが、私自身はちょっとそこまでは・・・という感じがあります。

(SATO、喜八 2002-06-18、改訂2005-07-05)

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